2011-01-31
スルッとKANASAIでするっと有馬温泉・神戸観光①
かなり前の話になりますが、1月10日は神戸の実家から東京へ帰る日でした。
いつもならば午前中の新幹線に乗って夕方には家に着いてのんびりなパターンを選ぶのですが、今回は旅好きのダンナつき。
「せっかくなら、1日を有効に使いたい!」ということで、神戸で朝から夕方まで遊び尽くして、夕方の便で東京へ帰るプランになりました。
そこで、今回利用したのが「スルッとKANSAI 神戸観光1dayクーポン」です。

スルッとKANSAI神戸観光1dayクーポン
神戸エリアの電車とバスが1日乗り放題
さらに神戸市内の約60ヶ所の観光施設で利用できる1,000円分の観光クーポン「神戸街遊券」つきで、2,000円

1,000円分のクーポンはいろいろな場所で使えるから、かなりお得。
1,000円が交通費だとしても、市営地下鉄は1区間の電車代も結構高いから、絶対モトが取れる金額。
・・・と、いうワケで行って来ました。

神戸一の繁華街「三ノ宮」からも電車で約30分とそう遠くない、昔からある有名な温泉地です。
有馬温泉
有馬温泉(ありまおんせん)は、兵庫県神戸市北区(旧摂津国)にある温泉。関西の「奥座敷」とも称される。日本三古湯の一つであり、林羅山の日本三名泉や、枕草子の三名泉にも数えられ、江戸時代の温泉番付では当時の最高位である西大関に格付けされた。名実ともに日本を代表する名泉の一つである(ウィキペディアより)
有馬温泉観光協会公式サイト

行こうと思えばいつでもサッと行ける場所なので、逆にず~っと行く事がなかった「有馬温泉」。
実家からもそう遠くないのに、車で通り過ぎてしまうだけでまともに行った事がありませんでした。

なので「ちょっといつもよりも先の駅に来ただけで、こんなにも雰囲気が変わるものか!」と驚きでした。

だって、ほんと、これって「すっごく遠いところから電車でえっちらおっちら来るような場所」な雰囲気なんですもの・・・。

言ってみれば、馴染みの駅の3駅くらい先に湯河原みたいな有名な温泉地がある・・・というような感覚です。

これぞ!という観光地はないので、とりあえず見ておくといいかも・・・。

誰かがふざけて眼鏡をかけたのか?秀吉の像
戦国時代には刀傷や矢傷など湯治で療養するため、さまざまな武将達が好んで温泉に出かけたそうです。
そして、秀吉も再三有馬を訪れて湯治や茶会を楽しんだようです。
また、大火や地震で壊滅的打撃を被っていた有馬にさまざまな援助や大規模な改修工事を行って有馬再建に尽力したとかで、銅像がありました。

もちろん、妻である「北政所・ねね」の像もあります。

趣のある風景です。

隣は薬屋さんですか。

↓こういう旅館に泊ってみたい・・・

有馬温泉と言えば有名なのが・・・

炭酸せんべいです。
薄くてパリっとしてて、ほぇぇ~という味・・・。
ん~、昔からなじみのあるお菓子って感じでしょうかね。

有馬温泉は日本のサイダーの発祥地とも言われています。
明治時代にガス入りミネラルウォーターを製造し、神戸居留地の外国人や外国航路向けに発売していたそうです。
「てっぽう水」という名前のごとく、かなり強い炭酸でグッときます。
温泉に入った後に飲むと最高です

人気のある温泉地なので、とにかく観光客が多いです。
どこに行っても人・人・人・・・・。
可能なら、平日に行った方がゆっくり温泉に入れるかもしれませんね~

私たちは「銀の湯」に入りました。
クーポンを利用したので、手出しはナシです。
ちなみに、なぜ「金の湯」「銀の湯」かというと、お湯の色が違うからです。
金の湯(2002年12月にオープン)
透明な源泉が鉄分を多く含んでいて空気に触れると酸化して赤褐色になるため、見た目は「泥色」・・・。
海水の3倍の塩分を含んでいる。
銀の湯(2001年9月にオープン)
無色透明の炭酸泉とラジウム泉を源泉とし、大浴場は秀吉が入ったといわれる岩風呂をイメージして作られている。
日本三古湯の一つとも言われているのに、なぜ市販の「温泉のもと」には有馬温泉ってのがないのでしょうかね~
やっぱり・・・泥色だとダメかな?
いつもならば午前中の新幹線に乗って夕方には家に着いてのんびりなパターンを選ぶのですが、今回は旅好きのダンナつき。
「せっかくなら、1日を有効に使いたい!」ということで、神戸で朝から夕方まで遊び尽くして、夕方の便で東京へ帰るプランになりました。
そこで、今回利用したのが「スルッとKANSAI 神戸観光1dayクーポン」です。

スルッとKANSAI神戸観光1dayクーポン
神戸エリアの電車とバスが1日乗り放題

さらに神戸市内の約60ヶ所の観光施設で利用できる1,000円分の観光クーポン「神戸街遊券」つきで、2,000円


1,000円分のクーポンはいろいろな場所で使えるから、かなりお得。
1,000円が交通費だとしても、市営地下鉄は1区間の電車代も結構高いから、絶対モトが取れる金額。
・・・と、いうワケで行って来ました。

神戸一の繁華街「三ノ宮」からも電車で約30分とそう遠くない、昔からある有名な温泉地です。

有馬温泉(ありまおんせん)は、兵庫県神戸市北区(旧摂津国)にある温泉。関西の「奥座敷」とも称される。日本三古湯の一つであり、林羅山の日本三名泉や、枕草子の三名泉にも数えられ、江戸時代の温泉番付では当時の最高位である西大関に格付けされた。名実ともに日本を代表する名泉の一つである(ウィキペディアより)
有馬温泉観光協会公式サイト

行こうと思えばいつでもサッと行ける場所なので、逆にず~っと行く事がなかった「有馬温泉」。
実家からもそう遠くないのに、車で通り過ぎてしまうだけでまともに行った事がありませんでした。

なので「ちょっといつもよりも先の駅に来ただけで、こんなにも雰囲気が変わるものか!」と驚きでした。

だって、ほんと、これって「すっごく遠いところから電車でえっちらおっちら来るような場所」な雰囲気なんですもの・・・。

言ってみれば、馴染みの駅の3駅くらい先に湯河原みたいな有名な温泉地がある・・・というような感覚です。

これぞ!という観光地はないので、とりあえず見ておくといいかも・・・。

誰かがふざけて眼鏡をかけたのか?秀吉の像
戦国時代には刀傷や矢傷など湯治で療養するため、さまざまな武将達が好んで温泉に出かけたそうです。
そして、秀吉も再三有馬を訪れて湯治や茶会を楽しんだようです。
また、大火や地震で壊滅的打撃を被っていた有馬にさまざまな援助や大規模な改修工事を行って有馬再建に尽力したとかで、銅像がありました。

もちろん、妻である「北政所・ねね」の像もあります。

趣のある風景です。

隣は薬屋さんですか。

↓こういう旅館に泊ってみたい・・・

有馬温泉と言えば有名なのが・・・

炭酸せんべいです。
薄くてパリっとしてて、ほぇぇ~という味・・・。
ん~、昔からなじみのあるお菓子って感じでしょうかね。

有馬温泉は日本のサイダーの発祥地とも言われています。
明治時代にガス入りミネラルウォーターを製造し、神戸居留地の外国人や外国航路向けに発売していたそうです。
「てっぽう水」という名前のごとく、かなり強い炭酸でグッときます。
温泉に入った後に飲むと最高です


人気のある温泉地なので、とにかく観光客が多いです。
どこに行っても人・人・人・・・・。
可能なら、平日に行った方がゆっくり温泉に入れるかもしれませんね~

私たちは「銀の湯」に入りました。
クーポンを利用したので、手出しはナシです。
ちなみに、なぜ「金の湯」「銀の湯」かというと、お湯の色が違うからです。
金の湯(2002年12月にオープン)
透明な源泉が鉄分を多く含んでいて空気に触れると酸化して赤褐色になるため、見た目は「泥色」・・・。
海水の3倍の塩分を含んでいる。
銀の湯(2001年9月にオープン)
無色透明の炭酸泉とラジウム泉を源泉とし、大浴場は秀吉が入ったといわれる岩風呂をイメージして作られている。
日本三古湯の一つとも言われているのに、なぜ市販の「温泉のもと」には有馬温泉ってのがないのでしょうかね~
やっぱり・・・泥色だとダメかな?
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2011-01-28
あの神戸スイーツ、バッサ切り!
皆さんは「スィーツ」好きですか?
私?
ん~。
スィーツがないとどうにもとまらない♪踊っちゃうよ、私は!(山本リンダ)
・・・ではないかな?
ど~しても甘いモノが欲しければ、蜂蜜でもなめとけや!(プーさんか?)
・・・とはいえ「これは食べてみたい!」ってモノがあるのですよね~。
神戸は「スィーツの宝庫」とも言われておりますが(雑誌などでは)、確かに、駅の売店では驚くほどのスィーツが・・・。

ここは、デパ地下か!
それは、神戸元町商店街にある「観音屋」のデンマーク・チーズケーキ。
ついに、こんな駅中でも買えるようになったのか・・・!というのに、まず、驚きです。
観音屋

「すべらない神戸土産」って、キャッチコピーがそそるじゃないですか。

これが、その観音屋の「デンマーク・チーズケーキ」です。
スポンジの上に4種類のチーズをブレンドしたこだわりのチーズがかかっているのですが、オーブンで指定の時間だけ焼いてチーズを溶かして食べます。

こんな感じになります。
しかし、こ、これは・・・。
あま~いマドレーヌの上に溶けるスライスチーズを乗っけて、チーズを溶かしたような味。
こ、これ以上この味を適切な言葉で言い表せません。
う~む。
女優の浅野ゆ○子さんや、IkkOさんのおススメらしいけど・・・。
これって、家で作れる味じゃん!
う~む。
観音屋。
とっても雰囲気のある素敵なお店だけど、なんだか「な~んだ」って感じの味でした。
ちなみに、マドレーヌとチーズの味がマッチしていないので、後でちょっと胸やけします。
チーズも油っぽいしね。
そして、次は「見た目はタコ壺だけど、素焼きの壺入りのクリーミィなプリンなの」の「魔法の壺プリン」です。

ど~みたってタコ壺・・・
(違うけど)

全国お取り寄せランキング第一位だとかいうので、一度は食べてみたいと思っていました。

カワイイ箱に入っています。

妙なかわいさの壺ですな。この「妙さ」が、ツボ?(ぐふっ)

おおぅ、めっちゃクリ~ミィです。
生クリ~ムとカスタードがとろけるぅ~
しか~し、底のカラメルの甘さが喉にまとわりつく・・・!
美味しいし、珍しいけど、一度食べたらもういいかな・・・って感じでした。

元町の南京町の中にもお店があるよ
スィーツ。
嫌いじゃないけど、すっごく好きでもないかも。
だから、テレビや雑誌のスィーツ特集は全然関心がありません。
でも、美味しい!ってもの、食べたいなぁ~
ちなみに、私の神戸土産でおススメなのは「モンロワールの生チョコ」です。
モンロワール
優しい歌とおいしいモノで癒された~い
私?
ん~。
スィーツがないとどうにもとまらない♪踊っちゃうよ、私は!(山本リンダ)
・・・ではないかな?
ど~しても甘いモノが欲しければ、蜂蜜でもなめとけや!(プーさんか?)
・・・とはいえ「これは食べてみたい!」ってモノがあるのですよね~。
神戸は「スィーツの宝庫」とも言われておりますが(雑誌などでは)、確かに、駅の売店では驚くほどのスィーツが・・・。

ここは、デパ地下か!
それは、神戸元町商店街にある「観音屋」のデンマーク・チーズケーキ。
ついに、こんな駅中でも買えるようになったのか・・・!というのに、まず、驚きです。
観音屋

「すべらない神戸土産」って、キャッチコピーがそそるじゃないですか。

これが、その観音屋の「デンマーク・チーズケーキ」です。
スポンジの上に4種類のチーズをブレンドしたこだわりのチーズがかかっているのですが、オーブンで指定の時間だけ焼いてチーズを溶かして食べます。

こんな感じになります。
しかし、こ、これは・・・。
あま~いマドレーヌの上に溶けるスライスチーズを乗っけて、チーズを溶かしたような味。
こ、これ以上この味を適切な言葉で言い表せません。
う~む。
女優の浅野ゆ○子さんや、IkkOさんのおススメらしいけど・・・。
これって、家で作れる味じゃん!
う~む。
観音屋。
とっても雰囲気のある素敵なお店だけど、なんだか「な~んだ」って感じの味でした。
ちなみに、マドレーヌとチーズの味がマッチしていないので、後でちょっと胸やけします。
チーズも油っぽいしね。
そして、次は「見た目はタコ壺だけど、素焼きの壺入りのクリーミィなプリンなの」の「魔法の壺プリン」です。

ど~みたってタコ壺・・・


全国お取り寄せランキング第一位だとかいうので、一度は食べてみたいと思っていました。

カワイイ箱に入っています。

妙なかわいさの壺ですな。この「妙さ」が、ツボ?(ぐふっ)

おおぅ、めっちゃクリ~ミィです。
生クリ~ムとカスタードがとろけるぅ~
しか~し、底のカラメルの甘さが喉にまとわりつく・・・!
美味しいし、珍しいけど、一度食べたらもういいかな・・・って感じでした。

元町の南京町の中にもお店があるよ
スィーツ。
嫌いじゃないけど、すっごく好きでもないかも。
だから、テレビや雑誌のスィーツ特集は全然関心がありません。
でも、美味しい!ってもの、食べたいなぁ~
ちなみに、私の神戸土産でおススメなのは「モンロワールの生チョコ」です。
モンロワール
優しい歌とおいしいモノで癒された~い
theme : 食品・食べ物・食生活
genre : ライフ
2011-01-25
「笑点」。笑いを求めて行ったけれど・・・
ある日、ダンナが帰宅して開口一番言った言葉は・・・
「俺はやったよ!」
いったい、何ごと?と思ったらコレでした。

なんと、笑点の公開録画の招待券が当たったのです。
今まで、余ったハガキなどで応募していたのですが、ことごとくハズレ。
一度も当たった事がありませんでした。
笑点Web

子供の頃はあのテーマ音楽が流れると「こんな番組のどこが面白いんだろう?」と思っていましたが、今は録画して見ている・・・。
しっかし、別にアイドルじゃあるまいし、わざわざ出かけて行ってまで見るほどじゃないんじゃあ・・・?
ナゼにそんな渋っているかって?
これですよ、その理由は・・・。

ぬわんと、開場時間2時間前から並ぶんですね!
開場予定時間は12時15分・・・。
ねぇ、そこまでして見たいか?え?って思うでしょ?
しかも、ごっつぅ寒い寒風吹きっさらしのところで、ですよ・・・。
写真では並び始めて20分たった頃の行列の状態ですが、これが時間が経つにつれ、4倍くらいの人が並ぶ事に・・・。
なぜ、並ぶかって?
なんと、公開録画招待券を送ってくるくせに、必ずしもみんながみな、座れるワケじゃないそうなのです。
ヘタすると立ち見・・・。
しかも、もっと驚くことに、招待券がなくても席が余っていれば誰でも見られるらしい・・・。
な~ぜ~よ~?

招待券なしの人はなぜか、建物の中で待っている・・・。
こっちはずっと外で並ばされているのに・・・。

延々と待たされていると、1時間半経った頃に係の人がプログラムを配りに来ます。
しかし、なんかエラそうなんですよね~
ど~せ、お前らタダ客だろ?だったら、黙って待ってろよ
み~た~い~な~横柄さ!
どうせ、プログラムを配るならそこに整理番号でも書いておけばこんなに長時間並ばなくても良さそうなものを・・・。
しかも、並ばされる場所が悪い・・・。

ゴミ箱のとなり・・・。
それはしょうがないとしても・・・。

なんと、この長蛇の列に割って入ってきてここで煙草を吸うヤツがおるんですな!
並んでいる人たちは「ああン?
」って顔してじぃっと吸っている人の顔を嫌味たらしく見ているものの、吸っている人はおかまいなし。
「だって、ここで吸えって看板があるじゃん。それとも何?どっか別の場所で吸えっつうの?」
どうも、千代田区では決められた場所以外での喫煙は禁止されているようです。
なので、吸う人はあくまで決められた場所で吸っているのであり、それをとやかく言われる筋合いはないっつ~の!・・・な、意見だと思います。
2時間の間に入れ換わりたちかわり煙草を吸う人たちがやって来てスパスパやるわけです。
は~、たまらん。

やっと入場です。
1階から5階まで、一気に階段をあがらされます。
後ろからどんどん人が迫ってくるので、途中で休むわけにもいかず、あちこちで「ひ~」だの「どへ~」だのと悲鳴が・・・。
う~む、お年寄りの方は大変だろうなぁ・・・。

並んでいた順番で入場しますが、席は早いモノ勝ちです・・・。
ちんたらしていたら、席はなくなってしまうので、とりあえずどこかに座りましょう・・・。

番組の流れや録画中でのマナーなどの説明をしに落語家の人が出て来ました(三遊亭 愛楽さん)。

さすが、話家なので話の進め方も上手だし、面白かったです。
ちょっとピンぼけしちゃったけど、これは五木ひろしの顔真似だそうです。

写真撮影していいのはここまでで、その後はディレクターさんから拍手の仕方を習い、2・3度練習したらスタート。
①客席から司会の桂歌丸師匠のあいさつ
②歌丸師匠がひっこんで、しばらくしたら漫才
③漫才終了
④笑点メンバーの入場
⑤1回目の大喜利スタート
⑥大喜利終了・メンバー撤収
⑦メンバー再登場
⑧2回目の大喜利スタート
⑨大喜利終了
⑩メンバー撤収
※今回は木久扇師匠の最初の挨拶場面だけ撮り直しがあり。
1度で2回分の収録です。
さて、やっと始まった大喜利ですが、ずっと寒い中で立って待っていたので、今度はあたたかい会場内で眠くなってきた・・・。
途中途中で記憶が飛んで、拍手の音で目覚めて拍手して、また記憶が飛んで・・・の、くりかえし。
笑うために行ったハズなのに・・・なんのこっちゃ。
お宅で「笑点ごっこ」はいかが?
桂 歌丸・・・・江戸っ子じいさん。時に意地悪さがチラリ。
林家木久扇・・・天然のかわいいおじいちゃん風だけど、あれは天然じゃなくてそろそろ痴呆の始まりか。
三遊亭好楽・・・ねと~っとしたカメラ目線が嫌。どうよ?今の答えいいだろ?な目。
三遊亭小遊三・・下品な下ネタがツボ。でも、ときどき照れている様子がうかがえる。照れ屋さん?
6代目三遊亭圓楽・頭はいいし冴えた答えを言うけど、やっぱり腹黒い。顔も黒い。ゴルフ焼けか肝臓が悪いのか。
春風亭昇太・・・・年齢を感じさせない若さがあるけど、ネタがいつも同じ。嫁さん来ない独身ネタも飽きる。
林家たい平・・・・埼玉出身という事で、ちょっと点数が甘かったが、今回の収録でさらに株が急上昇。意外とユーモアがあり、場を読んで機転がきいていた。サービス精神が他の誰よりもあった。

水道橋は今、大変なことになっている・・・

「俺はやったよ!」
いったい、何ごと?と思ったらコレでした。

なんと、笑点の公開録画の招待券が当たったのです。
今まで、余ったハガキなどで応募していたのですが、ことごとくハズレ。
一度も当たった事がありませんでした。
笑点Web

子供の頃はあのテーマ音楽が流れると「こんな番組のどこが面白いんだろう?」と思っていましたが、今は録画して見ている・・・。
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しっかし、別にアイドルじゃあるまいし、わざわざ出かけて行ってまで見るほどじゃないんじゃあ・・・?
ナゼにそんな渋っているかって?
これですよ、その理由は・・・。

ぬわんと、開場時間2時間前から並ぶんですね!
開場予定時間は12時15分・・・。
ねぇ、そこまでして見たいか?え?って思うでしょ?
しかも、ごっつぅ寒い寒風吹きっさらしのところで、ですよ・・・。
写真では並び始めて20分たった頃の行列の状態ですが、これが時間が経つにつれ、4倍くらいの人が並ぶ事に・・・。
なぜ、並ぶかって?
なんと、公開録画招待券を送ってくるくせに、必ずしもみんながみな、座れるワケじゃないそうなのです。
ヘタすると立ち見・・・。
しかも、もっと驚くことに、招待券がなくても席が余っていれば誰でも見られるらしい・・・。
な~ぜ~よ~?

招待券なしの人はなぜか、建物の中で待っている・・・。
こっちはずっと外で並ばされているのに・・・。

延々と待たされていると、1時間半経った頃に係の人がプログラムを配りに来ます。
しかし、なんかエラそうなんですよね~
ど~せ、お前らタダ客だろ?だったら、黙って待ってろよ
み~た~い~な~横柄さ!

どうせ、プログラムを配るならそこに整理番号でも書いておけばこんなに長時間並ばなくても良さそうなものを・・・。
しかも、並ばされる場所が悪い・・・。

ゴミ箱のとなり・・・。
それはしょうがないとしても・・・。

なんと、この長蛇の列に割って入ってきてここで煙草を吸うヤツがおるんですな!

並んでいる人たちは「ああン?

「だって、ここで吸えって看板があるじゃん。それとも何?どっか別の場所で吸えっつうの?」
どうも、千代田区では決められた場所以外での喫煙は禁止されているようです。
なので、吸う人はあくまで決められた場所で吸っているのであり、それをとやかく言われる筋合いはないっつ~の!・・・な、意見だと思います。
2時間の間に入れ換わりたちかわり煙草を吸う人たちがやって来てスパスパやるわけです。
は~、たまらん。

やっと入場です。
1階から5階まで、一気に階段をあがらされます。
後ろからどんどん人が迫ってくるので、途中で休むわけにもいかず、あちこちで「ひ~」だの「どへ~」だのと悲鳴が・・・。
う~む、お年寄りの方は大変だろうなぁ・・・。

並んでいた順番で入場しますが、席は早いモノ勝ちです・・・。
ちんたらしていたら、席はなくなってしまうので、とりあえずどこかに座りましょう・・・。

番組の流れや録画中でのマナーなどの説明をしに落語家の人が出て来ました(三遊亭 愛楽さん)。

さすが、話家なので話の進め方も上手だし、面白かったです。
ちょっとピンぼけしちゃったけど、これは五木ひろしの顔真似だそうです。

写真撮影していいのはここまでで、その後はディレクターさんから拍手の仕方を習い、2・3度練習したらスタート。
①客席から司会の桂歌丸師匠のあいさつ
②歌丸師匠がひっこんで、しばらくしたら漫才
③漫才終了
④笑点メンバーの入場
⑤1回目の大喜利スタート
⑥大喜利終了・メンバー撤収
⑦メンバー再登場
⑧2回目の大喜利スタート
⑨大喜利終了
⑩メンバー撤収
※今回は木久扇師匠の最初の挨拶場面だけ撮り直しがあり。
1度で2回分の収録です。
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さて、やっと始まった大喜利ですが、ずっと寒い中で立って待っていたので、今度はあたたかい会場内で眠くなってきた・・・。
途中途中で記憶が飛んで、拍手の音で目覚めて拍手して、また記憶が飛んで・・・の、くりかえし。
笑うために行ったハズなのに・・・なんのこっちゃ。
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お宅で「笑点ごっこ」はいかが?
桂 歌丸・・・・江戸っ子じいさん。時に意地悪さがチラリ。
林家木久扇・・・天然のかわいいおじいちゃん風だけど、あれは天然じゃなくてそろそろ痴呆の始まりか。
三遊亭好楽・・・ねと~っとしたカメラ目線が嫌。どうよ?今の答えいいだろ?な目。
三遊亭小遊三・・下品な下ネタがツボ。でも、ときどき照れている様子がうかがえる。照れ屋さん?
6代目三遊亭圓楽・頭はいいし冴えた答えを言うけど、やっぱり腹黒い。顔も黒い。ゴルフ焼けか肝臓が悪いのか。
春風亭昇太・・・・年齢を感じさせない若さがあるけど、ネタがいつも同じ。嫁さん来ない独身ネタも飽きる。
林家たい平・・・・埼玉出身という事で、ちょっと点数が甘かったが、今回の収録でさらに株が急上昇。意外とユーモアがあり、場を読んで機転がきいていた。サービス精神が他の誰よりもあった。

水道橋は今、大変なことになっている・・・

2011-01-22
桃太郎だけじゃない!岡山県②
では、美観地区の裏の方にまわって昼食を食べたいと思います。

裏は裏でいい雰囲気です。

さて、ここで「え?そうなの!岡山県 その②」です。

岡山で有名なのは「ばらずし」。
ばらずし・祭りずし
江戸時代、備前岡山の藩主池田光政候は、質素倹約を奨励し「食膳は一汁一菜とする」というおふれを出しました。
そこで、町人たちは野菜や魚などをすし飯に混ぜ込み、その上に海の幸に山の幸などの美味しいモノをたくさん乗せ、一菜としました。
これに汁を添えて、体裁だけは「一汁一菜」。
岡山ではこの豪勢なばらずしを「祭りずし」とも呼んでいます。
このお寿司の上には「ままかり」や「シャコ」も乗っていました。さっすが~
さて、ここでも「え?そうなの!岡山県 その③」です。

これが「ままかり」という、瀬戸内でとれる小魚です。
まま(ご飯)をかり(借り)に行くほど美味しいと言われた魚です。
ちなみに、ままかりを漢字で書くと「飯借り」なんですね~
どんだけ食いしん坊なんでしょうか、岡山県の人は・・・。

ここは「倉敷アイビースクエア」。
中はホテルになっていますが、この周辺には4つの文化施設があります。
倉敷アイビースクエア

アイビースクエアの建物の中に入るとこんな感じ。

なんだか外国の風景みたい。
歴史的にどうなのかわからないけど、なぜかこういう観光地にはオルゴール館があったりするのよね~
こんなところで何買うっていうのさ?
・・・と、毒づいていたのに、買ってしまいました。
しかも、オルゴールじゃないし。

マグネットコレクターなので、ヴァイオリンのマグネットを。
ノートはクラシック音楽好きな人のプレゼントに良さそうなので、とりあえず購入。
さてさて、ここでは長居しすぎてしまったので、そろそろ移動しましょう・・・。

しぶ~い床屋さん!

現役の銀行だって!

向こうの階段、上がってみたいな~
どんな景色が見られるのだろう?

本物じゃないと出ない味わいです。
またまた「え?そうなの!岡山県」のお時間です。今度はその④

岡山って言ったら「備前焼」。
全国陶器市などでもたいてい置いてあるやきものです。
土の色そのままで、形も素っ気ないものが多いけど、なんとも温かみがあります。
釉薬を一切使わず「酸化焔焼成」によって堅く締められた赤みの強い味わいや、「窯変」によって生み出され一つとして同じ模様にはならないのが特徴。現在は茶器・酒器・皿などが多く生産されている。「使い込むほどに味が出る」と言われ、派手さはないが飽きがこないのが特色である(ウィキペディアより)。

最後にまた、美観地区のメイン通りに戻ってパーキングへ向かいます。

岡山では1月9日が成人式だったのでしょうか。
成人式帰りらしい若者が多かったです。
きっと、綺麗な着物姿で倉敷の街をバックに記念写真を撮りたかったんだろうな~
前日に長浜で切子グラスをバカ買いしていたので、自分を抑えたけど「倉敷ガラス」のあの、素敵なグラスも買っておけばよかった・・・。うううっ
「え!そうなの?岡山県 その⑤」
倉敷ガラス
ガラス作家の小谷眞三氏が生み出した工芸作品。
美しくあたたかみのある、口吹きガラスで一品一品が手作り。
そのため、形や色合い、模様が微妙に異なる。
倉敷ガラス

ガラスの木馬。
う、美しい・・・!
たいして広くない観光地なのに、たんまりと堪能しました。
日本的な雰囲気なのに、なんとなくBGMにはジャズが合う気がする・・・。

裏は裏でいい雰囲気です。

さて、ここで「え?そうなの!岡山県 その②」です。

岡山で有名なのは「ばらずし」。

江戸時代、備前岡山の藩主池田光政候は、質素倹約を奨励し「食膳は一汁一菜とする」というおふれを出しました。
そこで、町人たちは野菜や魚などをすし飯に混ぜ込み、その上に海の幸に山の幸などの美味しいモノをたくさん乗せ、一菜としました。
これに汁を添えて、体裁だけは「一汁一菜」。
岡山ではこの豪勢なばらずしを「祭りずし」とも呼んでいます。
このお寿司の上には「ままかり」や「シャコ」も乗っていました。さっすが~

さて、ここでも「え?そうなの!岡山県 その③」です。

これが「ままかり」という、瀬戸内でとれる小魚です。
まま(ご飯)をかり(借り)に行くほど美味しいと言われた魚です。
ちなみに、ままかりを漢字で書くと「飯借り」なんですね~
どんだけ食いしん坊なんでしょうか、岡山県の人は・・・。

ここは「倉敷アイビースクエア」。
中はホテルになっていますが、この周辺には4つの文化施設があります。
倉敷アイビースクエア

アイビースクエアの建物の中に入るとこんな感じ。

なんだか外国の風景みたい。
歴史的にどうなのかわからないけど、なぜかこういう観光地にはオルゴール館があったりするのよね~
こんなところで何買うっていうのさ?
・・・と、毒づいていたのに、買ってしまいました。
しかも、オルゴールじゃないし。

マグネットコレクターなので、ヴァイオリンのマグネットを。
ノートはクラシック音楽好きな人のプレゼントに良さそうなので、とりあえず購入。
さてさて、ここでは長居しすぎてしまったので、そろそろ移動しましょう・・・。

しぶ~い床屋さん!

現役の銀行だって!

向こうの階段、上がってみたいな~
どんな景色が見られるのだろう?

本物じゃないと出ない味わいです。
またまた「え?そうなの!岡山県」のお時間です。今度はその④

岡山って言ったら「備前焼」。
全国陶器市などでもたいてい置いてあるやきものです。
土の色そのままで、形も素っ気ないものが多いけど、なんとも温かみがあります。
釉薬を一切使わず「酸化焔焼成」によって堅く締められた赤みの強い味わいや、「窯変」によって生み出され一つとして同じ模様にはならないのが特徴。現在は茶器・酒器・皿などが多く生産されている。「使い込むほどに味が出る」と言われ、派手さはないが飽きがこないのが特色である(ウィキペディアより)。

最後にまた、美観地区のメイン通りに戻ってパーキングへ向かいます。

岡山では1月9日が成人式だったのでしょうか。
成人式帰りらしい若者が多かったです。
きっと、綺麗な着物姿で倉敷の街をバックに記念写真を撮りたかったんだろうな~
前日に長浜で切子グラスをバカ買いしていたので、自分を抑えたけど「倉敷ガラス」のあの、素敵なグラスも買っておけばよかった・・・。うううっ
「え!そうなの?岡山県 その⑤」

ガラス作家の小谷眞三氏が生み出した工芸作品。
美しくあたたかみのある、口吹きガラスで一品一品が手作り。
そのため、形や色合い、模様が微妙に異なる。
倉敷ガラス

ガラスの木馬。
う、美しい・・・!

たいして広くない観光地なのに、たんまりと堪能しました。
日本的な雰囲気なのに、なんとなくBGMにはジャズが合う気がする・・・。
2011-01-20
桃太郎だけじゃない!岡山県①
「桃太郎だけじゃない、岡山県?何それ?」って思ったそこの、アナタ!

桃太郎のお話の舞台になったのは、岡山県ですよ!
ちゃ~んと、鬼が島のモデルになった所もあるんだから!
岡山県
桃太郎伝説のある地方のひとつで、吉備津彦・温羅伝説が残る岡山県総社市・岡山市では、総社市東部にある鬼ノ城という城が築かれた鬼城山(きのじょうざん)が鬼ヶ島のモデルとされている。桃太郎に登場する鬼のモデルといわれる温羅という大男が、伝説内で居城としていたためである。同県は、桃太郎が県のマスコット的な位置付けになっていることで知られる。(ウィキペディアより)
それに「きびだんご」だって売っているのですよ!

パッケージのイラストはあの、五味太郎画伯なんだから!
そう、あの桃太郎が腰につけていた「きびだんご」です。
桃太郎はこの団子をちらつかせ、キジだの犬だのの弱者を鬼が住むという戦場に連れ込んだのです・・・
い~やぁ~
まぁ、物語は有名だけど、その舞台となったのが岡山県だとは案外知らない人も多いでしょうね。
※私は祖母が岡山出身なので、子供の頃から知っていましたよ~
「皆さんは『岡山県』って言ったら何を思い浮かべます?」
・・・と、聞かれたら思わずうつむいてしまうのではないですか?
そんなアナタのために、そして、岡山県誘致のために(なぜに?)「桃太郎だけじゃない!岡山県!」というテーマでご紹介していこうと思います。
・・・って言っても、倉敷という有名な観光地と三大庭園の一つ、後楽園(こうらくえん)にしか行っていませんが。

ここが「倉敷美観地区」の入り口です。
なまこ壁に格子窓・・・情緒豊かな白壁の町。
塗り屋作造りの町家が並ぶ、江戸時代の面影を残す伝統的建造物群保存地区です。
倉敷観光案内

規模としてはそんなに大きくありません。
でも、雰囲気は充分に味わえます。

「寒いから」と言って却下されたけど、ちょっと乗ってみたかったなぁ。

和モダンで素敵♪

実際にお住まいになっているのだとか。

太秦映画村のセットみた~い。

いい味出してます。

こんな一角でも絵になるなぁ・・・。

町家風の建物に交じってこんな洋風建築の建物があったり・・・。

元は何の建物だったのだろう?

美術館もあるよ。
倉敷大原美術館
大原美術館
大原美術館は、倉敷の実業家大原孫三郎(1880年–1943年)が、自身がパトロンとして援助していた洋画家児島虎次郎(1881年–1929年)に託して収集した西洋美術、エジプト・中近東美術、中国美術などを展示するため、1930年に開館した。西洋美術、近代美術を展示する美術館としては日本最初のものである。(ウィキペディアより)
西洋美術には興味ないけど、中近東美術はちょっと見たかったかも・・・。
でも、この時一緒に行ったメンバーは誰一人興味なさそうだもんな(父・母・ダンナ)。
さてさて、ここで「え!そうなの?岡山県」のコーナーに参りたいと思います。(勝手に命名)
岡山の倉敷市児島はなんと、国産ジーンズの発祥の地なんですね~!
児島ジーンズミュージアム
桃太郎ジーンズ

倉敷市児島
児島の繊維産業は近世の小倉織や真田紐などの織物業に起源を持つ。近隣に先行して繊維業が興ったことから岡山県の繊維業の発展に果たした役割は少なくない。
明治以降の洋装化に伴い、大正時代には主な製品を学生服へ転換、現在では全国の男子学生服の約70%が生産され大小さまざまな学生服メーカーがそろう。企業の制服やユニホームなどの生産も盛ん。
隣の玉野市にはトンボ学生服で知られるトンボがある。
制服等で培った厚手の生地の縫製や染色などのノウハウと産業集積を生かして、現在ではジーンズも主要な製品となっている。国産ジーンズ発祥の地であり、ビッグジョンのような総合アパレルメーカーからプレミアムジーンズを扱う小規模の工房、事業所名を持たない縫製、染色等の小規模専門工房まである。また、県外の多くの大手ジーンズブランドや一部の海外有名ブランドが児島の企業に開発・生産を委託している。
(ウィキペディアより)

倉敷では「倉敷デニム」として、デニムを扱ったお店が多かったです。
国産のジーンズって言ったら高くて買えないけど、バックとか小物ならお手頃価格♪
しかし・・・。旅先だとダメね。舞い上がっちゃってつい、ウケ狙いでこんなの買っちゃうんだもん・・・。

木のハガキ。
モノを送るほどではないけど、でも、カードやハガキだけじゃ物足りないって時に・・・。
受け取った方にクスリ、と笑って欲しいな
さてさて、次はどんな「岡山県」が見られるでしょうか。
つづく

桃太郎のお話の舞台になったのは、岡山県ですよ!
ちゃ~んと、鬼が島のモデルになった所もあるんだから!

桃太郎伝説のある地方のひとつで、吉備津彦・温羅伝説が残る岡山県総社市・岡山市では、総社市東部にある鬼ノ城という城が築かれた鬼城山(きのじょうざん)が鬼ヶ島のモデルとされている。桃太郎に登場する鬼のモデルといわれる温羅という大男が、伝説内で居城としていたためである。同県は、桃太郎が県のマスコット的な位置付けになっていることで知られる。(ウィキペディアより)
それに「きびだんご」だって売っているのですよ!

パッケージのイラストはあの、五味太郎画伯なんだから!
![]() | さる・るるる―ONE MORE (1991/09) 五味 太郎 商品詳細を見る |
そう、あの桃太郎が腰につけていた「きびだんご」です。
桃太郎はこの団子をちらつかせ、キジだの犬だのの弱者を鬼が住むという戦場に連れ込んだのです・・・

い~やぁ~

まぁ、物語は有名だけど、その舞台となったのが岡山県だとは案外知らない人も多いでしょうね。
※私は祖母が岡山出身なので、子供の頃から知っていましたよ~
「皆さんは『岡山県』って言ったら何を思い浮かべます?」
・・・と、聞かれたら思わずうつむいてしまうのではないですか?
そんなアナタのために、そして、岡山県誘致のために(なぜに?)「桃太郎だけじゃない!岡山県!」というテーマでご紹介していこうと思います。
・・・って言っても、倉敷という有名な観光地と三大庭園の一つ、後楽園(こうらくえん)にしか行っていませんが。

ここが「倉敷美観地区」の入り口です。
なまこ壁に格子窓・・・情緒豊かな白壁の町。
塗り屋作造りの町家が並ぶ、江戸時代の面影を残す伝統的建造物群保存地区です。
倉敷観光案内

規模としてはそんなに大きくありません。
でも、雰囲気は充分に味わえます。

「寒いから」と言って却下されたけど、ちょっと乗ってみたかったなぁ。

和モダンで素敵♪

実際にお住まいになっているのだとか。

太秦映画村のセットみた~い。

いい味出してます。

こんな一角でも絵になるなぁ・・・。

町家風の建物に交じってこんな洋風建築の建物があったり・・・。

元は何の建物だったのだろう?

美術館もあるよ。
倉敷大原美術館

大原美術館は、倉敷の実業家大原孫三郎(1880年–1943年)が、自身がパトロンとして援助していた洋画家児島虎次郎(1881年–1929年)に託して収集した西洋美術、エジプト・中近東美術、中国美術などを展示するため、1930年に開館した。西洋美術、近代美術を展示する美術館としては日本最初のものである。(ウィキペディアより)
西洋美術には興味ないけど、中近東美術はちょっと見たかったかも・・・。
でも、この時一緒に行ったメンバーは誰一人興味なさそうだもんな(父・母・ダンナ)。
さてさて、ここで「え!そうなの?岡山県」のコーナーに参りたいと思います。(勝手に命名)
岡山の倉敷市児島はなんと、国産ジーンズの発祥の地なんですね~!
児島ジーンズミュージアム
桃太郎ジーンズ


児島の繊維産業は近世の小倉織や真田紐などの織物業に起源を持つ。近隣に先行して繊維業が興ったことから岡山県の繊維業の発展に果たした役割は少なくない。
明治以降の洋装化に伴い、大正時代には主な製品を学生服へ転換、現在では全国の男子学生服の約70%が生産され大小さまざまな学生服メーカーがそろう。企業の制服やユニホームなどの生産も盛ん。
隣の玉野市にはトンボ学生服で知られるトンボがある。
制服等で培った厚手の生地の縫製や染色などのノウハウと産業集積を生かして、現在ではジーンズも主要な製品となっている。国産ジーンズ発祥の地であり、ビッグジョンのような総合アパレルメーカーからプレミアムジーンズを扱う小規模の工房、事業所名を持たない縫製、染色等の小規模専門工房まである。また、県外の多くの大手ジーンズブランドや一部の海外有名ブランドが児島の企業に開発・生産を委託している。
(ウィキペディアより)

倉敷では「倉敷デニム」として、デニムを扱ったお店が多かったです。
国産のジーンズって言ったら高くて買えないけど、バックとか小物ならお手頃価格♪
しかし・・・。旅先だとダメね。舞い上がっちゃってつい、ウケ狙いでこんなの買っちゃうんだもん・・・。

木のハガキ。
モノを送るほどではないけど、でも、カードやハガキだけじゃ物足りないって時に・・・。
受け取った方にクスリ、と笑って欲しいな

さてさて、次はどんな「岡山県」が見られるでしょうか。
つづく
2011-01-18
なんとかジャパネスク
エルクールさんに作品とディスプレイを入れ替えに行ってきました。

前回がクリスマスちっくなディスプレイだったので、今度は「和」のテイストに・・・と思っていたのだけど、お正月も過ぎてしまったし、あんまりにも「和」だと今さら感があるかな・・・?
・・・と、思って「なんちゃってジャパネスク風」にしました。
何が何でも雰囲気を変えたかったのね~

安土で買ったマットにリサイクルショップで買った漆の台に100円ショップで買ったミニ畳。
ん~。
なんだか、五月人形でも飾るような雰囲気じゃないかい?
今回は実家に帰ったりで製作時間も少なかったので、作品は少なめです。

ずいぶん前に買ったのに、ずっと出番がなかったペンダントトップにもやっと出番が・・・。

バンコクのアフガニスタン人が経営している骨董屋で似たようなモノを見た事があるけど、こういうデザインが流行った時代があったのかも。

やっぱり、グリーンとかブルー系の石に惹かれるのよね。
右のネックレスの大きい石は色は違うけど、同じ種類の石です(フローライト)。

自分にはちょっと可愛すぎるテイストの珊瑚のネックレス。
でも、肌の色に馴染むし華奢なので(これでも?)、あんまり派手なデザインが好きじゃない人向きかな。

寒い季節だけど、だからこそ楽しめる透明感
最近なかなかじっくり作品を作ったり、素材を問屋街に見に行ったりができなくなってきたなぁ・・・。
ここらへんでまたテンションを上げないと・・・。
こ、この寒さが過ぎ去ったら・・・!(ファイトー!自分!)

練習台にしている棚は、ディスプレイと作品をお店に持って行ったら花台に変身。
お食い初めの台を買ってから、リサイクルショップも結構いいものあるじゃん!
・・・と、思い、たまにチェックするようになりました。
そして、一気に花瓶を3つ買いました。
もちろん、使い倒したようなふる~いのはイヤで新品同様の(きっと貰ったけど使わないで売ったパターンのもの)ものを狙ってます。
そのうちの一つがこれ。
青銅の花瓶。

しかし、裏をみたら「贈 ○○大臣」って彫ってある・・・。
※○○のところが難しい漢字で読めない
いいんかい!こんなモノ売っちゃって!
ず~っと狙ってたけど、いつの間にか1600円から1200円に値下がりしてました。
ラッキー

ところでこれは何という名前のお花なのでしょう?
妙に惹かれて買ってしまいました。
誰か名前を知っていたら教えてくださ~い
過去の作品


前回がクリスマスちっくなディスプレイだったので、今度は「和」のテイストに・・・と思っていたのだけど、お正月も過ぎてしまったし、あんまりにも「和」だと今さら感があるかな・・・?
・・・と、思って「なんちゃってジャパネスク風」にしました。
何が何でも雰囲気を変えたかったのね~

安土で買ったマットにリサイクルショップで買った漆の台に100円ショップで買ったミニ畳。
ん~。
なんだか、五月人形でも飾るような雰囲気じゃないかい?
今回は実家に帰ったりで製作時間も少なかったので、作品は少なめです。

ずいぶん前に買ったのに、ずっと出番がなかったペンダントトップにもやっと出番が・・・。

バンコクのアフガニスタン人が経営している骨董屋で似たようなモノを見た事があるけど、こういうデザインが流行った時代があったのかも。

やっぱり、グリーンとかブルー系の石に惹かれるのよね。
右のネックレスの大きい石は色は違うけど、同じ種類の石です(フローライト)。

自分にはちょっと可愛すぎるテイストの珊瑚のネックレス。
でも、肌の色に馴染むし華奢なので(これでも?)、あんまり派手なデザインが好きじゃない人向きかな。

寒い季節だけど、だからこそ楽しめる透明感

最近なかなかじっくり作品を作ったり、素材を問屋街に見に行ったりができなくなってきたなぁ・・・。
ここらへんでまたテンションを上げないと・・・。
こ、この寒さが過ぎ去ったら・・・!(ファイトー!自分!)

練習台にしている棚は、ディスプレイと作品をお店に持って行ったら花台に変身。
お食い初めの台を買ってから、リサイクルショップも結構いいものあるじゃん!
・・・と、思い、たまにチェックするようになりました。
そして、一気に花瓶を3つ買いました。
もちろん、使い倒したようなふる~いのはイヤで新品同様の(きっと貰ったけど使わないで売ったパターンのもの)ものを狙ってます。
そのうちの一つがこれ。
青銅の花瓶。

しかし、裏をみたら「贈 ○○大臣」って彫ってある・・・。
※○○のところが難しい漢字で読めない
いいんかい!こんなモノ売っちゃって!
ず~っと狙ってたけど、いつの間にか1600円から1200円に値下がりしてました。
ラッキー


ところでこれは何という名前のお花なのでしょう?
妙に惹かれて買ってしまいました。
誰か名前を知っていたら教えてくださ~い



theme : 天然石・パワーストーン、アクセサリー
genre : 趣味・実用
2011-01-16
ラーダ・ダンナ 青春18きっぷの旅/関西再発見 安土・長浜をゆく③
安土には何もないので、もっと観光チックなところに・・・という事で、長浜へやってまいりました。

埼玉にも川越という城下町があるのですが、その雰囲気に似ているなぁと思いました。
な、何気に黒猫が前を横切っているぞ・・・
長浜市(ながはまし)は、滋賀県北東部(湖北地方)に位置する市で、湖北地方の大部分を占める。中心市街は羽柴秀吉が長浜城の城下町として整備して以来の湖北地方の中心地で、長浜城廃城後は大通寺(長浜御坊)の門前町、北国街道や琵琶湖水運の要衝として発展した。姉川古戦場など戦国時代の史跡が多く、国友は近世に国内有数の鉄砲生産拠点として栄えた。(ウィキペディアより)

今回は時間が足りなくて長浜城には行っていませんが、長浜城は豊臣秀吉が初めて建てた城だそうです。

この長浜は湖北の中心都市として栄え、南北に北国街道が延び、かつては行き交う武将や商人たちでにぎわっていたエリアです。

さて、どんな面白いモノがあるのでしょうか?
一緒に探索してみましょう・・・

おおっ、なんだか素敵なはんこ屋さんですね。
ドアに「家紋はんこ」の文字アリ。

ウチの家紋は「丸二剣カ喰(まるにけんかたばみ)」です。
室町時代から武家紋として登場し、新田、長曽我部、宇喜多、肥田、平尾の諸氏、江戸時代には、酒井、森川の大名、旗本百六十余家に及び、桐紋についで多用されたそうです。
みなさんの家紋の由来は?
家紋の由来
もうひとつは漢字の「和」。私の名前に含まれているので買ってみました。
和紙のハガキなどに押しても素敵かも~

この、レトロモダンな黒漆喰壁の建物は「黒壁ガラス館」。
もともとは「黒壁銀行」の愛称で親しまれた旧・国立第百三十銀行長浜支店で、それを改装したものだそうです。
生活雑貨やヨーロッパ直輸入の伝統ガラス製品など、世界各国のガラス製品の約3万点を扱っているのだとか。
どれも素敵だけど、店内には所狭しとガラス製品が並んでいるので、どこかにぶつけて壊したりしないか・・・とヒヤヒヤします。
他にもガラス製品を扱ったお店が多かったです。

しかし、この時すでに午後3時。
そろそろホントに何か食べたいです。
・・・と、いうわけで遅い昼食です。
これは「のっぺいうどん」というものです。
シイタケ、紅葉麩、湯葉、かまぼこなどが入った、とろみ餡がかかっているうどん。とろみのあるお汁のため、冷めにくく、最後まであつあつで食べられるのはいいのですが・・・。
「味、薄い・・・」
上に乗っかっている生姜のすりおろしを少し混ぜても
「味、薄い・・・」
関東の濃いぃ味に毒された舌には効かぬわ!この、繊細な味が!
でも、風邪の時に食べると温まるし、いいんじゃないでしょーかねー

旅先でつい気になるのが骨董屋さん。

手頃な価格のものから、ン万円もする陶器なども売っているようなお店です。
可愛い♪この価格なら買えばよかったな~
でもでも、買ってももう置くところないし・・・と、思いつつも買っちまいましたよ!
しかも、衝動買いでこんなに!

ワイングラス(2個)と使いやすいサイズのグラス。
・・・と、

切子の茶杯6個・・・
旅先なのに、旅先なのに・・・それより、どこにしまうのさ!
切子グラスと漆製品にはなぜか弱いんですよね~、私・・・。

すこ~し、賑やかな通りを抜けると「豊国神社」が・・・。

安土桃山時代、豊臣秀吉の没後に長浜の町民がその遺徳を偲んで建立。事代主大神、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成を祭神としているそうです。
この日は1月8日だったので、翌日9日の「宵い戎」10日の「10日戎」の準備のため、こういう紅白の垂れ幕があちこちにかかっていました。

お参りもした事だし、ぼちぼち駅に戻ります。

ちょいと素敵な駅でしたよ。

うっすらとピンク色に染まった伊吹山が見えます。

愛知県の小学校に通っているとき、その学校の校歌に「伊吹の山を遠く見て~」という歌詞があったなぁ・・・

こちらには琵琶湖があるけど、今回はたどり着けなかったです。
おまけ

JR長浜駅を出てすぐの所にある「秀吉公と石田三成公の出会いの像」です。
石田三成出生地が長浜で、長浜城主だったころの秀吉(当時は羽柴秀吉)が
鷹狩の途中に観音寺に立ち寄った時に、石田三成が「三献の茶」を秀吉に差し出して出会ったそうです。
「三献の茶」とは・・・
石田三成が汗をかいた様子の秀吉公に最初に大きな茶碗にいっぱいのぬるめの茶を入れ、差し出しました。
そして「もう一杯ほしい」と言われた時には、少し小さめの茶碗に少し熱くしたお茶を入れ、差し出しました。
そして、最後には小ぶりの茶碗に熱いお茶を入れて差し出しました。
なぜかというと、一杯目はとにかく汗をかいて喉が渇いただろうから、ぬるめでごくごく飲める温度のものを。
次はお茶の美味しさがわかるように。
最後は熱いお茶を飲んで一息ついてリラックスできるように・・・
なんだとか(確か)。
秀吉は三成のその気の使い方に感動し、結果、三成が出世していくきっかけとなったそうです。
いつの時代でも相手を思いやり、ちょっとした気遣いができること、機転がきくかどうかが思わぬチャンスにつながっていくのですね~

埼玉にも川越という城下町があるのですが、その雰囲気に似ているなぁと思いました。
な、何気に黒猫が前を横切っているぞ・・・



今回は時間が足りなくて長浜城には行っていませんが、長浜城は豊臣秀吉が初めて建てた城だそうです。

この長浜は湖北の中心都市として栄え、南北に北国街道が延び、かつては行き交う武将や商人たちでにぎわっていたエリアです。

さて、どんな面白いモノがあるのでしょうか?
一緒に探索してみましょう・・・


おおっ、なんだか素敵なはんこ屋さんですね。
ドアに「家紋はんこ」の文字アリ。

ウチの家紋は「丸二剣カ喰(まるにけんかたばみ)」です。
室町時代から武家紋として登場し、新田、長曽我部、宇喜多、肥田、平尾の諸氏、江戸時代には、酒井、森川の大名、旗本百六十余家に及び、桐紋についで多用されたそうです。

家紋の由来
もうひとつは漢字の「和」。私の名前に含まれているので買ってみました。
和紙のハガキなどに押しても素敵かも~

この、レトロモダンな黒漆喰壁の建物は「黒壁ガラス館」。
もともとは「黒壁銀行」の愛称で親しまれた旧・国立第百三十銀行長浜支店で、それを改装したものだそうです。
生活雑貨やヨーロッパ直輸入の伝統ガラス製品など、世界各国のガラス製品の約3万点を扱っているのだとか。
どれも素敵だけど、店内には所狭しとガラス製品が並んでいるので、どこかにぶつけて壊したりしないか・・・とヒヤヒヤします。
他にもガラス製品を扱ったお店が多かったです。

しかし、この時すでに午後3時。
そろそろホントに何か食べたいです。
・・・と、いうわけで遅い昼食です。
これは「のっぺいうどん」というものです。
シイタケ、紅葉麩、湯葉、かまぼこなどが入った、とろみ餡がかかっているうどん。とろみのあるお汁のため、冷めにくく、最後まであつあつで食べられるのはいいのですが・・・。
「味、薄い・・・」
上に乗っかっている生姜のすりおろしを少し混ぜても
「味、薄い・・・」
関東の濃いぃ味に毒された舌には効かぬわ!この、繊細な味が!
でも、風邪の時に食べると温まるし、いいんじゃないでしょーかねー


旅先でつい気になるのが骨董屋さん。

手頃な価格のものから、ン万円もする陶器なども売っているようなお店です。

可愛い♪この価格なら買えばよかったな~
でもでも、買ってももう置くところないし・・・と、思いつつも買っちまいましたよ!
しかも、衝動買いでこんなに!

ワイングラス(2個)と使いやすいサイズのグラス。
・・・と、

切子の茶杯6個・・・

旅先なのに、旅先なのに・・・それより、どこにしまうのさ!
切子グラスと漆製品にはなぜか弱いんですよね~、私・・・。

すこ~し、賑やかな通りを抜けると「豊国神社」が・・・。

安土桃山時代、豊臣秀吉の没後に長浜の町民がその遺徳を偲んで建立。事代主大神、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成を祭神としているそうです。
この日は1月8日だったので、翌日9日の「宵い戎」10日の「10日戎」の準備のため、こういう紅白の垂れ幕があちこちにかかっていました。

お参りもした事だし、ぼちぼち駅に戻ります。

ちょいと素敵な駅でしたよ。

うっすらとピンク色に染まった伊吹山が見えます。

愛知県の小学校に通っているとき、その学校の校歌に「伊吹の山を遠く見て~」という歌詞があったなぁ・・・


こちらには琵琶湖があるけど、今回はたどり着けなかったです。
おまけ

JR長浜駅を出てすぐの所にある「秀吉公と石田三成公の出会いの像」です。
石田三成出生地が長浜で、長浜城主だったころの秀吉(当時は羽柴秀吉)が
鷹狩の途中に観音寺に立ち寄った時に、石田三成が「三献の茶」を秀吉に差し出して出会ったそうです。

石田三成が汗をかいた様子の秀吉公に最初に大きな茶碗にいっぱいのぬるめの茶を入れ、差し出しました。
そして「もう一杯ほしい」と言われた時には、少し小さめの茶碗に少し熱くしたお茶を入れ、差し出しました。
そして、最後には小ぶりの茶碗に熱いお茶を入れて差し出しました。
なぜかというと、一杯目はとにかく汗をかいて喉が渇いただろうから、ぬるめでごくごく飲める温度のものを。
次はお茶の美味しさがわかるように。
最後は熱いお茶を飲んで一息ついてリラックスできるように・・・
なんだとか(確か)。
秀吉は三成のその気の使い方に感動し、結果、三成が出世していくきっかけとなったそうです。
いつの時代でも相手を思いやり、ちょっとした気遣いができること、機転がきくかどうかが思わぬチャンスにつながっていくのですね~
theme : 近畿地方(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)の各府県の駅前路線情報
genre : 地域情報
2011-01-14
ラーダ・ダンナ 青春18きっぷの旅/関西再発見 安土・長浜をゆく②
さて、せっかく来た安土城跡ですが、思いがけない雪で前途多難な様子・・・。

階段に積もった雪で滑ったり、靴が濡れてもイヤだしなぁ・・・と思ったのですが、他にも階段を上って行く人がいたのでとりあえず行けるところまで行きました(入場料も払っちゃったしね)。

途中、羽柴秀吉邸跡やら前田利家邸跡もありました。
しっかし、何も残っていません・・・。

猿とバ○は高い所に上がりたがる・・・?
ようやく向こうの方の景色が見えました。

最初の方でもヒーヒー・ゼーゼー息荒く階段を上っていたのに、途中から拷問のような急でものすごい高さの階段に・・・。
敵が攻めてきてもこの階段を駆け上がるだけで一苦労・・・。
こんなに急な階段では馬でも上がっていけないだろうなぁ

雪の重みに耐えかねた木の枝から雪がドサドサと落ちてきます。
ぎょえ~
なんだか「風雲たけし城」を思い出しちゃった・・・。
しかし、ここまで来たら階段を下りるのも地獄・・・。
ゴールをひたすら目指すしかあるまい。

本丸跡って言ったって、これじゃただの野っぱらじゃないさ~!

お城の下の基礎の石垣しか残っていません。
この上にお城を建っていたとなると、意外と小さい城だったのでは?
なんて思ってしまいました。

こういう派手な城がここにあったのですね~

中はこんな感じ。
ほんと~に何にもないけど、歴史好きな人なら目を閉じて瞼の裏に建っていたであろう、この絢爛豪華な城の姿を思い描いていることでしょう・・・が・・・。

連れまわされてヘトヘトの私は「この景色を見にハイキングに来た」と思う事にします。

でも、一面の雪景色もいいものでしたよ~

こっちは駅のある方角

誰かの足跡。
キラキラと表面が光っている雪に最初の一歩を踏み入れるとき、ちょっとワクワクするな。

私の手形。
ではでは、降りる事にしましょう・・・。

帰る頃には雪も溶けてきました。
せっかく真っ白だった雪も泥が混じって無残な姿に・・・。
寒かったけど、一番きれいな景色を見ることができたのかも。

登る前は「杖なんて持っていたら邪魔になるんじゃない?」と思ったけど、持って行って良かったですぅ~

ご朱印を貰えたので、貰ってきました(300円)。
これで、ダンナの趣味にもまた一つ「ご朱印集め」が加わりました・・・。うううっ

ダンナが受けた「信長検定」が全問正解で、満点賞でステッカーが貰えました。
ダテに歴史好きなんじゃないのね~

町内の人たちが共同で運営しているようなお店で甘酒をごちそうになったので、ついでに黒豆茶と手作りマットを購入。
黒豆茶は急須に1パック入れて、お湯を注いで飲むらしい。
手作りマットは雛人形とか飾っても素敵かな?と思って買ってみました(なんと、300円!)
どうやら、野菜とか手作り品などをそれぞれの人が持ち込んで売っているようでした。
自分も作品を作って売っている身なので、少しでも励みになってくれると嬉しいです。
お昼は、近江八幡で近江牛!って思っていたのに、思いがけず時間がかかってしまったので、次は長浜に行きます。
長浜はちょっと素敵な街でしたよ~

つづく
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階段に積もった雪で滑ったり、靴が濡れてもイヤだしなぁ・・・と思ったのですが、他にも階段を上って行く人がいたのでとりあえず行けるところまで行きました(入場料も払っちゃったしね)。

途中、羽柴秀吉邸跡やら前田利家邸跡もありました。
しっかし、何も残っていません・・・。

猿とバ○は高い所に上がりたがる・・・?
ようやく向こうの方の景色が見えました。

最初の方でもヒーヒー・ゼーゼー息荒く階段を上っていたのに、途中から拷問のような急でものすごい高さの階段に・・・。
敵が攻めてきてもこの階段を駆け上がるだけで一苦労・・・。
こんなに急な階段では馬でも上がっていけないだろうなぁ


雪の重みに耐えかねた木の枝から雪がドサドサと落ちてきます。
ぎょえ~
なんだか「風雲たけし城」を思い出しちゃった・・・。
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しかし、ここまで来たら階段を下りるのも地獄・・・。
ゴールをひたすら目指すしかあるまい。

本丸跡って言ったって、これじゃただの野っぱらじゃないさ~!

お城の下の基礎の石垣しか残っていません。
この上にお城を建っていたとなると、意外と小さい城だったのでは?
なんて思ってしまいました。

こういう派手な城がここにあったのですね~

中はこんな感じ。
ほんと~に何にもないけど、歴史好きな人なら目を閉じて瞼の裏に建っていたであろう、この絢爛豪華な城の姿を思い描いていることでしょう・・・が・・・。

連れまわされてヘトヘトの私は「この景色を見にハイキングに来た」と思う事にします。

でも、一面の雪景色もいいものでしたよ~

こっちは駅のある方角

誰かの足跡。
キラキラと表面が光っている雪に最初の一歩を踏み入れるとき、ちょっとワクワクするな。

私の手形。
ではでは、降りる事にしましょう・・・。

帰る頃には雪も溶けてきました。
せっかく真っ白だった雪も泥が混じって無残な姿に・・・。
寒かったけど、一番きれいな景色を見ることができたのかも。

登る前は「杖なんて持っていたら邪魔になるんじゃない?」と思ったけど、持って行って良かったですぅ~

ご朱印を貰えたので、貰ってきました(300円)。
これで、ダンナの趣味にもまた一つ「ご朱印集め」が加わりました・・・。うううっ

ダンナが受けた「信長検定」が全問正解で、満点賞でステッカーが貰えました。
ダテに歴史好きなんじゃないのね~

町内の人たちが共同で運営しているようなお店で甘酒をごちそうになったので、ついでに黒豆茶と手作りマットを購入。
黒豆茶は急須に1パック入れて、お湯を注いで飲むらしい。
手作りマットは雛人形とか飾っても素敵かな?と思って買ってみました(なんと、300円!)
どうやら、野菜とか手作り品などをそれぞれの人が持ち込んで売っているようでした。
自分も作品を作って売っている身なので、少しでも励みになってくれると嬉しいです。
お昼は、近江八幡で近江牛!って思っていたのに、思いがけず時間がかかってしまったので、次は長浜に行きます。
長浜はちょっと素敵な街でしたよ~

つづく
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theme : 近畿地方(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)の各府県の駅前路線情報
genre : 地域情報
2011-01-11
ラーダ・ダンナ 青春18きっぷの旅/関西再発見 安土・長浜をゆく①
皆さん、ちょいとお久しぶりです。
神戸から戻って来ました
今回も富士宮・小田原行き、ダンナの水戸一人旅で使って余っていた「青春18きっぷ」を使い倒すためエンヤコラサと出かけてきました・・・。

青春18きっぷ:日本全国のJRの普通列車に乗り放題の切符の事で、1枚で1日有効×5回分 11500円。
1人1日で1回となり、乗り降り自由 。
遠くへ安く、あちこち気が向いた所で乗り降りしたい人にはおススメです。
さて、今回行った先は?

安土町観光協会

安土町(あづちちょう)は、滋賀県東部の、琵琶湖東岸に位置していた町。日本史の時代区分の一つである安土桃山時代の語源ともなった安土城が建てられた地として知られています

これが安土城ね

駅を出てすぐに織田信長の像が立っています。

ちなみに、今度の大河ドラマの信長役は豊川悦司さんだそうです。

今年のNHKの大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の舞台にもなっているところですが、まだその第1回目の放送前だったので観光客もまばらでしたが、放送されればきっと「にわか歴史好き」な人たちで街も賑わうことでしょう・・・。
NHK大河ドラマ 江~姫たちの戦国
歴史には疎いし、興味がないので、こんなところまで文句たれたれ引きずられるように来ましたが、思いがけない雪景色にテンションがすこ~し上がりました。

このレトロな建物は近江八幡警察署安土警察官駐在所です。
駅前の観光案内所で安土城跡までの地図をもらいます。
徒歩で25分ぐらいですが、レンタサイクルもあります。
でも、この日は雪が降った後だったので自転車だと滑ってあぶなかろう・・・と、町を散策しつつ歩く事にしました。
では、ご一緒に安土の町を散策してみましょう・・・。

こんな所にひっそりと教会が・・・。
ところで、織田信長がキリスト教の布教(ふきょう)を認めた理由は・・・
1 織田信長に反抗する仏教勢力を弱めること
2 南蛮貿易(なんばんぼうえき)により、鉄砲(てっぽう)を手にいれ、利益をあげるためだったとか。
※そのヘンの事は詳しくないから聞かないでネ

そう言えば、観光案内所にこんな看板が・・・。
ローマ宣教師によって献上され、日本で初めて織田信長が飲んだといわれるローマコーヒーを味わうことができるそうです。
なので、飲んでみましたよ

味は普通のコーヒーのような気がしますが、ホットの場合はエスプレッソで飲むようです。
さてさて、町歩きに戻りましょう・・・。

おおっ、屋根にあんなに雪が積もっています!
雪深い土地にお住まいの方には「これくらいナニさ」って言われそうですが、
滅多に雪を見る事がないので勝手に盛り上がります

近江地方には滅多に来ないので、なんだかこんな住宅街も新鮮に感じます。

うううっ、靴に雪が染みそう・・・。

素敵な蔵ですねぇ・・・。
改装して書斎にしたいわぁ~(でも、寒そう)

目指す安土城跡はあの山のてっぺんです。
こんな雪が積もっている中、あんな上まで登って行けるのでしょうか・・・

なんだか「いかにも都会人が思い浮かべそうな“ふるさとの風景”」的な景色ではないですか!

大根が・・・

気持ち良さそうに雪のお布団で眠っています・・・
きゃっ、め~る~へ~ん~


汚れなき、純白のウェーブ

着きました。
ここが「安土城跡」。
跡というだけあって、石垣と階段くらいしか残っていません・・・。

この、雪にまみれた階段を上がっていくのでしょうか。
上がっていくんですねぇ・・・これが。

ごっ苦労さん!
つづく
ダンナはまた昔のゲームを引っ張り出してやり出してしまいました。
↓よくわからないけど、つけてみました。
でも、いまいち仕組みとかがわからない・・・。
そもそも、毎回「これ」と決まったネタがないし・・・。
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神戸から戻って来ました

今回も富士宮・小田原行き、ダンナの水戸一人旅で使って余っていた「青春18きっぷ」を使い倒すためエンヤコラサと出かけてきました・・・。

青春18きっぷ:日本全国のJRの普通列車に乗り放題の切符の事で、1枚で1日有効×5回分 11500円。
1人1日で1回となり、乗り降り自由 。
遠くへ安く、あちこち気が向いた所で乗り降りしたい人にはおススメです。
さて、今回行った先は?

安土町観光協会

安土町(あづちちょう)は、滋賀県東部の、琵琶湖東岸に位置していた町。日本史の時代区分の一つである安土桃山時代の語源ともなった安土城が建てられた地として知られています


これが安土城ね

駅を出てすぐに織田信長の像が立っています。

ちなみに、今度の大河ドラマの信長役は豊川悦司さんだそうです。

今年のNHKの大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の舞台にもなっているところですが、まだその第1回目の放送前だったので観光客もまばらでしたが、放送されればきっと「にわか歴史好き」な人たちで街も賑わうことでしょう・・・。
NHK大河ドラマ 江~姫たちの戦国
歴史には疎いし、興味がないので、こんなところまで文句たれたれ引きずられるように来ましたが、思いがけない雪景色にテンションがすこ~し上がりました。

このレトロな建物は近江八幡警察署安土警察官駐在所です。
駅前の観光案内所で安土城跡までの地図をもらいます。
徒歩で25分ぐらいですが、レンタサイクルもあります。
でも、この日は雪が降った後だったので自転車だと滑ってあぶなかろう・・・と、町を散策しつつ歩く事にしました。
では、ご一緒に安土の町を散策してみましょう・・・。

こんな所にひっそりと教会が・・・。
ところで、織田信長がキリスト教の布教(ふきょう)を認めた理由は・・・
1 織田信長に反抗する仏教勢力を弱めること
2 南蛮貿易(なんばんぼうえき)により、鉄砲(てっぽう)を手にいれ、利益をあげるためだったとか。
※そのヘンの事は詳しくないから聞かないでネ

そう言えば、観光案内所にこんな看板が・・・。
ローマ宣教師によって献上され、日本で初めて織田信長が飲んだといわれるローマコーヒーを味わうことができるそうです。
なので、飲んでみましたよ


味は普通のコーヒーのような気がしますが、ホットの場合はエスプレッソで飲むようです。
さてさて、町歩きに戻りましょう・・・。

おおっ、屋根にあんなに雪が積もっています!

雪深い土地にお住まいの方には「これくらいナニさ」って言われそうですが、
滅多に雪を見る事がないので勝手に盛り上がります


近江地方には滅多に来ないので、なんだかこんな住宅街も新鮮に感じます。

うううっ、靴に雪が染みそう・・・。

素敵な蔵ですねぇ・・・。
改装して書斎にしたいわぁ~(でも、寒そう)

目指す安土城跡はあの山のてっぺんです。
こんな雪が積もっている中、あんな上まで登って行けるのでしょうか・・・


なんだか「いかにも都会人が思い浮かべそうな“ふるさとの風景”」的な景色ではないですか!

大根が・・・

気持ち良さそうに雪のお布団で眠っています・・・
きゃっ、め~る~へ~ん~



汚れなき、純白のウェーブ


着きました。
ここが「安土城跡」。
跡というだけあって、石垣と階段くらいしか残っていません・・・。

この、雪にまみれた階段を上がっていくのでしょうか。
上がっていくんですねぇ・・・これが。

ごっ苦労さん!
つづく
![]() | コーエー定番シリーズ 信長の野望 蒼天録 with パワーアップキット (2007/04/05) PlayStation2 商品詳細を見る |
ダンナはまた昔のゲームを引っ張り出してやり出してしまいました。
↓よくわからないけど、つけてみました。
でも、いまいち仕組みとかがわからない・・・。
そもそも、毎回「これ」と決まったネタがないし・・・。
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theme : 近畿地方(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)の各府県の駅前路線情報
genre : 地域情報
2011-01-03
2011-01-01
明けましておめでとうございます 2011年
明けましておめでとうございます !(^v^)!

1年があっという間に過ぎてしまったわ~、と昨日のブログで書いたのに、
今日は
「あ~、元旦もあっという間に過ぎそう」って言っている・・・。
こんな感じで「あら、もうこんな時間?」な日々が積み重なって、またもや年末に「あっと言う間でした」と言うのでしょうかね~
いや~、進歩ないわ~

ところで、皆さんのお宅では「注連飾り(しめかざり)」は購入して飾られましたか?
ウチは毎年購入して飾っています。
でも、街を歩いて他のお宅の玄関先を見てみると飾っている家と飾っていない家があるのですね。
「ある」「なし」チェックも結構楽しいものです。
ちなみに、マンションの玄関前には毎年大きな門松が2つ設置されます。
住人によっては「どうせ管理費から出るんでしょ?もう、今年は節約してやらなくってもいいじゃん」という意見もあるでしょうが「まぁ、おめでたいものだし、いいじゃないの」ってことで、今年も飾ってあるのか・・・。
なんとな~く、誇らしいです
門松とは:新年を祝って家の門口に飾るもの。その年の神様をお招きする目印であり、
降臨された時に宿られる場所を表すもの

床の間の手ぬぐいはこちらに変えました。
それまで飾っていた鯉の手ぬぐいは玄関に飾っています。
しかし、注連縄飾りを飾っているのは何も地上だけではないのですね~
千葉県館山市沖約600メートルにある海底神社(波左間海中神社)の大鳥居にも注連縄が飾られており、
毎年年末になるとしめ縄飾りを付け直す恒例の作業が行わるそうです。
この注連縄は長さ約8メートル、重さ約50キロ。
それを地元のダイバーが3人がかりで付け替えるそうです。
神社は1997年7月、地元の有志が海難事故などの防止を願い、水深18メートルの海底に設置。毎年正月には初詣のダイバーでにぎわうようになったとか
さすがに、潜ってまで参拝には行けないけど、見てみたい気はします。

ウチも氏神様にお参りに行って来ましたよ~

日本的な風景ですね~
でも、信じる心、感謝する気持ちがあれば今年も安泰でしょう!

ホントは年末と年始に行って一年を無事に過ごせた事へのお礼と、新年のご挨拶に行かないといけないのに、年始だけですみません・・・。
ところで・・・。
年賀状は来ましたか?

ウチにも来ましたよ。
あの~、ここでちょっと質問。
「何年か前は仲のいい時期もあったけど、なんとなく疎遠になってこの人とはずいぶん会っていない。それに、これから先もよっぽどの事がないと会ったり電話する事もないし、そろそろ年賀状は送らなくてもいいんじゃないでしょうか・・・ね?」
・・・な、人の年賀状はどうしますか?
そんな理由で今年は出さなかったワケですが、今年も送られてきました。
さて、ここでアナタならどうしますか?
年賀状。
確かに貰うと嬉しい。
嬉しいけども・・・?
「あ~ら、ラーダさんて結構、意地悪いのね!」って思ったかしら?
やだ~ん!

1年があっという間に過ぎてしまったわ~、と昨日のブログで書いたのに、
今日は
「あ~、元旦もあっという間に過ぎそう」って言っている・・・。
こんな感じで「あら、もうこんな時間?」な日々が積み重なって、またもや年末に「あっと言う間でした」と言うのでしょうかね~
いや~、進歩ないわ~

ところで、皆さんのお宅では「注連飾り(しめかざり)」は購入して飾られましたか?
ウチは毎年購入して飾っています。
でも、街を歩いて他のお宅の玄関先を見てみると飾っている家と飾っていない家があるのですね。
「ある」「なし」チェックも結構楽しいものです。
ちなみに、マンションの玄関前には毎年大きな門松が2つ設置されます。
住人によっては「どうせ管理費から出るんでしょ?もう、今年は節約してやらなくってもいいじゃん」という意見もあるでしょうが「まぁ、おめでたいものだし、いいじゃないの」ってことで、今年も飾ってあるのか・・・。
なんとな~く、誇らしいです

門松とは:新年を祝って家の門口に飾るもの。その年の神様をお招きする目印であり、
降臨された時に宿られる場所を表すもの


床の間の手ぬぐいはこちらに変えました。
それまで飾っていた鯉の手ぬぐいは玄関に飾っています。
しかし、注連縄飾りを飾っているのは何も地上だけではないのですね~
千葉県館山市沖約600メートルにある海底神社(波左間海中神社)の大鳥居にも注連縄が飾られており、
毎年年末になるとしめ縄飾りを付け直す恒例の作業が行わるそうです。
この注連縄は長さ約8メートル、重さ約50キロ。
それを地元のダイバーが3人がかりで付け替えるそうです。
神社は1997年7月、地元の有志が海難事故などの防止を願い、水深18メートルの海底に設置。毎年正月には初詣のダイバーでにぎわうようになったとか

さすがに、潜ってまで参拝には行けないけど、見てみたい気はします。

ウチも氏神様にお参りに行って来ましたよ~

日本的な風景ですね~
でも、信じる心、感謝する気持ちがあれば今年も安泰でしょう!

ホントは年末と年始に行って一年を無事に過ごせた事へのお礼と、新年のご挨拶に行かないといけないのに、年始だけですみません・・・。
ところで・・・。
年賀状は来ましたか?

ウチにも来ましたよ。
あの~、ここでちょっと質問。
「何年か前は仲のいい時期もあったけど、なんとなく疎遠になってこの人とはずいぶん会っていない。それに、これから先もよっぽどの事がないと会ったり電話する事もないし、そろそろ年賀状は送らなくてもいいんじゃないでしょうか・・・ね?」
・・・な、人の年賀状はどうしますか?
そんな理由で今年は出さなかったワケですが、今年も送られてきました。
さて、ここでアナタならどうしますか?
年賀状。
確かに貰うと嬉しい。
嬉しいけども・・・?
「あ~ら、ラーダさんて結構、意地悪いのね!」って思ったかしら?
やだ~ん!
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