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2014-07-02

夏の訪問者

タンタンタン・・・とリズムカルに階段を降りていたら、鮮やかな衣装を着たアイツに出会いました。


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ぎょぎょっ(さかなクンか!)


みずみずしいえんどう豆みたい。

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「こ・・・コイツはなに者?」


後でダンナに写真を見せたところ、これはキリギリスでした。



「お前がキリギリスだったのか!」


いや~、名前は知っていますよ。

童話に出てくるアレでしょ?


でも「コレ」が「ソレ」とは知らんかった・・・。

でっかいバッタかと・・・。



運よく誰にも捕まらなかったのか、夕方に初・キリギリスの声を聴きました。

こんな時期に鳴いているから夏の季語かと思ったら秋なんですね・・・(無知ですみません)




しかし、子供の頃に読んでもらった童話は意外と覚えているものですね。


イソップ童話「アリとキリギリス」。


夏の暑い盛りに一生懸命アリが食料を運んでいる時に、涼しい日陰で歌って踊って遊んでいるキリギリスがアリに話しかけました。


「こ~んな暑い中、汗水たらして働いてバッカじゃな~い?少しは僕のようにもっと楽しく毎日を過ごしたらどうなの」

「僕は冬に備えて今から食べ物を蓄えているんだ。キリギリス君も遊んでばかりいないで少しは冬の準備をしておいた方がいいよ」

「冬だって?まだまだ先の話じゃないか。それに食べ物だってこんなにあるのに、あくせく働いてばかりでもったいない」

キリギリスは黙々と働くアリをバカにしました。

やがて、夏が過ぎ秋が過ぎ、冬がやって来ました。


キリギリスはとたんに食べるものがなくなってしまい、寒さと空腹で路頭に迷っていました。

そして、食べ物をわけてもらおうと思ってアリのところへ行くのですが・・・。


「キミは夏の間ずっと遊びほうけて僕が一生懸命に働いているのをバカにしたよね?僕の忠告が今になってやっとわかったのかい?」


確か、物語ではそれでも親切にアリはキリギリスに食べ物をいくらか分けてあげたと思うけど・・・。


そこで、


「OH!餌がわざわざ訪ねて来たぜ!」

・・・とはならないのね。


おごれる者は久しからず。ただ春の夜のごとし・・・って平家物語でも言ってるもんな。
昔の人はよく言ったものだわ






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再び気づかせてくれてありがとう・・・



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7月に入ったから、初おろし。

仙台みやげの手拭い♪



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theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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