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2015-02-22

正常にドロドロ

皆さんにもし“あの人、気に入らない”や“妬ましいと思う人”はいますか?と聞いたらどう答えますか?




もし、そういう人がいた場合でも「いるいる!」って言えますか?
それとも、言葉を濁しますかね?

それって、ナゼでしょう?





妬み=ドロドロとした感情やネガティブな印象を抱くからでしょうか。


「恨み」とかおどろおどろしい印象のものでなくても「なんとなく気に食わない」程度の人はたいてい一人や二人はいるものじゃないですかね~

ただ、そうであったとしてもやっぱり悟られたくないって思ってしまう・・・。

な~んか「そういう風に思うなんて“ちいさい人”」って思われそうで・・・。




私は家事をする時にいつもFMを聞いています。

ラジオなら、テレビのようについ視線が引き寄せられ、手が止まってしまうこともなく耳から情報を取り入れる事ができるし、いろんな音楽が流れれば気分転換にもなりますからね~






で、嫉妬や妬みの感情について。


この時に聞いていたのは、J-WAVEのゴールドラッシュという番組で、ゲストが天才脳科学者の中野信子さんでした。

そちらの分野には詳しくないので知らなかったのですが、結構いろんなテレビ番組に出ている方なのですね~


ふ~ん、知らないなぁ・・・と思いつつ聞いていたら、なかなか興味のある話をしていました。




テーマは「脳科学的恋のドロドロ対処術」
失恋・嫉妬・恨みつらみ・・・そのメカニズムとは?




中野信子さんは、気持ちよさを求める“脳”をテーマとした著書、「脳内麻薬+人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体」がベストセラーになったそうです(タイトルすら知らなかった)

世界で人口上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSA(メンサ)の会員なのだそうです。




脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 (幻冬舎新書)脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 (幻冬舎新書)
(2014/01/30)
中野 信子

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興味深いと思ったのは、

中野さんがMRIで撮影した脳の画像を使って、
人間の「妬み」について実験を行う姿がテレビ番組「情熱大陸」でも放送されたこと。




まず、よくそういう考えに至ったものだ・・・と思ったのと、妬みの感情を感じた変化をMRIの画像で脳がどう変化するか確認できるのだという驚き。



なぜ「妬み」を感じる時の脳の変化を調べようと思ったのか・・・という理由は「情熱大陸」でも紹介されていたけど、実際にそれを調べて研究してみようと思うのはやはり脳科学者としての探求心なんですかね~


興味のある方は見てみてね↓








正しい恨みの晴らし方 (ポプラ新書)正しい恨みの晴らし方 (ポプラ新書)
(2015/02/03)
中野 信子、澤田 匡人 他

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脳科学と心理学の専門家が解き明かすという内容で、恨みや妬みの仕組みと付き合い方が書かれているそうです。

どんな人でも感じてしまう「妬み」や「嫉妬」ですが、その正体を知ることで、それらをコントロールし むしろ有効に活用する術を提案する画期的な一冊だそうです。



ネットで調べてみると「妬み」や他人の不幸を喜ぶ感情の脳内の変化について研究が進んでいるようですね。




妬みや他人の不幸を喜ぶ感情に
関する脳内のメカニズムが明らかに
―妬みに関する脳活動が強い人ほど
“他人の不幸は蜜の味”と感じやすいことが
脳科学的に証明された―

(独立行政法人 放射線医学総合研究所のHPより)





また、今回のこの記事を書くためにアマゾンで検索したらソレ系の本の多いこと、多こと・・・。


嫉妬する人、される人嫉妬する人、される人
(2004/07)
谷沢 永一

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「ドロドロした嫉妬」がスーッと消える本「ドロドロした嫉妬」がスーッと消える本
(2014/01/16)
水島 広子

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いや~・・・。
こういう本って、もし興味があったとしても書店で買いにくくないかい?


あ、だから、今はネットで本を注文する人が多いのかしら・・・。





嫉妬心を抱くのは「その人」に対する関心があるから(良くも悪くも)?


例えば、世界的に有名なセレブに対しては「へ~、スゴイな」程度で「しょせん、自分には関係ない世界の人だし」という感情だろうけど、これがもっと自分に近い存在だと心穏やかではいられなくなる・・・。



人が劣等感を持つのは、自己評価が低い人に多い・・・そうです。

「その人」よりも自分が劣っているのではないか?んでも、認めたくないしぃ~・・・キィ~ッ

また、嫉妬心とは自分がそれ相応の待遇を受けていない!という不遇感からも来ている・・・?



だからと言って、それをネガティブだとかマイナスイメージと思っているのもどうかと・・・。


「自分はまだまだ足りない」と思っている方が正常なのでは?



だって「私ってこんなことも出来るの!あんな事も出来るの!」って自信満々な人がいたら鬱陶しいし、きっと、そういう人は自分の狭い世界での王様(王女様)なのでしょう。



「アナタに足りないモノは謙虚な心なのよ~」と、誰もが思っていても「その人」の耳には届かないし、わざわざ嫌な思いをしてまで教えてくれる人はいない。


ま、それを教えて貰えない程度の人なのよ(あ、言っちゃった)




極端に自分に自信のない人はそれはそれで問題だし(たぶん)本人も生きにくいだろうな~と思います。

また、妬むよりも妬まれる方がいい・・・とも言えない(経験アリ)



妬みが暴走して、自分でコントロールできなくなっちゃうとトンデモナイ結果になっちゃうけど、

「妬みをエネルギーに」と良い方向へ転換できれば・・・。



あの人に負けたくない。見返してやりたい!と頑張った結果が良い結末を生むかもしれないし、そうやって人は進歩していくのかもしれないです。




スーパーマリオみたいに(古ッ)、進んだその先々に「敵」や「試練」がやって来ます。
その場を「クリア」しても、行った先々でまた新たな「敵」や「試練」が用意されている。

もし、敵に負けたとしても「負けた経験」は次に活かせる。





・・・って、わたしゃ何の話をしてるんだっけ?


この、とっちらかった感情の状態を冷静な自分で見てみたいものです。






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theme : 日々、想うこと
genre : 本・雑誌

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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