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2018-05-28

ふらっと両毛 東武フリーパスで桐生・足利のてくてく旅①

お隣さん(鳩同志じゃない方)が一日かけてキッチンのリフォームをするということになり、騒音逃れのために出かけることに・・・。


しっかし。

夕方まで時間をつぶすとなると、近場じゃ家に帰って来てからもうるさいし・・・。

かと言って、泊りがけだとお金もかかるしな~・・・と、なかなかプランが決まらず



そんなとき、ダンナが「ふらっと両毛 東武フリーパス」というプランを見つけました。


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「ふらっと両毛 東武フリーパス」(大人1800円 うちは埼玉県の久喜から鷲宮駅間を利用のプラン)は、東武鉄道が発売する電車・バスの企画乗車券で、栃木・群馬の指定区間で有効。しかも、フリー区間内は3日間乗り放題!


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今回はとにかく、時間をつぶさないといけないので、最初に群馬県の新桐生に行き、その後移動して栃木県の足利市に入ることにしました。



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埼玉県の久喜駅から新桐生まで特急りょうもう号を利用(別途 特急券が必要)




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駅に降り立ってみたところで、まったく何もない・・・。

ここからバスで見どころの伝統的建造物群保存地区へと向かいます。



そこで、バスの時刻表を見ていたら気になるモノが・・・。

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「低速電動コミュニティバスMAYU」

なんと、土日祝は無料で運行!


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最高速度 時速19kmなので、急いで行きたい人には向きませんが、特に急がない観光客にはいろんな見どころを経由して行くのでお勧めです



「低速電動コミュニティバスMAYU」

低炭素型スローモビリティとして全国的に注目を集める「MAYU(まゆ)」。

現在群馬県桐生市では「MAYU-Green」「MAYU-Blue」「MAYU-Pink」の愛称で親しまれ、群馬県みなかみ町や富岡製糸場エリアでも走行中。マレーシアにも3台走っているそうです。

環境にやさしいだけでなく、ゆっくりとしたスピードなので、写真も撮りやすいです。車内では観光ガイドも。

(平日は過疎地にお住いの方のために運行しているそうです)




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この日は風も涼しく、暑くもなかったのでとっても快適でした♪



桐生市(きりゅうし)

群馬県の東部に位置する市の一つ。

日本を代表する機業都市であり、奈良時代から絹織物の産地として知られ、桐生織は京都・西陣の西陣織と並び称された。その歴史を物語るように、市域には数多くの歴史的建造物、史跡などの文化財が残されている。1921年(大正10年)の市制施行当時の区域は旧山田郡。現在の市域は、旧山田郡・足利郡・安蘇郡・勢多郡の区域で構成される。2015年(平成27年)国勢調査人口は114,714人。
(ウィキペディアより)




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桐生市は古くから織物の街として発展してきました。




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女工さんたちが「もらい湯」に通った銭湯(現在も営業中)






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低速電動コミュニティバスMAYUでゆったり30分かけて見どころを見学しつつ移動できたので、桐生天満宮をお参りした後は歩いて駅まで(JR桐生駅)まで向かいます。



そして、栃木県の足利市へ・・・。


しかし、まさか、この後にあんな事になろうとは・・・




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日頃の行いが悪いのかニャ?







至る所に桐生市の観光大使の「篠原涼子さん」のポスターが・・・。

地元のスターだもんね
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2018-03-30

登り下りの、日本三大下り宮 一ノ宮貫前神社

さてさて、長らくお付き合いくださった青春18きっぷ旅レポートもひとまずこれで終了です。




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再度また上信電鉄に乗ってに向かったのは、上州一ノ宮駅。


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近代的だった上州富岡駅と違って、古~くからある駅です。



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なんとなくレトロモダンな雰囲気ですね






無人駅ながらも、そこかしこに人のあたたかさを感じます。




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お花が活けてあったり、



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待合室には座布団が置いてあったり・・・。

駅を管理している方やご近所の方々がお手入れをされているのでしょうか。




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さて、ここに来たのはダンナの御朱印集めに付き合って・・・ですが、今から行く一ノ宮貫前神社とは上毛かるたというご当地かるたにも出て来るそうです。




駅を出ると小雨が降っていました

この日の関東地方では朝から雨の予報でしたが、運よく群馬では免れていたのですが・・・。

でも、傘をさすほどでもないので、このまま目的地へと歩きます。




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駅から10分ほど歩いて看板をたどって行くと・・・


ぎえ~!この急斜面を歩くのですか?!




今までさんざん歩いたあげくの坂道はツライ・・・・。


けど、帰りの電車の時間もあるし、急がねば!



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振り返ってみるとこんな感じ。





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やっと登り切った!と思ったら、まさかの階段・・・






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景色がさらによく見えます。






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では、お参りしましょう




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・・・・と、山門をくぐったら・・・






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今度は下り!


登って、登って、下って・・・・。


これも教えの一つなんでしょうか・・・


後でガイドブックを調べたら、日本三大下り宮だそうです(知らずに行ってた)


一ノ宮貫前神社(いちのみやぬきさきじんじゃ)

群馬県南西部、鏑川左岸の河岸段丘上に鎮座し、信州街道に面する。当社は物部氏が祖神を祀ったことに始まり、古代には朝廷から、中世以降は武家からも崇敬された。

境内は正面参道からいったん石段を上がり、総門を潜ったところから石段を下ると社殿があるという、いわゆる「下り宮」と呼ばれる配置となっている。社殿は江戸時代に第3代将軍徳川家光・第5代綱吉により整えられ、本殿・拝殿・楼門等が重要文化財に指定されている。また、鹿占習俗(国選択・県指定無形民俗文化財)を始めとした多くの特殊神事を行っている。

(Wikipediaより)



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社殿から見たらこんな感じ。




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お参りを済ませてダンナが御朱印を受け取るのに時間がかかったので、一人先に階段を登っていたら・・・



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やけにいい香りがするな、と思って香りの先を辿ると沈丁花の花が咲いていました。



そして、その香りの先には・・・

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「日枝神社 三猿」という小さな看板が・・・。



日枝神社は東京にあって、そこでは猿を「神猿」として、境内に狛犬ではなく「猿」が置かれています。


日枝神社のHPによると、

猿は、もともと神様と人間のあいだをとりもつ存在として、昔から敬われる存在でした。大山咋神が山の神ということもあり、同じく山の守り神とも呼ばれる猿が使いとして重宝されていたようです。「さる」という音から勝る(まさる)」「魔が去る(まがさる)」とも考えられ、勝運の神や魔除けの神として置かれています。音読みの「えん」という音から、猿が「縁(えん)」を運んできてくれると考え、商売繁盛や縁結びの祈願を受けに来る方も多くいます。

(赤坂山王 日枝神社のHPより)



どういういわれがあってこの上州の地に(しかも、一ノ宮貫前神社の階段横)日枝神社があるのかはわかりませんが・・・。


しっかし。

看板があるわりに「どこ」とは描いていない・・・。


いったい、どこにおサルさんがいるんでしょう?🐵



電車の時間も迫って来たので、諦めて帰ろうとしたとき、ダンナがスマホで検索して見つけました




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やっぱり、「見ざる」「聞かざる」「言わざる」ですね~




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う~ん。これはちょっと見つけにくいわ~






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ちなみに、来る時は雨でしたが、参拝中は雨が止んでいたのでゆっくり見られました。


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2018-03-25

上信電鉄で巡る絹の遺産・富岡製糸場

高崎駅から上信電鉄に乗り換えて40分で上州富岡駅に到着。



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古い建築物が残るレトロな商店街を歩いて10分ほどです。






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富岡製糸場

明治5年に明治政府が日本の輸出品の大半を占めていた生糸の品質向上と増産を図るために設立した、官営模範器械製糸場。

富岡製糸場には、蒸気機関やフランス式操糸技術開発等の西欧技術が導入され、ここから日本全国に器械製技術が伝えられた、日本初の本格的製糸工場です。


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では、中に入ってみましょう


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●東置繭所(国宝):長さおよそ104mにもおよぶ巨大な繭倉庫。

主に繭を貯蔵していた建物。2階に乾燥させた繭を貯蔵し、1階は事務所・作業場。



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●繭糸を作る作業のデモストレーション

繭は煮ることによって、糸が取りやすい状態になるそうです(20分くらい)


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6個の繭から糸を取り、一本に束ねていきます。


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繭糸の構造は、絹繊維になる2種類のたんぱく質によってできており、一方はセリシンという糊の役目をするもの。
生糸の状態ではこの糊状の成分が残っているのでゴワゴワとしています。生糸からこのセリシンという成分を取り除く作業(精錬:せいれん)をすると絹糸になるそうです。



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繭玉



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煮られて周りの糸も剥ぎ取られて・・・お気の毒な・・・



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本物もいますよ~ん




ちなみに、以前、テレビで見たのですが・・・・。


2007年春に誕生した世界初、オスだけの繭から紡がれる夢の生糸があって、それは新蚕品種「プラチナボーイ」というもの。


「オスの繭からはいい糸がとれる」と、昔から言われてきたのだとか。

メスは卵を産みますが、卵を産まないオスの蚕はメスよりも20%ほどの多くの絹を生産するそうです。

オスの場合、身体にあるたんぱく質をすべて糸に吐き出すことができるので、 メスの蚕が作り出す糸に比べて、艶や丈夫さ、糸の長さや細さも特別なのだとか。


そして、ついに日本のある研究者が37年もの歳月をかけて遺伝子レベルの技術で、オスだけが孵化する蚕を作り出すことに成功したのだそうです。


時代は進んでいるのですね~







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●木骨煉瓦構造(もっこつれんがこうぞう)

木材で骨組みを造り、壁の仕上げに煉瓦を用いる建築法。




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●フランス積み

煉瓦の向きを長い面と短い面を交互に並べていく積み方




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いたるところに防火用水が・・・。










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国宝「西置繭所」保存修理工事見学施設







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製糸場の敷地内には社宅や工女さんたちの寮、診療所などもありました。

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社宅

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診療所




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●繰糸所(そうしじょう)

繭から生糸を作る施設で、製糸工場の中心となる建物。
長さ140mもある、長大な木骨煉瓦建造物。




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操業停止時の自動繰糸機が完全な形で保存されています。

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1952年(昭和27年)に開発されたばかりの自動繰糸機を本格的に導入し、オートメーション化のモデル工場に。

しかし、1987年(昭和62年)、生糸の世界的な価格競争の影響を受け、富岡製糸場は操業を停止し、115年続いた生糸生産の幕を閉じました。


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工女たちの寮



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数年前から入場料が上がり、最初は「話題になったからって、上げすぎだろ!」と思ったのですが、やっぱり、あちこちに古さは目立つし、耐震補強などの整備は必要だと思いました。




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しかし・・・。

サスペンス小説の舞台になるだけあって「あの建物の裏で・・・ヤレそうだな」と・・・・ふふふ・・・




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富岡製糸場 しるくるとみおか





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お昼ご飯は、行く時に立ち寄った郵便局の方が教えてくれたお店へ・・・


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工女さんたちに愛されていたという、カレー

味は・・・。バーモ〇トのジャワカレーの2日目の味って感じ・・・

でも、あの時代にこのスパイシーさは珍しかったかも?




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地元で有名だという七味屋さん。

郵便局の人がおすすめしてくれた大辛を購入。

うどんや蕎麦、味噌汁や白菜の漬物ほかにはなんと、卵かけご飯にかけても美味しいそうです。


ただいま、うちでは3種類の七味を使い分けています・・・。もはや、これは趣味・・・か・・・?






さて・・・次に向かったのは・・・


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まさかの無人駅

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そこにはいったい何が?!


そして、ある動物にも出会います。


それって何だろうな?うっき~



つづく

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2018-03-21

18きっぷ最後の行き先は? 初めての上信電鉄に乗って・・・群馬県の世界遺産

5回分でワンセットになっている18きっぷの残りは1回分(一人分)。

もう一人分の交通費は別に出さないと行けないので、遠すぎず、でも、18きっぷを利用しても元が取れる場所に行くことに・・・。







そこで、最後に行ったのは「まぁ、機会があれば・・・」と、行くのを後回しにしていた群馬県にある世界遺産・富岡製糸場です。



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埼玉から茨城に行くのはちょっと面倒ですが、群馬だとJR高崎線に乗って行けるので行きやすいのです。

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また、JR東日本では乗車券の他にグリーン車の座席を購入すれば、このようなシートに座れます(空きがあれば)
ちなみに、この日は平日の事前購入なので+770円

※料金は目的地までの距離別(~50kmまでと51km以上)と曜日別(平日・土日祝)に加え、車内購入か事前購入かによって分けられています。




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車窓から菜の花が見えます♪





高崎駅から上信電鉄に乗りかえます。

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レトロなふる~い列車です




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オリジナルグッズも販売されています。



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往復の切符と富岡製糸場の入場券がセットになっています。




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ホームもなんだか味がありますね~


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バスみたい・・・

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馴染みのない駅名


でも、あのサスペンスの帝王 西村京太郎さんが十津川警部シリーズで「絹の遺産と上信鉄道」という作品を書いています。


シリーズ最新刊 十津川班の若きエース西本刑事、世界遺産に死す! 慟哭の捜査の行方は――? 警視庁捜査一課の西本刑事が、群馬県の世界遺産・富岡製糸場で毒殺された・・・・って、西本刑事殺されちゃうの?!(ひえ~)


旅行で行ったところを思い出しながら読むとまた面白いでしょうね







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どの駅も小さくてこじんまりとしていましたが、この駅はさすが立派でした。

世界遺産になって話題になったらから駅をリニューアルしたのかな?



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ここが富岡製糸場です。



つづく



しっかし・・・皆さん、興味あります?

なにせ、広いし、どこがどこだか・・・?

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2016-09-27

温泉マーク発祥の地 磯部温泉

温泉マーク発祥の地・・・。

なんとなく「おんせん県」の大分かな?と思っていましたが、実は群馬の磯部温泉です。



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1661(万治4)年の古文書に登場したのが、磯部温泉。


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雨の寂れた温泉街・・・ふふふ・・・

昔は賑やかな温泉街だったんですかねぇ・・・。古い木造建築の土産物屋がつぶれたまま放置されてます・・・。


「愛妻湯の町」ってなんでしょうね?


これがきっかけかな?↓


阿部真之介(1884〜1964)

明治17年、富岡市に生まれる。東京帝大社会学科卒。後、新聞界に入り、九代目NHK会長に就任する。自らを、日本恐妻連盟総裁と称して、『恐妻とは愛妻のいわれなり』という名言を残した。生前、磯部温泉を愛し、折りある毎に来磯し、『恐妻そば』を食べたという。
(安中市のHPより)


「恐妻そば」というものは今はないですねぇ

あったら食べてみたかったです。







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足湯もあります。その隣はデイサービスの介護施設・・・。





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温泉マークの発祥の地の石碑があります。




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雨で足元が悪いので見に行かなかったけど、かつて愛された土地だったのですね





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なんだか、海に漂うクラゲみたいに見えますが、温泉のマークです。





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今回、宿泊した宿はこちら「舌切り雀のお宿 ホテル磯部ガーデン」。





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洗面所・お風呂・トイレが別々に作ってあります。
ユニットバスの宿が多い中、珍しいですね~

畳も新しく替えたのか、イグサの青青しい香りが爽やかです



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昔ばなしの「舌切り雀」ゆかりの宿ということだけあって、あちこちにスズメとお爺さんのイラストが・・・。


※舌を切られた小雀(すずめ)を哀れに思ったお爺さんが、雀のお宿を訪ねて大歓迎を受けるという「舌切雀伝説発祥の地」でもある。

※児童文学者・巌谷小波(いわやさざなみ)は磯部温泉を訪れ、昔話を書き上げた。その時に詠んだ「竹の春 雀千代ふる お宿かな」の句碑がホテルにある。





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一階のロビーではロボットたちの劇場「舌切り雀物語」が上演。




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ホテルの資料室には「婆さんがスズメの舌を切った」とかいうハサミも展示されていました。

そのハサミが、子供の頭くらいの大きさで決して「ほのぼの昔ばなし」ではない気が・・・。



舌切り雀のお話

むかしむかしあるところに心優しいお爺さんと欲張りなお婆さんの老夫婦がいた。ある日、お爺さんは怪我をしていた雀を家に連れ帰って手当てをした。

山に帰そうとしたが雀はお爺さんにたいそう懐き、お爺さんも雀に情が移り、名をつけて可愛がることにした。しかし、雀を愛でるお爺さんの様子をお婆さんは面白くなく思っていた。

お爺さんが出掛けたある日、お婆さんが井戸端で障子の張り替えに使うために作った糊(続飯)を雀は食べてしまった。
怒ったお婆さんは「悪さをしたのはこの舌か」と雀の舌をハサミで切ってしまい、どこにでも行ってしまえと外に放ってしまう。

そのことを聞いたお爺さんは雀を心配して山に探しに行くと、藪の奥に雀たちのお宿があり、中からあの雀が出てきてお爺さんを招き入れてくれた。

雀は、お婆さんの糊を勝手に食べてしまったことを詫び、怪我をした自分を心配して探しに来てくれたお爺さんの優しさに感謝を伝えた。
そして仲間の雀たちとたいへんなご馳走を用意してくれ、歌や踊りで時が経つのを忘れるほどもてなしてくれた。

帰りにはお土産として大小2つのつづらが用意されていた。お爺さんは、自分は年寄りなので小さい方のつづらで十分と伝え、小さなつづらを背負わせてもらい雀のお宿をあとにする。

家に帰り中を見てみると金や銀、サンゴ、宝珠の玉や小判が詰まっていた。欲張りなお婆さんは、大きなつづらにはもっとたくさん宝物が入っているに違いないと、雀のお宿に押しかけ、大きい方を強引に受け取る。

雀たちから「家に着くまでは開けてはならない」と言われたが、待ち切れずに帰り道で開けてみると中から魑魅魍魎や虫や蛇が溢れるように現れ、お婆さんは腰を抜かし気絶してしまう(魑魅魍魎に食い殺されてしまう、又は妖怪から命からがら逃げ切り改心するという説もあり。

また、お婆さんは約束を守り自分からつづらを開けなかったが、手を離した瞬間に自然につづらが開いてしまったとする説もある。)。その話を聞いたお爺さんは、お婆さんに「無慈悲な行いをしたり、欲張るものではない」と諭した。

(ウィキペディアより)



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「いくらムカついたとしても、舌まで切るぅ?」と、聞く私にダンナがこんな説を・・・。


実は、スズメ=捨て子…人間だったのではないか?・・・という。

それをそのまま物語にしては、エゲツナイので、可愛らしいスズメにしたのではないか?と・・・。



そこで、私が考えた話はこうです↓


お爺さんとお婆さんは子供のいない夫婦。

ある時、お爺さんが山の中で捨て子を拾う。それは女の子で、子供のいない夫婦はたいそう可愛がって育てていたが、やがて、その女の子はだんだんと愛らしい姿に成長する。

「んもう、目の中に入れても痛くない!」とデロデロな爺さんにいつしか、婆さんは不満が募る。
そして、美しく成長した娘に嫉妬心を抱くようになり・・・。

ある日、爺さんが出かけている時に娘がちょっとした粗相をし、婆さんはこれまでの怒りが爆発!
娘に手をあげ、傷つけてしまい、家から放り出す。

家を追い出された娘は山の中をさまよい歩き・・・


いつしか、金持ちで気のいい若者と出会って結婚。


娘を失い、あちこち探し回るお爺さん。

数年後、二人はやっと再会。


娘は、優しかったお爺さんにはできる限りのお礼をするが・・・



その後、爺さんの話を聞き、押しかけてきた婆さんにも「育ててもらった恩」で、2つの賭けをすることにする。



①お爺さんと同じ小さなつづらには金銀宝石を。

②欲張って大きな方を選んだら、自分を傷つけた事を後悔していない証拠。だから、中には婆さんを懲らしめるための「この世の恐ろしいもの」を・・・。


ただし、大きなつづらを選んでも「家に着くまで蓋を開けない」という約束事を守れれば素晴らしい贈り物に・・・。

しかし。

大きい方を選んだ婆さん。

そして、案の定、家に着くまで待ち切れずにつづらの蓋を開けてしまった・・・。


「やっぱり、あんたはあの時から変わらないのね・・・」

家まで我慢すれば、チン♪という音と共に美味しいご飯が炊けたのに・・・

って、炊飯器か!




・・・という説、どうかな?






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スズメのお宿では豪華なお料理が♪



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下仁田ネギのかき揚げ、下仁田こんにゃくの天ぷら、名物の舞茸のてんぷらも美味しかったです(抹茶塩で)




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「ほうとう」みたいな、幅広いうどん的な麺「おきりこみ」。





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温泉も1階と2階にあり、滝を見ながらの檜の露天風呂も素晴らしかったです。






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雨だからか、流れも激しかったです






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特にこれといって見どころはないけど、逆にのんびりできていいかも。都心からも近いし・・・。






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駅には猫も来るらしいしね





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theme : ちょっとおでかけ
genre : 旅行

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽・映画鑑賞・読書。エスニック音楽が好き。
現在はイベント等で手作りアクセサリーを販売している。

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