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2011-02-09

レインボーカラーのシャワー

皆さんは虹は何色だと思いますか?

えっ、7色でしょ?

・・・と、思いますよね~

ラナンキュラス

しかし、国によって虹の色が7色じゃないところもあるそうです。

それは文化が作り出した、その文化内での常識であり「絶対的事実」ではありません。国により、文化により、虹の色数は異なるそうですが、あまりの違いに驚きますよ~


ちなみに、日本では7色ととらえられています。

配色は・・・赤・オレンジ・黄色・緑・青・藍色・紫 ※古くは5色とされていたそうです

      

イギリスやアメリカでは、赤・オレンジ・黄色・緑・青・紫の6色。
※民間では6色とされるけど、学術的な分野では藍色を加えて7色とするらしい。

     

フランスでは5色だけど、7色とか3色との説もあり。

ドイツは5色で3色との話もあるそうですが、どうなのでしょうか?

中国・漢族 5色(4色との話もあり)

メキシコ・マヤ族では5色。黒・白・赤・黄色・青で青と緑を区別しないそうです。

東南アジアシェルドゥクペン族: 白・黒・黄色・赤

インドネシア・フローレンス島: 赤地に黄色・緑・青の縞 または、赤と緑

イスラム教 赤・黄色・緑・青: 7色のアラーの帯という話もあり

アフリカ・ショナ語族: 3色

台湾 ブヌン族: 3色 赤・茶・青または赤・黄色・紫

北米 プエブロ=テワ族: 夏の虹は3色だけど、冬の虹は白一色だという

日本でも沖縄地方では2色 東南アジアのクキ諸族や中国少数民族のイ族アシ人も虹を赤(紅)と黒(緑)とイメージしているよう。

シベリア エヴェンキ族: 2色 赤・青

南アジア バイガ族: 赤・黒

空

う~ん。「虹」と言ってもどうしてこうも見え方やとらえ方が違うんでしょうかね。

文化によって尊い・神秘的とされる数に合わせて色数を設定した事もあるようです。

東南アジアでは5色、西欧では3色とするのが普遍的だったようですが、これは五行思想や三位一体思想からの発想だろうと言われています。


日本も古代はほとんどの色が認識されていなかったようです。

あか=明るく、赤々と燃え輝く、火や太陽の色
あお=薄暗いぼうっとした感じの色。または、草木染めの色。
しろ=夜が白けるときの色。
くろ=日暮れのときの暗い色。

なんちゅーか、イメージはわくけど、あいまいな認識ですね。

それが、5世紀ごろに中国から五行思想とそれに対応した青・赤・黄色・白・黒の5色が伝わり、色の区別が明確にできるようになったそうです。

五行思想 ウィキペディア

それでは、現在の虹は7色だとされているのはナゼか?

それは、イギリスの科学者・ニュートンが太陽光をプリズムで虹色の帯に分解したとき、聖数七(音階など)にちなんで それを七色に数えた、ということが始まりのようです。

キャノンサイエンスラボ

このため、イギリスやアメリカの学術分野では虹を七色と定義するようになりました。
そしておそらく日本でもそれを受けて、明治8年発行の教科書『小学色図解』で「太陽の光は七色」と書かれたことから、虹を七色とする認識が一般に広まったのではないかということです。


知ったからって「だから何?」な話なのですが、その違いが面白いな~と思いました。


皆さんは「これって常識でしょ?」と思っていた事が意外と他の意見があって驚いたって体験はありませんか?
 

ちなみに、家の中にも「虹」を取り込む事ができるのですよ~

サンキャッチャー
左はクリスマスのオーナメントをリメイクしてサンキャッチャーに。
右が倉敷で買ったもの。


サンキャッチャーとは何ぞや?

サンキャッチャーとは、窓辺に吊り下げ太陽の光を部屋に運び込むもので、小さな虹ができる光のアクセサリーのこと。
欧米では RainbowMakerとも言うそうです。

クリスタル

風水の効果もあり、太陽の光があたると部屋に虹と幸せを運んでくれると言われています。

虹部屋
こ~んなカンジで虹がビュンビュン飛んでます。

まぁ、風水の効果うんぬんはどうかわかりませんが、確かにこんなレインボーカラーが部屋のあちこちに入って来ると「な~んか、いいパワーが入ってきているような気がする・・・」という気になりませんか?

虹1

虹2

虹3


もうすぐ春だけど、だからって気持ちは追いついていけずなんとな~く憂鬱な時もある。

そんな時に、お部屋の中に虹を呼び込んで、7色の光に包まれているイメージに浸りたいわたくしなのアリマシタ




英語のレインボー(rainbow)は、外来語として日本語にも取り入れられているが、「雨の弓」を意味する[1]。また、フランス語ではアルカンシエル(arc-en-ciel)といい、「空に掛かるアーチ」を意味する。

日本語の方言には、鍋づる(佐渡島、愛知県など)、地獄のお釜のつる(富山県射水市)、太鼓橋(大分県)、立ちもん(長崎県南高来郡)などと表現する例がある。

「虹」を意味する漢語表現に虹霓(こうげい)、虹桟(こうざん)などがある。また、虹、蜺、蝃、蝀などのように虹を意味する漢字は虫偏のものが多く存在する点を見ても解る通り、中国語では、虹を蛇や竜の一種と見なす風習が多い。明確に龍虹と呼ぶ地域(広東省増城市)や、「広東鍋の取っ手の龍」を意味する鑊耳龍(広東省台山市)と呼ぶ地域もある。このような例は世界各地に存在する。虹を蛇の一種と見なす風習については「虹蛇」を参照すること。

(ウィキペディアより)





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プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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