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2012-05-10

絵葉書代わりに、手ぬぐいギフト

中学時代からの友達のMさんから「明日、郵便局からいいものが届くからね」とメールが・・・。


わ~お、何だろう?



ふふふ・・・届きました、コレクションしている手ぬぐいです。



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うちでは和室の床の間に手ぬぐいを掛け軸のようにして飾っています。


なので、白い壁に映えて絵として楽しめるものを・・・と言っていたら、こんな季節感あふれる手ぬぐいが届きました。



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おお~、藤の花です。


今、藤の花が綺麗な時期でGWに見事な藤で有名な「あしかがフラワーパーク」に行こうと思って行かなかったけど、家にいながらお花見きた気分

あしかがフラワーパーク


藤
※これは違うところの藤です




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これも凛としてていいですね~



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天の川でしょうか

7月になったらこれを飾ろう




手ぬぐいのはじめ


江戸時代に綿の栽培が盛んになり、浴衣や手拭いは庶民の生活に普及していきました。

また、都市近郊で銭湯が盛んになり、この頃から「手拭」と呼ばれるようになり、入浴に使われたものは、「湯手(ゆて・ゆで)」とも呼ばれていたそうです。

江戸時代中期からは、歌舞伎役者が家紋や、独自の紋様を入れた手拭いが憧れの的となり大流行しました。

この時代には手拭は「手拭染屋」といわれる専門の染屋があったそうです。





染物屋・・・。

う~ん。

この響きで思い出すお話があります。



皆さんは、なぜカラスが黒いのだと思います?(いきなり何や?)


からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))
(1973/09)
加古 里子

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かこさとしさんの本、懐かしい・・・。



(↓記憶の中にあるストーリーをちょこっとアレンジ)


むか~し、鳥の色はみんな真っ白でした。


そこで、器用者のカラスが染物屋を開き、鳥たちの羽根を美しく染める商売を始めました。

商売が繁盛していくごとに、カラスの染めの技術も上がりました。

最初は一色染めだったのが、何色も使って華やかに染められるようになりました。

いろいろな鳥が、美しく染め上った鳥たちを見てカラスの染物屋にやって来ます。



「孔雀さんのようにして」



孔雀の羽根を染めるのは確かに大変でしたが、染めた本人のカラスも惚れぼれするほどいい出来でした。


「カラスさんって天才ね!」

そういわれて悪い気がしない鳥なんていないでしょう。




いつしかカラスは「俺ほど素晴らしい鳥はいない!」と思うようになりました。


「なにぃ?七色染め?  ま、天才な俺ならそんなの簡単だけどな。ははは」




そんな態度にキレた鳥たちが集まりました。


「カラスのやつ、偉そうに・・・!」




そんなある日・・・。


調子に乗ったカラスに堪忍袋の緒が切れた鳥が・・・なんと!


真っ黒の染め液が入った壺の中にカラスを突き落としました。




ぼっちゃ~ん!



哀れや哀れ、真っ白だったカラスの羽根は真っ黒に染まってしまいました。




それはどんなに川で体を洗っても、決して取れることはありませんでした。


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ここまで読んで「あれ?」と思った方もおられるかも・・・。


↓実は本当はこんな話だったのですね
フクロウの染物屋



なんと、主役はカラスじゃなくて、フクロウだったのね~

ふくろうのそめものや (たんぽぽえほんシリーズ)ふくろうのそめものや (たんぽぽえほんシリーズ)
(2001/01)
山口 マオ

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子どもの頃は寝る前にお気に入りの絵本などを読んでもらったのですが、どこかで記憶がこんがらがっていたのですね~


わたしゃ、ず~っと主役はカラスだと思っていて、勝手にストーリーができていましたよ・・・



手ぬぐいの話から話題がそれてしまいましたが、季節の絵を描いた手ぬぐいをポストカードの代わりに送るのも粋ですね~








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Mさんの妹さんの手作り・・・すごいわぁ~

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日の当たるところに置いたらキラキラ綺麗かも


Mさん、Yちゃん、いつもありがとう!









カラスはカラスでも・・・マリア・カラス
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theme : 小さな幸せ
genre : ライフ

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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