2010-05-28
小さな夏
WANOMAさんへ作品の入れ替えに行ってきました。

何というか・・・。自分でもちょっと「あれ?」って感じです。
なんだかごちゃごちゃしているぞ・・・。
うううっ
伊東の海岸で拾ってきた流木を使って、砂浜を再現したかったのですが、ベージュのマットがなくてちょっとトロピカルな柄のマットにしたのがいけなかった・・・。
ううむ・・・。
今回のテーマ曲はこれです。
曲を聞きながら先にお進みくださいませ・・・。

ま、これから夏の装いになるってことで・・・。

黒い服に赤い珊瑚のネックレスはいかが?

白だとこんな感じ。

このナチュラル感、この枯れた感じが味・・・ってことで。

これは「タカセガイ」という貝を2枚合わせにしたビーズです。
軽いし、パールのような光沢なので夏の日に焼けた肌に映えそう

黒いワンピースにも合いそうだし、夕焼けのようなオレンジ色の服にも合いそう・・・

アメジストのカットが綺麗です。

個人的にはシンプルすぎると思うのですが、アメジストのカットが綺麗でジュエリーチックなのでそれを活かしたつもり。

日本では「金剛杵(こんごうしょ)」といい、密教で使われる道具だとか。
金剛杵は人の迷いをうち破る、揺るがない仏の力を象徴しているそうです。
サンスクリット語では「ヴァジュラ」。チベットでは「ドルジェ」とも呼ぶそうで、雷を意味する言葉。
これは、それが2つ重なったモチーフです。

結構リアルな珊瑚の形のピアス。赤い玉は珊瑚。
このところ、なかなか天候が良くないとか、忙しいとか、買い物しすぎてピンチだわ・・・だとかで、なかなか入れ替えに行けませんでした。
でも、昨日(水曜)の大雨も止み、朝には青空も見えたので思い切って行ったら・・・。
またまた大雨に降られました・・・。
それも、外が真っ白になるくらいに!
天気予報では晴れるって言ったじゃん!
入れ替えの後で寄った表参道ヒルズで足止めを食らい、頭にきたついでに地下3階のローソンで折りたたみ傘を買いました・・・。

そしたら、雨が止んでやがるんです!
たった10分くらいの間に・・・。うううっ
まぁ、せっかく買った傘はダンナにあげます。リボンでもつけて・・・。
なぜか、折り畳み傘に縁のない人なので、今度こそは長く使って欲しいです。
これは、ボタンを押せばワンタッチで開き、再度ボタンを押すと勝手に閉じるんですよ~。
で、ぐいっとひねってロックすれば良し。
ローソンで1050円。こんな傘、初めて見たぞ~
帰りにな~んか気持ちがむしゃくしゃしたので、花を買いました。

な、なんだ?この赤いタワシみたいな花は・・・?
植物事典、持っているけどすぐには出てこない。
まだ「かくれんぼ」しているつもりなのかしら?
鬼はとっくに降参しているんだから出てきて欲しい・・・(本が多すぎ!整理しなきゃ)
※この花の名前は「ブラシノキ」というそうです。てにままさん、教えて下さりありがとうございました

小さな蕾の中に赤いクルクルが丸まって入っているんですね~
なんか、ちょっと「きゅん♪」

家に着く頃には入道雲が・・・。
もう、夏なんですねぇ・・・。
※入道雲の写真がうまく撮れませんでした
ところで、WANOMAさんでの出店は6月で半年になるので、とりあえず一旦キリをつけたいと思います。
2ヵ所掛け持ちで頭の中がカスッカス状態で、なかなかいいアイデアを出すのがつらくなってきました・・・。

一度、時間を置いて頭の中を整理して、もっともっとたくさんの刺激を取り込みたいと思います。
なので、一休み・・・ってことで(エルクールさんは今のところ継続予定)。
でも、WANOMAさんのスタッフさんには大変お世話になりました。お陰で人とのつながりもでき、原宿・神宮前という今までなじみのない場所もあちこち歩き回り、いろいろと見て回ることができました。
「大都会はコワイのぅ~」と、人の多い若者の街には一人では行けなかった私もWANOMAさんに出店させて頂いたお陰さまで「一人で興味のある場所にはどこにでも行こう」という気持ちになれました。

あと、1ヵ月ありますが、ちょっと自分の中でシンミリしちゃってます・・・。るるる~

何というか・・・。自分でもちょっと「あれ?」って感じです。
なんだかごちゃごちゃしているぞ・・・。
うううっ
伊東の海岸で拾ってきた流木を使って、砂浜を再現したかったのですが、ベージュのマットがなくてちょっとトロピカルな柄のマットにしたのがいけなかった・・・。
ううむ・・・。
今回のテーマ曲はこれです。
曲を聞きながら先にお進みくださいませ・・・。

ま、これから夏の装いになるってことで・・・。

黒い服に赤い珊瑚のネックレスはいかが?

白だとこんな感じ。

このナチュラル感、この枯れた感じが味・・・ってことで。

これは「タカセガイ」という貝を2枚合わせにしたビーズです。
軽いし、パールのような光沢なので夏の日に焼けた肌に映えそう


黒いワンピースにも合いそうだし、夕焼けのようなオレンジ色の服にも合いそう・・・


アメジストのカットが綺麗です。

個人的にはシンプルすぎると思うのですが、アメジストのカットが綺麗でジュエリーチックなのでそれを活かしたつもり。

日本では「金剛杵(こんごうしょ)」といい、密教で使われる道具だとか。
金剛杵は人の迷いをうち破る、揺るがない仏の力を象徴しているそうです。
サンスクリット語では「ヴァジュラ」。チベットでは「ドルジェ」とも呼ぶそうで、雷を意味する言葉。
これは、それが2つ重なったモチーフです。

結構リアルな珊瑚の形のピアス。赤い玉は珊瑚。

でも、昨日(水曜)の大雨も止み、朝には青空も見えたので思い切って行ったら・・・。
またまた大雨に降られました・・・。
それも、外が真っ白になるくらいに!
天気予報では晴れるって言ったじゃん!
入れ替えの後で寄った表参道ヒルズで足止めを食らい、頭にきたついでに地下3階のローソンで折りたたみ傘を買いました・・・。

そしたら、雨が止んでやがるんです!
たった10分くらいの間に・・・。うううっ
まぁ、せっかく買った傘はダンナにあげます。リボンでもつけて・・・。
なぜか、折り畳み傘に縁のない人なので、今度こそは長く使って欲しいです。
これは、ボタンを押せばワンタッチで開き、再度ボタンを押すと勝手に閉じるんですよ~。
で、ぐいっとひねってロックすれば良し。
ローソンで1050円。こんな傘、初めて見たぞ~
帰りにな~んか気持ちがむしゃくしゃしたので、花を買いました。

な、なんだ?この赤いタワシみたいな花は・・・?
植物事典、持っているけどすぐには出てこない。
まだ「かくれんぼ」しているつもりなのかしら?
鬼はとっくに降参しているんだから出てきて欲しい・・・(本が多すぎ!整理しなきゃ)
※この花の名前は「ブラシノキ」というそうです。てにままさん、教えて下さりありがとうございました

小さな蕾の中に赤いクルクルが丸まって入っているんですね~
なんか、ちょっと「きゅん♪」

家に着く頃には入道雲が・・・。
もう、夏なんですねぇ・・・。
※入道雲の写真がうまく撮れませんでした
ところで、WANOMAさんでの出店は6月で半年になるので、とりあえず一旦キリをつけたいと思います。
2ヵ所掛け持ちで頭の中がカスッカス状態で、なかなかいいアイデアを出すのがつらくなってきました・・・。

一度、時間を置いて頭の中を整理して、もっともっとたくさんの刺激を取り込みたいと思います。
なので、一休み・・・ってことで(エルクールさんは今のところ継続予定)。
でも、WANOMAさんのスタッフさんには大変お世話になりました。お陰で人とのつながりもでき、原宿・神宮前という今までなじみのない場所もあちこち歩き回り、いろいろと見て回ることができました。
「大都会はコワイのぅ~」と、人の多い若者の街には一人では行けなかった私もWANOMAさんに出店させて頂いたお陰さまで「一人で興味のある場所にはどこにでも行こう」という気持ちになれました。

あと、1ヵ月ありますが、ちょっと自分の中でシンミリしちゃってます・・・。るるる~
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2010-04-23
マイ・ビーズ・スタイル
2月にWANOMAさんで撮影した様子が掲載されました。

最初にこの本に作品を載せて頂いたのが確か2年くらい前ですが、その時からいろいろと気にかけて頂き、ビーズ展などのイベントの招待券を送って頂いたり情報を交換したり・・・と、交流が続いています(ありがとうございます♪)。

そして、今回は「レンタルボックス・ギャラリーって何ぞや?」「自分の作品をどこかで販売したいけど、どんな方法があるの?」「どこか都心で発表する場はないかしら?」・・・という、手作りアクセサリー好きの方の疑問に答えるための企画に(?)声をかけて頂きました。
※棚に作品を並べる様子が写真に出ています。
WANOMAさんにもご協力頂き、こうしてカタチになったわけです。
※最初は私の顔も写真で紹介・・・という依頼でしたが、まぁ、あの~そんなに自慢できるモノではないのでそれはご勘弁頂きました。

今回の特集はビーズでリボンを作る、というもの。
ビーズでリボンかぁ・・・。確かに可愛いかも・・・

初心者の人もチャレンジできそうな「50個までのビーズで作るアクセサリー」。
わかりやすい編み図だから、興味のある方は自分の好きな素材を選んでオリジナルの作品を制作されてみてはいかがでしょうかね~
ちなみに、編集の方は本で紹介するビーズ作家さんの作品をまず、自分でも作ってみて確認し、なおかつ、それに必要なビーズの数も数えるのだとか。
まだ50個まででできるビーズならいいけど、それが細かい作品だとビーズの数も半端なく多いし、編み図の数を数えていても途中で頭の中が混乱しそうですねぇ・・・
いや~、頭の下がる思いです。

私は手の込んだものは作れません。ただ、テグスに(釣り糸のような強度のある紐)ビーズを通すだけ・・・。
梅雨でもないのに、毎日毎日辛気臭い雨が降って気持も凹み気味・・・。
私の中の「春気分」はいづこへ?
次は珊瑚とかシェルとか、夏のイメージで作りたいと思いますが・・・。
結構大きい珊瑚・・・。首から下げるとどこかの国の「酋長」みたい?

最初にこの本に作品を載せて頂いたのが確か2年くらい前ですが、その時からいろいろと気にかけて頂き、ビーズ展などのイベントの招待券を送って頂いたり情報を交換したり・・・と、交流が続いています(ありがとうございます♪)。

そして、今回は「レンタルボックス・ギャラリーって何ぞや?」「自分の作品をどこかで販売したいけど、どんな方法があるの?」「どこか都心で発表する場はないかしら?」・・・という、手作りアクセサリー好きの方の疑問に答えるための企画に(?)声をかけて頂きました。
※棚に作品を並べる様子が写真に出ています。
WANOMAさんにもご協力頂き、こうしてカタチになったわけです。
※最初は私の顔も写真で紹介・・・という依頼でしたが、まぁ、あの~そんなに自慢できるモノではないのでそれはご勘弁頂きました。

今回の特集はビーズでリボンを作る、というもの。
ビーズでリボンかぁ・・・。確かに可愛いかも・・・


初心者の人もチャレンジできそうな「50個までのビーズで作るアクセサリー」。
わかりやすい編み図だから、興味のある方は自分の好きな素材を選んでオリジナルの作品を制作されてみてはいかがでしょうかね~
ちなみに、編集の方は本で紹介するビーズ作家さんの作品をまず、自分でも作ってみて確認し、なおかつ、それに必要なビーズの数も数えるのだとか。
まだ50個まででできるビーズならいいけど、それが細かい作品だとビーズの数も半端なく多いし、編み図の数を数えていても途中で頭の中が混乱しそうですねぇ・・・

いや~、頭の下がる思いです。

私は手の込んだものは作れません。ただ、テグスに(釣り糸のような強度のある紐)ビーズを通すだけ・・・。
梅雨でもないのに、毎日毎日辛気臭い雨が降って気持も凹み気味・・・。
私の中の「春気分」はいづこへ?
次は珊瑚とかシェルとか、夏のイメージで作りたいと思いますが・・・。
結構大きい珊瑚・・・。首から下げるとどこかの国の「酋長」みたい?
![]() | 50個までのビーズでつくる―大きな編み図でよくわかる (にちぶんMOOK) (2004/10) 不明 商品詳細を見る |
2010-04-20
ラーダ・ドゥーナ 原宿・神宮前 てくてく散歩
作品を置かせて頂いているWANOMAさんで4/28~5/10まで「WANOMAアクセサリー展」が開催されます。
そのお知らせのポストカードができたので、受け取りがてら出かけて来ました。

久々にいい天気なのに、ここ一週間ほどマンションでアルミ手摺支柱改修工事があるので、洗濯物が干せません・・・。
ベランダに業者の人が入って一日中ガタゴトされてはくつろげない、と思って出かけるのですが、なぜだか全然手をつけられていない・・・。順番があって時間どおりにいかないんだろうし、天候が良くないので工事も進まないんだろうけど「おあずけ」をくらっているこっちとしては腹立たしいです
なので、気晴らし~

20人くらいの人が出展するので、売れるかどうかよりも「目立ってなんぼ」の作品にしました・・・。

インド人女性の額かざり(ヘッドティカ)をペンダントトップにしました。

原宿と言っても、周囲に何があるのか全然わかっていないので、今回は散策してみる事にしました。

ぱ~ふぅ~
なんだか聞き覚えのある音が聞こえてきたぞ、と思ったら・・・。
移動販売のお豆腐屋さんでした・・・。なんでも、伊豆で作っているお豆腐だそうです。
う~ん、この辺の住民なら買って食べてみたいなぁ・・・

WANOMAさんのある道を一本それると・・・
「ピープルツリー」のお店が・・・。
※ピープル・ツリー:貧困と環境問題の解決を目指して、WFTO(世界フェアトレード機関)が定めるフェアトレードの基準(Fair Trade Standards)を守り、製品を開発・販売している。
※フェアトレードは、人と地球にやさしい貿易のしくみ。アジアやアフリカ、中南米などの女性や小規模農家をはじめとする、社会的・経済的に立場の弱い人びとに仕事の機会をつくりだし、公正な対価を支払うことで彼らが自らの力で暮らしを向上させ、自立できるよう支援すること。

タンタン君グッズを集めている人には楽しいお店?
TINTIN JAPAN公式サイト
もう少し戻って…表参道沿いにある「GYRE」
GYRE

地下1階にある輸入食材のお店「KALDI」。全種類のフレーバーティやコーヒーの香りを確かめて購入できます。

3階には「MOMA デザインストア」が・・・。
ニューヨークに行かなくてもここで買えます
MOMA表参道
今回はいつもと逆の方向へ行ってみました。

「クレヨンハウス」。
名前は聞いたことがあったけど、こんなところにあったとは・・・。
※作家の落合恵子が1976年に開いた子供の絵本とおもちゃの店。オーガニック野菜・食品やレストランも併設しているらしい。

そして、お昼ごはんを食べがてら「紀伊国屋インターナショナル」へ・・・。
紀伊国屋
初めて行ったけど、おろそしいほど入口がわかりにくい・・・。
地下にあるくせに、地下へのエスカレーターがみつからない。
エレベーターで下に降りてもまた、入口がわかりにくい・・・。
あんな都心にあって駐車場があるスーパーって使う側にとっては便利かもしれないけど、なんだかものすご~く
「私たちが望む客以外は来てほしくない」・・・みたいな入りにくさ・・・(ひがみ?)
それに、紀伊国屋グッズとか売ってるのも気に食わないのよ~!き~ッ
成城石井をちょっとだけオシャレにした雰囲気なのに・・・。ぶつぶつ

とはいえ、併設のバーで食べた「スモークサーモンとチーズのパニーニ」は表面がカリっとしてて、中がもっちりしてて美味しかったです。サーモンも驚きの厚さ!う~む、悔しいが美味しかった・・・!
それからまた、来た道をてくてく戻り、また電車に乗って問屋街へ・・・。
そこでまた歩きまわって、帰ってきたらへとへとに・・・。
18032歩のお散歩でした~
そのお知らせのポストカードができたので、受け取りがてら出かけて来ました。

久々にいい天気なのに、ここ一週間ほどマンションでアルミ手摺支柱改修工事があるので、洗濯物が干せません・・・。
ベランダに業者の人が入って一日中ガタゴトされてはくつろげない、と思って出かけるのですが、なぜだか全然手をつけられていない・・・。順番があって時間どおりにいかないんだろうし、天候が良くないので工事も進まないんだろうけど「おあずけ」をくらっているこっちとしては腹立たしいです

なので、気晴らし~


20人くらいの人が出展するので、売れるかどうかよりも「目立ってなんぼ」の作品にしました・・・。

インド人女性の額かざり(ヘッドティカ)をペンダントトップにしました。

原宿と言っても、周囲に何があるのか全然わかっていないので、今回は散策してみる事にしました。

ぱ~ふぅ~

なんだか聞き覚えのある音が聞こえてきたぞ、と思ったら・・・。
移動販売のお豆腐屋さんでした・・・。なんでも、伊豆で作っているお豆腐だそうです。
う~ん、この辺の住民なら買って食べてみたいなぁ・・・

WANOMAさんのある道を一本それると・・・
「ピープルツリー」のお店が・・・。
※ピープル・ツリー:貧困と環境問題の解決を目指して、WFTO(世界フェアトレード機関)が定めるフェアトレードの基準(Fair Trade Standards)を守り、製品を開発・販売している。
※フェアトレードは、人と地球にやさしい貿易のしくみ。アジアやアフリカ、中南米などの女性や小規模農家をはじめとする、社会的・経済的に立場の弱い人びとに仕事の機会をつくりだし、公正な対価を支払うことで彼らが自らの力で暮らしを向上させ、自立できるよう支援すること。

タンタン君グッズを集めている人には楽しいお店?
TINTIN JAPAN公式サイト
もう少し戻って…表参道沿いにある「GYRE」
GYRE

地下1階にある輸入食材のお店「KALDI」。全種類のフレーバーティやコーヒーの香りを確かめて購入できます。

3階には「MOMA デザインストア」が・・・。
ニューヨークに行かなくてもここで買えます

MOMA表参道
今回はいつもと逆の方向へ行ってみました。

「クレヨンハウス」。
名前は聞いたことがあったけど、こんなところにあったとは・・・。
※作家の落合恵子が1976年に開いた子供の絵本とおもちゃの店。オーガニック野菜・食品やレストランも併設しているらしい。

そして、お昼ごはんを食べがてら「紀伊国屋インターナショナル」へ・・・。
紀伊国屋
初めて行ったけど、おろそしいほど入口がわかりにくい・・・。
地下にあるくせに、地下へのエスカレーターがみつからない。
エレベーターで下に降りてもまた、入口がわかりにくい・・・。
あんな都心にあって駐車場があるスーパーって使う側にとっては便利かもしれないけど、なんだかものすご~く
「私たちが望む客以外は来てほしくない」・・・みたいな入りにくさ・・・(ひがみ?)
それに、紀伊国屋グッズとか売ってるのも気に食わないのよ~!き~ッ

成城石井をちょっとだけオシャレにした雰囲気なのに・・・。ぶつぶつ

とはいえ、併設のバーで食べた「スモークサーモンとチーズのパニーニ」は表面がカリっとしてて、中がもっちりしてて美味しかったです。サーモンも驚きの厚さ!う~む、悔しいが美味しかった・・・!
それからまた、来た道をてくてく戻り、また電車に乗って問屋街へ・・・。
そこでまた歩きまわって、帰ってきたらへとへとに・・・。
18032歩のお散歩でした~

2010-03-29
棚の中に花を咲かせましょう~
27日の土曜日にWANOMAさんへ行って作品とディスプレイを入れ替えました。
あの日は晴れていてあたたかかったのに、またもや天気はご機嫌ななめ(ええかげんにせえや!おら~
)
・・・と、吠えていたら晴れてきました

前回はちょっといろいろと飾りすぎたと思います。

前回
家でディスプレイの練習をする時と実際に並べてみるのとは違って「こんなはずでは・・・」ということに。
まぁ、これも回数を重ねるごとに勉強していくことなのですが・・・。
作品を置いている棚が足元にあるので、なるべくシンプルに・・・でも、少しでも目を引くように・・・ということですね。

今回から、WANOMAさんのHPのアーティスト一覧のラーダ・ドゥーナの写真はこの作品になります。

裏には違う色の石がついています。お好みの色の方で・・ということで。小粒の紫の石はアメジストです。

これが、前回紹介した「ネフェルティティ」のペンダントです。

あ、ピンボケですね。ちゃんと見たい方はWANOMAさんのHPをご覧ください。

WANOMAラーダ・ドゥーナ
鮮やかな緑に縞が入った石は「マラカイト」です。青い石は「ラピスラズリ」。
エジプトのモチーフなので、エジプトに縁の深い石を使いました。
マラカイトは紀元前4000年も前から、染料の材料として活用された石でした。
クレオパトラはこの石を砕いてアイシャドーにしたと言われています。
この石は洞察力を高めるとか、危険を察知するだとか未来を予見する石だとも言われています。
クレオパトラはこの石のこんな効能の効果も期待したのでしょうか。
ラピスラズリは世界で最初にパワーストーンと認識された石。
古代エジプトでも護符として大事にされたそうです。

鮮やかなインドの七宝パーツを際立たせるために、シックな色の珊瑚を使いました。
七宝パーツはもともとピアスだったので、とても軽いです。


アマゾナイトのブルーと貝のチップビーズの色合いがちょっと「チベットの空の色」っぽくないですか?(行ったことないけど)

この石の周りにあるメタルの花みたいな飾り。
よく見かけるデザインです。イスラムやチベットあたりで好まれるデザインなのでしょうか。
これは日本のチベット雑貨のお店で購入したもの。ペンダントトップが少し大きめなので、ロングサイズにしました。

ピンクの石は「さくら石」というものです。
よくわからないのですが、どうも大理石の仲間かも・・・?
イタリアのモザイク画の中でそれっぽい色彩のものを見ました。
この作品は今、桜色のアクセサリーの特別展示の中のどこかにまぎれています。
★今回のかくれアイテム

カンボジアのストールです。
去年、グローバルフェスタで購入したもの。売上がカンボジアの学校設立のための資金にまわされます。
グローバルフェスタ

このブログともリンクしているargonautaさんのディスプレイ
※作家名はHa-La!

さてさて、みなさん。
アクセサリーや手作りに興味がなくてもポストカードはいかがですか?
WANOMAさんではポストカードラックがあり、3ヵ月 1.575(税込)にて借りられます。
皆さんのブログを拝見していると素敵な写真がご紹介されており「ポストカードになっていれば欲しいなぁ」という素晴らしい腕前のものがたくさん。
特に専門的に写真を勉強していなくても、素敵な写真や絵を描ければそれを作品にして、アナタも「作家」になれるのです。1ヵ月500円なので「やってみようかな~」という方はいかがでしょうか。
地方在住の方でも、WANOMAさんに作品を郵送して販売してもらうことも可能だそうです。
※とりあえず、ご興味のある方はWANOMAさんにおたずねください。

デジカメさえあれば、写真屋さんで簡単にそれっぽいモノが作れます。
紙質もいいですよ~
あの日は晴れていてあたたかかったのに、またもや天気はご機嫌ななめ(ええかげんにせえや!おら~

・・・と、吠えていたら晴れてきました


前回はちょっといろいろと飾りすぎたと思います。

前回
家でディスプレイの練習をする時と実際に並べてみるのとは違って「こんなはずでは・・・」ということに。
まぁ、これも回数を重ねるごとに勉強していくことなのですが・・・。
作品を置いている棚が足元にあるので、なるべくシンプルに・・・でも、少しでも目を引くように・・・ということですね。

今回から、WANOMAさんのHPのアーティスト一覧のラーダ・ドゥーナの写真はこの作品になります。

裏には違う色の石がついています。お好みの色の方で・・ということで。小粒の紫の石はアメジストです。

これが、前回紹介した「ネフェルティティ」のペンダントです。

あ、ピンボケですね。ちゃんと見たい方はWANOMAさんのHPをご覧ください。

WANOMAラーダ・ドゥーナ
鮮やかな緑に縞が入った石は「マラカイト」です。青い石は「ラピスラズリ」。
エジプトのモチーフなので、エジプトに縁の深い石を使いました。
マラカイトは紀元前4000年も前から、染料の材料として活用された石でした。
クレオパトラはこの石を砕いてアイシャドーにしたと言われています。
この石は洞察力を高めるとか、危険を察知するだとか未来を予見する石だとも言われています。
クレオパトラはこの石のこんな効能の効果も期待したのでしょうか。
ラピスラズリは世界で最初にパワーストーンと認識された石。
古代エジプトでも護符として大事にされたそうです。

鮮やかなインドの七宝パーツを際立たせるために、シックな色の珊瑚を使いました。
七宝パーツはもともとピアスだったので、とても軽いです。


アマゾナイトのブルーと貝のチップビーズの色合いがちょっと「チベットの空の色」っぽくないですか?(行ったことないけど)

この石の周りにあるメタルの花みたいな飾り。
よく見かけるデザインです。イスラムやチベットあたりで好まれるデザインなのでしょうか。
これは日本のチベット雑貨のお店で購入したもの。ペンダントトップが少し大きめなので、ロングサイズにしました。

ピンクの石は「さくら石」というものです。
よくわからないのですが、どうも大理石の仲間かも・・・?
イタリアのモザイク画の中でそれっぽい色彩のものを見ました。
この作品は今、桜色のアクセサリーの特別展示の中のどこかにまぎれています。
★今回のかくれアイテム

カンボジアのストールです。
去年、グローバルフェスタで購入したもの。売上がカンボジアの学校設立のための資金にまわされます。
グローバルフェスタ

このブログともリンクしているargonautaさんのディスプレイ
※作家名はHa-La!

さてさて、みなさん。
アクセサリーや手作りに興味がなくてもポストカードはいかがですか?
WANOMAさんではポストカードラックがあり、3ヵ月 1.575(税込)にて借りられます。
皆さんのブログを拝見していると素敵な写真がご紹介されており「ポストカードになっていれば欲しいなぁ」という素晴らしい腕前のものがたくさん。
特に専門的に写真を勉強していなくても、素敵な写真や絵を描ければそれを作品にして、アナタも「作家」になれるのです。1ヵ月500円なので「やってみようかな~」という方はいかがでしょうか。
地方在住の方でも、WANOMAさんに作品を郵送して販売してもらうことも可能だそうです。
※とりあえず、ご興味のある方はWANOMAさんにおたずねください。

デジカメさえあれば、写真屋さんで簡単にそれっぽいモノが作れます。
紙質もいいですよ~
theme : ハンドメイドの作品たち
genre : 趣味・実用
2010-02-19
ある雪の日・・の、お仕事
お、お久しぶりです・・・。
最近、ちょいっとブログをさぼってしまいました。
今回、WANOMAさんとエルクールさんの作品制作とディスプレイ入れ替えが重なってちょいっと忙しかったのです。
18日はWANOMAさんに作品を入れ替えに行って来ました。
しかし、アナタ。
18日っつったら雪ですよ!朝、起きたら雪が降って積もってました・・・。
でも、そうは言っても10時頃にはすっかりやんであっという間に溶けてしまいましたけどね。
都会の雪はヤワじゃの~

今回は、かねてより親しくさせて頂いている(と、思っているのですが)ビーズ雑誌の編集者さんから声をかけて頂き、雑誌で私の作品・ディスプレイとWANOMAさんを紹介することになりました。
※雑誌名の公表はまた時期が来てから・・・ということで。
ちなみに、私の顔写真とか本名は出てません。出ているのは手元くらいかな~
なぜ、そのような事になったのかというと、私のように作品を作る人たちにレンタルボックスやギャラリーなどの存在を伝えるためです。
作ってみても発表する場を知らないとか、そういう場所を知っていても怖くて踏み出せないという方もおられる事でしょう。
こんなに情報があふれた時代でもなかなかうまく自分の求めている情報につながらない事があります。
今回は最後の方のページの小さな記事だそうなので、どこまでの人に伝わるかはわかりませんが、求めている人にはきっと「赤い糸」にたどりつけるだろうと思います。

2/17~3/1まで、WANOMAペンギン&とり展が開催中。
私の作品も紛れ込んでいます・・・。ふふふ・・・
この度はWANOMAさんにご協力頂きましたが、WANOMAさんにしてもエルクールさんにしてもモノづくりの好きな人たちが集まる場所にはあたたかいムードがあふれています。
そして、そんなムードを作っているのはそこに集う人たちや、お店のスタッフさんたちです。
数あるお店の中で、そういうスタッフさんのいるお店に出会えて本当に私はラッキーです。
今回のかくれアイテム

イランのワイン入れです。
サンキャッチャーに光が当たってキラキラ見えるように飾りたかったので、ディスプレイの一部として使ってみました。
濃い藍色なのは、中身がワインだとバレないため?
それとも、イラン革命前のまだお酒の飲めた頃のなごりとか・・・?
春が近いので、今回はキラキラしたクリスタルなどを使って「ぱぁぁぁぁっと気持ちが明るくなりそうな」雰囲気にしました。
でも、チベットの神様だのタイシルクのクッションカバーだのを使っているので「なんでもアリ」な雰囲気になってしまいました。

しかし、家でディスプレイの練習をした時はそれなりに・・だったのに、いざ、お店で飾ってみると若干全体が見にくいかな~。もし、行かれた方は腰をかがめて見てくださいね・・・(すみません)。
※今回の作品の内容はリンクしてあるWANOMAさんのHPでご覧ください。

お昼はWANOMAさんの下にある「表参道 茶茶の間」さんで「茶茶の間十菜汁セット」を頂きました(Fさん、ご馳走してくれてありがとうございます)。
たっぷりの根菜が入ったお味噌汁は冷え症に悩む方にいいそうです。
ご飯かお粥か選べるのも嬉しい。
このお店はジャニーズのV6のメンバーがTVで取材に来たとかで、すぐ混んでしまいます。
だいぶ落ち着いてきたようですが、客層はあんまりアイドル目当てな雰囲気ではなく「美味しくて健康的な食事をしたい」というこだわりを持った方が多い気がしました。

提供されるお茶もちゃんと専用の急須で入れて出してくれます。
さすが、日本茶ソムリエのいるお店。色だけついて味のないお茶とは違います。
※野菜のプロもいるらしい。珍しい品種の野菜も購入できます(店の前)
こちらのお店では「日本茶初心者講座」(全4回)が開催されているようです。
第1回:①美味しい日本茶を考える ②美味しいお茶のための水の作り方 ③急須と水の関係
第2回:④お茶の種類、茶葉の品種と製法
第3回:⑤湯温、浸出時間、水と茶葉の量関係
第4回:⑥様々な日本茶の淹れ方応用編 ⑦日本茶とは何か
講習費も別にべらぼうな値段じゃないし、かなりしっかり学べるのはどこかのカルチャーセンターとは違う満足度かも・・・。土曜ってのはいいけど、朝9時からってのはちょっとツライかな~
でも、興味のある方はぜひ・・・
表参道 茶茶の間HP(HP)
スイーツや野菜も通販で買えるらしい
表参道 茶茶の間

WANOMAさん所属のアーティストの作品集も置いてありました。
最近、ちょいっとブログをさぼってしまいました。
今回、WANOMAさんとエルクールさんの作品制作とディスプレイ入れ替えが重なってちょいっと忙しかったのです。
18日はWANOMAさんに作品を入れ替えに行って来ました。
しかし、アナタ。
18日っつったら雪ですよ!朝、起きたら雪が降って積もってました・・・。
でも、そうは言っても10時頃にはすっかりやんであっという間に溶けてしまいましたけどね。
都会の雪はヤワじゃの~

今回は、かねてより親しくさせて頂いている(と、思っているのですが)ビーズ雑誌の編集者さんから声をかけて頂き、雑誌で私の作品・ディスプレイとWANOMAさんを紹介することになりました。
※雑誌名の公表はまた時期が来てから・・・ということで。
ちなみに、私の顔写真とか本名は出てません。出ているのは手元くらいかな~
なぜ、そのような事になったのかというと、私のように作品を作る人たちにレンタルボックスやギャラリーなどの存在を伝えるためです。
作ってみても発表する場を知らないとか、そういう場所を知っていても怖くて踏み出せないという方もおられる事でしょう。
こんなに情報があふれた時代でもなかなかうまく自分の求めている情報につながらない事があります。
今回は最後の方のページの小さな記事だそうなので、どこまでの人に伝わるかはわかりませんが、求めている人にはきっと「赤い糸」にたどりつけるだろうと思います。

2/17~3/1まで、WANOMAペンギン&とり展が開催中。
私の作品も紛れ込んでいます・・・。ふふふ・・・
この度はWANOMAさんにご協力頂きましたが、WANOMAさんにしてもエルクールさんにしてもモノづくりの好きな人たちが集まる場所にはあたたかいムードがあふれています。
そして、そんなムードを作っているのはそこに集う人たちや、お店のスタッフさんたちです。
数あるお店の中で、そういうスタッフさんのいるお店に出会えて本当に私はラッキーです。


イランのワイン入れです。
サンキャッチャーに光が当たってキラキラ見えるように飾りたかったので、ディスプレイの一部として使ってみました。
濃い藍色なのは、中身がワインだとバレないため?
それとも、イラン革命前のまだお酒の飲めた頃のなごりとか・・・?
春が近いので、今回はキラキラしたクリスタルなどを使って「ぱぁぁぁぁっと気持ちが明るくなりそうな」雰囲気にしました。
でも、チベットの神様だのタイシルクのクッションカバーだのを使っているので「なんでもアリ」な雰囲気になってしまいました。

しかし、家でディスプレイの練習をした時はそれなりに・・だったのに、いざ、お店で飾ってみると若干全体が見にくいかな~。もし、行かれた方は腰をかがめて見てくださいね・・・(すみません)。
※今回の作品の内容はリンクしてあるWANOMAさんのHPでご覧ください。

お昼はWANOMAさんの下にある「表参道 茶茶の間」さんで「茶茶の間十菜汁セット」を頂きました(Fさん、ご馳走してくれてありがとうございます)。
たっぷりの根菜が入ったお味噌汁は冷え症に悩む方にいいそうです。
ご飯かお粥か選べるのも嬉しい。
このお店はジャニーズのV6のメンバーがTVで取材に来たとかで、すぐ混んでしまいます。
だいぶ落ち着いてきたようですが、客層はあんまりアイドル目当てな雰囲気ではなく「美味しくて健康的な食事をしたい」というこだわりを持った方が多い気がしました。

提供されるお茶もちゃんと専用の急須で入れて出してくれます。
さすが、日本茶ソムリエのいるお店。色だけついて味のないお茶とは違います。
※野菜のプロもいるらしい。珍しい品種の野菜も購入できます(店の前)
こちらのお店では「日本茶初心者講座」(全4回)が開催されているようです。
第1回:①美味しい日本茶を考える ②美味しいお茶のための水の作り方 ③急須と水の関係
第2回:④お茶の種類、茶葉の品種と製法
第3回:⑤湯温、浸出時間、水と茶葉の量関係
第4回:⑥様々な日本茶の淹れ方応用編 ⑦日本茶とは何か
講習費も別にべらぼうな値段じゃないし、かなりしっかり学べるのはどこかのカルチャーセンターとは違う満足度かも・・・。土曜ってのはいいけど、朝9時からってのはちょっとツライかな~
でも、興味のある方はぜひ・・・
表参道 茶茶の間HP(HP)

表参道 茶茶の間

WANOMAさん所属のアーティストの作品集も置いてありました。
theme : ハンドメイドの作品たち
genre : 趣味・実用
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