2015-07-09
初☆秋田 ~みちのくの小京都・角館~
皆さんはそろそろ、夏休みの予定を立てましたか?
我が家は今年も早目の夏休みを頂き、秋田・岩手へ行って来ました。

昨年の夏休みは同じぐらいの時期で、伊勢と名古屋でした。
せっかく行った伊勢神宮では参拝中に雨に降られ、なおかつ雷も鳴り、蝉も鳴くという・・・なんだか忙しかったです。
挙句の果てには、奮発して買ったグリーン車も台風のため、泣く泣く諦めて帰ってきたら、埼玉は爽やかに晴れていた・・・という、まぁ「なんだかな~」な夏休みでした↓
台風に追いかけられて・・・ラーダ・ダンナ ドタバタ伊勢神宮巡り
今年の行先は「梅雨時のこの時期に、雨にあたらない場所」でした。
ダンナの読みが当たり、「ホントに梅雨の時期なの?!」と驚くほど「夏」な風景でした
今回は、岩手県の花巻の温泉地に宿を取り、秋田県の角館(かくのだて)という観光地へ足をのばしました。

角館(かくのだて)は秋田県仙北市の地名、および国の重要伝統的建造物群保存地区の名称。現在も藩政時代の地割が踏襲され、武家屋敷等の建造物が数多く残されており、年間約200万人が訪れる東北でも有数の観光地として知られる。「みちのくの小京都」とも呼ばれる。
(ウィキペディアより)

武家屋敷風の駅
駅近くの観光案内所で地図を貰い、だいたいの位置を把握したところでスタート!
まずは、郵便局を目指し「ご当地ハガキ」をゲット!ついでに、郵便局の人に「おすすめの食事処や見どころ」を聞きます。

たいてい、どこの県でもその県を代表するもの4・5種類を絵葉書にして販売しています。
アナタのお住いの県のモチーフは何?↓
ご当地フォルムカード

ブラック・セブンイレブン 武家屋敷風?


江戸時代から続く景観が守られている、武家屋敷通りは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
重厚な黒板塀が続いているこの景色、旅番組などで見た事があるかも?

春はこんな感じ



まだ紫陽花が咲いています。



角館 樺細工伝承館
樺細工(かばざいく)とは、山桜の木肌を磨いて作る工芸品。
角館 樺細工伝承館は昭和53年に全国で3番目の伝統産業会館として誕生しました。

これが樺細工。
カードミラーと桜の形のマグネット

角館に現存する6軒の武家屋敷の中で一番格式の高い「石黒家」。
佐竹北家の財政担当をする家柄だったそうで、主屋は築200年経っていますが、現在も子孫が住み続け家屋の維持保存を行っています。

雪が家の中に入ってこないように・・・。


今で言う、移動式物干し竿。
囲炉裏の上に設置して洗濯物を乾かしたり、食物を吊るして保存食を作ったり・・・。

欄間(らんま)のカメのカゲがカベに映ってます・・・って、シャレか!

木製ソリ?



秋田と言えば、きりたんぽ
これは、甘味噌がついた焼いたきりたんぽ



かつて寺子屋だった築250年以上の歴史ある建物で名物の稲庭うどんを・・・。


この日は暑かったので、冷たいうどん。
カラッと揚がった舞茸の天ぷらが美味しい♪
稲庭うどん・・・。
私は「うどんなら讃岐!」なので「細いうどんってどうなのよ?!」と思っていました。
正直、冷麦ちっくなものかと思って「柔らかいうどんってイマイチそそられないのよね~」と思っていましたが、全然違いました!
歯ごたえがあって「うどん」っていう食感ではなく・・・。う~ん・・・ちょっと冷麺ちっくな・・・
美味しかったです♪

こんなにたくさん入って400円とか・・・。
う~ん。旅先じゃなかったら買うのに・・・。





新潮社記念文学館
新潮社の創設者である佐藤義亮を顕彰する施設として平成12年にオープン。
明治37年に新潮社を創設。
「農村の人々にも多くの本を読んでもらいたい」という願いから大正11年より、郷里である仙北市角館町に同社の図書を寄贈を始めました。
義亮氏亡きあとも新潮社の寄贈は現在も続いているそうです。



この日、オープンした銀行にいた着ぐるみ。
「ありゃ、何だ?」
「くま?」
・・・・・・。
「秋田犬か!!!」
秋田犬らしき着ぐるみ君。この日は晴れて暑かっただろうなぁ
頑張れワン!

雨降りの街から東北へ向かって来たら晴れてました。
今年初の蝉の声も聞きました。
そして、なんと、目の前に大きな「オニヤンマ」がビュンビュン飛んでました。
黒に黄色の縞の胴体までバッチリ見えたよ!

関東地方はまだまだ雨ですが、秋田・岩手は気持ちのいい晴れでした。
一足お先に、夏気分ゲット!

韓流ドラマ「アイリス」に田沢湖も登場したんですね

埼玉で開催された物産展で2回くらいなまはげを見ました。
次は本物(?)を見に、また秋田へ行きたいです。
我が家は今年も早目の夏休みを頂き、秋田・岩手へ行って来ました。

昨年の夏休みは同じぐらいの時期で、伊勢と名古屋でした。
せっかく行った伊勢神宮では参拝中に雨に降られ、なおかつ雷も鳴り、蝉も鳴くという・・・なんだか忙しかったです。
挙句の果てには、奮発して買ったグリーン車も台風のため、泣く泣く諦めて帰ってきたら、埼玉は爽やかに晴れていた・・・という、まぁ「なんだかな~」な夏休みでした↓
台風に追いかけられて・・・ラーダ・ダンナ ドタバタ伊勢神宮巡り
今年の行先は「梅雨時のこの時期に、雨にあたらない場所」でした。
ダンナの読みが当たり、「ホントに梅雨の時期なの?!」と驚くほど「夏」な風景でした

今回は、岩手県の花巻の温泉地に宿を取り、秋田県の角館(かくのだて)という観光地へ足をのばしました。

角館(かくのだて)は秋田県仙北市の地名、および国の重要伝統的建造物群保存地区の名称。現在も藩政時代の地割が踏襲され、武家屋敷等の建造物が数多く残されており、年間約200万人が訪れる東北でも有数の観光地として知られる。「みちのくの小京都」とも呼ばれる。
(ウィキペディアより)

武家屋敷風の駅
駅近くの観光案内所で地図を貰い、だいたいの位置を把握したところでスタート!
まずは、郵便局を目指し「ご当地ハガキ」をゲット!ついでに、郵便局の人に「おすすめの食事処や見どころ」を聞きます。

たいてい、どこの県でもその県を代表するもの4・5種類を絵葉書にして販売しています。

ご当地フォルムカード

ブラック・セブンイレブン 武家屋敷風?


江戸時代から続く景観が守られている、武家屋敷通りは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
重厚な黒板塀が続いているこの景色、旅番組などで見た事があるかも?

春はこんな感じ




まだ紫陽花が咲いています。



角館 樺細工伝承館
樺細工(かばざいく)とは、山桜の木肌を磨いて作る工芸品。
角館 樺細工伝承館は昭和53年に全国で3番目の伝統産業会館として誕生しました。

これが樺細工。
カードミラーと桜の形のマグネット

角館に現存する6軒の武家屋敷の中で一番格式の高い「石黒家」。
佐竹北家の財政担当をする家柄だったそうで、主屋は築200年経っていますが、現在も子孫が住み続け家屋の維持保存を行っています。

雪が家の中に入ってこないように・・・。


今で言う、移動式物干し竿。
囲炉裏の上に設置して洗濯物を乾かしたり、食物を吊るして保存食を作ったり・・・。

欄間(らんま)のカメのカゲがカベに映ってます・・・って、シャレか!

木製ソリ?



秋田と言えば、きりたんぽ
これは、甘味噌がついた焼いたきりたんぽ



かつて寺子屋だった築250年以上の歴史ある建物で名物の稲庭うどんを・・・。


この日は暑かったので、冷たいうどん。
カラッと揚がった舞茸の天ぷらが美味しい♪
稲庭うどん・・・。
私は「うどんなら讃岐!」なので「細いうどんってどうなのよ?!」と思っていました。
正直、冷麦ちっくなものかと思って「柔らかいうどんってイマイチそそられないのよね~」と思っていましたが、全然違いました!
歯ごたえがあって「うどん」っていう食感ではなく・・・。う~ん・・・ちょっと冷麺ちっくな・・・
美味しかったです♪

こんなにたくさん入って400円とか・・・。
う~ん。旅先じゃなかったら買うのに・・・。





新潮社記念文学館
新潮社の創設者である佐藤義亮を顕彰する施設として平成12年にオープン。
明治37年に新潮社を創設。
「農村の人々にも多くの本を読んでもらいたい」という願いから大正11年より、郷里である仙北市角館町に同社の図書を寄贈を始めました。
義亮氏亡きあとも新潮社の寄贈は現在も続いているそうです。



この日、オープンした銀行にいた着ぐるみ。
「ありゃ、何だ?」
「くま?」
・・・・・・。
「秋田犬か!!!」
秋田犬らしき着ぐるみ君。この日は晴れて暑かっただろうなぁ
頑張れワン!

雨降りの街から東北へ向かって来たら晴れてました。
今年初の蝉の声も聞きました。
そして、なんと、目の前に大きな「オニヤンマ」がビュンビュン飛んでました。
黒に黄色の縞の胴体までバッチリ見えたよ!

関東地方はまだまだ雨ですが、秋田・岩手は気持ちのいい晴れでした。
一足お先に、夏気分ゲット!

韓流ドラマ「アイリス」に田沢湖も登場したんですね

埼玉で開催された物産展で2回くらいなまはげを見ました。
次は本物(?)を見に、また秋田へ行きたいです。
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