2021-10-21
久々に横浜
ちょっと横浜に出かける用事があったので、足を伸ばして出かけて来ました。

朝家を出る時は小雨が降っていたけど、横浜ではなんとか傘をささずに済みそう・・・

こんな天気の悪いときに乗ってもね~ぇ

地下鉄を乗り継いで横浜中華街へ

あら、意外と空いてるんじゃない?
買い物したお店でおすすめのお店を聞いて、空いていたので入りましたが・・・

広東省郷土風焼き麺
これは・・・何の味ですかぁ~?
醤油色なのに、醤油味じゃないし・・・
どう見ても細切りの豚肉なのに、ちくわの味なのはナゼですかぁ~?
久々に頭の中が「?マーク」で一杯になりました。

こっちは普通に担々麺
今回の目的は「お茶を買うこと」「パンダの鍋つかみを買うこと」「景徳鎮の食器を買うこと」でした。

きんもくせい茶(桂花茶)は、ジャスミンティーと同様に、緑茶の中に金木犀(キンモクセイ)の花を入れて、お茶に香りを移したお茶です。
ジャスミン茶やプーアル茶はスーパーでも売ってるけど、桂花茶は中華街に来ないと売ってないんですよね~
甘い香りでほうじ茶のような香ばしさがあって大好きなお茶です。

ジャスミン茶と乾燥ジャスミン
乾燥ジャスミンは普段飲んでいるハーブティにブレンドしてもいいな

以前、中華街に来た時にパンダの鍋つかみを買ったのですが、内側の綿が薄くなってしまったので新しく買い替えたかったんですけどねぇ・・・鍋敷きはあっても、鍋つかみはなかったです((+_+))

こういう「めっちゃオリエンタル」なお皿が欲しかったけど、そもそも食器を売っている店が少な~い!
・・・ので、買えず((+_+))

中華街、裏通りはそんなに混んでいなかったけど、メイン通りはこんな感じ。
マスク外して屋台でなんか食べている人があちこちいるし、そそくさと退散・退散




試着できずに買うのってリスクあるぅ~

1000円だけど・・・

刺繍もオシャレ💛
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2017-06-04
港のキリンに会いに行く ヨコハマ今昔物語 ~赤レンガ倉庫 横浜クルーズ~
皆さんは契約している新聞屋さんで美術館や何かのイベントのタダ券を頂いたりします?
毎月、月初めにチケット・プレゼントの懸賞があります。
まったくそそられないイベントの時もあれば、ぜひ行ってみたい!と思える美術展の招待状だったり・・・。
今回は、横浜赤レンガ倉庫前から出航するクルーズ船の招待券が当たりました♪

赤レンガ倉庫 横浜クルーズ
ひなびた寒村だった横浜が、開港(ペリー来航)以降港を中心に急激な発展を遂げるというロマン溢れる歴史をたどっていきます。ベイブリッジをくぐり、行きかう巨大船やガントリークレーンでのコンテナ荷役をダイナミックに体感。
横浜発展の起源である黒船の錨泊地「ペリーポイント」を経て、都市としてさらなる発展の可能性に思いをはせていただきながら美しい景色を眺めます。!
(HPより)

おお~!なかなか素敵なクルーズ船ですね

赤レンガ倉庫前から出航し、ペリー提督の乗船していた黒船来航当時の歴史と現在の横浜港の風景や建造物を見ながらの約45分の旅です。


現代の山下公園のあたり

大正・昭和初期の山下公園周辺はまだこんなにのどかだったのですね~

現代の姿はこうですが・・・
今の風景に黒船が来た時の様子を重ね合わせると・・・

わ~・・・映画みたい・・・

では、皆さまもご存知のあそこへ行ってみましょうか

ベイブリッジで~す♪

ラーダ、くぐりま~す♪

橋の下を越えた先は・・・
海の動物園だった・・・

き、キリン?
ベイブリッジを越える辺りから、まるで「キリン」のような姿のガントリークレーンの群れが見えます。


おおっ!あちらに見えるのは恐竜!?
現代のジュラシック・パークですな!

お仕事中の恐竜・・・いったい、何を吊り下げているのでしょうね

船体にハングルの文字が・・・。あの船は韓国の港町・プサンあたりから来たのかな?


お仕事中、失礼しました~

ベイブリッジと客船



すみませ~ん
写真撮影に忙しくて船内アナウンス、全然耳に入らないまま出発地点の赤レンガ倉庫前に戻って来てしまいました・・・
横浜港の歴史が気になる方は、どうぞご自身でお調べくださいませ・・・。
横浜まで来たら、中華街でお茶を買いたい!
ついでに、中華も食べたい!とういうことでバス停を探します。

横浜にも屋形船があるんですねぇ
・・・と、言いつつ気になったのが

く~ら~げ~
スゴイっすね~
クラゲの丸いリングがバッチリ見える・・・。
餌も豊富だし、海水温も上昇して余計に増えるんだろうな(たくさんいました)


結局、バスの時間が合わなかったので馬車道駅から地下鉄に乗って中華街へ・・・。

今の時期って、修学旅行の時期なんですね・・・。
想像以上の人の多さにビビり、中華街で食事なんか無理かも・・・、と諦めつつも個人商店のお茶屋さんで「地元の人が行く、観光客も知らない美味しいおススメのお店はどこですか?」とダメ元で聞いてみたところ、とっても穴場のお店を教えてくれました。

カウンターの目の前にどど~んと漢方食材(?)が並んでます・・・。
「めっちゃ、虫」とか「魚の頭のナントカ漬け」みたいなのとか「乾燥しているけど、高級食材のツバメの巣で~す」とか、すごいものが目の前に並んでいる「料理人も店員も客も中国人」なお店でした。

七面鳥の丸焼き!みたいなのをでっかい包丁で骨ごとガッツン・ガッツンさばいたもの。

知っている「五目焼きそば」とは別物ちっくなエビ塩風味(だと思う)五目焼きそばと、ラー油の効いたたれにつけて食べる水餃子。
どれも、美味しいのですが、あえて言えば「本格的すぎ」。
自分たちの知っている「お馴染みの味」というのは、長い年月を経て日本人に受け入られるように改良されていっている味なのでしょうね
とは言え、観光客の来ない狭い店の寡黙な料理人と、素朴であれこれと気がまわるお店の人の対応はとても新鮮でした。
・・・と、いうワケで、次回もまた行きたいので、お店の名前は秘密で~す♪

長年使っていた鍋掴みの中の綿が薄れてきて、そろそろお役御免
・・・と言うワケで台所の強い助っ人を探して来ました!

しっかり、お守りするぜ!アチョ~!!

工芸茶

普通は耐熱グラスに入れますが、今回はガラスのポットに入れて熱湯を注ぎます

徐々に茶葉が開いてきます

工芸茶とは、中国緑茶の茶葉を糸で縛りつけ、熱湯を注ぐと茶葉が開くとともに中に仕込んだ花が飛び出す仕組みになっています。
透明なガラスのコップに入れて茶葉の開く様子を見ながら楽しめる工芸茶は、飲める芸術品ですね
幾つか、今度会う友達のお土産用に買いました!(^^)!
毎月、月初めにチケット・プレゼントの懸賞があります。
まったくそそられないイベントの時もあれば、ぜひ行ってみたい!と思える美術展の招待状だったり・・・。
今回は、横浜赤レンガ倉庫前から出航するクルーズ船の招待券が当たりました♪

赤レンガ倉庫 横浜クルーズ
ひなびた寒村だった横浜が、開港(ペリー来航)以降港を中心に急激な発展を遂げるというロマン溢れる歴史をたどっていきます。ベイブリッジをくぐり、行きかう巨大船やガントリークレーンでのコンテナ荷役をダイナミックに体感。
横浜発展の起源である黒船の錨泊地「ペリーポイント」を経て、都市としてさらなる発展の可能性に思いをはせていただきながら美しい景色を眺めます。!
(HPより)

おお~!なかなか素敵なクルーズ船ですね

赤レンガ倉庫前から出航し、ペリー提督の乗船していた黒船来航当時の歴史と現在の横浜港の風景や建造物を見ながらの約45分の旅です。


現代の山下公園のあたり

大正・昭和初期の山下公園周辺はまだこんなにのどかだったのですね~

現代の姿はこうですが・・・
今の風景に黒船が来た時の様子を重ね合わせると・・・

わ~・・・映画みたい・・・

では、皆さまもご存知のあそこへ行ってみましょうか

ベイブリッジで~す♪

ラーダ、くぐりま~す♪

橋の下を越えた先は・・・
海の動物園だった・・・


き、キリン?
ベイブリッジを越える辺りから、まるで「キリン」のような姿のガントリークレーンの群れが見えます。


おおっ!あちらに見えるのは恐竜!?
現代のジュラシック・パークですな!

お仕事中の恐竜・・・いったい、何を吊り下げているのでしょうね

船体にハングルの文字が・・・。あの船は韓国の港町・プサンあたりから来たのかな?


お仕事中、失礼しました~

ベイブリッジと客船



すみませ~ん
写真撮影に忙しくて船内アナウンス、全然耳に入らないまま出発地点の赤レンガ倉庫前に戻って来てしまいました・・・

横浜港の歴史が気になる方は、どうぞご自身でお調べくださいませ・・・。
横浜まで来たら、中華街でお茶を買いたい!
ついでに、中華も食べたい!とういうことでバス停を探します。

横浜にも屋形船があるんですねぇ
・・・と、言いつつ気になったのが

く~ら~げ~
スゴイっすね~
クラゲの丸いリングがバッチリ見える・・・。
餌も豊富だし、海水温も上昇して余計に増えるんだろうな(たくさんいました)


結局、バスの時間が合わなかったので馬車道駅から地下鉄に乗って中華街へ・・・。

今の時期って、修学旅行の時期なんですね・・・。
想像以上の人の多さにビビり、中華街で食事なんか無理かも・・・、と諦めつつも個人商店のお茶屋さんで「地元の人が行く、観光客も知らない美味しいおススメのお店はどこですか?」とダメ元で聞いてみたところ、とっても穴場のお店を教えてくれました。

カウンターの目の前にどど~んと漢方食材(?)が並んでます・・・。
「めっちゃ、虫」とか「魚の頭のナントカ漬け」みたいなのとか「乾燥しているけど、高級食材のツバメの巣で~す」とか、すごいものが目の前に並んでいる「料理人も店員も客も中国人」なお店でした。

七面鳥の丸焼き!みたいなのをでっかい包丁で骨ごとガッツン・ガッツンさばいたもの。

知っている「五目焼きそば」とは別物ちっくなエビ塩風味(だと思う)五目焼きそばと、ラー油の効いたたれにつけて食べる水餃子。
どれも、美味しいのですが、あえて言えば「本格的すぎ」。
自分たちの知っている「お馴染みの味」というのは、長い年月を経て日本人に受け入られるように改良されていっている味なのでしょうね
とは言え、観光客の来ない狭い店の寡黙な料理人と、素朴であれこれと気がまわるお店の人の対応はとても新鮮でした。
・・・と、いうワケで、次回もまた行きたいので、お店の名前は秘密で~す♪

長年使っていた鍋掴みの中の綿が薄れてきて、そろそろお役御免
・・・と言うワケで台所の強い助っ人を探して来ました!

しっかり、お守りするぜ!アチョ~!!

工芸茶

普通は耐熱グラスに入れますが、今回はガラスのポットに入れて熱湯を注ぎます

徐々に茶葉が開いてきます

工芸茶とは、中国緑茶の茶葉を糸で縛りつけ、熱湯を注ぐと茶葉が開くとともに中に仕込んだ花が飛び出す仕組みになっています。
透明なガラスのコップに入れて茶葉の開く様子を見ながら楽しめる工芸茶は、飲める芸術品ですね
幾つか、今度会う友達のお土産用に買いました!(^^)!
theme : 横浜!YOKOHAMA!
genre : 地域情報
2016-12-16
横浜の初めて散歩
横浜には今までに何度も行っているけど、それでもまだ行っていない場所があります。

今年は横浜が舞台のドラマがいくつかありましたね~
「逃げ恥」も見てますよ
来週はとうとう最終回かぁ~うううっ

赤レンガ倉庫
さて、今回目指すのは、横浜大さん橋 国際旅客ターミナル。

ウィキペディアより
大さん橋(おおさんばし)は、神奈川県横浜市中区にある横浜港の港湾施設。1894年に完成した鉄桟橋を前身とし、税関桟橋、横浜桟橋、山下町桟橋等のさまざまな名称があったが、その後、大桟橋に落ち着いた。その他、太平洋戦争後連合軍に接収されていた間は、サウスピアと呼ばれ、明治の末頃から1970年頃までは、メリケン波止場とも呼ばれていた。前身施設は名実ともに桟橋であったが、2002年に完成した現在の大さん橋は構造的には「桟橋」ではなく「岸壁」であり、平仮名混じりの「大さん橋」が正式の表記である。
横浜港大さん橋ふ頭及び横浜港大さん橋国際客船ターミナルにより構成され、横浜港における国内及び外国航路の客船の主要発着埠頭である。横浜港の象徴的存在であると同時に、横浜市や横浜港における主要観光地としても知られている。
日本郵船のクルーズ客船である飛鳥IIは横浜港が船籍港(母港)であり、大さん橋を拠点としている。また、横浜港周遊船であるロイヤルウイングや伊豆諸島への離島旅客航路も持っている。
ウィキペディアより

今回、別に船に乗ってどこかに行くわけでもないんですけどね~

中はこんな感じ。

ちょうど客船が出港する時でした。

さん橋からは「これぞ横浜」的な風景が見えます。


木の床の曲線の多い変わった形の建物です。



あの、ヒョロっと長いのがマリンタワーです。あそこまで歩きますよ~

山下公園

ホテル・ニューグランド

宴会場へ上がる階段
ホテル・ニューグランドというと「ナポリタン発祥の地」です。
他にも「プリン・アラモード」とか「ドリア」もこのホテルから誕生しました。
ホテル・ニューグランド
何年か前に、このホテル発祥のナポリタンを食べたのですが・・・。
「麺が・・・やわらかい・・・」
2代目総料理長 入江茂忠が、接収時代、茹でたスパゲッティに塩、胡椒、トマトケチャップを和えたモノを米兵が食べているのを見て、アレンジ加えて生み出した一品で、当時のままのレシピで食べる事ができます。
ホテル・ニューグランドの並びにあるマリンタワー。

何度も前を通っているのに、登ったのは今回が初めて。

上から見た山下公園。

横浜の有名観光地全体が見えますね~

元町商店街に行ったあと、中華街へ・・・。


ああ、やっぱり神戸の南京街とは規模が違いますね~
広すぎてどこで昼食を食べたらいいのかわからん。



五目焼きそば。
どこに行っても必ずオーダーしてしまう・・・。
他にもいろいろオーダーしたけど、気づいた時には食べ始めてました・・・。
でも、裏路地の昔からあるような家庭的な雰囲気の店で落ち着いて食べる事ができました♪


横浜スタジアム


大好物のエッグタルト2個300円

アンタは茶の行商人か!と自分でもツッコミ
だって・・・やっぱり、お安いんだも~ん!

クコの実。眼精疲労によろしいざんすよ~

ジャスミンの花と薔薇の蕾。やっすいお茶に混ぜると灰かぶり娘もシンデレラに

長らく、明石・神戸で暮らした身としては、久々の港や中華街のある風景に心がなごみました
この日の歩数、18,222歩!
さすがに、帰りの電車で爆睡でした

今年は横浜が舞台のドラマがいくつかありましたね~
「逃げ恥」も見てますよ
来週はとうとう最終回かぁ~うううっ

赤レンガ倉庫
さて、今回目指すのは、横浜大さん橋 国際旅客ターミナル。

ウィキペディアより

横浜港大さん橋ふ頭及び横浜港大さん橋国際客船ターミナルにより構成され、横浜港における国内及び外国航路の客船の主要発着埠頭である。横浜港の象徴的存在であると同時に、横浜市や横浜港における主要観光地としても知られている。
日本郵船のクルーズ客船である飛鳥IIは横浜港が船籍港(母港)であり、大さん橋を拠点としている。また、横浜港周遊船であるロイヤルウイングや伊豆諸島への離島旅客航路も持っている。
ウィキペディアより

今回、別に船に乗ってどこかに行くわけでもないんですけどね~

中はこんな感じ。

ちょうど客船が出港する時でした。

さん橋からは「これぞ横浜」的な風景が見えます。


木の床の曲線の多い変わった形の建物です。



あの、ヒョロっと長いのがマリンタワーです。あそこまで歩きますよ~

山下公園

ホテル・ニューグランド

宴会場へ上がる階段
ホテル・ニューグランドというと「ナポリタン発祥の地」です。
他にも「プリン・アラモード」とか「ドリア」もこのホテルから誕生しました。

何年か前に、このホテル発祥のナポリタンを食べたのですが・・・。
「麺が・・・やわらかい・・・」
2代目総料理長 入江茂忠が、接収時代、茹でたスパゲッティに塩、胡椒、トマトケチャップを和えたモノを米兵が食べているのを見て、アレンジ加えて生み出した一品で、当時のままのレシピで食べる事ができます。
ホテル・ニューグランドの並びにあるマリンタワー。

何度も前を通っているのに、登ったのは今回が初めて。

上から見た山下公園。

横浜の有名観光地全体が見えますね~

元町商店街に行ったあと、中華街へ・・・。


ああ、やっぱり神戸の南京街とは規模が違いますね~
広すぎてどこで昼食を食べたらいいのかわからん。



五目焼きそば。
どこに行っても必ずオーダーしてしまう・・・。
他にもいろいろオーダーしたけど、気づいた時には食べ始めてました・・・。
でも、裏路地の昔からあるような家庭的な雰囲気の店で落ち着いて食べる事ができました♪


横浜スタジアム


大好物のエッグタルト2個300円

アンタは茶の行商人か!と自分でもツッコミ
だって・・・やっぱり、お安いんだも~ん!

クコの実。眼精疲労によろしいざんすよ~

ジャスミンの花と薔薇の蕾。やっすいお茶に混ぜると灰かぶり娘もシンデレラに


長らく、明石・神戸で暮らした身としては、久々の港や中華街のある風景に心がなごみました

この日の歩数、18,222歩!
さすがに、帰りの電車で爆睡でした

2010-02-24
ラーダ・ダンナ 東京湾フェリーに乗って★横須賀てくてく散歩

さて、南房総・金谷のフェリーのりばから、今度は三浦半島の久里浜までクルージング。
たった700円で(片道)40分の旅が楽しめます。

カモメがすぐ近くを飛んでいたり、白いヨットが見えたり時間の長さを感じません。


房総から行くと都会だわ~

フェリー乗り場周辺を散策していたら「ペリー公園」がありました。しかし、特にペリーに深い思い入れもないし、ちょうど駅までのバスが着たので、中には入らず。

絵になる風景・・・。
いいなぁ。こんな海岸沿いを犬でも連れて散歩したい。

ペリー公園前からバスで京急・久里浜駅まで行き、今度は横須賀中央駅へ。
う~む。意外と普通の街だわ・・・(いったい、どういう想像を?)

私のオーダーしたチキンカツカレー
横須賀名物「横須賀海軍カレー」・・・・。

明治時代の味を再現したらしい。
カレーの街よこすかHP
日本のカレーのルーツは海軍にあるそうです。
イギリス海軍の軍隊食だったカレーを明治時代に日本海軍が取り入れ、日本海軍の「軍隊食」になったそうな。
そして、そのカレーは故郷に帰った兵士たちによって全国に広まり、家庭でも作られるようになったそうです。
さて、この横須賀海軍カレーのお味は・・・。
う~ん。マイルドでクセもなく、辛くないからおこちゃまでも大丈夫かも。
しかし・・・。あの~。正直に言わせて頂くと
ボンカレーをちょっと高級にしたような味・・・かなぁ・・・。
明治時代にはたぶんこれが「新しい味」だったんでしょうなぁ。
ところで、何で牛乳がついてくるのでしょうか。ついでに、このお店ではふくしん漬けとチャツネもついてきました。チャツネ・・・。初めて食べたけど・・・。なんだか、あんずのジャムみたいな味だな。
※チャツネってえっと、マンゴーのペーストですか?(無知ですみません)

米軍横須賀基地
食事のあとは横須賀のアメリカを感じられるエリアという「どぶ板通り」に行ってみることに。
米軍基地は沖縄で見たことがあるけど、あまりなじみのない施設なのでちょっとドキドキ・・・。
しゃ、写真なんて撮ってもいいのでしょうか(ビビり)


Oh,サスガデスね

Oh,エイゴヒョウキデスね

「どぶ板通り」からバスに乗って横須賀駅へ・・・。
横須賀駅から逗子まで行って、逗子を少し散策したら湘南新宿ラインで「どぴゅ~っと」大宮まで帰る予定です。
でも、せっかくなので、横須賀駅周辺を少し散歩してみました。

「ヴェルニー公園」には、米軍横須賀基地と海上自衛隊横須賀基地に停泊する日米の艦船を見ることができます。
よ~く見てみると黒い潜水艦がチラリ、と出ていますよ・・・。
なんだか、真っ黒で鯨の背中みたいです。

港街と言っても横浜とは流れている空気が違う・・・。

横須賀駅から逗子まで3駅ほど乗り、一応降りてみたものの意外とふつ~の住宅街の中にある駅っていう雰囲気でした(いや、もっと海が近くにあってセレブな雰囲気かと・・・←期待しずぎ)。
結局、逗子から大宮まで湘南新宿ラインのグリーン車券を購入。
ホリデー・パス使用なので、別途払うのはグリーン車の料金だけ!(確か、700円だったっけ?)

そして、いつもの旅のようにビールとチュウハイをそれぞれ買って飲んで爆睡。
はぁ~
次はどこに行こうかな?

argonautaさんのブログ「Ha-la ! handcraft diary」をリンクさせて頂きました。
偶然にもargonautaさんもWANOMAさんに作品を出しておられました。
木彫りの素敵なアクセサリーは絵画のようです。
ご興味のある方はargonautaさんのブログやWANOMAさんのHPで作品を見てみてくださいね。
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