2022-07-24
ラーダ・ダンナの夏休み③ 岡山に立ち寄ってみたけれど

大阪の次に行ったのは、岡山だったので~す

岡山県って「晴れの国」と言われているんですね
ダントツではないそうですが、晴れの日が多いとか

ちなみに、わが埼玉県は日本一晴れの日が多く、快晴の日数が多いのです。
2008年からの10年間の快晴日数は、573日で日本一なんですよ~ オホホ


岡山駅前にはアノ人が・・・


商店街の入り口には桃も・・・

しっかし。
岡山にわざわざ来たのは別に観光するからじゃないのです。
んもう、倉敷にも後楽園にも行った事があるしぃ↓
桃太郎だけじゃない!岡山県①
桃太郎だけじゃない!岡山県②
だから、別にわざわざ行きたいところもないのよね~

目的はコレ。
郵便局で売ってる「ご当地フォルムカード」の岡山県のカードを集めるため!
あれ?街のあちこちで「桃太郎」がいるのに、桃太郎のカードはないんですか?
聞いたら売り切れだそうです。
最近はこのご当地フォルムカードの存在が広く知られるようになったのか、「これぞ!」という絵柄のカードは売り切れているところもあります。
そんなぁ~
他の郵便局に行きたいところですが、まだ次に行くところがあるので先を急ぎます・・・。
さて、どこに行くのでしょうか?

次に乗る電車はコレかな?
いやいや、コレでしょ?

コレかしら?
いやいや・・・

この電車で四国へ渡ります!
つづく
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2011-01-22
桃太郎だけじゃない!岡山県②
では、美観地区の裏の方にまわって昼食を食べたいと思います。

裏は裏でいい雰囲気です。

さて、ここで「え?そうなの!岡山県 その②」です。

岡山で有名なのは「ばらずし」。
ばらずし・祭りずし
江戸時代、備前岡山の藩主池田光政候は、質素倹約を奨励し「食膳は一汁一菜とする」というおふれを出しました。
そこで、町人たちは野菜や魚などをすし飯に混ぜ込み、その上に海の幸に山の幸などの美味しいモノをたくさん乗せ、一菜としました。
これに汁を添えて、体裁だけは「一汁一菜」。
岡山ではこの豪勢なばらずしを「祭りずし」とも呼んでいます。
このお寿司の上には「ままかり」や「シャコ」も乗っていました。さっすが~
さて、ここでも「え?そうなの!岡山県 その③」です。

これが「ままかり」という、瀬戸内でとれる小魚です。
まま(ご飯)をかり(借り)に行くほど美味しいと言われた魚です。
ちなみに、ままかりを漢字で書くと「飯借り」なんですね~
どんだけ食いしん坊なんでしょうか、岡山県の人は・・・。

ここは「倉敷アイビースクエア」。
中はホテルになっていますが、この周辺には4つの文化施設があります。
倉敷アイビースクエア

アイビースクエアの建物の中に入るとこんな感じ。

なんだか外国の風景みたい。
歴史的にどうなのかわからないけど、なぜかこういう観光地にはオルゴール館があったりするのよね~
こんなところで何買うっていうのさ?
・・・と、毒づいていたのに、買ってしまいました。
しかも、オルゴールじゃないし。

マグネットコレクターなので、ヴァイオリンのマグネットを。
ノートはクラシック音楽好きな人のプレゼントに良さそうなので、とりあえず購入。
さてさて、ここでは長居しすぎてしまったので、そろそろ移動しましょう・・・。

しぶ~い床屋さん!

現役の銀行だって!

向こうの階段、上がってみたいな~
どんな景色が見られるのだろう?

本物じゃないと出ない味わいです。
またまた「え?そうなの!岡山県」のお時間です。今度はその④

岡山って言ったら「備前焼」。
全国陶器市などでもたいてい置いてあるやきものです。
土の色そのままで、形も素っ気ないものが多いけど、なんとも温かみがあります。
釉薬を一切使わず「酸化焔焼成」によって堅く締められた赤みの強い味わいや、「窯変」によって生み出され一つとして同じ模様にはならないのが特徴。現在は茶器・酒器・皿などが多く生産されている。「使い込むほどに味が出る」と言われ、派手さはないが飽きがこないのが特色である(ウィキペディアより)。

最後にまた、美観地区のメイン通りに戻ってパーキングへ向かいます。

岡山では1月9日が成人式だったのでしょうか。
成人式帰りらしい若者が多かったです。
きっと、綺麗な着物姿で倉敷の街をバックに記念写真を撮りたかったんだろうな~
前日に長浜で切子グラスをバカ買いしていたので、自分を抑えたけど「倉敷ガラス」のあの、素敵なグラスも買っておけばよかった・・・。うううっ
「え!そうなの?岡山県 その⑤」
倉敷ガラス
ガラス作家の小谷眞三氏が生み出した工芸作品。
美しくあたたかみのある、口吹きガラスで一品一品が手作り。
そのため、形や色合い、模様が微妙に異なる。
倉敷ガラス

ガラスの木馬。
う、美しい・・・!
たいして広くない観光地なのに、たんまりと堪能しました。
日本的な雰囲気なのに、なんとなくBGMにはジャズが合う気がする・・・。

裏は裏でいい雰囲気です。

さて、ここで「え?そうなの!岡山県 その②」です。

岡山で有名なのは「ばらずし」。

江戸時代、備前岡山の藩主池田光政候は、質素倹約を奨励し「食膳は一汁一菜とする」というおふれを出しました。
そこで、町人たちは野菜や魚などをすし飯に混ぜ込み、その上に海の幸に山の幸などの美味しいモノをたくさん乗せ、一菜としました。
これに汁を添えて、体裁だけは「一汁一菜」。
岡山ではこの豪勢なばらずしを「祭りずし」とも呼んでいます。
このお寿司の上には「ままかり」や「シャコ」も乗っていました。さっすが~

さて、ここでも「え?そうなの!岡山県 その③」です。

これが「ままかり」という、瀬戸内でとれる小魚です。
まま(ご飯)をかり(借り)に行くほど美味しいと言われた魚です。
ちなみに、ままかりを漢字で書くと「飯借り」なんですね~
どんだけ食いしん坊なんでしょうか、岡山県の人は・・・。

ここは「倉敷アイビースクエア」。
中はホテルになっていますが、この周辺には4つの文化施設があります。
倉敷アイビースクエア

アイビースクエアの建物の中に入るとこんな感じ。

なんだか外国の風景みたい。
歴史的にどうなのかわからないけど、なぜかこういう観光地にはオルゴール館があったりするのよね~
こんなところで何買うっていうのさ?
・・・と、毒づいていたのに、買ってしまいました。
しかも、オルゴールじゃないし。

マグネットコレクターなので、ヴァイオリンのマグネットを。
ノートはクラシック音楽好きな人のプレゼントに良さそうなので、とりあえず購入。
さてさて、ここでは長居しすぎてしまったので、そろそろ移動しましょう・・・。

しぶ~い床屋さん!

現役の銀行だって!

向こうの階段、上がってみたいな~
どんな景色が見られるのだろう?

本物じゃないと出ない味わいです。
またまた「え?そうなの!岡山県」のお時間です。今度はその④

岡山って言ったら「備前焼」。
全国陶器市などでもたいてい置いてあるやきものです。
土の色そのままで、形も素っ気ないものが多いけど、なんとも温かみがあります。
釉薬を一切使わず「酸化焔焼成」によって堅く締められた赤みの強い味わいや、「窯変」によって生み出され一つとして同じ模様にはならないのが特徴。現在は茶器・酒器・皿などが多く生産されている。「使い込むほどに味が出る」と言われ、派手さはないが飽きがこないのが特色である(ウィキペディアより)。

最後にまた、美観地区のメイン通りに戻ってパーキングへ向かいます。

岡山では1月9日が成人式だったのでしょうか。
成人式帰りらしい若者が多かったです。
きっと、綺麗な着物姿で倉敷の街をバックに記念写真を撮りたかったんだろうな~
前日に長浜で切子グラスをバカ買いしていたので、自分を抑えたけど「倉敷ガラス」のあの、素敵なグラスも買っておけばよかった・・・。うううっ
「え!そうなの?岡山県 その⑤」

ガラス作家の小谷眞三氏が生み出した工芸作品。
美しくあたたかみのある、口吹きガラスで一品一品が手作り。
そのため、形や色合い、模様が微妙に異なる。
倉敷ガラス

ガラスの木馬。
う、美しい・・・!

たいして広くない観光地なのに、たんまりと堪能しました。
日本的な雰囲気なのに、なんとなくBGMにはジャズが合う気がする・・・。
2011-01-20
桃太郎だけじゃない!岡山県①
「桃太郎だけじゃない、岡山県?何それ?」って思ったそこの、アナタ!

桃太郎のお話の舞台になったのは、岡山県ですよ!
ちゃ~んと、鬼が島のモデルになった所もあるんだから!
岡山県
桃太郎伝説のある地方のひとつで、吉備津彦・温羅伝説が残る岡山県総社市・岡山市では、総社市東部にある鬼ノ城という城が築かれた鬼城山(きのじょうざん)が鬼ヶ島のモデルとされている。桃太郎に登場する鬼のモデルといわれる温羅という大男が、伝説内で居城としていたためである。同県は、桃太郎が県のマスコット的な位置付けになっていることで知られる。(ウィキペディアより)
それに「きびだんご」だって売っているのですよ!

パッケージのイラストはあの、五味太郎画伯なんだから!
そう、あの桃太郎が腰につけていた「きびだんご」です。
桃太郎はこの団子をちらつかせ、キジだの犬だのの弱者を鬼が住むという戦場に連れ込んだのです・・・
い~やぁ~
まぁ、物語は有名だけど、その舞台となったのが岡山県だとは案外知らない人も多いでしょうね。
※私は祖母が岡山出身なので、子供の頃から知っていましたよ~
「皆さんは『岡山県』って言ったら何を思い浮かべます?」
・・・と、聞かれたら思わずうつむいてしまうのではないですか?
そんなアナタのために、そして、岡山県誘致のために(なぜに?)「桃太郎だけじゃない!岡山県!」というテーマでご紹介していこうと思います。
・・・って言っても、倉敷という有名な観光地と三大庭園の一つ、後楽園(こうらくえん)にしか行っていませんが。

ここが「倉敷美観地区」の入り口です。
なまこ壁に格子窓・・・情緒豊かな白壁の町。
塗り屋作造りの町家が並ぶ、江戸時代の面影を残す伝統的建造物群保存地区です。
倉敷観光案内

規模としてはそんなに大きくありません。
でも、雰囲気は充分に味わえます。

「寒いから」と言って却下されたけど、ちょっと乗ってみたかったなぁ。

和モダンで素敵♪

実際にお住まいになっているのだとか。

太秦映画村のセットみた~い。

いい味出してます。

こんな一角でも絵になるなぁ・・・。

町家風の建物に交じってこんな洋風建築の建物があったり・・・。

元は何の建物だったのだろう?

美術館もあるよ。
倉敷大原美術館
大原美術館
大原美術館は、倉敷の実業家大原孫三郎(1880年–1943年)が、自身がパトロンとして援助していた洋画家児島虎次郎(1881年–1929年)に託して収集した西洋美術、エジプト・中近東美術、中国美術などを展示するため、1930年に開館した。西洋美術、近代美術を展示する美術館としては日本最初のものである。(ウィキペディアより)
西洋美術には興味ないけど、中近東美術はちょっと見たかったかも・・・。
でも、この時一緒に行ったメンバーは誰一人興味なさそうだもんな(父・母・ダンナ)。
さてさて、ここで「え!そうなの?岡山県」のコーナーに参りたいと思います。(勝手に命名)
岡山の倉敷市児島はなんと、国産ジーンズの発祥の地なんですね~!
児島ジーンズミュージアム
桃太郎ジーンズ

倉敷市児島
児島の繊維産業は近世の小倉織や真田紐などの織物業に起源を持つ。近隣に先行して繊維業が興ったことから岡山県の繊維業の発展に果たした役割は少なくない。
明治以降の洋装化に伴い、大正時代には主な製品を学生服へ転換、現在では全国の男子学生服の約70%が生産され大小さまざまな学生服メーカーがそろう。企業の制服やユニホームなどの生産も盛ん。
隣の玉野市にはトンボ学生服で知られるトンボがある。
制服等で培った厚手の生地の縫製や染色などのノウハウと産業集積を生かして、現在ではジーンズも主要な製品となっている。国産ジーンズ発祥の地であり、ビッグジョンのような総合アパレルメーカーからプレミアムジーンズを扱う小規模の工房、事業所名を持たない縫製、染色等の小規模専門工房まである。また、県外の多くの大手ジーンズブランドや一部の海外有名ブランドが児島の企業に開発・生産を委託している。
(ウィキペディアより)

倉敷では「倉敷デニム」として、デニムを扱ったお店が多かったです。
国産のジーンズって言ったら高くて買えないけど、バックとか小物ならお手頃価格♪
しかし・・・。旅先だとダメね。舞い上がっちゃってつい、ウケ狙いでこんなの買っちゃうんだもん・・・。

木のハガキ。
モノを送るほどではないけど、でも、カードやハガキだけじゃ物足りないって時に・・・。
受け取った方にクスリ、と笑って欲しいな
さてさて、次はどんな「岡山県」が見られるでしょうか。
つづく

桃太郎のお話の舞台になったのは、岡山県ですよ!
ちゃ~んと、鬼が島のモデルになった所もあるんだから!

桃太郎伝説のある地方のひとつで、吉備津彦・温羅伝説が残る岡山県総社市・岡山市では、総社市東部にある鬼ノ城という城が築かれた鬼城山(きのじょうざん)が鬼ヶ島のモデルとされている。桃太郎に登場する鬼のモデルといわれる温羅という大男が、伝説内で居城としていたためである。同県は、桃太郎が県のマスコット的な位置付けになっていることで知られる。(ウィキペディアより)
それに「きびだんご」だって売っているのですよ!

パッケージのイラストはあの、五味太郎画伯なんだから!
![]() | さる・るるる―ONE MORE (1991/09) 五味 太郎 商品詳細を見る |
そう、あの桃太郎が腰につけていた「きびだんご」です。
桃太郎はこの団子をちらつかせ、キジだの犬だのの弱者を鬼が住むという戦場に連れ込んだのです・・・

い~やぁ~

まぁ、物語は有名だけど、その舞台となったのが岡山県だとは案外知らない人も多いでしょうね。
※私は祖母が岡山出身なので、子供の頃から知っていましたよ~
「皆さんは『岡山県』って言ったら何を思い浮かべます?」
・・・と、聞かれたら思わずうつむいてしまうのではないですか?
そんなアナタのために、そして、岡山県誘致のために(なぜに?)「桃太郎だけじゃない!岡山県!」というテーマでご紹介していこうと思います。
・・・って言っても、倉敷という有名な観光地と三大庭園の一つ、後楽園(こうらくえん)にしか行っていませんが。

ここが「倉敷美観地区」の入り口です。
なまこ壁に格子窓・・・情緒豊かな白壁の町。
塗り屋作造りの町家が並ぶ、江戸時代の面影を残す伝統的建造物群保存地区です。
倉敷観光案内

規模としてはそんなに大きくありません。
でも、雰囲気は充分に味わえます。

「寒いから」と言って却下されたけど、ちょっと乗ってみたかったなぁ。

和モダンで素敵♪

実際にお住まいになっているのだとか。

太秦映画村のセットみた~い。

いい味出してます。

こんな一角でも絵になるなぁ・・・。

町家風の建物に交じってこんな洋風建築の建物があったり・・・。

元は何の建物だったのだろう?

美術館もあるよ。
倉敷大原美術館

大原美術館は、倉敷の実業家大原孫三郎(1880年–1943年)が、自身がパトロンとして援助していた洋画家児島虎次郎(1881年–1929年)に託して収集した西洋美術、エジプト・中近東美術、中国美術などを展示するため、1930年に開館した。西洋美術、近代美術を展示する美術館としては日本最初のものである。(ウィキペディアより)
西洋美術には興味ないけど、中近東美術はちょっと見たかったかも・・・。
でも、この時一緒に行ったメンバーは誰一人興味なさそうだもんな(父・母・ダンナ)。
さてさて、ここで「え!そうなの?岡山県」のコーナーに参りたいと思います。(勝手に命名)
岡山の倉敷市児島はなんと、国産ジーンズの発祥の地なんですね~!
児島ジーンズミュージアム
桃太郎ジーンズ


児島の繊維産業は近世の小倉織や真田紐などの織物業に起源を持つ。近隣に先行して繊維業が興ったことから岡山県の繊維業の発展に果たした役割は少なくない。
明治以降の洋装化に伴い、大正時代には主な製品を学生服へ転換、現在では全国の男子学生服の約70%が生産され大小さまざまな学生服メーカーがそろう。企業の制服やユニホームなどの生産も盛ん。
隣の玉野市にはトンボ学生服で知られるトンボがある。
制服等で培った厚手の生地の縫製や染色などのノウハウと産業集積を生かして、現在ではジーンズも主要な製品となっている。国産ジーンズ発祥の地であり、ビッグジョンのような総合アパレルメーカーからプレミアムジーンズを扱う小規模の工房、事業所名を持たない縫製、染色等の小規模専門工房まである。また、県外の多くの大手ジーンズブランドや一部の海外有名ブランドが児島の企業に開発・生産を委託している。
(ウィキペディアより)

倉敷では「倉敷デニム」として、デニムを扱ったお店が多かったです。
国産のジーンズって言ったら高くて買えないけど、バックとか小物ならお手頃価格♪
しかし・・・。旅先だとダメね。舞い上がっちゃってつい、ウケ狙いでこんなの買っちゃうんだもん・・・。

木のハガキ。
モノを送るほどではないけど、でも、カードやハガキだけじゃ物足りないって時に・・・。
受け取った方にクスリ、と笑って欲しいな

さてさて、次はどんな「岡山県」が見られるでしょうか。
つづく
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