2017-07-31

好きな音楽からわかる「あの人」

皆さんは、好きな音楽ってあります?

邦楽・洋楽問わずに好きな曲の雰囲気とか・・・。




出かけた先にあったレコード屋さんに惹かれ、しばし入り浸ってしまいました。



チェーン店のリサイクルショップではなく、なんとなく「冷やかし客はお断り」みたいなお店で、店内に流れている曲も「音楽との出会い」を邪魔しない程度に流れているけど、何でもいいワケじゃないんだよね・・・的な、お店・・・(わかります?)





誰かと連れ立って来ている人はいなくて、鋭い目をした人たちが無言でただ「探し求める曲」との出会いを楽しんでいるかのような場所・・・


あの~・・・

場違いですか、わたし・・・


とか、思いつつも、せっかくなので興味のあるコーナーで探してみました。




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だいたい「ワールドミュージック」のコーナーですね








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ジャンルは「アラブ音楽」でしたが、聞いた感じではアラビックテイストもあり、インドの伝統楽器を使ったような感じでもある、歌の入ってないインストゥルメンタル音楽って感じですね。





個人的にはアラブ版演歌の「ハァ~♪」とこぶしの効いた歌も好きですが、これはこれでアリだし、逆にこういうジャンルのモノを探すのは大変かも・・・

お香でも焚いて「なんちゃってヨガ」でもしたい雰囲気の曲です。







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JAZZなどはしばらく聴いてなかったのですが、この時はアンテナに引っかかったようです。

しかも、驚きの100円・・・。














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ベスト・オブ・70’s ディスコ


自分の世代じゃないけど、アース・ウィンド&ファイアーとかその時代のディスコ曲をよく聞いた時代もあったので、懐かしさもあって・・・。

しかし、ノリはいいけど、音が良くないですな~









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バリのスパ・ミュージック


バリのリゾートホテルのSPAのBGMに流れていそうな曲・・・をイメージして作られたものだと思います。

しかし、こういうのって「日本の田舎の風景にも合うノスタルジックな演歌風」なのと「水の音だの鳥の鳴き声だの」的なパターンがあります。





こっちは、いかにも「棚田の風景にマッチした感じ」の木琴とか弦楽器だのを使った感じのパターンですね。


ん~。でも、これも100円だったので試し買いには悪くないし、歌詞が入る事で気が散る作業の時のBGMには良さそうです。南国独特の明るさがあるし





ところで、音楽の好みから「その人の特性」がある程度、推定できるそうです。


例えば、新しい体験への積極性や外向性、感情の安定度は、好きな音楽からの推測がもっともわかりやすいのだとか・・・。




イギリスのヘリオット・ワット大学による研究ですが、そんな研究もされているのですね





好きな音楽のジャンル別の性格の特徴


●ブルース好き:自己評価が高く、クリエイティブかつ外向的で穏やか。親しみやすい

●ジャズ好き:自己評価が高く、クリエイティブかつ外向的で、親しみやすい

●クラシック好き:自己評価が高く、クリエイティブ。内向的だが親しみやすい

●ラップ好き:自己評価が高く、外向的

●オペラ好き:自己評価が高く、クリエイティブで穏やか

●カントリー&ウエスタン好き:努力家で外向的

●レゲエ好き:自己評価が高く、クリエイティブだが努力するタイプではない。外向的でおとなしく、親しみやすい。

●ダンスミュージック好き:クリエイティブで外向的だが、穏やかとは言えないタイプ

●インディーミュージック好き:自己評価が低く、クリエイティブだが努力家ではなく、穏やかでもない

●インド音楽好き:クリエイティブで外向的

●ロック/ヘビーメタル好き:自己評価が低く、クリエイティブだが努力家ではなく、外向的でもない。穏やかで親しみやすい

●ヒット曲好き:自己評価が高く、努力家で外向的で穏やか。ただしクリエイティブではなく、親しみやすいとは言えない

●ソウルミュージック好き:自己評価が高く、クリエイティブで外向的。穏やかで親しみやすい



どこか、当てはまっている事ってあります?



演歌とか民謡とか、伝統楽器とか、日本独特の音楽もありますね~
日本の専門機関でもぜひ、好みの音楽とその性格・特性などを調べて欲しいな


「好奇心の窓」によって音楽の好みは20代のうちに固定されてしまう





















ドラマ「小さな巨人」、すっごく面白かったです♪

主題歌も良かったですね~

FMから流れてくるとじっと手を止めて聴いてしまいます!(^^)!
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theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

2016-03-14

まっくら部屋のまっくら森  

朝からつめたい雨です。



週の初めだけど、今日は一日マンションの受電設備・高圧ケーブル交換工事のため朝から停電でした・・・。



テレビどころか、部屋の電気も使えず、暖房器具も使えず、水道も使えない(水を汲み上げるモーターもストップするため)・・・。



どこかに気晴らしに出かける気にもならない、雨・雨・雨・・・。



そんな日は、へたに起きててトイレに行きたくなっても困るので、湯たんぽにお湯を入れ(ガスは使える)布団でゴロリ・・・。


なんだか、5年前の震災後の計画停電の時を思い出します。


計画停電は毎日(毎週だったっけ?)停電する時間帯が変わるので、それまでにいろいろすべき用事がありました。

停電時間も5・6時間と(だったと思う)長かったので、朝イチの時や夜の時は大変でした(街の電灯も信号も消える)



マンションの停電くらいなら、不便だとは言っても時間が決まっていて、電気の復帰する時間もわかるからまだ希望があるけど、いつ使えるかわからない状況の時が来たら不安だな~

なんて、思ってみたり。


予定よりも早く工事が終了した時はホッとしました。






皆さんはラジオを聞いてますか?

私は普段から聞いているけど(電池式の)、誰かのお便りを読んだり流れる音楽に耳を傾けたり・・・。


暗くて本も読めないような時、救われますね~












懐かしい曲が流れて来ました。

子供番組の後に流れる「みんなの歌」でも使われた曲です。


子供心に摩訶不思議な世界に惹かれたものです。


改めて歌詞を読んでみると本当に摩訶不思議・・・。




ひかり中で 見えないものが

やみの中に うかんでみえる

まっくら森の やみの中では

きのうは あした

まっくら クライ クライ







どこにあるか みんな知ってる

どこにあるか 誰も知らない

まっくら森は 動きつづける

近くて 遠い

まっくら クライ クライ

近くて 遠い

まっくら クライ クライ



詩・歌 谷山浩子




子供には意味不明な内容ですが、大人になっていろいろ経験してみると
なぜ、この歌に惹かれたのかわかる気がします。


まっくらクライの森・・・。


どこにあるか知らないけど、なんとなくその在処を知っている・・・・


その在処を知っているけど、深く探っていく事はあえてしたくない・・・


近いけど、遠い。


そんな場所

theme : 暮らし・生活
genre : ライフ

2015-11-01

あの道、この道、そこの道 マイ・ウェイ

早いもので、11月に入りましたね~


ボチボチ紅葉して来ましたが、今年はどこに紅葉狩りに行こうかな~?




ところで、皆さんこの歌は御存じ?


「マイ・ウェイ」。


フランク・シナトラなどが歌った、有名な曲ですね。


日本で知られている歌詞はこんな感じ↓




いま船出が 近づくこの時に ふとたたずみ 私は振り返る

遠く旅して 歩いた若い日よ すべて心の決めたままに

愛と涙と ほほえみに溢れ いま思えば 楽しい思い出を

君に告げよう 迷わずに行くことを 君の心の決めたままに

私には愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ

すべては心の決めたままに


愛と涙と ほほえみに溢れ いま思えば 楽しい思い出を

君に告げよう 迷わずに行くことを 君の心の決めたままに

私には愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ

すべては心の決めたままに
                             [詞:中島淳]








英語の歌詞・訳だとこんな感じです↓


My way  マイ・ウェイ

そして今や終わりが近づいている
僕は人生の終幕を迎えているのだ
友よ、はっきりと言おう
確信を持って言うことが出来るよ
僕は精一杯生きてきた
どんな道も避けずに通ったが
更に、それ以上に自分の道を歩んで来たのだ

少しは後悔することもあったよ
いまさら言う程の事ではないが
目を逸らさずにするべきことはしたし
自分で立てた人生の設計図をもとに遠回りをしながらも慎重に歩み
更には、それ以上のことを自分なりの方法で成し遂げたよ

だが君が知っての通り
自分の力を超えたことをして持て余したこともあった
だけどどんな時でも、疑問が残れば
それを食い尽くしてからそいつを吐き出してやった
僕はひるむことなく何にでも立ち向かい、自分の道を生きてきた

僕は愛し、笑い、泣いた
欲しいものは手に入れたけれど、失うこともあった
そして今や涙は乾き、楽しい思いで一杯になったのを感じるよ
僕がして来たいろいろなことを考えると
ためらい無く言えるだろうけれど
「ああ、いや、そうではないんだよ、僕に限っては、自分の信じることをしてきたのさ」

男として何をすればいいのか、何を得れば良かったのか?
自分を偽れば、彼が本当に感じた事を言う事も出来なければ
祈りの言葉も口にすることは出来ないだろう
僕の人生の履歴は僕が戦いながらも
自分の信ずるままに生きてきた証なのだ!

そうさ、それが僕の生きる道だったのさ
(ポール・アンカ)









そう、多くの人が前向きなイメージを抱く歌ですね。
死期の近づいた男性が自分の人生について「自分の人生は良い人生だった。自分は自分の思うままに生きた。後悔はない」という想いを声高らかに歌っています。


日本では、フランク・シナトラの英語版の歌詞を和訳された歌が有名ですが、実際はフランスのポップスシンガー、クロード・フランソワが創唱したフレンチポップスだそうです。


フレンチ・ポップスって・・・。なんか、歌のイメージと全然違うなぁ・・・と思うでしょ?

そして、驚きと言えば歌詞の内容も全然違います。


お~い!前向きな歌詞はどっから来たんじゃ~?!って感じ。

それは、英語版の歌詞のような前向きな内容ではなく、倦怠期の夫婦の淡々とした日々を歌ったもの。

そこにあるのは、悔いなき人生!というよりも、むしろ「なんで、こうなっちゃったのかな~」「自分の人生、これで良かったのかな~」という嘆き・・・


ポール・アンカが書いた英語詞との温度差が随分とありますね~

ポール・アンカはきっと、「いやいや、そういう人生ばっかりじゃないでしょ!もっと前向きに生きなきゃ!」と思い、あえて明るい内容にしたのかもしれないですね~



クロード・フランソワの最後は悲惨なものだったそうです。
自宅アパートの割れた電球で浴槽を照らそうとして感電死したのです。

歌の歌詞のように「なんだかな~」な、トホホな終わり方だったのね・・・




それが、この歌詞↓



フランス語(原曲)の歌詞・訳


Comme d'habitude  いつものように


僕は起きて君を揺するけれど
いつものように君は目を覚まさない
風邪を引かないように
いつものように君の体にシーツを引き上げ
いつものように僕の手は君の髪を撫で
本当のところ面倒くさいのだが
だけど君は僕に背を向ける
いつものように

そこで僕はすばやく着替える
いつものように寝室を出て
一人でコーヒーを飲み
いつものように遅刻し
音も立てずに家を出る
いつものように空はどんよりと曇って
寒さを覚え、襟を立てる
いつものように

いつものように、一日中
僕は同じようなことを繰り返し
いつものように微笑むだろうし
いつものように笑いさえするだろう
結局のところいつものように生きようとするんだ
いつものように

そうして一日が過ぎていく
僕はいつものように帰って来るけれど
君は、出かけているだろう
いつものようにまだ帰っていない
たった一人で僕は寝るだろう
この冷たいでかいベッドでいつものように
僕の涙、それは隠そう
いつものように

いつものように、夜も
それらしく振舞おう
いつものように君は帰ってくるだろう
いつものように君を待っているだろう
いつものように君は僕に微笑みかけるだろう
いつものように

いつものように君は服を脱ぎ
いつものように君はベッドに入って来るだろう
いつものようにキスをするだろう
いつものように

いつものようにそれらしく振舞い
いつものようにセックスをし
いつものようにそれらしく振舞う







「MY WAY」。

自分の前に道があるのなら、どの道を選びますか?

体力に合わせて選ぶのもよし、景色がいい道を選ぶのもよし。
道草してもいいし、走って先を急いでもいい。

ただ、大事な事は、自分のペースで進むこと。

無理して人に合わせても、いつか息切れする。

人と自分の歩幅も、心地良いと思えるスピードは違うのだから・・・。



大事な日々を積み重ねて行って、進むべきゴールを目指して下さいね



今年もあとわずかですよ~



今月はちょっとリフォーム工事もするし、フリマにも参加するので、個人的には師走な気分です。








アナタの道はどんな道?

どの道がお好み?



theme : 楽しく生きる
genre : ライフ

2015-05-26

ティータイムにショパン

近所のコミュニティーセンターの音楽ホールでワンコイン(500円)でピアノコンサートを楽しむことができるので行って来ました。



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去年にも聞きに行った事があり、その時は姉妹のピアノとチェロの演奏でした↓
ワンコインでティータイムコンサート




今回はピアノで、ショパンの曲のみで構成されています。



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曲目を見ると特にクラシックに詳しくなくても聞いたことがあるタイトルばかり。


「別れの曲」

「ノクターン第20番」

「舟歌」

「子犬のワルツ」

「マズルカ」

「バラード第一番」



しかし・・・。

曲を聴くのは好きだけど、特に強い関心があったわけでもなく・・・。

正直言うと、ショパンがどこの国の人で何派(ロマン派とか○○派だとか)だとか全然知りませんでした。



ショパンの曲は去年のコンサートでも聞いていて、ブログネタとして軽く“ショパンとは”・・・と記事で触れてはいますが、2度目となるとあんまり興味の持てそうな内容の記事にはならないかも・・・。

と、いう事で少し調べてみると・・・。



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う~む・・・。

まるで韓流ドラマか!って感じ。


山あり、谷あり・・・。

か~なり、ドロドロでした。




フレデリック・フランソワ・ショパン

1810年3月1日(2月22日(出生証明の日付)、1809年3月1日説もあり) - 1849年10月17日)は、ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家である。当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名であった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、ピアノの詩人とも呼ばれるように、様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いた。ノクターンやワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが最も多い作曲家の一人でもある。また、強いポーランドへの愛国心からフランスの作曲家としての側面が強調されることは少ないが、父の出身地で主要な活躍地であった同国の音楽史に占める重要性も無視できない。

1988年からポーランドで発行されていた5000ズウォティ紙幣に肖像が使用されていた。また、2010年にもショパンの肖像を使用した20ズウォティの記念紙幣が発行されている

(ウィキペディアより)














「別れの曲」は某ドラマで効果的に使われた曲だったので、てっきり恋人と別れてツライ・悲しい・・・という曲かと思えば、祖国ポーランドを想って描いた曲だとか。

外国に出ている時に祖国のポーランド・ワルシャワで武装蜂起が起きて戻れなくなり、なおかつ自身の健康状態も良くなかったのでショパンは一生、ポーランドに戻る事がでなかった。

「別れの曲」について、ショパンは「生涯でこれほど美しい旋律を書いたことはない」と言葉を残しています。







ショパンというと6歳年上の作家、ジョルジュ・サンドとの恋愛が有名です。

先に惚れたのはサンドの方で「あなたを熱愛する人がおります」と熱烈なラブレターを贈ったほど。

この時、ショパンには婚約者がいてサンドには見向きもしなかったけど、やがてその相手と破局してやっと恋仲に・・・。


しかし、ショパンは若き天才作曲家であり、男装の麗人として当時としては「進んでいる女」だった女流作家の恋愛に周囲は騒がしくなり、どこか人の目の届かない静かな場所で暮らしたい・・・と、旅に出たのはスペイン領の島・マヨルカ島だった・・・。


前回の記事で、宿泊したホテルの宿帳に書いた内容を書きましたが・・・。


住所・・・・・自然

出発地・・・神

目的地・・・天

職業・・・・・放浪

旅券の有効期限・・・永遠

旅券の発行者・・・・・世論


そんな事を書いたくらいだから、相当ロマンチックだったんだろうと思いきや・・・。

せっかく行った島はスペイン本土に内戦が起きたために島には避難民であふれ、ホテルは満杯。
ようやく見つけた部屋は不衛生でショパンの体調はますます悪化(もともと病弱なのに・・・)。

運悪く、雨季にあたってしまいショパンは胸の病を悪化させて死にかけ、島民からは「肺病病み」と白い目で見られる・・・。

やむなく、山中の古い修道院に移る時には大家からショパンの寝たベットは焼却処分にし、部屋の漆喰も塗り替えるからと、目玉の飛び出るような代金を請求される。

食料や日用品を手に入れようとすると足元を見られ、法外な値段をつけられ、文句を言おうものなら何も売ってもらえない。


そんな中、サンドはショパンのために山羊まで飼って毎日新鮮な山羊乳を飲ませ、八方尽くして偏食のショパンのために食料を手に入れてみずから調理・・・。


ショパンに出会う前は離婚した夫の後にたくさんの愛人をつくり、自由奔放に生きてきた女・・・。なんかイヤなオンナ~って思っていたけど・・・。

ええ人や、サンドはん・・・


・・・って、思っていたんですけどねぇ・・・。



そういう熱い日々はいつしか冷めるんですね


そんな二人の関係が悪かった頃にできたのが「子犬のワルツ」。









サンドが飼っていた犬が自分の尻尾にじゃれついてる様子を作曲したものだそうです。

曲だけを聴いているととても微笑ましいですが・・・。

そんな状況でアンタよくこんな曲書けるわね!そ~ゆ~とこがイヤなのよ!・・・ってサンドは思ったのでしょうかね・・・。





サンドには2人の子供がいて、最初はなついていた息子はやがてショパンに反発するように・・・。
幼い頃から弟ばかり可愛がっていた母に反発していた娘は、母と対立するたびにショパンを味方に引き込んで・・・。
そんな娘の様子や娘を可愛がるショパンに腹を立てて面白くない母はショパンとの関係も悪化、娘とは絶縁。


カワイイカワイイで甘やかされた息子はどうしようもない我がままな大人になり、遠縁の娘と結婚。
母はそんな嫁を娘を差し置いて愛情を注ぐ。

娘は母に反発し、評判の悪いろくでもない彫刻家とできちゃった結婚。
この夫は借金はあるは、暴力はふるうわでどうしようもなく、ついには義母のサンドにも手を上げる様に・・・。
それを見た息子は怒りピストルを持ちだして・・・。


ショパンとサンドの交際は約9年続いたけれど、破局後は病続きのショパンを見舞う事も、彼の葬儀に参列することもなかったそうです。

ショパンの最後を看取ったのはショパンの姉と数人の友人、そしてサンドの娘だった・・・。


遺品整理をしていたショパンの姉が見つけたものは、サンドの髪の毛と手紙・・・。
サンドと別れた後もショパンは大事にしていたのですね。



う~む・・・。


サンドと娘の間でショパンはだいぶ心を砕いたようでしたが、結局振り回されて亡くなっちゃったのね・・・






ピアニストが演奏時になぜ、悩ましい顔して弾いているんだろう?って思っていたけど、こんな一生を理解したうえで「うんうん、わかるよ~ 辛かったよね~ 寂しかったよね~」と語りかけているのでしょうかね・・・。



結局、サンドはショパンと別れてからもたくさんの恋人を作ったけど72年の生涯を閉じた時に看取ったのは、なんと、絶縁した娘でした。



また、祖国を想いながら亡くなったショパンの心臓は祖国ポーランドの教会に戻されました。




堅苦しいと思いがちなクラシックだけど、ひも解いてみれば意外なドラマが眠っているのですね・・・。










「なぜ、旅に出かけるのか?」


「旅することよりもむしろ、旅立つことが必要だ。

 紛らわさなければならない苦しみや、振り払わなければならない軛(くびき)がない人など

 我々の中にいるのだろうか」


(ジョルジュ・サンド「マヨルカの冬」より)

theme : ピアノ
genre : 音楽

2014-06-14

思い出数えて父の日

15日は父の日ですね~
みなさんは何か贈り物をされますか?

うちは、母の日は花で父の日は食品と決めています。

今年も贈りましたよ~


ふふふ・・・

全国人気ラーメン店のラーメンセット。


行ったことのない土地のラーメンってなかなか食べる機会がないですもんね

この梅雨時だと買い物に行けない時や土日の休みなどにいいかも・・・。


ところで、母の日はカーネーションですが、父の日はバラなのですね。

父の日の由来ともなったアメリカのJ.B.ドット婦人が、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたという逸話にあやかってのようです。

健在している父には赤いバラ、亡くなった父には白いバラを贈るという説があるそうです。


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花ってただ「綺麗だから」って贈ってはアカンのですな。

ま、受け取る人にもそういう知識がなければ気にならないかもしれないけど・・・。


バラ以外には、“子の愛”という花言葉をもつ「ユリ」なども贈られているそうです。



ここ数年、うちの父は植物を大事に育てていて、こないだ実家に帰った時も部屋の中の観葉植物がかなり大きく立派に育っていました。


肥料や水を毎日与え、雑草が生えたら抜き、あれこれ手入れしているよう・・・。


今回は食品でなく、花でも良かったかもしれないけど、リビングとベランダがちょっと「プチ・ジャングル」ちっくになってたもんな・・・。

これ以上、手がかかる子供(植木)が増えても・・・


さて、バラはちょっと贈る色に迷いそうなので、他の花にするとしたら何がいいのでしょう?

人気なのは、向日葵。
パァッと明るい黄色がお疲れ気味のお父さんの心と身体を癒してくれるかも?
さっぱりクールタイプの入浴剤と一緒に贈ってもいいかも。



そして、胡蝶蘭。

花言葉は「幸福が飛んでくる」。

な~んか、見た目も素晴らしいけど、惹かれる花言葉ですね







 
「アンフォゲッタブル"Unforgettable"」はアービング・ゴードン(Irving Gordon)が作詞・作曲をし、ナット・キング・コールが1951年にリリースして大ヒットしたジャズのスタンダード・ナンバー。


多くの歌手がカバーしている有名な曲ですが、1991年になってコールの愛娘、ナタリー・コールが亡き父が歌った音源とのオーバーダブ(録音済みの音声の上に別の音声を重ねて録音すること)による「共演」が大きな話題を呼びました。


このデュエット曲は、同年のグラミー賞のソング・オヴ・ザ・イヤーに選ばれました。


う~ん・・・粋な親孝行ですな~












theme : JAZZ
genre : 音楽

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽・映画鑑賞・読書。エスニック音楽が好き。
現在はイベント等で手作りアクセサリーを販売している。

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