2021-01-13
ここまで進化?!開けたら泡立つ缶ビール
新聞を見ていたら、こんな商品が発売されるそうです。

なんと、缶の蓋を開けたら自然と泡立つスーパードライの「生ジョッキ缶」だそうです。

缶の上部の蓋を全部開くことができ、泡が立つようになっているとか。
蓋の内部に細かい凹凸があり、泡が立つようになっており、飲食店の生ビールに近い香りと飲みごたえが楽しめるそうです。
発売は今年の4月6日に全国のコンビニで先行販売されるそうです。
う~ん・・・。
まだ、4月だったら居酒屋で生ビール!って言うには早すぎるかも・・・
だったら、家でも気軽に生ビールの気分を味わえたらいいじゃん?って感じで商品開発されたんですかね~

しっかし、日本はホントにお酒のCMが多いですね~
今でこそ休肝日を取っていて、1日2日は飲まなくても平気な私ですが、休肝日を作ろうと努力してた頃はあの手この手の方法でアピールしてくるチューハイのCMの多さに辟易したものでした。
いつしか煙草のCMはなくなりましたが、こういった酒類のCMがなくなることはないんでしょうねぇ・・・
ところで、その飲酒ですが、国によっては飲める年齢が違いますね
アメリカ 21歳以上
※州により異なる 18歳以上
カナダ 18~19歳以上
※州により異なる
イギリス 18歳以上
※地域により異なる
アイルランド 18歳以上
ドイツ 18歳以上
※一部のお酒は16歳以上 蒸留酒は18歳以上
フランス 18歳以上
オーストラリア 18歳以上
ニュージーランド 18歳以上
韓国 19歳以上
台湾 18歳以上
フィリピン 18歳以上
「お酒は20歳になってから」って国は日本ぐらいなんでしょうか?
あ、アメリカは21歳以上?(州によっては 18歳以上 )
ヨーロッパなどの若者は体格も良いのでまだわかりますが、韓国や台湾、フィリピンなどでも20歳以下から飲めるのですね~
知らんかった

ちなみに、ドイツではビール・ワインの飲酒は16歳以上、蒸留酒は18歳以上から可能だそうです。
16歳の段階で飲めるのは、ビールやワインといった比較的アルコール度数の低いお酒に限られます。
ドイツの飲酒可能年齢についてはいくつかの段階があり、自分たちだけでお酒を飲んだり買ったりできるのは16歳からですが、保護者の監督下であれば、一部14歳から可能だそうです
14歳って、中学生やん?!
すべてのお酒が飲めるようになるのは、成人にあたる18歳になってからだそうです。
18歳以上になれば、「シュナップス」と呼ばれるアルコール度数が40パーセントほどの蒸留酒も含め、どんなお酒でも飲めるようになるそうです・・・。
国も変われば・・・ですねぇ
ところでドイツでは、約5.000種類ものビールが製造されているそうですが、蓋を開けたら泡立つ缶ビールはあるのかしら~ん?

スポンサーサイト
theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2020-07-08
赤・白・ロゼに続く、第4のワインって何色?
皆さんはワインはお好きですか?
私は普段は赤ワインのフルボディを好んで飲んでいます。
たまに料理に合わせて白やロゼ、シャンパンなど・・・。
ワインの産地を訪ねる旅も大好き!

勝沼のワイナリー


長野県塩尻市


コロナ騒ぎがおさまったら、また美味しいワインを求めて旅に出たいですね~


ところで、ワインには赤・白・ロゼとありますが、また違った色のワインがあるとはご存じ?
私は知らなかったのですが、以前、お好み焼きやお寿司に合うワインがあるという記事を書いた時に、リア友のmaoさんが教えてくれたのが・・・
オレンジワイン
なんと、このたび、maoさんが通販で取り寄せたとかでウチにもおすそ分けしてくれました💛

ホントにオレンジ色なんですね~

ワインについていたタグによると・・・、白ワイン用ぶどうを使って赤ワインのように皮と種も一緒に発酵することによってオレンジ色のワインになるとか。
果皮や種子の成分もワインにとりこむことにより、色合いのみならず味わいもうま味もコクもUP!
ポリフェノールも抽出されたワインになるそうです!(^^)!
●おさらい●
赤ワインは黒ぶどう(皮が紫や黒いぶどう)を皮ごと醸造し、白ワインは白ぶどう(皮が黄色や緑のぶどう)の皮や種を取り除いて醸造します。
オレンジワインは、白ぶどうを原料に、赤ワインの製法を用いて造られたそうです。
白ぶどうの皮や種も一緒に仕込むことで、皮由来の香りや、通常白ワインにない渋味を伴う複雑な味わいのワインになるとか・・・。

飲んでみると、白ワインの爽やかな飲み口で後味に軽やかな甘みと酸味が・・・

オレンジワインのルーツはワイン発祥の地、ジョージア。
ジョージアのワインは、素焼きの甕”アンフォラ”を地中に埋め込み、そこでぶどうを房ごと醸したのがルーツだとか。
今でもジョージアではこのような製法でワインが造られているそうです

ワインは飲む専門なので、詳しい事はわかりませんが、頂いたワインは案外魚の塩焼きなどのシンプルな料理にも合いそう・・・。
アスパラガスとマッシュルームのマリネとか、そんなに個性の強くないチーズとか・・・!(^^)!
せっかく頂いた貴重なワインなので、何か美味しい「あて」を用意して楽しみたいですね~

他にもいろいろ頂いてしまいました


サバ缶やイワシ缶は知ってるけど、鮭缶があるなんて!

長野の養命酒の工場見学に行ったのね~
高麗人参酒・・・体が温まりそう♪

本物の金木犀の花がいっぱい!
きんもくせいのジャムは、きんもくせいのお酒「桂花陳酒」の味とにおい・・・。
くるみパンにつけて食べたけど、美味しかったです。
ハイボールの風味付けとか、フレーバーティにもいいかも


手作りマスクもありがとう!

ガーゼ素材で丁寧に作られています。さすが~!

フィルターも仕込める?
ハッカ油をコットンに染み込ませて間に挟めば、抗菌作用もあって夏向きのクールなマスクになるかも

※ハッカ油はドラッグストアでも売ってます
今回は家の前まで来てくれてほんの少しの間の逢引きだったけど、コロナがおさまったらゆっくりランチにでも行きましょう


このたびは、貴重なものをありがとう


theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2020-06-26
「おもてなし」されたい!
普段は全く行かない、デパ地下の食品コーナー。
久々にデパートに行ったついでに、デパ地下のワインコーナーを覗いてみました。
お高いワインに紛れてこんなワインもあるんですねぇ・・・
お好み焼きに合うワイン。

甘辛いソースで人気のお好み焼を引き立てる、スペイン産の赤ワインだそうです。
価格 1,120円(税込)
お好み焼きワイン赤
OKONOMIYAKI WINE (Oko-Wine)
・ 味わい ミディアムボディ
・ 色 赤
・ 産地 スペイン ヴィノ・デ・メサ (Vino de Mesa)
・ 品種 テンプラニーリョ 60%、メルロー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン 10%
・ 飲み頃温度 14℃〜16℃
・ 料理 お好み焼はもちろんの事、たこ焼き、焼そば等ともお楽しみ頂けます。
鮮やかなルビーレッド色。香りには、赤い果実を中心に、熟したプラム、カシスやほのかなスパイス感が感じられます。口に含むとフルーツの味が口いっぱいに広がり、爽やかな酸味とほのかな甘みがとても良いバランスです。程良い量のタンニンは、よく熟成したぶどう特有の丸みがあり、心地良い余韻が感じられます。
(商品説明より)
今はまだ無理だけど、いつか「お好み焼きパーティ」に呼ばれた時(もしくは、開催した時)に差し入れとして持って行ったら面白いかも・・・・。
こっちも、どうだ?!

お寿司に合うワイン。
寿司にワインって、なんか難しそうですが・・・。
寿司にワインを合わせる時は、お寿司のネタの色とワインを合わせるとか、調味料に合わせるのも良いとか。
赤身の魚をお醤油で食べるなら、赤ワイン。
また、タレの味付け、鰻や穴子などタレで食べるネタには、タンニンの少ない赤ワインを選びましょう。
ちなみに、お醤油ととても相性がいいブドウ品種は、ピノ・ノワールだそうです。
お塩で食べるとき、ホタテや甘エビなど甘みを感じるネタには、ほんのり甘みのある白ワインが合う♪
レモンをかけてさっぱりと食べるようなネタには、酸のあるすっきりした白ワインを選びましょう。
家で手巻き寿司パーティをする時にこんな「寿司専用のワイン」があると面白いかもな~

漆塗りのワイングラス・・・、たまには使ってみようかな
久々にデパートに行ったついでに、デパ地下のワインコーナーを覗いてみました。
お高いワインに紛れてこんなワインもあるんですねぇ・・・
お好み焼きに合うワイン。

甘辛いソースで人気のお好み焼を引き立てる、スペイン産の赤ワインだそうです。
価格 1,120円(税込)
お好み焼きワイン赤
OKONOMIYAKI WINE (Oko-Wine)
・ 味わい ミディアムボディ
・ 色 赤
・ 産地 スペイン ヴィノ・デ・メサ (Vino de Mesa)
・ 品種 テンプラニーリョ 60%、メルロー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン 10%
・ 飲み頃温度 14℃〜16℃
・ 料理 お好み焼はもちろんの事、たこ焼き、焼そば等ともお楽しみ頂けます。
鮮やかなルビーレッド色。香りには、赤い果実を中心に、熟したプラム、カシスやほのかなスパイス感が感じられます。口に含むとフルーツの味が口いっぱいに広がり、爽やかな酸味とほのかな甘みがとても良いバランスです。程良い量のタンニンは、よく熟成したぶどう特有の丸みがあり、心地良い余韻が感じられます。
(商品説明より)
今はまだ無理だけど、いつか「お好み焼きパーティ」に呼ばれた時(もしくは、開催した時)に差し入れとして持って行ったら面白いかも・・・・。
こっちも、どうだ?!

お寿司に合うワイン。
寿司にワインって、なんか難しそうですが・・・。
寿司にワインを合わせる時は、お寿司のネタの色とワインを合わせるとか、調味料に合わせるのも良いとか。
赤身の魚をお醤油で食べるなら、赤ワイン。
また、タレの味付け、鰻や穴子などタレで食べるネタには、タンニンの少ない赤ワインを選びましょう。
ちなみに、お醤油ととても相性がいいブドウ品種は、ピノ・ノワールだそうです。
お塩で食べるとき、ホタテや甘エビなど甘みを感じるネタには、ほんのり甘みのある白ワインが合う♪
レモンをかけてさっぱりと食べるようなネタには、酸のあるすっきりした白ワインを選びましょう。
家で手巻き寿司パーティをする時にこんな「寿司専用のワイン」があると面白いかもな~

漆塗りのワイングラス・・・、たまには使ってみようかな
theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2020-05-13
ゆっくり効く、ハーブ
家で過ごす時間が多くなったので、コーヒーや紅茶、緑茶や中国茶のほかにハーブティも飲んでいます。

これは、業務スーパーで買えるハーブティです。

こっちは地元野菜や地酒、インドカレーの総菜などを売っている近所のお店で買ったハーブティです。
このハーブティ・シリーズは大自然生活館という北軽井沢にあるお店のもので、お手頃だし種類もいろいろあるのでいくつか揃えています。

そこで目について買ったのが「エキナセア」というハーブティ。
エキナセアって聞いたことないな~と思って調べてみたら・・・

私が知らないだけで、どの本にも載ってました。
なんと、厚生労働省のHPの『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』というところにも載ってました
(他にもいろんなハーブについての説明が)
そこには、エキナセアに関する基本的情報(一般名、科学的根拠、起こりうる副作用と注意事項、詳しい情報の入手先)が記載されています。

エキナセア(Wikipediaより)
●既知のエキナセアは9種類あり、いずれも米国および南カナダが原産です。最も一般的に使われているのは、Echinacea purpureaです。エキナセアは、より効果的に感染症と戦えるよう免疫系を刺激する可能性があるという考えから、伝統的に風邪、インフルエンザおよびその他の感染症に用いられてきました。
あまり一般的ではありませんが、民間療法または伝統療法では、エキナセアを、外傷やにきび・おでき等の皮膚トラブルに使うことがあります。
エキナセアの地上から出た部分や根は、生のままで、あるいは乾燥させてお茶やしぼり汁(圧搾)として、あるいは抽出物や外用製剤を作るのに使われます。
(厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』海外より)
ハーブティ事典によると、エキナセアはインフルエンザのような感染症や花粉症などのアレルギーに有効で、約400年もの間、アメリカ先住民の間でヘビに噛まれた際の傷の洗浄や、病気の治療のための薬として利用されていました。
「インディアンのハーブ」とも呼ばれ、特に歯やのどの痛み、風邪や伝染病の治療にも用いられ、有効成分が含まれる根の部分を噛んだり、ハーブティーとして飲んでいたといわれています。
1870年代に、アメリカの町医者H.C.F.マイヤーが、先住民たちからエキナセアの効能について学び、治療薬として利用し始めたことをきっかけに、アメリカでエキナセアに対する注目が高まりました。
その後、エキナセアがヨーロッパに持ち込まれ、ドイツを中心に研究が進められることとなりました。
エキナセアが免疫機能を高め、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防・治療に役立つことが明らかになり、 現在は、エキナセアがドイツで医薬品として取り扱われているほか、アメリカではエキナセアがサプリメントとして流通しています。
エキナセアに含まれる多糖類や糖たんぱく質、フラボノイドには、免疫機能を高める働きがあるため、花粉症対策にシーズン前から飲み続けると効果があり、また、抗ウイルス作用があるため風邪やインフルエンザといったあらゆる感染症にも働きかけるとか。
熱が出た時やウイルス性の風邪の引きはじめに飲み、免疫力が低下し感染症を繰り返す人にもお勧めのハーブ・・・。
抗菌作用もあるので、下痢の症状や膀胱炎の緩和にも役立つ・・・・らしい。
・・・・って、なんか、今この状況の時にぴったりなハーブでないかい?
キク科の植物で特に癖のない味なので、他のハーブとの相性も良さそう。

ビタミンCが多いローズヒップなどはインフルエンザにかかった時などにおすすめの組み合わせだそうです。
ただし、まれに副作用もあるようです
●副作用と注意事項
•経口摂取の場合、エキナセアが副作用を起こすことはありません。しかし、中には発疹や喘息、アナフィラキシー(命にかかわるアレルギー反応)等のアレルギー反応を起こす人がいます。臨床試験では胃腸の副作用が最も一般的でした。
•ブタクサ、菊、マリーゴールドやヒナギク等のヒナギク科の植物にアレルギーがある人は、エキナセアにもアレルギー反応を起こしやすいです。また、喘息やアトピー(遺伝的にアレルギー反応を起こしやすい傾向を有する)の人は、エキナセアを摂取した際にアレルギー反応を引き起こす傾向が強い可能性があります。
医療関係者の方へ
•あなたが行っている補完療法をすべてのかかりつけの医療スタッフに伝えてください。健康管理のためにあなたがどんなことをしているのか、すべて話しましょう。それによって連携のとれた安全な治療が受けられるでしょう。
医療スタッフに補完療法について話す際のポイントについては、NCCIH’s Time to Talk campaign(英語サイト)をご覧ください。
(厚生労働省のHPの『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』 海外より)
人それぞれの体質があるし、合う合わないがあると思うので様子を見ながら試してくださいね~

これは中国茶に入れる、「メイクイファ」(バラ科のハマナスの花を乾燥したもの)
ビタミンCが豊富で血行不良による肌のくすみ、クマの改善、美肌効果、気分の落ち込みに効きます。

私は薔薇水をお茶などに入れて飲んでいます。ちょっと風邪で鼻水が出る時など効きますよ
ビタミン摂取して日光に当たると染みになるので、夕方~がおすすめです。

眼精疲労には菊花とクコの実

今まで中華食材店でお高いのを買っていたけど、業務スーパーでお安く売ってて次回から利用します。

ジャスミン茶やウーロン茶に混ぜて♪

ハオルチアの花が花盛り~

ベランダのスパルタ育ちの蘭も・・・

今年も咲きました♪

んも~
我が子を撮るように何枚も撮ってます

今年も頑張って咲きました!(^^)!

これは、業務スーパーで買えるハーブティです。

こっちは地元野菜や地酒、インドカレーの総菜などを売っている近所のお店で買ったハーブティです。
このハーブティ・シリーズは大自然生活館という北軽井沢にあるお店のもので、お手頃だし種類もいろいろあるのでいくつか揃えています。

そこで目について買ったのが「エキナセア」というハーブティ。
エキナセアって聞いたことないな~と思って調べてみたら・・・

私が知らないだけで、どの本にも載ってました。
なんと、厚生労働省のHPの『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』というところにも載ってました
(他にもいろんなハーブについての説明が)
そこには、エキナセアに関する基本的情報(一般名、科学的根拠、起こりうる副作用と注意事項、詳しい情報の入手先)が記載されています。

エキナセア(Wikipediaより)
●既知のエキナセアは9種類あり、いずれも米国および南カナダが原産です。最も一般的に使われているのは、Echinacea purpureaです。エキナセアは、より効果的に感染症と戦えるよう免疫系を刺激する可能性があるという考えから、伝統的に風邪、インフルエンザおよびその他の感染症に用いられてきました。
あまり一般的ではありませんが、民間療法または伝統療法では、エキナセアを、外傷やにきび・おでき等の皮膚トラブルに使うことがあります。
エキナセアの地上から出た部分や根は、生のままで、あるいは乾燥させてお茶やしぼり汁(圧搾)として、あるいは抽出物や外用製剤を作るのに使われます。
(厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』海外より)
ハーブティ事典によると、エキナセアはインフルエンザのような感染症や花粉症などのアレルギーに有効で、約400年もの間、アメリカ先住民の間でヘビに噛まれた際の傷の洗浄や、病気の治療のための薬として利用されていました。
「インディアンのハーブ」とも呼ばれ、特に歯やのどの痛み、風邪や伝染病の治療にも用いられ、有効成分が含まれる根の部分を噛んだり、ハーブティーとして飲んでいたといわれています。
1870年代に、アメリカの町医者H.C.F.マイヤーが、先住民たちからエキナセアの効能について学び、治療薬として利用し始めたことをきっかけに、アメリカでエキナセアに対する注目が高まりました。
その後、エキナセアがヨーロッパに持ち込まれ、ドイツを中心に研究が進められることとなりました。
エキナセアが免疫機能を高め、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防・治療に役立つことが明らかになり、 現在は、エキナセアがドイツで医薬品として取り扱われているほか、アメリカではエキナセアがサプリメントとして流通しています。
エキナセアに含まれる多糖類や糖たんぱく質、フラボノイドには、免疫機能を高める働きがあるため、花粉症対策にシーズン前から飲み続けると効果があり、また、抗ウイルス作用があるため風邪やインフルエンザといったあらゆる感染症にも働きかけるとか。
熱が出た時やウイルス性の風邪の引きはじめに飲み、免疫力が低下し感染症を繰り返す人にもお勧めのハーブ・・・。
抗菌作用もあるので、下痢の症状や膀胱炎の緩和にも役立つ・・・・らしい。
・・・・って、なんか、今この状況の時にぴったりなハーブでないかい?
キク科の植物で特に癖のない味なので、他のハーブとの相性も良さそう。

ビタミンCが多いローズヒップなどはインフルエンザにかかった時などにおすすめの組み合わせだそうです。
ただし、まれに副作用もあるようです
●副作用と注意事項
•経口摂取の場合、エキナセアが副作用を起こすことはありません。しかし、中には発疹や喘息、アナフィラキシー(命にかかわるアレルギー反応)等のアレルギー反応を起こす人がいます。臨床試験では胃腸の副作用が最も一般的でした。
•ブタクサ、菊、マリーゴールドやヒナギク等のヒナギク科の植物にアレルギーがある人は、エキナセアにもアレルギー反応を起こしやすいです。また、喘息やアトピー(遺伝的にアレルギー反応を起こしやすい傾向を有する)の人は、エキナセアを摂取した際にアレルギー反応を引き起こす傾向が強い可能性があります。
医療関係者の方へ
•あなたが行っている補完療法をすべてのかかりつけの医療スタッフに伝えてください。健康管理のためにあなたがどんなことをしているのか、すべて話しましょう。それによって連携のとれた安全な治療が受けられるでしょう。
医療スタッフに補完療法について話す際のポイントについては、NCCIH’s Time to Talk campaign(英語サイト)をご覧ください。
(厚生労働省のHPの『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』 海外より)
人それぞれの体質があるし、合う合わないがあると思うので様子を見ながら試してくださいね~

これは中国茶に入れる、「メイクイファ」(バラ科のハマナスの花を乾燥したもの)
ビタミンCが豊富で血行不良による肌のくすみ、クマの改善、美肌効果、気分の落ち込みに効きます。

私は薔薇水をお茶などに入れて飲んでいます。ちょっと風邪で鼻水が出る時など効きますよ
ビタミン摂取して日光に当たると染みになるので、夕方~がおすすめです。

眼精疲労には菊花とクコの実

今まで中華食材店でお高いのを買っていたけど、業務スーパーでお安く売ってて次回から利用します。

ジャスミン茶やウーロン茶に混ぜて♪

ハオルチアの花が花盛り~

ベランダのスパルタ育ちの蘭も・・・

今年も咲きました♪

んも~
我が子を撮るように何枚も撮ってます


今年も頑張って咲きました!(^^)!
theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2020-01-20
正しい(?)珈琲の飲み方
神戸の街を紹介するテレビを見ていたら、元町商店街にある日本最古の珈琲店「放香堂珈琲」が紹介されていました。
放香堂珈琲は、日本最古のコーヒー店としてコンサイスカタカナ辞典の「コーヒー」と「カフェ」のそれぞれの語句説明文内、東京書籍 文科省公認の中学歴史の教科書で紹介されている歴史ある喫茶店です。

なんでも、このお店ではコーヒー豆専用石臼で豆を挽き、コーヒーを入れています。
それを見て、
「わ~、今度元町に行ったら石臼コーヒーを飲んでみようかな」と言ったところ、ダンナが一言。
「コーヒーにミルクを入れるような人が飲んでも、ちゃんとコーヒーの味はわからないでしょ」
ダンナはブラック派ですが、私はミルク(牛乳)を入れて飲んでいます。
皆さんはいかがですか?
コーヒー豆の味うんぬんを語れば、確かにミルクとか砂糖を入れない方が「コーヒーそのものの美味しさ」を感じられるだろうとは思いますが、実は、コーヒーの成分としてはミルクを入れた方が良いとはご存じ?
コーヒーや紅茶には、シュウ酸という成分が含まれ、そのシュウ酸にはカルシウムや鉄分などのミネラルと結びつきやすい性質があります。
つまり、食後すぐにコーヒーや紅茶を飲むとカルシウムや鉄分が吸収される前にシュウ酸と結びついてしまい、腸から吸収されにくくなってしまうのです。
それだけでなく、シュウ酸が体内に入ると唾液の中のカルシウムや体内のカルシウムと結びついてシュウ酸カルシウムの結晶をつくることが。
その正体が尿路結石であり、シュウ酸の摂りすぎは尿路結石の原因ともなるのです。
そこで、食後のコーヒーはブラックではなく、ミルク入りの方がおすすめなのです

そうすれば、コーヒーに含まれるシュウ酸は体内に入る前にミルクに含まれるカルシウムと結びつくので、体内のカルシウムが結晶化しなくなるのです。
また、ミルクを多めに入れることでシュウ酸と結びつかなかったミルクのカルシウムを吸収することができ、カルシウム不足の予防にもなるのだとか。
まぁ、私の場合はシュウ酸うんぬん、よりも単におこちゃまな味覚なんですけどね・・・
ブラックでコーヒーを飲んでいる、そこのアナタ!
それでも、ミルクを入れませんかぁ~?


滋賀の長浜に行ったときに観光案内所で見つけました。
日本で最初にコーヒーを口にしたのは、織田信長であるとか、豊臣秀吉であるといった説もありますが、記録に残っているのは、江戸時代末期の長崎出島で当時の貿易に関係した人が飲み始めたのが最初という説が一般的だそうです。
江戸時代末期の1855年、蝦夷地へと渡った津軽藩士らに、幕府はコーヒー豆を支給し、日本人が初めてコーヒーの効用を活字にした記録が残っています。
『和蘭コーヒー豆、寒気を防ぎ湿邪を払う』と、薬効を説き『黒くなるまでよく煎り、細かくたらりとなるまでつき砕き、二さじ程を麻の袋に入れ、熱い湯で番茶のような色にふり出し...』と、飲み方まで指南しています。

観光案内所で飲んだローマーコーヒーとやらは、若干薄味だけど普通に美味しいコーヒーでした。
でも、やっぱり石臼コーヒーは最初はミルク無しで飲んでみたいな~
theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
Powered by FC2 Blog
Copyright © ラーダ・ドゥーナのZAKKAスクラップ All Rights Reserved.