2012-01-15
ラーダ・ダンナ てくてく散歩★茅ヶ崎・江の島の旅②
茅ヶ崎から藤沢まで移動し、江ノ電に乗ります。

江ノ電に乗って、気ままに乗り降りしたいなら「のりおりくん」という1日乗車券を購入すると便利です
(大人580円/子ども 290円)。


なんでかソソるお姿をしている、江の島駅。
駅前には「江ノ電グッズ」の売店が・・・。
「やっらしいわぁ~ めっちゃ観光客目当てやん」
・・・とか、言いつつも買ってしまいました・・・。

本革の江ノ電小銭入れに、コロコロ・ローラー・スタンプがついたボールペン

マグネット・コレクターですから…(言い訳)
ええい!こうなったらミーハーな観光客を演じたろうやないけ~!

江の島名物って言ったら「しらす丼」。
たっぷりの「しらす」が乗ったどんぶりですが「しらすばっかり食べても飽きるしぃ~」と
イクラが半分乗った「しらすイクラ丼」(1000円)にしました。
「美味しいねぇ・・・」
「うん・・・ 美味しいけど・・・」
皆さん!ここだけの話、しらすさえ手に入れば家で作れまっせ!(まぁ、それが難しいっか~)
どんぶりにご飯を乗せて、その上に白ごまをパラパラとふり、しらすを乗せて刻み葱をふって、おろし生姜を添えて醤油をかけて食べるので~す。
しらすとゴマとネギと生姜と醤油・・・。
その組み合わせが妙にうまかったです。
きっと、しらすに適度な塩味がついているからでしょうなぁ~
途中途中で、ダンナをほったらかしにして買い物に夢中になり機嫌を損ねましたが、うまいしらす丼で持ち直しました・・・。
では、いざ江の島に!
が。
その前に竜宮城へ~

う~む!地上の竜宮城 やるな~!(小田急の駅です)

なんで、こんなけったいな形をしているかと申しますと、江の島に「江島神社」という弁財天があって、その形がこういう竜宮城風なのです。
ま、いいんじゃないの~?観光地なんだしぃ やっちゃえ、やっちゃえ!


あっちこっち寄り道しましたが、あれが江の島です。

「ほほぅ、あれが江の島かぁ~ へ~ 」
じゃあ、見るもん見たし、次行ってみよ~!
・・・と、言うワタシにダンナが隣でささやく。
「行かなくていいの?」・・と。
は?あそこにですか?あの、てっぺんに登れと言うのですか?あたくしに?
「ま、いいんだけどね~。ここまで来てあそこまで行かなくても後で文句言わないならね~」
皆さん。
それを3度ほどつぶやかれてもアナタは「それでもええねん」と、つっぱねられますか?
「・・・まぁ、もうここまで来ないかもしれないし、一度くらいは行った方がいいの・・・か・・・も?」みたいな気持ちになってきませんか?
「まぁ・・・、じゃあ、パラッとね。パラッとさわりだけ見るだけね」

その言葉を後で後悔することになろうとは、この時のラーダは知るはずもなかった・・・。

頭上でトビの大群が飛んでいます・・・。
これがカラスの大群だったら不気味~(オーメンか)

いやいや、でっかいトビも恐怖でっせ~
くれぐれも歩き食いしないように。 空から狙われます。

年末なのに、ものごっつい人です。この、ヒマ人が!(オマエもな)
いったい、この上に何があるんでしょう・・・。

これが江島神社の入り口です。
んが。
まだまだ道が続くようなので、先を急ぎます。
展望台に行くには山道や階段を登らないと行けませんが「そんなん、いやや」という方には有料でエスカレーターに乗れます。
ええ、もちろん乗りましたとも。
ここから先は、今まで蓄積された疲労のために言葉少なくなります(頂上はまだ先なのに・・・)
なので、皆さまにも余計な小言をお聞かせすることなく、風景を楽しんでいただきたく思います・・・。
(いや~、すみませんねぇ・・・。無駄に長い記事で・・・)



めっちゃいい風景だけど、まだ頂上じゃない・・・。

あれが、江の島シーキャンドルという、展望灯台です。
・・・が、んもう、てっぺんまで登る気力なし・・・。
んが。
なぜか、つづくその先の道よ・・・。

いったい、どこへ通じているのか・・・。

どんどん来た方向と反対の方へ向かってます・・・。ここから帰れるの?

いいや、自分で歩いて来た道は、自分で責任もって戻らなきゃアカンのよ。
(んでも、普段の日は舟でどぴゅ~っと戻れます)


洞窟があるけど、あれは別に入らなくても良かったざんす。



鎌倉観光する時間も気力もなくしました。
また、いつの日か・・・



高校時代、ずっと朝・夕と海を見ながら通学していました。
なんだか、懐かしい空気が流れていました。


長~い、長~い記事を最後まで読んでくださりありがとうございました。

江ノ電に乗って、気ままに乗り降りしたいなら「のりおりくん」という1日乗車券を購入すると便利です
(大人580円/子ども 290円)。


なんでかソソるお姿をしている、江の島駅。
駅前には「江ノ電グッズ」の売店が・・・。
「やっらしいわぁ~ めっちゃ観光客目当てやん」
・・・とか、言いつつも買ってしまいました・・・。

本革の江ノ電小銭入れに、コロコロ・ローラー・スタンプがついたボールペン

マグネット・コレクターですから…(言い訳)
ええい!こうなったらミーハーな観光客を演じたろうやないけ~!

江の島名物って言ったら「しらす丼」。
たっぷりの「しらす」が乗ったどんぶりですが「しらすばっかり食べても飽きるしぃ~」と
イクラが半分乗った「しらすイクラ丼」(1000円)にしました。
「美味しいねぇ・・・」
「うん・・・ 美味しいけど・・・」
皆さん!ここだけの話、しらすさえ手に入れば家で作れまっせ!(まぁ、それが難しいっか~)
どんぶりにご飯を乗せて、その上に白ごまをパラパラとふり、しらすを乗せて刻み葱をふって、おろし生姜を添えて醤油をかけて食べるので~す。
しらすとゴマとネギと生姜と醤油・・・。
その組み合わせが妙にうまかったです。
きっと、しらすに適度な塩味がついているからでしょうなぁ~
途中途中で、ダンナをほったらかしにして買い物に夢中になり機嫌を損ねましたが、うまいしらす丼で持ち直しました・・・。
では、いざ江の島に!
が。
その前に竜宮城へ~


う~む!地上の竜宮城 やるな~!(小田急の駅です)

なんで、こんなけったいな形をしているかと申しますと、江の島に「江島神社」という弁財天があって、その形がこういう竜宮城風なのです。
ま、いいんじゃないの~?観光地なんだしぃ やっちゃえ、やっちゃえ!


あっちこっち寄り道しましたが、あれが江の島です。

「ほほぅ、あれが江の島かぁ~ へ~ 」
じゃあ、見るもん見たし、次行ってみよ~!
・・・と、言うワタシにダンナが隣でささやく。
「行かなくていいの?」・・と。
は?あそこにですか?あの、てっぺんに登れと言うのですか?あたくしに?
「ま、いいんだけどね~。ここまで来てあそこまで行かなくても後で文句言わないならね~」
皆さん。
それを3度ほどつぶやかれてもアナタは「それでもええねん」と、つっぱねられますか?
「・・・まぁ、もうここまで来ないかもしれないし、一度くらいは行った方がいいの・・・か・・・も?」みたいな気持ちになってきませんか?
「まぁ・・・、じゃあ、パラッとね。パラッとさわりだけ見るだけね」

その言葉を後で後悔することになろうとは、この時のラーダは知るはずもなかった・・・。

頭上でトビの大群が飛んでいます・・・。
これがカラスの大群だったら不気味~(オーメンか)

いやいや、でっかいトビも恐怖でっせ~
くれぐれも歩き食いしないように。 空から狙われます。

年末なのに、ものごっつい人です。この、ヒマ人が!(オマエもな)
いったい、この上に何があるんでしょう・・・。

これが江島神社の入り口です。
んが。
まだまだ道が続くようなので、先を急ぎます。
展望台に行くには山道や階段を登らないと行けませんが「そんなん、いやや」という方には有料でエスカレーターに乗れます。
ええ、もちろん乗りましたとも。
ここから先は、今まで蓄積された疲労のために言葉少なくなります(頂上はまだ先なのに・・・)
なので、皆さまにも余計な小言をお聞かせすることなく、風景を楽しんでいただきたく思います・・・。
(いや~、すみませんねぇ・・・。無駄に長い記事で・・・)



めっちゃいい風景だけど、まだ頂上じゃない・・・。

あれが、江の島シーキャンドルという、展望灯台です。
・・・が、んもう、てっぺんまで登る気力なし・・・。
んが。
なぜか、つづくその先の道よ・・・。

いったい、どこへ通じているのか・・・。

どんどん来た方向と反対の方へ向かってます・・・。ここから帰れるの?

いいや、自分で歩いて来た道は、自分で責任もって戻らなきゃアカンのよ。
(んでも、普段の日は舟でどぴゅ~っと戻れます)


洞窟があるけど、あれは別に入らなくても良かったざんす。



鎌倉観光する時間も気力もなくしました。
また、いつの日か・・・



高校時代、ずっと朝・夕と海を見ながら通学していました。
なんだか、懐かしい空気が流れていました。


長~い、長~い記事を最後まで読んでくださりありがとうございました。
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2012-01-12
ラーダ・ダンナ てくてく散歩★茅ヶ崎・江の島の旅①
みなさ~ん、ちょっくらお久しぶりです。
あっという間に正月気分は抜けたのに、いまだに筋肉痛の抜けないあたくし、ラーダでございます・・・。

年末・年始と「青春18きっぷ」を使って歩きまわり、2万歩連続の日もありました・・・ううう。
「せっかく行くならば、あそこもここも見たい!」「うひょ~、いい景色♪」と、欲望のまま、蜜を求めるミツバチのごとく飛び回って来ました。
今年もそんな行きあたりばったりの「つれづれなるままに綴る・ぬるま湯ブログ」にお付き合いくださいませ・・・。
さて、話はさかのぼりまして・・・
年末・12月30日には「鎌倉・湘南」に行くことに・・・。
このエリアは地方出身者はなんだか「オサレ」(おしゃれ)なイメージを抱くことでしょう・・・
同じ海岸でも神戸の地味ぃな須磨海岸とは違うのよね~

まずは皆さんもご存じの「茅ヶ崎」。
茅ヶ崎市観光協会
そう、特にサザン・オールスターズ好きじゃなくても、加山雄三ファンでも知ってますでしょ?
ファンじゃなくても知っている?
(茅ヶ崎には「雄三通り」と「サザン・ストリート」という通りがあります)

ミーハー気分で雄三通りを歩いてみたのですが、道が狭いのに車がビュンビュンすっ飛んで来るので裏道に入りました。

「昔、ここでサザンがコンサートしたんだって」「ふ~ん」(興味なし)
そして・・・細くくねった高級住宅街の中を歩きまわる羽目に(茅ヶ崎って庶民的なイメージだったけど、でかい家が多かったです)
海、どこなのよ~ぉ
海を求めて三千里・・・とは申しませんが「もう、海なんざどうでもええわ」とベソかくくらい歩きました。

そんな凹んだわたくしの心を照らしたのが、眩しい富士山
あんれ、まぁ~ こんなところでお目にかかれるとは思っていなかったわ、富士さ~ん(知り合いか)
ではでは、やっとたどり着いた海岸の風景を皆様にも楽しんでいただきましょう・・・。



え、みなさま~ あちらに見えるのが江の島でございます~(バスガイド風に)



ジョギングや犬の散歩をしている人が多かったです。

私たちもしばし歩いてみました。

この日はとても暖かくて暑いほどでした。

有名なモニュメントです。

「茅ヶ崎サザンC」というもので、なんで「C」なのかと言うと、茅ヶ崎の頭文字の「C」。
そして「C」の右側の文字の切れ目の部分にカップルで立って「C」を1つの円(輪)として完成させれば、縁(円)結びの輪となり、海の安全と平和を祈る輪となるという意味が込められているのだとか。
また、輪の中央に「えぼし岩」が顔を出して一緒に記念撮影ができるデザインになっているそうです(写真を撮るのを忘れた)
「ふ~ん。いかにもカップルが好みそうなこじつけやの~」
なんて、思ってもほざいてはいけません。
さて、記念撮影もしたことだし、また駅に戻って藤沢駅まで移動し「江ノ電」に乗って江の島を目指します。
しかし、さんざん歩いてきた道をまた歩いて戻るのはイヤン、イヤン
タクシーに乗るなんて、アホらし、アホらし イヤン、イヤン
でも、もう疲れたのキャイン、キャイン
バスはないんかい?バスは?!
探し回ってやっと見つけたバス停・・・。

どこぞの桑田さん?
ガ~ン。5分前に出たばっかり!
しかも、1時間に1本しか来ない!!!!!!
きっと住んでいる方々は車でぶぉ~んとお出かけになるんでしょうなぁ・・・。
それでも、ワタシはあきらめない!歩かないために、あきらめない!
で。

コミュニティバスです。
茅ヶ崎駅方向から来たので、駅に戻るにはだいぶ大回りになってしまうけど、逆方向のバス停が見つからない・・・。
時間を取るか、自分の体を酷使するか・・・。
もちろん、バスに乗りましたとさ。

でも、来た時とは違う高級住宅街じゃなくて昔からある住宅街のせま~い道を通るのも面白かったですよ~
それに、乗り降りする人がいなければ通過するので、意外と早く駅に着きました。

サーフボードを運ぶ自転車なんて、初めて見たわ
おっされ~
つづく
あっという間に正月気分は抜けたのに、いまだに筋肉痛の抜けないあたくし、ラーダでございます・・・。

年末・年始と「青春18きっぷ」を使って歩きまわり、2万歩連続の日もありました・・・ううう。
「せっかく行くならば、あそこもここも見たい!」「うひょ~、いい景色♪」と、欲望のまま、蜜を求めるミツバチのごとく飛び回って来ました。
今年もそんな行きあたりばったりの「つれづれなるままに綴る・ぬるま湯ブログ」にお付き合いくださいませ・・・。
さて、話はさかのぼりまして・・・
年末・12月30日には「鎌倉・湘南」に行くことに・・・。
このエリアは地方出身者はなんだか「オサレ」(おしゃれ)なイメージを抱くことでしょう・・・

同じ海岸でも神戸の地味ぃな須磨海岸とは違うのよね~


茅ヶ崎市観光協会
そう、特にサザン・オールスターズ好きじゃなくても、加山雄三ファンでも知ってますでしょ?
ファンじゃなくても知っている?
(茅ヶ崎には「雄三通り」と「サザン・ストリート」という通りがあります)

ミーハー気分で雄三通りを歩いてみたのですが、道が狭いのに車がビュンビュンすっ飛んで来るので裏道に入りました。

「昔、ここでサザンがコンサートしたんだって」「ふ~ん」(興味なし)
そして・・・細くくねった高級住宅街の中を歩きまわる羽目に(茅ヶ崎って庶民的なイメージだったけど、でかい家が多かったです)
海、どこなのよ~ぉ
海を求めて三千里・・・とは申しませんが「もう、海なんざどうでもええわ」とベソかくくらい歩きました。

そんな凹んだわたくしの心を照らしたのが、眩しい富士山

あんれ、まぁ~ こんなところでお目にかかれるとは思っていなかったわ、富士さ~ん(知り合いか)
ではでは、やっとたどり着いた海岸の風景を皆様にも楽しんでいただきましょう・・・。



え、みなさま~ あちらに見えるのが江の島でございます~(バスガイド風に)



ジョギングや犬の散歩をしている人が多かったです。

私たちもしばし歩いてみました。

この日はとても暖かくて暑いほどでした。

有名なモニュメントです。

「茅ヶ崎サザンC」というもので、なんで「C」なのかと言うと、茅ヶ崎の頭文字の「C」。
そして「C」の右側の文字の切れ目の部分にカップルで立って「C」を1つの円(輪)として完成させれば、縁(円)結びの輪となり、海の安全と平和を祈る輪となるという意味が込められているのだとか。
また、輪の中央に「えぼし岩」が顔を出して一緒に記念撮影ができるデザインになっているそうです(写真を撮るのを忘れた)
「ふ~ん。いかにもカップルが好みそうなこじつけやの~」
なんて、思ってもほざいてはいけません。
さて、記念撮影もしたことだし、また駅に戻って藤沢駅まで移動し「江ノ電」に乗って江の島を目指します。
しかし、さんざん歩いてきた道をまた歩いて戻るのはイヤン、イヤン
タクシーに乗るなんて、アホらし、アホらし イヤン、イヤン
でも、もう疲れたのキャイン、キャイン
バスはないんかい?バスは?!
探し回ってやっと見つけたバス停・・・。

どこぞの桑田さん?
ガ~ン。5分前に出たばっかり!
しかも、1時間に1本しか来ない!!!!!!

きっと住んでいる方々は車でぶぉ~んとお出かけになるんでしょうなぁ・・・。
それでも、ワタシはあきらめない!歩かないために、あきらめない!
で。

コミュニティバスです。
茅ヶ崎駅方向から来たので、駅に戻るにはだいぶ大回りになってしまうけど、逆方向のバス停が見つからない・・・。
時間を取るか、自分の体を酷使するか・・・。
もちろん、バスに乗りましたとさ。

でも、来た時とは違う高級住宅街じゃなくて昔からある住宅街のせま~い道を通るのも面白かったですよ~
それに、乗り降りする人がいなければ通過するので、意外と早く駅に着きました。

サーフボードを運ぶ自転車なんて、初めて見たわ
おっされ~

つづく
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