2014-11-24
えっさ、ほいさ♪箱根・エンヤコラサ旅
え~さ、え~さ、エッサホイ・サッサ おサルの駕籠屋がホイ・サッサ♪

「小田原」というところは知らなくても、この歌は知っている人が多いんじゃないですかね~
そうそう、この歌に出て来るおサルの駕籠屋が持っているのが「小田原ちょうちん」です。
今回は、小田原から箱根登山電車に乗って箱根湯本や強羅(ごうら)の方へ行ってみました。

箱根登山電車や箱根登山ケーブルカーを利用するなら、お得な一日乗車券があります。

箱根湯本は有名な温泉地。
箱根十七湯で最古の歴史を持つ箱根温泉の大玄関口です。

箱根駅伝で有名で、駅前のお土産屋には駅伝グッズがいっぱい。
ま、温泉はあとで入るとして、まずは登山鉄道に乗って強羅を目指します。


ほほう、座席のシートの柄が箱根の伝統工芸「寄木細工」柄になっています。

箱根の寄木細工は江戸時代から続く伝統工芸。
なんと、色や木目の異なる40種類の天然木を組み合わせています。

しかし、平日でしかも雨の日なのに観光客で満員です・・・。
でっかいスーツケースを持ち込んで乗る外国人観光客も多いです。
箱根湯本から強羅まで約40分。
途中の大平台駅では険しい山道を登るために、登山電車は前へ後ろへとジグザグに進行していく「スイッチバック」があります。
そのため、大平台駅では一旦停止し、運転士と車掌さんが下車し、前後入れ替わります。
う~む、雨の日は大変だな~
くねくねした山道をエッチラ・オッチラ進んで行くので本当に気が遠くなりそうです・・・。

登山鉄道の終点・強羅駅・・・。

ここで、今度はケーブルカーに乗り換えて早雲山へ向かいます。
どんどこ山の斜面を上っていきます。

開業は大正10年(1921年)と古く、車両は山岳リゾートの本場・スイスのガングロフ社製。
2両編成の車両を山頂の装置でロープを巻き上げることによって動いています。

写真ではわからないかもしれないけど、すごい斜面です。

早雲山駅。
ここで大半の乗客はさらにロープウェイで上を目指します。
今回は雨だし、時間もかかるし、人が多くて疲れるし・・・で、行きませんが・・・。
もう、箱根は懲りた~!
遠すぎ~
時間かかりすぎ~
きっと、1日で回ろうとするのに無理があるのかも・・・。

せっかく大変な想いをして早雲山まで来たのに、雨だし、ロープウェイに乗るワケでもなし、観光するところも特にないし・・・ってことで、写真を2枚撮って終了。

進行方向に背を向けて下ります・・・。
紅葉はちょうどいい時期でした。
箱根湯本に戻って温泉に・・・。
以前行って良かった弥次喜多の湯に行ったら定休日。
代わりに商工会議所で教えてもらった和泉へ・・・。


ちょっと駅から歩くけど、落ち着いた雰囲気ですいていたし良かったです。

明治時代に手掘りで堀り進み、岩盤の亀裂を通して自然に湧出してくる温泉を集めて利用した、横穴式の源泉跡。

なんでも、箱根湯本温泉発祥の湯だそうです。

箱根ロマンスカーの車内(乗らなかったけど)

何度も神奈川には行っているのに、土日だったことが多かったのでやっと郵便局でご当地ハガキをゲット♪
箱根・・・。
箱根湯本までは都心から近い温泉地なイメージですが、そこから先が遠い!
あまりにも遠くて心がくじけそうでした・・・。
久々に「な~んか疲れたにゃぁ
」な旅でした。
もう若くないのね~

「小田原」というところは知らなくても、この歌は知っている人が多いんじゃないですかね~
そうそう、この歌に出て来るおサルの駕籠屋が持っているのが「小田原ちょうちん」です。
今回は、小田原から箱根登山電車に乗って箱根湯本や強羅(ごうら)の方へ行ってみました。

箱根登山電車や箱根登山ケーブルカーを利用するなら、お得な一日乗車券があります。

箱根湯本は有名な温泉地。
箱根十七湯で最古の歴史を持つ箱根温泉の大玄関口です。

箱根駅伝で有名で、駅前のお土産屋には駅伝グッズがいっぱい。
ま、温泉はあとで入るとして、まずは登山鉄道に乗って強羅を目指します。


ほほう、座席のシートの柄が箱根の伝統工芸「寄木細工」柄になっています。

箱根の寄木細工は江戸時代から続く伝統工芸。
なんと、色や木目の異なる40種類の天然木を組み合わせています。

しかし、平日でしかも雨の日なのに観光客で満員です・・・。
でっかいスーツケースを持ち込んで乗る外国人観光客も多いです。
箱根湯本から強羅まで約40分。
途中の大平台駅では険しい山道を登るために、登山電車は前へ後ろへとジグザグに進行していく「スイッチバック」があります。
そのため、大平台駅では一旦停止し、運転士と車掌さんが下車し、前後入れ替わります。
う~む、雨の日は大変だな~
くねくねした山道をエッチラ・オッチラ進んで行くので本当に気が遠くなりそうです・・・。

登山鉄道の終点・強羅駅・・・。

ここで、今度はケーブルカーに乗り換えて早雲山へ向かいます。
どんどこ山の斜面を上っていきます。

開業は大正10年(1921年)と古く、車両は山岳リゾートの本場・スイスのガングロフ社製。
2両編成の車両を山頂の装置でロープを巻き上げることによって動いています。

写真ではわからないかもしれないけど、すごい斜面です。

早雲山駅。
ここで大半の乗客はさらにロープウェイで上を目指します。
今回は雨だし、時間もかかるし、人が多くて疲れるし・・・で、行きませんが・・・。
もう、箱根は懲りた~!
遠すぎ~
時間かかりすぎ~
きっと、1日で回ろうとするのに無理があるのかも・・・。

せっかく大変な想いをして早雲山まで来たのに、雨だし、ロープウェイに乗るワケでもなし、観光するところも特にないし・・・ってことで、写真を2枚撮って終了。

進行方向に背を向けて下ります・・・。
紅葉はちょうどいい時期でした。
箱根湯本に戻って温泉に・・・。
以前行って良かった弥次喜多の湯に行ったら定休日。
代わりに商工会議所で教えてもらった和泉へ・・・。


ちょっと駅から歩くけど、落ち着いた雰囲気ですいていたし良かったです。

明治時代に手掘りで堀り進み、岩盤の亀裂を通して自然に湧出してくる温泉を集めて利用した、横穴式の源泉跡。

なんでも、箱根湯本温泉発祥の湯だそうです。

箱根ロマンスカーの車内(乗らなかったけど)

何度も神奈川には行っているのに、土日だったことが多かったのでやっと郵便局でご当地ハガキをゲット♪
箱根・・・。
箱根湯本までは都心から近い温泉地なイメージですが、そこから先が遠い!
あまりにも遠くて心がくじけそうでした・・・。
久々に「な~んか疲れたにゃぁ

もう若くないのね~
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