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2018-07-18

ラーダ・ダンナの夏休み② 思い出を辿って・・・  富山県 国宝 高岡山 瑞龍寺

さて、あの臨時バスには間に合ったのでしょうか・・・。

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な、なんと!



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3分前に到着!

13時台のバスを逃したら15時台までありませんでした



神様、ありがと~!



高岡駅方面に戻りつつ、目的地を目指します。




あれですよ、あれ・・・見えます?



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よくわかりませんか?



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あれですってば!




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じゃじゃ~ん!


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高岡大仏です。


奈良、鎌倉につぐ日本3大仏に数えられる「高岡大仏」。

なかなかイケメンでしょ?

1933年に高岡を訪れた歌人の与謝野晶子が、高岡大仏を「鎌倉大仏より一段と美男」と評したとか。

離れて見てみると端正な顔立ちだとわかります


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そのあと、高岡古城公園まで歩いて射水神社へおまいり。



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射水神社(いみずじんじゃ)は、富山県高岡市の高岡古城公園内にある神社。越中国一宮。

射水神社の祭神「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」は、伊勢神宮に祀られる天照大神の孫神様。「二上神」とも称され、稲作文化を日本全土に広めたという経緯から、五穀豊穰や商売繁栄の守り神とされる。


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参拝中に雨が降って来たので、社務所の方がタクシーを呼んでくれました。





次に向かったのが、国宝 高岡山 瑞龍寺。


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加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺

加賀藩百二十万石の財力を如実に示す江戸初期・禅宗に典型的な建物群である。仏殿、法堂、山門が国宝に、総門、禅堂、高廊下、回廊、大茶堂が重要文化財に指定されている。

(公式HPより)




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瑞龍寺(ずいりゅうじ)は、富山県高岡市にある曹洞宗の仏教寺院。山号は高岡山。本尊は釈迦如来。開基は前田利常、開山は広山恕陽。仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として、平成9年(1997年)に国宝に指定されている。これは富山県下における初の国宝指定であり、平成28年(2016年)現在も富山県唯一の国宝である。

(ウィキペディアより)



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この時は、あちこちが改装中でした。







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瑞龍寺は今回、ダンナが行きたいと望んだ思い出の場所でした。



30年前の中学3年生の時に一人で高岡を旅し、ユースホステルに宿泊したそうですが、なぜか、それが瑞龍寺の中だったとか。


寺の畳敷の部屋に天井から蚊帳を吊るし眠ったそうですが、夜には部屋の中にコウモリが入って来たそうです。




しかし、あの時は今のような芝生敷でもなかったし、なんだか雰囲気も違うような・・・・ということを、受付で話したら、ボランティアガイドさんが案内してくれることになりました。




女優のキムラ緑子さんに雰囲気が似たガイドさんが富山弁で説明してくれるので、なんだか親戚のおばちゃんと一緒に旅している気分に・・・(富山弁って少し関西弁っぽい?)



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この時は地元の中学生たちが障子の張替えのお手伝いに来ていたので、全部外されていました。




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台所



瑞龍寺は近世を通じて前田家の手厚い保護を受け、寺領三百石を有する大寺であった。延享3年(1746年)の火災で山門を含む伽藍の前半部分が焼失し、山門が再建されたのはそれから約70年後の文政3年(1820年)であった。

江戸時代には総門と山門の間の僧堂(禅堂)側に七間浄頭(東司〔トイレ〕)、大庫裏(おおくり)側には浴室があり、七堂伽藍が揃っていたが、明治時代に入り加賀藩の庇護を受けられなくなり困窮し、部材を売るため解体され現在に至っている。

(ウィキペディアより)





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伽藍は、鎌倉時代に広く日本でも広まった中国の寺院建築を模して建設され、総門・山門・仏殿・法堂を一直線に配列し、左右に禅堂と大庫裏を置き、四周を回廊で結んでいます。

※伽藍(がらん)は、僧侶が集まり修行する清浄な場所の意味であり、後には寺院または寺院の主要建物群を意味するようになった





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芝の緑と障子の白と木の茶色のコントラストが綺麗ですね~




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仏殿(国宝)



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総けやきの入母屋造り。内部は吹き抜けになっており、47トンもある鉛瓦の屋根を海老虹梁など見事な組もので支える構造。






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ダンナが泊まった部屋はおそらく、ここではないか?とガイドさん。




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なんとなく、記憶が戻って来たみたい。






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朝はここでありがたいお話を聞いたとか・・・。





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障子が張替え中だったので、遮られることなく、素敵なお庭の景色が見えました。






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皆さま、こちらがあの「トイレの神様」で有名な、烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)です。

下の仏様・安産の仏様と言われているそうです。



とある本によると・・・

烏枢沙摩明王は、トイレなどの不浄の場所を清めてくれる。汚いものを見たり触ったりした時のお祓い、祟りよけに・・・。出産の神様、財運の神様でもあるそうですよ~

そして、へぇ~と思ったのは・・・

もし、妊娠中の女性のお腹の中にいる胎児が女の子だったとしても、希望すればなんと男の子に変成させてしまうこともできるとか。

これは、古代インドの男尊女卑的な発想の影響なのかもしれませんが、どうしても男の子が欲しい夫婦は「変成男子(へんじょうだんし)の法」でこの明王の力を借りてみては・・・

と、紹介されています。





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ポストカードを買って額に入れ、トイレの目線よりも高い位置に飾りました。





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売店でお香と香皿、塗香(ずこう)を購入。




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塗香は仏前で自らの心身を清めるために使用するものだとか。

ごく微量を掌にとり、手や体に塗ると体温で温められることで香りが立ち上がります。


いちいち袋を開け閉めするのもその都度面倒なので、半分だけ容器に移し、神棚の榊の水を変えたり、お供えするときなどの前に使用することにしました。


とても高貴で良い香りです。

そのうち、これが私の体臭になったりして・・・。








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ガイドさんお勧めの鉛の花立(鉛は高岡名産)

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一輪でも美しく活けられます。







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それでは、宿泊先の金沢へ向かいます。

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2018-07-15

ラーダ・ダンナの夏休み① 富山県・氷見市 ハットリくんまみれの街だよ、にんにん!

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少し早い夏休みをもらって、12日~14日まで富山県と石川県に行って来ました。



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まずは、富山県の新高岡駅まで行きます。

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そして、ローカル線に乗り、さらにJR氷見線に乗り換えます。

そこで待っていた電車は・・・




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「忍者ハットリくん列車」!



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車内も忍者ハットリくんのキャラクターでいっぱい!

もちろん、アナウンスもハットリくんでござる。にんにん!


※忍者ハットリくん列車で運転する列車は日によって異なるそうです。

※忍者ハットリくんの声による案内放送は氷見線のみ。






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漫画家・藤子不二雄が、「藤子・F・不二雄」「藤子不二雄(A)」のコンビだというのはよく知られていますが、高岡市は、藤子・F・不二雄先生の生誕地で、そこで小学校時代に転校してきた藤子不二雄(A)先生と出会った運命の地。


そして、氷見市は藤子不二雄(A)先生の故郷だそうです。




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なんだか素敵な名前の海岸ですよ~


見えます?



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浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る3,000m級の立山連峰の雄大な眺めは、四季それぞれに変化し、息を呑む美しさです。万葉の歌人、大伴家持は、この雨晴の風景をこよなく愛し、多くの歌を詠みました。雨晴海岸から氷見市の松田江の長浜までは「白砂青松百選」・「日本の渚百選」に選ばれています。源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという「義経岩」があり、地名「雨晴」の由来ともなっています。ぜひ、雨晴海岸の絶景を目にしてみませんか?

(とやま観光なびより)



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晴れていたら立山連峰が見えるそうです。






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今回はあいにくの雨でしたが、また「晴れの景色を見においで♪」という事だろうと思うようにします





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氷見駅に到着しました。




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駅前でレンタサイクルも借りられるのですが、この次の目的地に向かうには氷見駅へ戻ると不便なので歩きます・・・。


に、2㎞ほど・・・。



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あら~、素敵な風景・・・と思って眺めていたら・・・




にんにん!

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橋の上にハットリくんたちが煙と一緒に登場!

「忍者ハットリくんからくり時計」はきっかりの時刻になると登場し、ライバルのケムマキたちと水芸忍法対決を繰り広げます。


そこにたまたまタイミングよく立ち寄ったという事ですね~




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氷見市比美町商店街も「忍者ハットリくんロード」となっています。



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加賀藩前田家ゆかりの古刹(こさつ)で、藤子不二雄(A)先生の実家でもある「光禅寺」。





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山門をくぐると、忍者ハットリくんや怪物くん、プロゴルファー猿、喪黒福造のユニークな石像が・・・・。






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氷見漁港まで・・・。



なんか、あの~・・・


もう、おなかいっぱいです






しかし、リアル腹は減るので、郵便局の人におすすめして貰ったお店でランチです。



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ちゃんとしたお寿司屋さんで「お、お高いんじゃないの・・・?」とビビりましたが・・・。




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茶碗蒸しに海老と白身魚の味噌汁、にぎり6巻に巻き寿司、なおかつ食後のコーヒーで1,200円でした。


観光客の姿はなく、地元の人が多かったです(しかも、次々に来る)


箱庭の見える素敵な個室で新鮮なお寿司を食べて、しばしゆっくりできました。




さて、食事の後はまた移動。



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この橋を歩いて渡って道の駅へ・・・・。




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せっかくのご当地グルメなのに、おなかいっぱいでもう無理です。



では、そろそろ移動しましょうか。


バスで・・・。




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しかし、バスが来なければまた、あの商店街まで戻らなければなりません・・・・。


もう、これ以上歩きたくない!


だって、あたい、女の子だもん、涙が出ちゃう





さて、その答えは?!

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つづく



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プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽・映画鑑賞・読書。エスニック音楽が好き。
現在はイベント等で手作りアクセサリーを販売している。

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