fc2ブログ
2010-05-29

さいたまの沖縄

無料で参加できる沖縄のコンサートがあったので行ってきました。

「沖縄フェスタ」とチラシに書いてあったので、沖縄のムードむんむんの楽しいイベントかと思ったら、最初に出てきたのは日本各所で歌われる「民謡」。それをロック調にアレンジした「民謡ロック」のバンドでした。

なので、沖縄のイメージで来た人も多かったようでイマイチ盛り上がらず。

私はこれはこれで斬新で面白いと思いました。三味線とか尺八とかギターとかキーボードとか、組み合わせも面白かったし・・・。
でも、これはちょっとスケジュール構成が良くなかったのかな~


一緒に行ったダンナなどは横でシラ~っとしている。
横で仏様のように静かにシラ~っとしている人がいると落ち着かないし、盛り上がらない。

やっぱり、ジャズなどをまったりと聞くのが好き・・・みたいなタイプにはこのイベントは合わないかも・・・。
・・・と、いうワケでダンナだけ撤収。

私は一人で残って最後まで聞きました。


さて、民謡の次に出てきたのが「さいたまエイサー隊 紫」。

エイサー
さいたまエイサー隊 紫

エイサーとは・・・

沖縄県でお盆の時期に踊られる伝統芸能。この時期に現世に戻ってくる祖先の霊を送迎するため、若者たちが歌と囃子に合わせ、踊りながら地区の道を練り歩く。また、かつては祝儀を集めて集落や青年会の活動資金とする機能も重視され、その金でため池を設けた例もある。地域によってはヤイサー、エンサー、七月舞(しちぐわちもーい)、念仏廻り(にんぶちまーい)とも呼ばれる。

近年では太鼓を持つスタイルが多くなり、踊り自体を鑑賞するために各地域のエイサーを集めたイベント等も開催され、重要な観光イベントとなっている。

ウィキペディアより

エイサーさいたま

こういう衣装の人は沖縄の国際通りで見ました。
何年も前にたまたま行った時にエイサーの日(?)だったのか、踊っている若者たちを見ました。



大きな太鼓を踊りながら叩くのですが、すごい迫力です。
胃袋に響くような振動が伝わってきそう・・・。

太鼓エイサー

掛け声とともに叩かれる太鼓を見ていると、なんだか自分の中のモヤモヤとか弱い気持ちが叩きだされていくような気持ちに・・・。
晴れた日に布団を干して叩くと埃が出るような。

自分にはリズム感がないからダメだけど、太鼓とか日本の伝統楽器が弾けるのってなんだか格好いいなぁ・・・
さいたま新都心 すわんど

「さいたまエイサー隊 紫」は2007年に結成され、さいたま市を中心に活躍している創作エイサー団体だそうです。

おどり
※カチャーシー(かちゃーしー)とは、沖縄民謡の演奏に際して興が乗るにつれ、聴衆が(場合によっては演奏者の一部も)、両手を頭上に掲げて左右に振り、足も踏み鳴らす踊り。

ウィキペディアより

どうやら、埼玉県民は踊ることが好きな県民なのか、夏のサンバイベントでは沖縄エイサーの他に阿波踊りだのベリーダンスだのサンバだのハワイアンなど、とにかくいろいろな踊りの団体が参加します。

みんなでエイサー
最後はお客さんも舞台に上がってカチャーシーを踊るの図

沖縄の歌で好きなのは「19の春」。

でも、この歌のルーツは、明治のころの本土の流行歌「ラッパ節」にあり、それが「与論ラッパ節」「与論小唄」となって沖縄に伝わったといわれているそうです。最も知られている「19の春」は、70年代に歌手・田端義夫さん(ばたやん)が、全国的にヒットさせたものだそうです。
もしかしたら、知っている人もいるかも?

19の春


歌詞を全部まる写しにするのもナンなので、どんなストーリーの歌詞なのかというと・・・

愛人関係にある女性が、惚れた相手から「別れよう」と言われてしまった。

「今さら私を捨てると言うのなら、もとの19歳にもどしてよ」

「もとの19歳にしろって、お前・・・。庭の枯れ木を見てみなさい。もし、枯れた枝に再び花を咲かせることができるのなら、そんなお前の願いも叶うだろう」

「私を捨てると言うのなら、残された私の事を思って若くて綺麗な時に欲しい。あなたの心の中で綺麗な姿のままでいたいから」

ああ、一銭二銭の葉書ですら、千里万里と 旅をする。同じコザ市に住んでいても
会えない我が身の 刹那さよ

私があなたを 想う数は、山の木の数 星の数 三千世界の 人の数 千里浜辺の 砂の数ほどなのに・・・

雲の切れ間に 満ちる月 なのに、あなたはなんて無情なのかしら
想い願いは 幾度なく 会えない月日は 幾日か


いや~、なんとも切ない歌詞ですなぁ・・。



他にも「小雨&シュンスケ」さん、「年の差バンド(民謡ロック)」「てぃだエイサー」さんも出場されていました。

小雨とシュンスケさんは沖縄の人かもしれないけど(どうなんだろう?)他の方々は特に沖縄の人ではなさそう。

でも、なんだろう・・・とっても熱いものを感じました。

てぃだエイサーさん達は戦争体験をもとにした絵本を英訳して、アメリカの学校送るボランティアなどもされているそうです。



次回は7月25日に埼玉の浦和駅東口パルコ前市民広場で15:00から19:00まで「カチャーシーフェスタ2010」が開催されるそうです。
ご興味のある方はぜひ・・・。

カチャーシーフェスタ2010

父が転勤族だったので、私も幼いころに沖縄の那覇に住んでいたことがあります。
でも、残念ながらほとんど記憶がなく、アルバムに貼られている写真を見るだけです。でも、なぜかケチャップ味のポークビーンズが好きでした。
今は食べたいとも思わないのになぁ~

沖縄・・・。もっといろいろと覚えている年齢の時に住みたかったなぁ・・・
スポンサーサイト



theme : 埼玉県地域情報
genre : 地域情報

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
フリーエリア
フリーエリア
カレンダー
04 | 2010/05 | 06
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
FC2カウンター
フリーエリア