2018-01-15
雪まみれの米沢だモ~
2日目の帰りの新幹線は夕方だったので、蔵王から山形駅戻り、そこから米沢へと向かいました。

蔵王から山形駅へ向かうバスの中で大きな虹が!
かなりくっきり、長い時間見ることができました。

わっかるかな~?

蔵王の方は雨・雪で山形駅では晴れ、米沢では雨・・・。

味わいあるボロさ・・・。


ホームに雪かき用のスコップ

駅弁フェアでもお馴染み。


米沢牛とは、三大和牛の一つ。
米沢牛の定義としては、生産者自身が山形県の置賜地方という地域に居住しており、米沢牛銘柄推進協議会に認定を受けていること。
そして、この登録された一流の生産者が18ヶ月以上をかけて育てた黒毛和牛であり、肉質・脂質が優れた日本食肉格付け協会などにおいて格付けされた肉のことを言います。

洒落ている米沢駅

米沢牛の焼肉ランチ。おいしいけど、あまりにも量が少なくて逆に狂おしい気持ちに・・・。
ああ、いつか思いっきり食べたいな~

ダンナの希望で戦国時代の名将上杉謙信を祀る、上杉神社へ。




天地人の像

神社を見学した後に周辺を歩いてみたのですが、ご覧の通りすごい雪で足元も悪くスノーブーツを履いていても危なかしかったです。

ちょうど米沢駅行きのバスを見かけたので、飛び乗りました。

駅に戻っても時間がまだあったので、地元のスーパーに行ったらその近所に有名だという「峠の力餅」のお店が・・・。
柔らかくて甘さ控えめでおいしかったです↓
峠駅立ち売り 力餅
おまけ
山形名物「いも煮レシピ」(4人分)

里芋1㎏ 牛肉500g 平こんにゃく一枚 豆腐一丁 長ネギ4本 まいたけ200g 醤油150cc 砂糖60g 酒60cc
①里芋は水洗いし、一口大の大きさに切る。
②牛肉を食べやすい大きさに切る。
③平こんにゃくを食べやすい大きさに手でちぎる。
④鍋に里芋、平こんにゃく、水と醤油(約1/2の分量)を加え、里芋をやわらかくなるまで中火で煮る。
⑤牛肉、酒、砂糖、残りの醤油を加え、灰汁を取りながら味を調える。
⑥最後にネギ、まいたけ、豆腐を入れ、火が通ればできあがり。


雪が消えるように、お楽しみの旅時間も徐々に溶け「いつもの日常駅」へと戻ります。

蔵王から山形駅へ向かうバスの中で大きな虹が!
かなりくっきり、長い時間見ることができました。

わっかるかな~?

蔵王の方は雨・雪で山形駅では晴れ、米沢では雨・・・。

味わいあるボロさ・・・。


ホームに雪かき用のスコップ

駅弁フェアでもお馴染み。


米沢牛とは、三大和牛の一つ。
米沢牛の定義としては、生産者自身が山形県の置賜地方という地域に居住しており、米沢牛銘柄推進協議会に認定を受けていること。
そして、この登録された一流の生産者が18ヶ月以上をかけて育てた黒毛和牛であり、肉質・脂質が優れた日本食肉格付け協会などにおいて格付けされた肉のことを言います。

洒落ている米沢駅

米沢牛の焼肉ランチ。おいしいけど、あまりにも量が少なくて逆に狂おしい気持ちに・・・。
ああ、いつか思いっきり食べたいな~

ダンナの希望で戦国時代の名将上杉謙信を祀る、上杉神社へ。




天地人の像

神社を見学した後に周辺を歩いてみたのですが、ご覧の通りすごい雪で足元も悪くスノーブーツを履いていても危なかしかったです。

ちょうど米沢駅行きのバスを見かけたので、飛び乗りました。

駅に戻っても時間がまだあったので、地元のスーパーに行ったらその近所に有名だという「峠の力餅」のお店が・・・。
柔らかくて甘さ控えめでおいしかったです↓

おまけ


里芋1㎏ 牛肉500g 平こんにゃく一枚 豆腐一丁 長ネギ4本 まいたけ200g 醤油150cc 砂糖60g 酒60cc
①里芋は水洗いし、一口大の大きさに切る。
②牛肉を食べやすい大きさに切る。
③平こんにゃくを食べやすい大きさに手でちぎる。
④鍋に里芋、平こんにゃく、水と醤油(約1/2の分量)を加え、里芋をやわらかくなるまで中火で煮る。
⑤牛肉、酒、砂糖、残りの醤油を加え、灰汁を取りながら味を調える。
⑥最後にネギ、まいたけ、豆腐を入れ、火が通ればできあがり。


雪が消えるように、お楽しみの旅時間も徐々に溶け「いつもの日常駅」へと戻ります。
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theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2018-01-12
山形 蔵王温泉・スノーモンスターに会いに行く

スノーブーツを買ってまで、わざわざ行った場所とは、山形県の蔵王でした。


さてさて、皆さん「スノーモンスター」って何なのよ?とお思いでしょ?
ふふふ・・・。
ホントなら今ここで写真を公開したいところですが、せっかくなので、もう少し旅気分を味わって頂きましょう・・・


蔵王には山形駅前からバスに乗って行くので、その前に腹ごしらえ。

山形ラーメン。
山形県はラーメンの消費額が日本一だそうです。これは「辛みそ」を溶かして食べる味噌ラーメンです。
混ぜないままだとマイルドな味ですが、辛みそを混ぜることによって味噌の味が際立ち、後味ピリリで非常に癖になりそうな味です。

山形駅からバスで約40分です。


ホテルでチェックインを済ませたら、ホテルのバスでロープウェイ乗り場まで連れて来てもらいます。
蔵王山麓駅(855m)→樹氷高原駅(1331m)→地蔵山頂駅(1661m)とロープウェイを乗り継ぎます。

それでは、参りましょう!



樹木がだんだんとモンスター化していく様子をお楽しみください。

だんだんと「アナ雪」の世界になってきましたね~

別世界へと迷い込むロープウェイ?

こんなところで滑ろうとするスキーヤーはよほどの上級者なのかな?




地蔵山頂駅




あそこに見えるのは・・・・!

モンスター集団!!!







すべてが真っ白すぎてインスタ映えしません(やってないけど)






悪い子はいねが~?(秋田のなまはげではない)


雪の季節だとこうだけど・・・

夏はこんな感じ。

ゴジラだど~


スノーモンスターの骨(?)は、針葉樹のアオモリトドマツ。



都会にはたくさん刺激があるのに、こんな自然に囲まれる生活を羨ましいと思うのはなぜだろう?


蔵王に行くのは2度目。
前回は3月で雪も少なく、天候もよくなかったので樹氷は無理でした。
再チャレンジで見られて良かった!(^^)!
theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2013-04-15
山形へ行って来ました ② 蔵王温泉・おみやげ編
さて、山形編の第二弾です。

花笠音頭の笠?

時間があれば仙台まで行ってもいいな
一泊二日で帰りの電車も決まっているので、今回はあまり遠出ができません。
でも、それはそれなりに楽しまなきゃね!

まったくワケもわからず、山形市内を歩き回っていた時に見つけたお店「和風肉料理佐五郎」。
創業102年目を迎える老舗の肉料理店だそうです。
山形牛の極上しゃぶしゃぶ一人前 7,350円・・・・
そりゃ、旨いんだろうけどさ~
お昼時なら1,000円のランチメニューがあります♪
お部屋も半個室でゆったり。
食後に飲むために薬をテーブルの上に出していたら、何も言わなくてもお茶とお水を出してくれました。さすが~!
和風肉料理佐五郎

ホテルは駅直結の「ホテルメトロポリタン山形」。
岩手に行った時も利用したホテルメトロポリタンは部屋も広いしベットも大きめだし、たいてい駅ちかで便利もいいのでお気に入りです。

フロントに言えば、ナイトシャツを貸してもらえます。
これなら、パジャマを持参しなくていいし荷物も減らせるな~
ホテルメトロポリタン山形

ホテルの部屋から見えた山形駅前の風景。
飲食店も多いし、ルミネのような雰囲気のショッピングゾーンもあって便利です。
街中はラーメン屋さんの数が多いなぁ、と思っていたら山形県はラーメンの消費額が日本一だそうです。
ちなみに「冷やしラーメン」という、猛暑を乗り切るために考案されたご当地麺もあります(普通の具にキュウリなんかもトッピングされてます・・・)
では、旅の最終日ですが、どこに行きましょうか?

山形駅前からバスで蔵王温泉へ!
バスで40分とは意外と近いんですなぁ
冬の樹氷の時期だと混むんだろうな~

怪しい雲行き・・・。そして、寒い・・・。観光客はどこに・・・?
ちょっとツインピークス的な雰囲気よ





樹氷(Wikipediaより)

もう樹氷も溶けつつあるんでしょうなぁ
観光案内所で聞いたらロープウェイは運行中止でした。
今動いているのもいつ止まってもおかしくない状況でした・・・。

では、気を取り直して温泉に入りましょう。


しかし、土産物屋も閑散としているし、歩いている人もいない・・・。

温泉って言ったって、こぎれいなホテルがある雰囲気でもない・・・。
ど、どうする?!

地元の人が行く共同浴場。
タオルを持っていないから入れないし、売ってなさそう・・・。
(たいていの立ち寄り湯ではフロントで買える)
あたい、泣いちゃうぅぅ~
と、くじけかけた時に共同浴場から女神が・・・
「アノォ~、チョットスミマセン」
と話しかけ、この辺でおススメの観光客も行きやすくてちょっと綺麗な立ち寄り湯ができる温泉は知りませんか?と尋ねました。
そしたら、快くおすすめの温泉を教えてくれました。
こういう時、どうして男性は「聞いてみようか?」と言ったら「いいから、いいから」って言うんでしょうかね~
地元の人に聞けばあれこれ迷わなくていいし、良い経験もできるのに。
ワケもわからず歩いて路頭に迷いたいのか?ちゃっちゃと聞かんかい!

とても綺麗だし、でも、全然混んでいないし、お風呂の数も多いし素晴らしかったです!
硫黄の香りはちょっとナンですが、2日くらいお肌がすべすべでした
新左衛門の湯

山形市内に帰ってもまだ時間があるので、街中を散策します。

霞城公園(かじょうこうえん)

最上57万石城主・最上義光が築いた山形城跡。

桜はまだまだですなぁ(4月6日撮影)

行きも帰りも「つばさ」で。

今回買ったもの

山寺駅近くの郵便局でご当地カードを・・・。
ふと思いついて実家に送ってみました。
窓口から送るとご当地スタンプ(?)を押してもらえます(観光地だから?)
これからは旅先で送るのも楽しみがあっていいかもしれませんね~

仙台でも買った事がある、こけしぶみ(そんなネーミングなのか?勝手につけたけど)
底をくるくると回すと中に入れてある手紙が取り出せます。
首に住所札を巻き付けて郵便局に持って行けば、このまま送れます。

愛嬌のある顔のこけしちゃん。
こけしぶみと共に山寺のお土産屋さんで。

山形と言えば、さくらんぼ
ご当地土産は地元のスーパーで探すと安くて面白いものがあります。
さくらんぼブレンドのジュースは後味にさくらんぼの爽やかさを感じられて美味♪
こちらでも手に入ればリピート買いしたい!

山寺駅前の八百屋で買った「山くるみ」。
500gで350円でした!(ダンナの親きょうだいとも分けました)
お店の人は「トンカチで割ればいい」と言ってましたが、固すぎて割れず
ネットで調べたらフライパンで炒るといいらしい、とあったので試してみました。


割れ目ができたらマイナスドライバーなどで開けるといいそうですが、うちでは牡蠣の殻を開ける器具を使いました。
それでも、全部が全部うまい具合に亀裂が入らないんですよね・・・

やっと割れたもの。
いや~、もうここまで殻が分厚いとなかなか大変そう・・・。
ドイツの工芸品「くるみ割り人形」を見かけたとき「別に家でクルミを割ることなんてないし」と思ったけど、今は切実に欲しいぃ~!

(Wikipediaより)
直立した人間型で、顎の部分が開閉するようになっており、そこから後ろへレバーが出ている。レバーを上に引き上げると大きく口を開け、そこへ木の実を挟み、レバーを下方へ押し下げることにより木の実を砕く(Wikipediaより)
バレエ「くるみ割り人形」。
お菓子の国に招待されたりして、不思議の国のアリスちっくなメルヘンなお話・・・。
行ってみたいぞ、お菓子の国

「からからせんべい」と「おみくじ入りせんべい」。
おみくじ入りせんべいにはおみくじが入っています。
大人数で集まる時に持って行ったら大ウケでした!


渋いオモチャ・・・。子供は喜ぶのか・・・?
からからせんべいの中にはオモチャが入っています。
せんべいを振ると「カラカラ♪」と音がするからそういう名がついたそうですよ(確か)
キティ・・・手を広げ過ぎ・・・
日本は狭いようで広い。
広いようで、狭い。
ぼちぼち白地図に色を塗って埋めていきたい。

花笠音頭の笠?

時間があれば仙台まで行ってもいいな
一泊二日で帰りの電車も決まっているので、今回はあまり遠出ができません。
でも、それはそれなりに楽しまなきゃね!

まったくワケもわからず、山形市内を歩き回っていた時に見つけたお店「和風肉料理佐五郎」。
創業102年目を迎える老舗の肉料理店だそうです。
山形牛の極上しゃぶしゃぶ一人前 7,350円・・・・
そりゃ、旨いんだろうけどさ~
お昼時なら1,000円のランチメニューがあります♪
お部屋も半個室でゆったり。
食後に飲むために薬をテーブルの上に出していたら、何も言わなくてもお茶とお水を出してくれました。さすが~!
和風肉料理佐五郎

ホテルは駅直結の「ホテルメトロポリタン山形」。
岩手に行った時も利用したホテルメトロポリタンは部屋も広いしベットも大きめだし、たいてい駅ちかで便利もいいのでお気に入りです。

フロントに言えば、ナイトシャツを貸してもらえます。
これなら、パジャマを持参しなくていいし荷物も減らせるな~
ホテルメトロポリタン山形

ホテルの部屋から見えた山形駅前の風景。
飲食店も多いし、ルミネのような雰囲気のショッピングゾーンもあって便利です。
街中はラーメン屋さんの数が多いなぁ、と思っていたら山形県はラーメンの消費額が日本一だそうです。
ちなみに「冷やしラーメン」という、猛暑を乗り切るために考案されたご当地麺もあります(普通の具にキュウリなんかもトッピングされてます・・・)
では、旅の最終日ですが、どこに行きましょうか?

山形駅前からバスで蔵王温泉へ!
バスで40分とは意外と近いんですなぁ
冬の樹氷の時期だと混むんだろうな~


怪しい雲行き・・・。そして、寒い・・・。観光客はどこに・・・?
ちょっとツインピークス的な雰囲気よ





樹氷(Wikipediaより)

もう樹氷も溶けつつあるんでしょうなぁ
観光案内所で聞いたらロープウェイは運行中止でした。
今動いているのもいつ止まってもおかしくない状況でした・・・。

では、気を取り直して温泉に入りましょう。


しかし、土産物屋も閑散としているし、歩いている人もいない・・・。

温泉って言ったって、こぎれいなホテルがある雰囲気でもない・・・。
ど、どうする?!

地元の人が行く共同浴場。
タオルを持っていないから入れないし、売ってなさそう・・・。
(たいていの立ち寄り湯ではフロントで買える)
あたい、泣いちゃうぅぅ~
と、くじけかけた時に共同浴場から女神が・・・

「アノォ~、チョットスミマセン」
と話しかけ、この辺でおススメの観光客も行きやすくてちょっと綺麗な立ち寄り湯ができる温泉は知りませんか?と尋ねました。
そしたら、快くおすすめの温泉を教えてくれました。
こういう時、どうして男性は「聞いてみようか?」と言ったら「いいから、いいから」って言うんでしょうかね~
地元の人に聞けばあれこれ迷わなくていいし、良い経験もできるのに。
ワケもわからず歩いて路頭に迷いたいのか?ちゃっちゃと聞かんかい!

とても綺麗だし、でも、全然混んでいないし、お風呂の数も多いし素晴らしかったです!
硫黄の香りはちょっとナンですが、2日くらいお肌がすべすべでした

新左衛門の湯

山形市内に帰ってもまだ時間があるので、街中を散策します。

霞城公園(かじょうこうえん)

最上57万石城主・最上義光が築いた山形城跡。

桜はまだまだですなぁ(4月6日撮影)

行きも帰りも「つばさ」で。



山寺駅近くの郵便局でご当地カードを・・・。
ふと思いついて実家に送ってみました。
窓口から送るとご当地スタンプ(?)を押してもらえます(観光地だから?)
これからは旅先で送るのも楽しみがあっていいかもしれませんね~


仙台でも買った事がある、こけしぶみ(そんなネーミングなのか?勝手につけたけど)
底をくるくると回すと中に入れてある手紙が取り出せます。
首に住所札を巻き付けて郵便局に持って行けば、このまま送れます。

愛嬌のある顔のこけしちゃん。
こけしぶみと共に山寺のお土産屋さんで。

山形と言えば、さくらんぼ

ご当地土産は地元のスーパーで探すと安くて面白いものがあります。
さくらんぼブレンドのジュースは後味にさくらんぼの爽やかさを感じられて美味♪
こちらでも手に入ればリピート買いしたい!

山寺駅前の八百屋で買った「山くるみ」。
500gで350円でした!(ダンナの親きょうだいとも分けました)
お店の人は「トンカチで割ればいい」と言ってましたが、固すぎて割れず

ネットで調べたらフライパンで炒るといいらしい、とあったので試してみました。


割れ目ができたらマイナスドライバーなどで開けるといいそうですが、うちでは牡蠣の殻を開ける器具を使いました。
それでも、全部が全部うまい具合に亀裂が入らないんですよね・・・

やっと割れたもの。
いや~、もうここまで殻が分厚いとなかなか大変そう・・・。
ドイツの工芸品「くるみ割り人形」を見かけたとき「別に家でクルミを割ることなんてないし」と思ったけど、今は切実に欲しいぃ~!

(Wikipediaより)
直立した人間型で、顎の部分が開閉するようになっており、そこから後ろへレバーが出ている。レバーを上に引き上げると大きく口を開け、そこへ木の実を挟み、レバーを下方へ押し下げることにより木の実を砕く(Wikipediaより)
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バレエ「くるみ割り人形」。
お菓子の国に招待されたりして、不思議の国のアリスちっくなメルヘンなお話・・・。
行ってみたいぞ、お菓子の国


「からからせんべい」と「おみくじ入りせんべい」。
おみくじ入りせんべいにはおみくじが入っています。
大人数で集まる時に持って行ったら大ウケでした!


渋いオモチャ・・・。子供は喜ぶのか・・・?
からからせんべいの中にはオモチャが入っています。
せんべいを振ると「カラカラ♪」と音がするからそういう名がついたそうですよ(確か)
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キティ・・・手を広げ過ぎ・・・
日本は狭いようで広い。
広いようで、狭い。
ぼちぼち白地図に色を塗って埋めていきたい。
![]() | 白地図・自由帳 日本地方別 (1999/01/20) 不明 商品詳細を見る |
2013-04-10
山形へ行って来ました① 山寺編
バタバタしててちょこっと日にちが開いてしまいましたが・・・
皆さんは「テレビでは見たことがあるけれど、まさか行く事があるとは思いもしなかった」
・・・って、場所はありますか?
「ある」と思っていた山形県へ一泊二日で行って来ました。
埼玉県の大宮駅から新幹線で2時間くらい、と意外と近いのですなぁ・・・

福島県を通って・・・

山を越えた山形の米沢駅あたりはまだ雪が!
どひ~!春はどこ~?

米沢駅のホームには雪かきのスコップが設置されていました。

山形の街中も雪まみれか?!と思いましたが、雪は溶けていました。
駅のホームに降り立った時はヒンヤリとしましたが、寒すぎず暑すぎずちょうどいい気候でした。
ホテルは駅直結のメトロポリタン山形。
いや~、便利♪
ですが、チェックインは2時からなので、荷物をコインロッカーに預けてあの「まさか、行く事があるとは思わなかった山寺」へ向かいます・・・。

山寺ってどこよ?と思うでしょ?
私もどこやねん?と思っていましたが、あの松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入蝉の声」の句を詠んだ場所です。
だから?キョ~ミな~い!な場所ですが、インパクトがあるのが天空の絶景と言われるこの風景・・・。

そう、あの!山の上にあるトコらへんまで登るんざんすよ!(あそこではないけど、あれぐらいの位置です)

う~ん・・・。
何度か旅番組で見たことがありますが、冬場はなんと鎖をつかみながら斜面を登り、山頂を目指していました。
んが、気候も良いのでボチボチ階段を上っていきましょう。
その前に・・・。

山寺駅。その隣には見晴らし台が・・・。


駅前のお土産屋さんで手作りの「こけし」を買いました。
こちらから何も言わなくても値引きしてくれた、おじいさん。ありがとう・・・。
しばし、おしゃべり。
そんなふれ合いがよく知らぬ土地の好感度を上げてくれるんですね~

山寺の正式な名前は宝珠山立石寺(りっしゃくじ)。
立石寺は、山形県山形市にある天台宗の寺院。山号は宝珠山。本尊は薬師如来。寺号は詳しくは宝珠山阿所川院立石寺(ほうじゅさんあそかわいんりっしゃくじ)と称する。山寺(やまでら)の通称で知られ、古来、悪縁切り寺として信仰を集める。寺名は古くは「りうしゃくじ」と称した。蔵王国定公園に指定されている。平泉中尊寺・毛越寺、松島瑞巌寺とともに「四寺廻廊」という巡礼コースを構成している。
(ウィキペディアより)


芭蕉とその弟子の像。
今のような階段もないのに山頂を目指すのは大変だっただろうな~

まずは、名物の玉こんにゃくを食べて・・・!
快く写真を撮らせて頂きました。

じゃ、登りますか!


なんちゅ~か、漂っている空気の質が違う気が・・・。
神聖なムード、むんむん。


昔、一人旅中のダンナが山寺に参拝しようと思ったそうだけど、結局勇気がなくてやめたそうな。
「いくじなし!」
と責めたけど・・・、ちょっとわかる気がする。
この静かすぎる神聖な場所を一人淡々と山頂を目指すには寂しい・・・というか、その場の雰囲気にのまれそうになって焦るというか・・・。



なんでか、コインのお供え・・・。
すごい供え方だなぁ




「こんな高いところまで犬を連れてくる人なんていないでしょ~」と笑ってたらいました・・・。
ゼーゼー言いながらよたっている中型犬を連れた夫婦が・・・。
散歩のつもりだとしたら、過酷過ぎ!
登山口から頂上の奥之院までは1000を超える石段があります。
途中や帰りに犬がくたばったらどうするんだろう?

高所恐怖症の人は下を見てはいけない・・・。

上も見ない方がいい?


なぜ、そこにおみくじを?

奥之院。


絵になる風景ざんす。
そばで龍でも飛んでれば完璧

ま~だまだ登るところがあります。

崖の上にせり出す、絶景の五大堂。

結び目のつけてある縄をつかんで階段を上がると…

こ~んな風景が!

ゼーゼー・ハーハー言いながらも登って来たかいがありました。
暑すぎず、寒くもなく、風も爽やかで気持ちが良かったです。
それぞれの場所の説明を書いてないけど(興味もないし、よくわからん)、一度は行ってみたいな~と思う方はHPを見てね↓
山寺観光協会
「そんな~、絶対行く事ないって~」と思っている場所でもピョンと行けてしまう事もあるかもしれませんよ~

ピョン、とな♪
皆さんは「テレビでは見たことがあるけれど、まさか行く事があるとは思いもしなかった」
・・・って、場所はありますか?
「ある」と思っていた山形県へ一泊二日で行って来ました。
埼玉県の大宮駅から新幹線で2時間くらい、と意外と近いのですなぁ・・・

福島県を通って・・・

山を越えた山形の米沢駅あたりはまだ雪が!
どひ~!春はどこ~?

米沢駅のホームには雪かきのスコップが設置されていました。

山形の街中も雪まみれか?!と思いましたが、雪は溶けていました。
駅のホームに降り立った時はヒンヤリとしましたが、寒すぎず暑すぎずちょうどいい気候でした。
ホテルは駅直結のメトロポリタン山形。
いや~、便利♪
ですが、チェックインは2時からなので、荷物をコインロッカーに預けてあの「まさか、行く事があるとは思わなかった山寺」へ向かいます・・・。

山寺ってどこよ?と思うでしょ?
私もどこやねん?と思っていましたが、あの松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入蝉の声」の句を詠んだ場所です。
だから?キョ~ミな~い!な場所ですが、インパクトがあるのが天空の絶景と言われるこの風景・・・。

そう、あの!山の上にあるトコらへんまで登るんざんすよ!(あそこではないけど、あれぐらいの位置です)

う~ん・・・。
何度か旅番組で見たことがありますが、冬場はなんと鎖をつかみながら斜面を登り、山頂を目指していました。
んが、気候も良いのでボチボチ階段を上っていきましょう。
その前に・・・。

山寺駅。その隣には見晴らし台が・・・。


駅前のお土産屋さんで手作りの「こけし」を買いました。
こちらから何も言わなくても値引きしてくれた、おじいさん。ありがとう・・・。
しばし、おしゃべり。
そんなふれ合いがよく知らぬ土地の好感度を上げてくれるんですね~

山寺の正式な名前は宝珠山立石寺(りっしゃくじ)。
立石寺は、山形県山形市にある天台宗の寺院。山号は宝珠山。本尊は薬師如来。寺号は詳しくは宝珠山阿所川院立石寺(ほうじゅさんあそかわいんりっしゃくじ)と称する。山寺(やまでら)の通称で知られ、古来、悪縁切り寺として信仰を集める。寺名は古くは「りうしゃくじ」と称した。蔵王国定公園に指定されている。平泉中尊寺・毛越寺、松島瑞巌寺とともに「四寺廻廊」という巡礼コースを構成している。
(ウィキペディアより)


芭蕉とその弟子の像。
今のような階段もないのに山頂を目指すのは大変だっただろうな~

まずは、名物の玉こんにゃくを食べて・・・!
快く写真を撮らせて頂きました。

じゃ、登りますか!


なんちゅ~か、漂っている空気の質が違う気が・・・。
神聖なムード、むんむん。


昔、一人旅中のダンナが山寺に参拝しようと思ったそうだけど、結局勇気がなくてやめたそうな。
「いくじなし!」
と責めたけど・・・、ちょっとわかる気がする。
この静かすぎる神聖な場所を一人淡々と山頂を目指すには寂しい・・・というか、その場の雰囲気にのまれそうになって焦るというか・・・。



なんでか、コインのお供え・・・。
すごい供え方だなぁ




「こんな高いところまで犬を連れてくる人なんていないでしょ~」と笑ってたらいました・・・。
ゼーゼー言いながらよたっている中型犬を連れた夫婦が・・・。
散歩のつもりだとしたら、過酷過ぎ!
登山口から頂上の奥之院までは1000を超える石段があります。
途中や帰りに犬がくたばったらどうするんだろう?

高所恐怖症の人は下を見てはいけない・・・。

上も見ない方がいい?


なぜ、そこにおみくじを?

奥之院。


絵になる風景ざんす。
そばで龍でも飛んでれば完璧


ま~だまだ登るところがあります。

崖の上にせり出す、絶景の五大堂。

結び目のつけてある縄をつかんで階段を上がると…

こ~んな風景が!

ゼーゼー・ハーハー言いながらも登って来たかいがありました。
暑すぎず、寒くもなく、風も爽やかで気持ちが良かったです。
それぞれの場所の説明を書いてないけど(興味もないし、よくわからん)、一度は行ってみたいな~と思う方はHPを見てね↓
山寺観光協会
「そんな~、絶対行く事ないって~」と思っている場所でもピョンと行けてしまう事もあるかもしれませんよ~

ピョン、とな♪
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