2023-09-24
ナマステ★インディア 2023
わ~い!(^^)!
数年ぶりに代々木公園で開催される「ナマステ★インディア」に行って来ました


ナマステ★インディアは日本最大級のインド・フェスティバルで、
コロナ禍により2020年、2021年、2022年と3年間イベントが開催されませんでした((+_+))
そんなワケで、今年はぜひとも行きたい!
朝から雨が降ってるけど!

駅に着いた頃には雨も止みましたが、本格的に降らない内にサッと見てサッと買ってサッと撤収します

私が暴走することがわかっているダンナが別行動にしてくれたので、私はハンターとなって会場内をさまよいます・・・ふふふ




アリババ・パンツ、ウエストゴムだし、風が通りぬけて履いてても涼しいんだよね~






ステンレスの食器、欲しいんだよな~
でも、買ったところで使う?と毎度悩んで結局、買わない・・・・
誰か~!インドに行ったら土産で買って来てちょ


カレーも食べたいけど、そろそろ空がヤバそうなので、買って帰って家で食べます


と、いうワケでお昼はマトンカレーとチキンカレーとサフランライス

そして、ナンロールです。
ナンロールの中にはタンドリーチキンとサラダが挟んであります


めっちゃエキゾチックなパンジャビドレス
横に大胆なスリットが入ってます

いったい、どこに着ていくねん?と思いつつも、見た瞬間「絶対欲しい!」と思いました・・・
試着したら、インド人のおじちゃんに「アナタみたいな人、インドの地方にもいるよ~」と言われました
地方か・・・首都じゃないのね・・・

一枚のスカーフのような服

写真写りはイマイチだけど、すごく刺繍が綺麗なスカート


派手すぎるかな~
アリババ・パンツ


こんな格好の人と一緒に歩きたくない?

街のアジアン雑貨のお店だとめちゃ高いのに・・・

ワンピースを買ったらバックをプレゼントしてくれました

ちなみに、「ラーダ」はクリシュナ神の恋人と言われており、インドでは本妻よりも人気があるとか・・・?
クリシュナ神は宇宙に存在する全ての源で、実は沢山の奥さんがいるのですが、
「ラーダクリシュナ」と言われるほど、ラーダが信仰の対象になっているそうです。

孔雀好きとしては素通りできない・・・

別にインド舞踊を踊らないのに、あまりの安さに買い占め~

ピアスはペンダントトップにでもリメイクしようかな~

似てるけど、若干デザインも色も違うのよ~

マラカイトがこんな価格だなんて・・・本物?

両面と真ん中にポケットがついている優れもののポシェット
どれも信じられないお安さでやっぱり暴走してしまいましたが、おかげさまで久々にスカッと楽しめました

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2023-05-11
君の名はノスタルジィ
今年は桜の開花も早かったですが、薔薇の開花も早かったです。

最初は今週末に行く予定だった薔薇祭りに行って来ました。

早めに行って正解でした
まだ咲いてない品種もありましたが、中にはすでに枯れかけの花も・・・
でも、毎回「遠くから見ると綺麗だけど、近くで見るとザンネン」なタイミングで行ってしまっていたので、今回は合格点だと思います!(^^)!

レッドデビルという名前の薔薇


蕾に囲まれたプリセスって感じ?


桜みたいな薔薇「サクリーナ」





伊奈という地名に合わせて?「イナローズ」という名前の薔薇

イメージキャラクターまであるんですね~

ふむ・・・確かに王子っぽいわ

品種名は作出者(その品種を作った人)が命名できる権利を持ってるそうです。
薔薇の作出者はそのバラのイメージに合わせて名前を付けます。
「プリンセス・モナコ」や「マリア・カラス」など薔薇のイメージに合う著名人の名を付けたり、作出者の特権ということで自分の家族や親しい人の名前を付けたりすることもあるそうです。

トイトイトイ!と言う名前の薔薇・・・いったいどういう意味?

ニコル

プラムの香りがするのでしょうかね・・・


王朝

花山吹

私の好きな薔薇「ノスタルジィ」

ここぞとばかりに「推しバラ」を激写します



いいよ~
かわいいよ~

その表情いいよ~
目線こっちにちょうだ~い

キマッテルね~
ナイスだね~
・・・って、ヤバい奴ですね

ノスタルジー
別表記:nostalgie
「ノスタルジー」とは、「郷愁」や「懐古」「追憶」といった過ぎ去ってしまい戻ることのできない時代や時間を懐かしむ気持ちのことを意味する表現。
「ノスタルジー」の語源・由来
「ノスタルジー」はフランス語であるが、語源はギリシャ語である。スイスのバーゼル大学の医学者ヨハネス・ホーファーが名付けた医学用語で、ギリシャ語の「nostos(帰郷)」と「algos(心の痛み)」を組み合わせた造語である。
1688年に論文で発表されている。「ノスタルジー」のもともとの意味は、遠い異郷に住んでいる患者が「帰郷を願う気持ち」と「帰郷できないかもしれないという心の痛み」が致命的な病気になる症状のことであり、「ホームシック」に近い意味であった。
(weblio辞書 「ノスタルジー」より)

ノスタルジーって言葉は何気に使ってるけど、医学用語だったんですねぇ・・・
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2023-05-05
3年ぶりの国際友好フェア
コロナ禍前は毎年ゴールデンウィークに開催されていた、国際友好フェア。
今年は3年ぶりに開催されるという事で行って来ました!(^^)!

ステージではロシア民謡が披露されていました
この「国際友好フェア」は、いろんな国の食べ物も買えるし、いろんな国の雑貨も買えるし、花も盆栽も野菜も食品や籐製品、木工品も買えるしぃ!・・・と、いう、盛りだくさんのイベントなのです。

最初にダンナと一緒にお目当ての鉢植えを見て回ります



サボテンはお安いけど、どうも「あまり水やりをしなくていい」というのが私にとっては難しいみたい


蘭の鉢が欲しいんだけどな~
ちょっとお高いし、今回はあんまり種類もないなぁ


あ、でも、でっかい芍薬の鉢が1000円だわ💛
まだ、これから会場を見て回りたいので、一鉢買って売り場の人に預かってもらいました
ここでダンナとは一旦分かれて別行動です(ゆっくり見られないので)

ラオスのブース

ロシアのブース


インドネシア雑貨のお店

ペルーの手編みのポンチョ




雑貨の他にいろんな国の料理の屋台もあります



毎年買っていたケバブサンドのお店も出てました

ケバブサンドとは肉と野菜を串に交互に刺したものをヒーターで炙りながら焼き、その肉を薄く削ぎぎりしたものを野菜と共にパンに挟んでいます。

こんな感じ。

今回は家にピタパンがあるので、中身の具だけ買いました。

これがピタパン。

ピタパンはおもに中近東などでよく食べられている円形の平焼きのパンで、中はポケット状の空洞になっています。
大きさはだいたい20cm程度のものが多いようです。

オーブントースターで軽く焼くと中を開きやすいです。
「ピタ」はヘブライ語で【アラブのパン】という意味だそうで、エジプトで古代から好んで食べられていたものが波及していったという考え方もあるそうです。
また、イタリアではピザの起源という説もあるそうですよ~

中に挟むのはチーズでもハムでもツナでもなんでも良いのですが、鯖の水煮缶があったので鯖サンドを作ります。

水煮の水を捨て、ボウルに鯖とオリーブオイル大匙1とシーズニングパウダーを入れて混ぜ合わせるだけ~
お好みでレモン汁を加えても♪
トルコでは焼いた鯖に玉ねぎのスライスを合わせ、レモン汁をふったものをパンに挟んだ鯖サンドが人気だそうですが・・・

これはピタパンに入れやすいようにほぐします。

芍薬は初めて育てるけど、ちゃんと花が咲くかな~
ずっと末永くウチに居ついてね~
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2021-03-28
さいたまミネラルマルシェ
さいたまスーパーアリーナで開催された「ミネラルマルシェ」に行って来ました。

こんな時期だしな~、どうしよっかな~と思いましたが・・・。

会場に入る時に体温を測り、名前と電話番号を記入します。
ところで「ミネラル」って何でしょう?
地層科学研究所というところのサイトで見てみると・・・
●鉱物(mineral)とは・・・
地質学の鉱物とは、以下の条件を全て満たさなければなりません。
1.結晶質の固体であること。
2.自然に生成されること。
3.無機物であること。
4.ある特定の化学組成を持つこと。
5.特有の物理的性質を持つこと。
※鉱物(ミネラル)って何?地層学研究所
ん~。難しくてよくわかりませんが、天然石・隕石・化石・・・など・・・?
今までは大宮にあるソニックシティで開催されていましたが、今年は人が密になりにくいようにアリーナのような大きな会場にしたのですね
今年は、こういった「ルース」を出店している所が多かったです。

これはタイに住んでいるときにジュエリー・イベントとか問屋街で買ったもの。
ルース(裸石)とは、ルース・ストーン(loose stone、ルースと略される) - 研磨されカットを施されたがまだ枠や台についていない宝石。裸石。

本帰国の時に駐在員友達数人がお金を出し合って買って贈ってくれた「アメトリン」。
◆アメトリン(紫黄水晶)
アメトリンは、アメジストとシトリンが一つの結晶の中で出来上がったもの。
アメジストの紫とシトリンの黄色に分かれています。
こういうのを「バイカラー」と言います。


数百円のグリーン・サファイア
タイではいろんな国の宝飾店が出店するジュエリー・イベントに出向いてワゴンセールなんかで安っすい石を見つけて、指輪にしたりしました。

ワゴンセールの「ロンドン・ブルー・トパーズ」。
確か、400B(1200円;2003年当時)
土台はシルバーでホワイトゴールド加工をしたもの。

グリーン・アメジストの指輪。
ワゴンセールで600B(当時で1800円。なんと、5カラット)
周りはホワイト・トパーズ。
トパーズは必要な数の粒だけ買ってかなりお安かったですねぇ・・・
これも、シルバーの土台にホワイトゴールド加工
なので、ホンモノ・高級志向でもなければ「これでも、いいじゃん」って感じ。
しっかしこの指輪「アンタは塩沢トキか!」(知ってます?)ってぐらいデカくて、外にはめて行けません・・・。
そんな「遊び」を若い時にしてしまったので、今はもう欲が消えました・・・

アンモナイトももう持ってるし

パイライト(黄鉄鉱)もあるし

白亜紀の貝の化石ももう、いらん。
で、買ったもの。

ガーネットとタイガーアイのビーズ。
これは問屋街でも買えない価格でお得でした♪

ラブラドライト
一見、地味な石ですが・・・
角度を変えると・・・

キレイな色が現れます。

輝きや色の個性は石それぞれ。
幾つもある石の中で、自分が心惹かれた石を選びました。

裏にパーツをつけてペンダントトップに。

天使の羽根の形をした水晶とクリソプレーズのペンダントトップ。
クリソプレーズは古代ローマの時代からカメオなどの装飾品に加工され、愛され続けてたとか。
この石は、持ち主の隠れた才能を引き出し、秘められた能力を開花させるパワーがあると信じられてきたそうですよ~
いつも、いろいろ作って贈ってくれるMさん、Yちゃん姉妹に・・・。
予算の関係でネックレスのチェーンまで買えなかった・・・すまん


タイ駐在時、4年かけて問屋街や市場に通い、集めたコレクション

通い詰める内に顔見知りになり、いい買い物できたかも・・・

いつか、ネックレスなどを作ろうかな~


もう、欲しいモノないしぃ~
とか言いつつも、また行ってしまいました。
まだまだ欲があるんですね((+_+))
2019-11-29
たばこと塩の博物館③ たばこの歴史と文化
さてさて、次は3階にある常設展示「たばこの歴史と文化」です。


たばこはアメリカ大陸の古代文明の中で、儀式用の植物として利用されたことが文化的な起源と言われており、16世紀はじめには、すでに数種のタバコ属の植物が栽培されていました。

葉巻状のたばこを吸う神(あるいは神官):マヤ中部地方7~11世紀

コロンブスの大航海を経た16世紀以降、嗜好品である「たばこ」は世界中に広まっていきました。

パイプもさまざまな形があるんですね~



嗜好品ってのは、何でもアリのやったもん勝ち?

俺のパイプ、ワイルドだろ~ぉ?

水たばこの器具もありますね~
専用の香り(フレーバー)が付けられたタバコの葉に炭を載せるなどして熱し、出た煙をガラス瓶の中の水を通して吸うという構造。大きさは小さい物で高さ30cmからあり、一般的な物は60–80cmほど、大きい物では1mを超すものも多い。また、フレーバーには果物からスパイス、花、コーヒー、ガムなど多くの種類がある。

1回の燃焼時間が1時間程度と長く、重さもあり気軽に持ち運びはできない。そのため、紙巻きたばこが普及している地域ではあまり知られていないが、煙が水を通る間に多少冷やされることもあって、昼間の気温が高いインドや中近東で人気がある。特に中近東では喫茶店に置いてあることが多く、昼間から喫茶店で男性が水たばこを嗜む姿を良く見かける。
(Wikipediaより)

嗅ぎたばこ入れもありますね~

キンキラしたヨーロッパのものよりも、オリエンタルな雰囲気の中国のものがいいな~

嗅ぎたばこ:着火せずに香りを楽しむたばこ。たばこの粉末を鼻孔の粘膜などから摂取します。

私も一つだけ持ってます♪

ちなみに、日本にたばこが伝わったのは16世紀末。

たばこ入れ屋、なんてあったんですね~

きせるで細刻みたばこを吸っていました。


では、もう少し馴染みのある時代へ行ってみましょうか





たばこは吸わないけど、懐かしいパッケージがいっぱい並んでますね~




入場料100円で意外と楽しめました!(^^)!
たばこのCMはおしゃれなものが多かったですね~


顔が・・・

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