2015-04-24
大人の社会科見学~雅楽~
縁あって、演奏会の招待券を頂きました。
それは、なんと・・・雅楽(ががく)です。

雅楽って言ったら、神社や結婚式で演奏しているのをチラッと見た事があるくらい。
あとは、東儀秀樹さんが有名ですねぇ・・・
そのくらいの知識なのですが、せっかくの機会なので有難くお受けしました。

とは言え、「どうだった?」と聞かれても世間話すらできないほど知識がないので、図書館で専門書とCDを借りて来ましたよ~

舞を伴わない、合奏だけを楽しむスタイルを「管弦(かんげん)」と言います。
これが「管弦」
※最初は音取(ねとり)と言って楽器の音の高さを合わせています(調律、調弦)

そして、舞のあるものを「舞楽(ぶがく)」と言います。
舞楽は右舞(うまい)と左舞(さまい)に大別されます。
右舞:朝鮮半島系の楽舞で高麗楽に合わせて舞うもの
左舞:中国系の楽舞で唐楽に合わせて舞うもの
雅楽の種類
●国風歌舞(くにぶりのうたまい) — 日本古来の歌謡をもとに平安期に完成された、神道や皇室に深い関わりをもつ歌舞。もともとは神への捧げものとして始まりました。
一般公開されることはほとんどないとか・・・。
●大陸系の楽舞 — 5世紀頃から9世紀頃までの間に大陸から伝わった楽舞をもとに日本で作られた、中国、天竺、林邑系の唐楽(とうがく)と、朝鮮半島、渤海系の高麗楽(こまがく)。
大合奏や大合奏の伴奏による舞を楽しむもので、一般的に雅楽と言うとこれを指すそうです。
●謡物(うたいもの) — 日本古来の民詩や漢詩に節づけをし、大陸からの渡来楽器による伴奏をともなう平安期に作られた歌曲。
「雅楽」と言うとよく“世界最古のオーケストラ”と表現されるそうですが、雅楽には西洋のオーケストラのように主役となる「指揮者」はいないそうです。
雅楽の場合はそれぞれの楽器がすべての楽器の演奏を聴いて自分の楽器の演奏に当てはめて行くそうです。
そういう点では、西洋の指揮者がいるオーケストラでななく、全員が呼吸や目線で合わせていく室内楽に近いかもしれない・・・らしいです(笹本武志 はじめての雅楽より)
実際に聴いてみると、西洋音楽のようなわかりやすいメロディとはちょっと違うような・・・。
今回は、最初に管弦で、休憩を挟んで舞楽でした。
雅楽の楽器には
「吹き物(ふきもの・管楽器)」
「弾き物(ひきもの・絃楽器)」
「打ち物(うちもの・打楽器)」
の三種があるそうです。
雅楽で使う楽器の種類と説明↓
日本の音楽 楽器の種類・・・日本の音楽について知ろう

笙(しょう)

笙を炭火で暖める
(ウィキペディアより)
笙は簧(リード)に結露すると音程が狂うので、演奏の合間に必ず暖めておくのだとか。このため夏でも火鉢や電熱器をそばに置く・・・と、ウィキペディアにありますが、これでやっと理解できました。
舞台に楽団員(?)の人たちが上がってくるのですが、なんか白い火鉢みたいなものを持ってくるのはナゼだろうと思っていたんですよね~
そうか・・・そんな意味があったのか・・。
いろんな曲が演奏されましたが「あ、この曲は正月や結婚式に流れる曲だな~」とか、そういう程度・・・(すみません)
舞楽になると衣装を着て舞うので、着物を見たり、舞を見たり・・・。
●五常楽(ごしょうらく)は、四人舞の典雅な平舞・・・。
まるで、お雛様に出てくるような衣装・・・。
五常楽急は雅楽の旋律の基本が凝縮されているため、初心者の入門曲とされることが多いそうです。
五常楽は「後生楽」とも読み替えられることから、古来仏事でもよく演奏されるそうです。
●新靺鞨(しんまか)
雅楽,舞楽の曲名。高麗(こま)楽にふくまれ高麗壱越(いちこつ)調。四人舞の文ノ舞(平舞)。番舞(つがいまい)は《採桑老(さいそうろう)》。この曲用の別装束を着,唐冠(とうかんむり)をかぶり,笏を手に下鞘(しもざや)を腰につけて舞う。4人の舞人のうち上位の2人は赤い袍(ほう)を,あとの2人は緑の袍を着る。舞人が2人ずつ並んで舞台に上ったり,正座して再拝したり,横向きに臥せるなど他の舞にみられない珍しい動きをする。
(コトバンクより)
新靺鞨は赤や青の鮮やかな衣装で、頭には羽根のようなものが左右についた帽子をかぶっています。
その帽子・・・。まるで・・・プロペラ・・・。
なぜに、左右にプロペラの羽根を付けるの?タケコプター帽子かいッ!と一人心の中でツッコミを入れたらなんだか、それがツボにはまってしまって途中でおかしくてたまりませんでした・・・
舞の中にも舞台上で横になり、片手を上げる特殊な振りがあったりして・・・・。
ここでまたもや「雅楽の舞ってしゃがんだり、腕を上げたり回ったり、絶えず動きまわっているんだな~。な~んか、ストレッチしてるみたい・・・。“GAGAKUストレッチ”・・・流行るんじゃない?!」とか余計な考えが・・・。
集中しろよ~、じぶん。
新靺鞨は中国地方の靺鞨(まっか)の国の舞で、彼の国が中華に来て拝礼舞踏する体を表したものだと言われています。
なんとな~く、今まで聞いた曲とは少し違ってオリエンタルちっくな雰囲気を感じました。
夏目漱石も雅楽の稽古所の演奏会に招待され、聞きに行った時の様子を日記に書いているそうです。
漱石は、舞人の装束にも興味を示し「すこぶる雅である」と感心しています。
そして、その時の体験を生かして書かれたのが、小説「行人」だそうです。
そこで、舞を観る場面が描かれており、このような言葉を残しています。
凡てが(すべてが)夢のようであった
吾々(われわれ)の祖先が残して行った
遠い記念(かたみ)の匂いがした
自然の中で生まれた、主張しすぎないけど鮮やかで品のある装束の色はビビッドな色に慣れた目には新鮮に映りました。
身体全体が高貴な音色に包まれ、浄化されたような気分・・・
ところで・・・。
会場で隣の席の人はブラジル人でした・・・。
なんとなく目があって会話が始まりましたが、あまりにも久々な英語でどどど~っと汗が・・・。
英語と日本語をちゃんぽんで乗り切りましたよ・・・(ブラジルはポルトガル語なんですね)
日本の伝統文化も勉強しつつ、英会話も・・・また始める・・・・?
先が長いぞ~!
それは、なんと・・・雅楽(ががく)です。

雅楽って言ったら、神社や結婚式で演奏しているのをチラッと見た事があるくらい。
あとは、東儀秀樹さんが有名ですねぇ・・・
そのくらいの知識なのですが、せっかくの機会なので有難くお受けしました。

とは言え、「どうだった?」と聞かれても世間話すらできないほど知識がないので、図書館で専門書とCDを借りて来ましたよ~

舞を伴わない、合奏だけを楽しむスタイルを「管弦(かんげん)」と言います。
これが「管弦」
※最初は音取(ねとり)と言って楽器の音の高さを合わせています(調律、調弦)

そして、舞のあるものを「舞楽(ぶがく)」と言います。
舞楽は右舞(うまい)と左舞(さまい)に大別されます。
右舞:朝鮮半島系の楽舞で高麗楽に合わせて舞うもの
左舞:中国系の楽舞で唐楽に合わせて舞うもの

●国風歌舞(くにぶりのうたまい) — 日本古来の歌謡をもとに平安期に完成された、神道や皇室に深い関わりをもつ歌舞。もともとは神への捧げものとして始まりました。
一般公開されることはほとんどないとか・・・。
●大陸系の楽舞 — 5世紀頃から9世紀頃までの間に大陸から伝わった楽舞をもとに日本で作られた、中国、天竺、林邑系の唐楽(とうがく)と、朝鮮半島、渤海系の高麗楽(こまがく)。
大合奏や大合奏の伴奏による舞を楽しむもので、一般的に雅楽と言うとこれを指すそうです。
●謡物(うたいもの) — 日本古来の民詩や漢詩に節づけをし、大陸からの渡来楽器による伴奏をともなう平安期に作られた歌曲。
「雅楽」と言うとよく“世界最古のオーケストラ”と表現されるそうですが、雅楽には西洋のオーケストラのように主役となる「指揮者」はいないそうです。
雅楽の場合はそれぞれの楽器がすべての楽器の演奏を聴いて自分の楽器の演奏に当てはめて行くそうです。
そういう点では、西洋の指揮者がいるオーケストラでななく、全員が呼吸や目線で合わせていく室内楽に近いかもしれない・・・らしいです(笹本武志 はじめての雅楽より)
実際に聴いてみると、西洋音楽のようなわかりやすいメロディとはちょっと違うような・・・。
今回は、最初に管弦で、休憩を挟んで舞楽でした。
雅楽の楽器には
「吹き物(ふきもの・管楽器)」
「弾き物(ひきもの・絃楽器)」
「打ち物(うちもの・打楽器)」
の三種があるそうです。

日本の音楽 楽器の種類・・・日本の音楽について知ろう

笙(しょう)

笙を炭火で暖める
(ウィキペディアより)
笙は簧(リード)に結露すると音程が狂うので、演奏の合間に必ず暖めておくのだとか。このため夏でも火鉢や電熱器をそばに置く・・・と、ウィキペディアにありますが、これでやっと理解できました。
舞台に楽団員(?)の人たちが上がってくるのですが、なんか白い火鉢みたいなものを持ってくるのはナゼだろうと思っていたんですよね~
そうか・・・そんな意味があったのか・・。
いろんな曲が演奏されましたが「あ、この曲は正月や結婚式に流れる曲だな~」とか、そういう程度・・・(すみません)
舞楽になると衣装を着て舞うので、着物を見たり、舞を見たり・・・。
●五常楽(ごしょうらく)は、四人舞の典雅な平舞・・・。
まるで、お雛様に出てくるような衣装・・・。
五常楽急は雅楽の旋律の基本が凝縮されているため、初心者の入門曲とされることが多いそうです。
五常楽は「後生楽」とも読み替えられることから、古来仏事でもよく演奏されるそうです。
●新靺鞨(しんまか)
雅楽,舞楽の曲名。高麗(こま)楽にふくまれ高麗壱越(いちこつ)調。四人舞の文ノ舞(平舞)。番舞(つがいまい)は《採桑老(さいそうろう)》。この曲用の別装束を着,唐冠(とうかんむり)をかぶり,笏を手に下鞘(しもざや)を腰につけて舞う。4人の舞人のうち上位の2人は赤い袍(ほう)を,あとの2人は緑の袍を着る。舞人が2人ずつ並んで舞台に上ったり,正座して再拝したり,横向きに臥せるなど他の舞にみられない珍しい動きをする。
(コトバンクより)
新靺鞨は赤や青の鮮やかな衣装で、頭には羽根のようなものが左右についた帽子をかぶっています。
その帽子・・・。まるで・・・プロペラ・・・。
なぜに、左右にプロペラの羽根を付けるの?タケコプター帽子かいッ!と一人心の中でツッコミを入れたらなんだか、それがツボにはまってしまって途中でおかしくてたまりませんでした・・・

舞の中にも舞台上で横になり、片手を上げる特殊な振りがあったりして・・・・。
ここでまたもや「雅楽の舞ってしゃがんだり、腕を上げたり回ったり、絶えず動きまわっているんだな~。な~んか、ストレッチしてるみたい・・・。“GAGAKUストレッチ”・・・流行るんじゃない?!」とか余計な考えが・・・。
集中しろよ~、じぶん。
新靺鞨は中国地方の靺鞨(まっか)の国の舞で、彼の国が中華に来て拝礼舞踏する体を表したものだと言われています。
なんとな~く、今まで聞いた曲とは少し違ってオリエンタルちっくな雰囲気を感じました。
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夏目漱石も雅楽の稽古所の演奏会に招待され、聞きに行った時の様子を日記に書いているそうです。
漱石は、舞人の装束にも興味を示し「すこぶる雅である」と感心しています。
そして、その時の体験を生かして書かれたのが、小説「行人」だそうです。
そこで、舞を観る場面が描かれており、このような言葉を残しています。
凡てが(すべてが)夢のようであった
吾々(われわれ)の祖先が残して行った
遠い記念(かたみ)の匂いがした
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自然の中で生まれた、主張しすぎないけど鮮やかで品のある装束の色はビビッドな色に慣れた目には新鮮に映りました。
身体全体が高貴な音色に包まれ、浄化されたような気分・・・

ところで・・・。
会場で隣の席の人はブラジル人でした・・・。
なんとなく目があって会話が始まりましたが、あまりにも久々な英語でどどど~っと汗が・・・。
英語と日本語をちゃんぽんで乗り切りましたよ・・・(ブラジルはポルトガル語なんですね)
日本の伝統文化も勉強しつつ、英会話も・・・また始める・・・・?
先が長いぞ~!
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comment
No title
いやはや勉強になりました。
ラーダさんがブログを書くにあたって
色々と調べているのだな~と改めて悟りましたよ!
私とは大違い(笑)
雅楽、もう少し陽が当たるようになるといいですねw
ラーダさんがブログを書くにあたって
色々と調べているのだな~と改めて悟りましたよ!
私とは大違い(笑)
雅楽、もう少し陽が当たるようになるといいですねw
てにままさま
>いやはや勉強になりました。
ラーダさんがブログを書くにあたって
色々と調べているのだな~と改めて悟りましたよ!
いや~・・・。
あまりにも知らなすぎるので、せめて基礎知識だけでも頭に入れておこう・・・と思って調べました。
事前に演目がわかっていたので良かったです
時々、ノートに書いた内容を照らし合わせて拝見しましたが・・・
いや~・・・、難しいっす!
>雅楽、もう少し陽が当たるようになるといいですねw
東儀秀樹さんが雅楽で使用している楽器を使って現代音楽風にアレンジしたり、ビートルズの曲を奏でたりしていますね
「もっと、雅楽へ関心を高めてもらいたい!」っていうお考えなんでしょうが、個人的には古典楽器ならではの魅力が薄れてしまうようでイマイチ・・・
なんちゅ~か、安っすいイージーリスニングっぽくなっちゃうというか・・・
津軽三味線で有名な吉田兄弟もNYで演奏したりしてるけど、伝統的な曲だけでなく新しい風を!・・・みたいなチャレンジをされていますねぇ
しかし、どうも現地の人にとっては現代風(ロック調とか?)にアレンジされたものよりも古典的な方にエキゾチックなイメージを抱くようです
奏者の気持ちもわかるけどね~・・・と、なかなか難しいものがありますね
ラーダさんがブログを書くにあたって
色々と調べているのだな~と改めて悟りましたよ!
いや~・・・。
あまりにも知らなすぎるので、せめて基礎知識だけでも頭に入れておこう・・・と思って調べました。
事前に演目がわかっていたので良かったです

時々、ノートに書いた内容を照らし合わせて拝見しましたが・・・
いや~・・・、難しいっす!

>雅楽、もう少し陽が当たるようになるといいですねw
東儀秀樹さんが雅楽で使用している楽器を使って現代音楽風にアレンジしたり、ビートルズの曲を奏でたりしていますね
「もっと、雅楽へ関心を高めてもらいたい!」っていうお考えなんでしょうが、個人的には古典楽器ならではの魅力が薄れてしまうようでイマイチ・・・
なんちゅ~か、安っすいイージーリスニングっぽくなっちゃうというか・・・
津軽三味線で有名な吉田兄弟もNYで演奏したりしてるけど、伝統的な曲だけでなく新しい風を!・・・みたいなチャレンジをされていますねぇ
しかし、どうも現地の人にとっては現代風(ロック調とか?)にアレンジされたものよりも古典的な方にエキゾチックなイメージを抱くようです
奏者の気持ちもわかるけどね~・・・と、なかなか難しいものがありますね

No title
雅楽が好きで 少し離れていますが神社にて雅楽を教えてくれて
楽員になった後は 演奏会にも出れるような募集があって申込しようか迷ったりした時期がありました。そんな私です。(えへへ)
>全員が呼吸や目線で合わせていく室内楽に近いかもしれない!
昨年も奈良のお寺で重陽の節句の薬師会があって、雅楽舞楽をそばでみたのですが
楽士さんたちの様子を伺っていると
全員で呼吸や目線を合わせる!って言う情景を目にしました。
まさにその通りでした。
また、舞楽のあのゆったりとした動きは
相当筋力とか必要だなあ~って思いました。
ラーダさんが謙遜して英語での会話に焦った~の言葉を見つけて
また ちょっと前向きそうな気持ちをみて
私もまた 雅楽を教えてくれるところを探してみようかな!なんて思いましたです。
で!ポルトガル語と英語・日本語が入り混じっても
ちゃんとコミュニケーションがとれてるって
すごいですう~
私は図々しいけど なかなかシャイで絶対にできないと思うので さすが世界あちこちで住まわれた経験も憧れです。
すごく楽しかった記事 ありがとう~
楽員になった後は 演奏会にも出れるような募集があって申込しようか迷ったりした時期がありました。そんな私です。(えへへ)
>全員が呼吸や目線で合わせていく室内楽に近いかもしれない!
昨年も奈良のお寺で重陽の節句の薬師会があって、雅楽舞楽をそばでみたのですが
楽士さんたちの様子を伺っていると
全員で呼吸や目線を合わせる!って言う情景を目にしました。
まさにその通りでした。
また、舞楽のあのゆったりとした動きは
相当筋力とか必要だなあ~って思いました。
ラーダさんが謙遜して英語での会話に焦った~の言葉を見つけて
また ちょっと前向きそうな気持ちをみて
私もまた 雅楽を教えてくれるところを探してみようかな!なんて思いましたです。
で!ポルトガル語と英語・日本語が入り混じっても
ちゃんとコミュニケーションがとれてるって
すごいですう~
私は図々しいけど なかなかシャイで絶対にできないと思うので さすが世界あちこちで住まわれた経験も憧れです。
すごく楽しかった記事 ありがとう~
nanami☆さま
>雅楽が好きで
そうなんですか!奈良にお住いだと雅楽に触れることもたまにあるのですか?
雅楽が好き・・・とか、雅楽に興味がある人ってあまりいないのでちょっと嬉しいです
個人的には「クラシック音楽が好きです」って人よりも「雅楽に興味があります」って人と仲良くなりたいですね~(クラシックも聴くけど、詳しくない)
>楽士さんたちの様子を伺っていると
全員で呼吸や目線を合わせる!って言う情景を目にしました。
誰かと音楽を奏でるって事は、お互いのタイミングや気持ちが合わないと美しい音色にならないのでしょうね~
指揮者のタクトみたいに「はい、構えて~
はい、始め~」とはならず、難しいんだろうなと思うけど、「語らずともわかる」ってのが日本人らしいな~って気がしました
>また、舞楽のあのゆったりとした動きは
相当筋力とか必要だなあ~って思いました。
そうなんですよね~
ユルリとした動きでありながら、絶えず動き回っていますよね~
背筋をピンと伸ばし、頭もまっすぐすえたうえでの動き・・・かなり体力を消耗しそう・・・
>ラーダさんが謙遜して英語での会話に焦った~の言葉を見つけて
いやいや・・・謙遜じゃないですよ~
分からないところは軽く受け流し、言葉じりを拾ってなんとか会話にしたり・・・
たぶん、相手の方も「この人・・・半分くらい理解してないわね」って気づいたと思います・・・とほほ
彼女も日本に住んでいるとかで、少し日本語ができました。
> 私もまた 雅楽を教えてくれるところを探してみようかな!なんて思いましたです。
京都・天王寺・奈良は古くから雅楽の伝統を学べるところです(三方楽所というらしい)
今や民間の雅楽団体が数多く活動しているので、探してみて一度見学に行けるようなら行ってみてはいかがでしょう?
思い立ったが吉日(?)
>で!ポルトガル語と英語・日本語が入り混じっても
ちゃんとコミュニケーションがとれてるって
すごいですう~
いやいや、ポルトガル語は「オラ~!」(こんにちは)しか知らないです
>私は図々しいけど なかなかシャイで絶対にできないと思うので さすが世界あちこちで住まわれた経験も憧れです。
今回は音楽の場だったので、音楽の話をしましたね
ブラジルと言えばサンバ、浅草には有名なサンバチームがあるよ~とか、ボサノヴァは好きで聞いたことがあるよ~
日本では「小野リサ」というボサノヴァ歌手が有名だよ・・・とか・・・。
私は昔からワールドミュージックに興味があったのでいろんなのを聞いてて良かったな~と思いました
でも、逆に知名度が低いところとか全く興味のないところだとちょっとしんどいかも・・・
>すごく楽しかった記事 ありがとう~
わ~、楽しんで頂けてウレシイです
調べた甲斐がありました ( *´艸`)
そうなんですか!奈良にお住いだと雅楽に触れることもたまにあるのですか?
雅楽が好き・・・とか、雅楽に興味がある人ってあまりいないのでちょっと嬉しいです
個人的には「クラシック音楽が好きです」って人よりも「雅楽に興味があります」って人と仲良くなりたいですね~(クラシックも聴くけど、詳しくない)
>楽士さんたちの様子を伺っていると
全員で呼吸や目線を合わせる!って言う情景を目にしました。
誰かと音楽を奏でるって事は、お互いのタイミングや気持ちが合わないと美しい音色にならないのでしょうね~

指揮者のタクトみたいに「はい、構えて~
はい、始め~」とはならず、難しいんだろうなと思うけど、「語らずともわかる」ってのが日本人らしいな~って気がしました

>また、舞楽のあのゆったりとした動きは
相当筋力とか必要だなあ~って思いました。
そうなんですよね~
ユルリとした動きでありながら、絶えず動き回っていますよね~
背筋をピンと伸ばし、頭もまっすぐすえたうえでの動き・・・かなり体力を消耗しそう・・・

>ラーダさんが謙遜して英語での会話に焦った~の言葉を見つけて
いやいや・・・謙遜じゃないですよ~
分からないところは軽く受け流し、言葉じりを拾ってなんとか会話にしたり・・・
たぶん、相手の方も「この人・・・半分くらい理解してないわね」って気づいたと思います・・・とほほ

彼女も日本に住んでいるとかで、少し日本語ができました。
> 私もまた 雅楽を教えてくれるところを探してみようかな!なんて思いましたです。
京都・天王寺・奈良は古くから雅楽の伝統を学べるところです(三方楽所というらしい)
今や民間の雅楽団体が数多く活動しているので、探してみて一度見学に行けるようなら行ってみてはいかがでしょう?
思い立ったが吉日(?)
>で!ポルトガル語と英語・日本語が入り混じっても
ちゃんとコミュニケーションがとれてるって
すごいですう~
いやいや、ポルトガル語は「オラ~!」(こんにちは)しか知らないです
>私は図々しいけど なかなかシャイで絶対にできないと思うので さすが世界あちこちで住まわれた経験も憧れです。
今回は音楽の場だったので、音楽の話をしましたね
ブラジルと言えばサンバ、浅草には有名なサンバチームがあるよ~とか、ボサノヴァは好きで聞いたことがあるよ~
日本では「小野リサ」というボサノヴァ歌手が有名だよ・・・とか・・・。
私は昔からワールドミュージックに興味があったのでいろんなのを聞いてて良かったな~と思いました

でも、逆に知名度が低いところとか全く興味のないところだとちょっとしんどいかも・・・
>すごく楽しかった記事 ありがとう~
わ~、楽しんで頂けてウレシイです
調べた甲斐がありました ( *´艸`)
No title
確かに雅楽と言って思い浮かぶのは東儀秀樹さんかな。
しかしラーダさん、雅楽ストレッチとは面白い事考えましたね^^
こういう機会がないとなかなか触れることのない文化ですよね、良い時間を過ごせてよかったですね。
雅楽って楽器も衣装も個性的でなんだか素敵です。
しかしラーダさん、雅楽ストレッチとは面白い事考えましたね^^
こういう機会がないとなかなか触れることのない文化ですよね、良い時間を過ごせてよかったですね。
雅楽って楽器も衣装も個性的でなんだか素敵です。
まおさま
>確かに雅楽と言って思い浮かぶのは東儀秀樹さんかな。
それくらいしか知らないなぁ・・・。
あとは、お正月に神社で目にするくらいだしなぁ
>しかしラーダさん、雅楽ストレッチとは面白い事考えましたね^^
最初はボケ~っと見てたんだけど、よく見てたら(居眠りできぬ)絶えず、動き回っていることに気付いたのよ~
ゆっくりな動作だけど、それゆえに余計に体への負担がありそうな・・・
まぁ、あまりにもメタボな人は雅楽の踊りには似合わないだろうけど・・・
でも、能(だったと思う)の動きを取り入れたストレッチがあるらしいよ~
女性らしい優美な動きがストレッチにいいらしい・・・
>こういう機会がないとなかなか触れることのない文化ですよね、良い時間を過ごせてよかったですね。
そうだね~
まったく興味がなかったワケでもないけど、興味があったワケでもなくて・・・。
氷川神社の薪能だとチケットが7000円くらいするのよ~
また、薪能とは何ぞや?な話なんだけど(夜にたき火を焚きながら舞う能?みたいなイメージ・・・すまん)きっかけとしては今回のお誘いは自分にとっていいチャンスだったかも♪
>雅楽って楽器も衣装も個性的でなんだか素敵です
う~ん・・・。私はクラッシックとか、せめてピアノ曲とかの方がもう少しわかりやすい気がするよ~
雅楽はあまりにも奥が深すぎて「楽しい!」と思えるにはまだまだ時間と経験がいるかも
それくらいしか知らないなぁ・・・。
あとは、お正月に神社で目にするくらいだしなぁ

>しかしラーダさん、雅楽ストレッチとは面白い事考えましたね^^
最初はボケ~っと見てたんだけど、よく見てたら(居眠りできぬ)絶えず、動き回っていることに気付いたのよ~
ゆっくりな動作だけど、それゆえに余計に体への負担がありそうな・・・
まぁ、あまりにもメタボな人は雅楽の踊りには似合わないだろうけど・・・

でも、能(だったと思う)の動きを取り入れたストレッチがあるらしいよ~
女性らしい優美な動きがストレッチにいいらしい・・・

>こういう機会がないとなかなか触れることのない文化ですよね、良い時間を過ごせてよかったですね。
そうだね~
まったく興味がなかったワケでもないけど、興味があったワケでもなくて・・・。
氷川神社の薪能だとチケットが7000円くらいするのよ~
また、薪能とは何ぞや?な話なんだけど(夜にたき火を焚きながら舞う能?みたいなイメージ・・・すまん)きっかけとしては今回のお誘いは自分にとっていいチャンスだったかも♪
>雅楽って楽器も衣装も個性的でなんだか素敵です
う~ん・・・。私はクラッシックとか、せめてピアノ曲とかの方がもう少しわかりやすい気がするよ~
雅楽はあまりにも奥が深すぎて「楽しい!」と思えるにはまだまだ時間と経験がいるかも

No title
ラーダさん こんにちは。
雅楽を観賞とは、雅ですね~~~(*^^)
あの独特の音楽と舞、一度観てみたいと思っていますが
なかなかご縁がないです(^^ゞ
雅楽とか能とか日本の伝統的な芸ですものね。
しかしながら、いつも色々良く調べられますね。
ブラジルの方とも会話が弾むなんて、さすがです!
私も、西洋文化や新しいものにも興味はありますが
日本古来の伝統に対しても、学びたいと思いました。
良い記事をありがとうございます。
雅楽を観賞とは、雅ですね~~~(*^^)
あの独特の音楽と舞、一度観てみたいと思っていますが
なかなかご縁がないです(^^ゞ
雅楽とか能とか日本の伝統的な芸ですものね。
しかしながら、いつも色々良く調べられますね。
ブラジルの方とも会話が弾むなんて、さすがです!
私も、西洋文化や新しいものにも興味はありますが
日本古来の伝統に対しても、学びたいと思いました。
良い記事をありがとうございます。
No title
へー雅楽にもいろんな種類があるんですね
知らんかった
学生時代に日本音楽史という授業を受けましたが、「越天楽」(でよかったっけ?)くらいしか記憶に残ってません
あーあのお正月によく流れてるアレかくらいのイメージ、私もそんなもんです
なんか楽譜が漢字カナの混合、しかも漢文みたいな縦書きじゃなかったかな…(その記憶も怪しい…)
とにかくチンプンカンプンでしたが、確かに西洋音楽とは違うタイミングの取り方だった気がします
“拍”ってもんがないんですよね
阿吽の呼吸で何となく融合していく
なんと日本的
いろいろ勉強になりました
知らんかった
学生時代に日本音楽史という授業を受けましたが、「越天楽」(でよかったっけ?)くらいしか記憶に残ってません
あーあのお正月によく流れてるアレかくらいのイメージ、私もそんなもんです
なんか楽譜が漢字カナの混合、しかも漢文みたいな縦書きじゃなかったかな…(その記憶も怪しい…)
とにかくチンプンカンプンでしたが、確かに西洋音楽とは違うタイミングの取り方だった気がします
“拍”ってもんがないんですよね
阿吽の呼吸で何となく融合していく
なんと日本的
いろいろ勉強になりました
No title
ビデオ見ました。
あの帽子、確かに竹コプターですね(笑)
それに、エアロビクスしてるっ?!
大昔のダンスと言っていいのかしらね?
雅楽でああいう舞があるのは知りませんでした~
ダンナがこれを見たら退屈しそうだなあ・・・
教養のある親日家なら楽しめるんだろうけど。
しかし、私は笙の音色が好きです。
独特の音色で、ほかの国にはないですもの。
もし雅楽コンサートがドイツで開催されるときには、知り合いのドイツ人に勧めてみようっと。
あの帽子、確かに竹コプターですね(笑)
それに、エアロビクスしてるっ?!
大昔のダンスと言っていいのかしらね?
雅楽でああいう舞があるのは知りませんでした~
ダンナがこれを見たら退屈しそうだなあ・・・
教養のある親日家なら楽しめるんだろうけど。
しかし、私は笙の音色が好きです。
独特の音色で、ほかの国にはないですもの。
もし雅楽コンサートがドイツで開催されるときには、知り合いのドイツ人に勧めてみようっと。
masumiさま
>雅楽を観賞とは、雅ですね~~~(*^^)
あの独特の音楽と舞、一度観てみたいと思っていますが
なかなかご縁がないです(^^ゞ
私も「一度くらいは聞いてみてもいいな~」と思っていました。
でも、あまりにも知らな過ぎてそれに高額のチケット代を払うのもなぁ・・・と・・・
今回は無料で招待してもらえたのでよかったです。
私の周りには意外と雅楽を習っている人がいます。
まぁ、気軽に「チケットちょうだ~い」とは言えないんですけどね
>雅楽とか能とか日本の伝統的な芸ですものね。
しかしながら、いつも色々良く調べられますね。
クラシックのコンサートには何度か行ったことがあるし、家でも聞きますが日本の伝統音楽とかは難しいですねぇ・・・
なかなかBGMに向かないし
でも、今回はせっかくのお招きなのに「いや~、よくわかんなかったっす!」とは言えないし・・・と、雅楽のCDを聞きながら勉強しましたよ・・・
>ブラジルの方とも会話が弾むなんて、さすがです!
いや~。日本に2年くらい住んでいて日本語も習っているとかで片言でも日本語が通じたんですよ
英語も単語+日本語になったり、中学生レベルの英語です・・・
あとは写真を撮りっこしました
>私も、西洋文化や新しいものにも興味はありますが
日本古来の伝統に対しても、学びたいと思いました。
そういうのを学びたいとか、興味が出てくる年齢があるのでしょうね
私はもともとワールドミュージックが好きだったので、雅楽も中国や朝鮮半島の影響を受けていると知り驚きました。
曲によってはそれっぽさを感じるものもあるんですが、クラシックほどわかりやすいメロディじゃないと思うので、理解を深めるのはなかなか難しいなぁ~と思いました
>良い記事をありがとうございます。
いえいえ・・・
そうそう何度もないことだと思うので、自分にとっても良い経験になりました
あの独特の音楽と舞、一度観てみたいと思っていますが
なかなかご縁がないです(^^ゞ
私も「一度くらいは聞いてみてもいいな~」と思っていました。
でも、あまりにも知らな過ぎてそれに高額のチケット代を払うのもなぁ・・・と・・・

今回は無料で招待してもらえたのでよかったです。
私の周りには意外と雅楽を習っている人がいます。
まぁ、気軽に「チケットちょうだ~い」とは言えないんですけどね

>雅楽とか能とか日本の伝統的な芸ですものね。
しかしながら、いつも色々良く調べられますね。
クラシックのコンサートには何度か行ったことがあるし、家でも聞きますが日本の伝統音楽とかは難しいですねぇ・・・
なかなかBGMに向かないし

でも、今回はせっかくのお招きなのに「いや~、よくわかんなかったっす!」とは言えないし・・・と、雅楽のCDを聞きながら勉強しましたよ・・・
>ブラジルの方とも会話が弾むなんて、さすがです!
いや~。日本に2年くらい住んでいて日本語も習っているとかで片言でも日本語が通じたんですよ
英語も単語+日本語になったり、中学生レベルの英語です・・・
あとは写真を撮りっこしました

>私も、西洋文化や新しいものにも興味はありますが
日本古来の伝統に対しても、学びたいと思いました。
そういうのを学びたいとか、興味が出てくる年齢があるのでしょうね
私はもともとワールドミュージックが好きだったので、雅楽も中国や朝鮮半島の影響を受けていると知り驚きました。
曲によってはそれっぽさを感じるものもあるんですが、クラシックほどわかりやすいメロディじゃないと思うので、理解を深めるのはなかなか難しいなぁ~と思いました

>良い記事をありがとうございます。
いえいえ・・・
そうそう何度もないことだと思うので、自分にとっても良い経験になりました
ひーさま
>へー雅楽にもいろんな種類があるんですね
知らんかった
私も知らなかったですね~
というか、そこまで興味を持ったこともなかったです"(-""-)"
>学生時代に日本音楽史という授業を受けましたが、「越天楽」(でよかったっけ?)くらいしか記憶に残ってません
越天楽(えてんらく)ですね~
そうそう・・・な~んかどっかで聞いたことがある・・・かも?レベルな曲ですね。
たぶん、雅楽では知名度が高いのでしょうね。
>なんか楽譜が漢字カナの混合、しかも漢文みたいな縦書きじゃなかったかな…(その記憶も怪しい…)
そうです、そうです
西洋音楽の楽譜みたいなのじゃなくて縦書きのカタカナとか漢字とかで書かれてますね~
あれは・・・初心者にはまったくチンプンカンプンですね
>阿吽の呼吸で何となく融合していく
なんと日本的
最初の音取の調整段階である程度のタイミングを見ているのですかね・・・
一応は全体をリードするといわれている楽器があるそうですが、必ずしもそうではないと・・・
ううむ・・・。よくわからん~
>いろいろ勉強になりました
いやいや・・・
その方面に詳しい人が読んだらなんか足りない内容だと思います。
でも・・・これが精いっぱいでした
知らんかった
私も知らなかったですね~
というか、そこまで興味を持ったこともなかったです"(-""-)"
>学生時代に日本音楽史という授業を受けましたが、「越天楽」(でよかったっけ?)くらいしか記憶に残ってません
越天楽(えてんらく)ですね~
そうそう・・・な~んかどっかで聞いたことがある・・・かも?レベルな曲ですね。
たぶん、雅楽では知名度が高いのでしょうね。
>なんか楽譜が漢字カナの混合、しかも漢文みたいな縦書きじゃなかったかな…(その記憶も怪しい…)
そうです、そうです
西洋音楽の楽譜みたいなのじゃなくて縦書きのカタカナとか漢字とかで書かれてますね~
あれは・・・初心者にはまったくチンプンカンプンですね

>阿吽の呼吸で何となく融合していく
なんと日本的
最初の音取の調整段階である程度のタイミングを見ているのですかね・・・
一応は全体をリードするといわれている楽器があるそうですが、必ずしもそうではないと・・・
ううむ・・・。よくわからん~

>いろいろ勉強になりました
いやいや・・・
その方面に詳しい人が読んだらなんか足りない内容だと思います。
でも・・・これが精いっぱいでした
くろろさま
>ビデオ見ました。
あの帽子、確かに竹コプターですね(笑)
それに、エアロビクスしてるっ?!
新靺鞨は特に特徴的らしいです。
他の曲にもああいう動きの舞があるんですかねぇ
今回は見なかったけど、蘭陵王とか仮面(なんかバリ舞踏の仮面みたいな)をかぶって踊る舞もあるようです。
タケコプター帽子・・・。韓流ドラマ(古典ものの)を見るとああいう帽子をかぶっている皇帝とか出てくるし、なんか関係があるんですかねぇ・・・
>ダンナがこれを見たら退屈しそうだなあ・・・
今回はわりと外国人も多かったんですよ~
私たちの後ろはインド人だったんですが、どうもああいう音楽だと静か過ぎるのか退屈そうでした。そわそわして落ち着きがなかったです
>教養のある親日家なら楽しめるんだろうけど。
今回話したブラジルの人は最近、文楽を見たそうですがそれでも「なんかよくわからな~い」って言ってました
日本の伝統芸能に興味があるとかいう人でもこんな感じですからねぇ・・・
>しかし、私は笙の音色が好きです。
独特の音色で、ほかの国にはないですもの。
そうですね~
独特な音ですよね
笙というと昔のドラマを思い出します。
不良少女が代々笙を演奏する家系に育ったとかで笙の奏者になるとかいう・・・
今回、新靺鞨の曲がなぜかバイオリンの音みたいに聞こえました。吹き物と打ち物の楽器しか使ってないらしいですが(舞台からは舞い人がいて奏者たちがよく見えない)
弦楽器などは使ってないんだろうけど・・・。どこか似たようなルーツがあるんですかね(しかし、YouTubeで聞くとそうは感じなかった)
>もし雅楽コンサートがドイツで開催されるときには、知り合いのドイツ人に勧めてみようっと。
たぶん、海外で演奏するとしたら衣装も豪華な感じのが出てくると思います。
演奏のことはよくわからなくても、いにしえの雰囲気が新鮮かも
あの帽子、確かに竹コプターですね(笑)
それに、エアロビクスしてるっ?!
新靺鞨は特に特徴的らしいです。
他の曲にもああいう動きの舞があるんですかねぇ
今回は見なかったけど、蘭陵王とか仮面(なんかバリ舞踏の仮面みたいな)をかぶって踊る舞もあるようです。
タケコプター帽子・・・。韓流ドラマ(古典ものの)を見るとああいう帽子をかぶっている皇帝とか出てくるし、なんか関係があるんですかねぇ・・・

>ダンナがこれを見たら退屈しそうだなあ・・・
今回はわりと外国人も多かったんですよ~
私たちの後ろはインド人だったんですが、どうもああいう音楽だと静か過ぎるのか退屈そうでした。そわそわして落ち着きがなかったです
>教養のある親日家なら楽しめるんだろうけど。
今回話したブラジルの人は最近、文楽を見たそうですがそれでも「なんかよくわからな~い」って言ってました
日本の伝統芸能に興味があるとかいう人でもこんな感じですからねぇ・・・

>しかし、私は笙の音色が好きです。
独特の音色で、ほかの国にはないですもの。
そうですね~
独特な音ですよね
笙というと昔のドラマを思い出します。
不良少女が代々笙を演奏する家系に育ったとかで笙の奏者になるとかいう・・・
今回、新靺鞨の曲がなぜかバイオリンの音みたいに聞こえました。吹き物と打ち物の楽器しか使ってないらしいですが(舞台からは舞い人がいて奏者たちがよく見えない)
弦楽器などは使ってないんだろうけど・・・。どこか似たようなルーツがあるんですかね(しかし、YouTubeで聞くとそうは感じなかった)
>もし雅楽コンサートがドイツで開催されるときには、知り合いのドイツ人に勧めてみようっと。
たぶん、海外で演奏するとしたら衣装も豪華な感じのが出てくると思います。
演奏のことはよくわからなくても、いにしえの雰囲気が新鮮かも

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