2015-10-29
血から若返る?!
皆さんは、インフルエンザの予防接種を受けましたか?
ダンナは毎日電車通勤なので菌を貰って来る可能性も高いので(一度、夫婦二人とも感染し寝込んだことが・・・)、受けて来ました。
いや~・・・。電車の中など込み合う場所でもまだマスクをしている人は少ないですねぇ・・・。
せめてくしゃみする時は口に手をあてて欲しいものです。うううッ
皆さんは、自分独自の健康法ってありますか?
毎日づつけている食習慣とか。
でも、ここまでやっている人はなかなかいないんじゃあ・・・?
「血液クレンジング」。
その言葉にギョッとしますよね~
なになに?最近は血液までクレンジング?って驚きましたが、実は歴史があるそうですよ~
なんでも、血液クレンジングは40年以上前にドイツで開発されたそうで、ヨーロッパでは広く受け入れられているそうです。
エリザベス女王の母君、クイーンマムも老化防止のために受けていたそうですよ~
血液バイタル療法ともいい、血液を綺麗にして若さを取り戻す究極のアンチエイジングなのだとか・・・。
アンチエイジングとは:免疫力を高めて病気にならないための予防法でもある
手順はこんな感じ↓
①まずは血液を採取。初回は少な目で100ml
②個人差はあるけど、だいたい15分くらいで100mlの血液を採取
③採取した血液に適量のオゾンを注入
④そしてシェイクして血液と混ぜ合わせる
⑤活性化した血液を体内にもどす
⑥30分ほどで終了
1回の施術でだいたい1ヵ月くらい効果があるそうです。
血液が活性化するとこんなメリットが・・・
●血液をサラサラにして血行促進
●冷え性の改善
●肩こり改善
●ミトコンドリアに働きかけてエネルギーを増やしスタミナ回復
●抗酸化作用でさびない体に
●免疫力強化
●病気予防
一度のクレンジングで採取する血液の量は100mlほどで、洗浄後にすぐに体に戻すので貧血の心配はないそうです。
また、殺菌作用のあるオゾンを血液に混ぜて問題ないのか?というと、採取した血液にオゾンを反応させた時点で血液中のオゾンは消失し、酸素に。体内にオゾンは入らず無毒なので安心。
副作用がないかなど、安全性は確かめられているのか?というと・・・。
西洋では長い歴史のある治療法で、医学的研究で安全性が確認されているそうです。イギリス王室が採用するほど信頼されているらしい。
そうは言ってもねぇ・・・。なかなか・・・。
今はまだそんなに知られていないのでしょうが、美と健康に対しての意識が高い人たちの中で血に働きかける人も出てくるのかな?
ダンナは毎日電車通勤なので菌を貰って来る可能性も高いので(一度、夫婦二人とも感染し寝込んだことが・・・)、受けて来ました。
いや~・・・。電車の中など込み合う場所でもまだマスクをしている人は少ないですねぇ・・・。
せめてくしゃみする時は口に手をあてて欲しいものです。うううッ
皆さんは、自分独自の健康法ってありますか?
毎日づつけている食習慣とか。
でも、ここまでやっている人はなかなかいないんじゃあ・・・?
「血液クレンジング」。
その言葉にギョッとしますよね~
なになに?最近は血液までクレンジング?って驚きましたが、実は歴史があるそうですよ~
なんでも、血液クレンジングは40年以上前にドイツで開発されたそうで、ヨーロッパでは広く受け入れられているそうです。
エリザベス女王の母君、クイーンマムも老化防止のために受けていたそうですよ~
血液バイタル療法ともいい、血液を綺麗にして若さを取り戻す究極のアンチエイジングなのだとか・・・。

手順はこんな感じ↓
①まずは血液を採取。初回は少な目で100ml
②個人差はあるけど、だいたい15分くらいで100mlの血液を採取
③採取した血液に適量のオゾンを注入
④そしてシェイクして血液と混ぜ合わせる
⑤活性化した血液を体内にもどす
⑥30分ほどで終了
1回の施術でだいたい1ヵ月くらい効果があるそうです。

●血液をサラサラにして血行促進
●冷え性の改善
●肩こり改善
●ミトコンドリアに働きかけてエネルギーを増やしスタミナ回復
●抗酸化作用でさびない体に
●免疫力強化
●病気予防
一度のクレンジングで採取する血液の量は100mlほどで、洗浄後にすぐに体に戻すので貧血の心配はないそうです。
また、殺菌作用のあるオゾンを血液に混ぜて問題ないのか?というと、採取した血液にオゾンを反応させた時点で血液中のオゾンは消失し、酸素に。体内にオゾンは入らず無毒なので安心。
副作用がないかなど、安全性は確かめられているのか?というと・・・。
西洋では長い歴史のある治療法で、医学的研究で安全性が確認されているそうです。イギリス王室が採用するほど信頼されているらしい。
そうは言ってもねぇ・・・。なかなか・・・。
今はまだそんなに知られていないのでしょうが、美と健康に対しての意識が高い人たちの中で血に働きかける人も出てくるのかな?
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2015-10-27
止まって、ススメ

散歩していたら、フサフサのススキを見つけました。
私の背丈よりも大きな、立派なススキ。
ここは数年後、いや、もしかしたら近い将来に土を掘り返されておおきな建物が建つのかも・・・。
しばし、秋の風情を楽しみます。
関東地方では土曜日の夜から強風で、木枯らし一号が吹きました。
まるで、荒れ狂う虎のように、手なずけることのできない風でした。
最近、ちょっとした不調を感じる方も多いようですね。
空気も乾燥してて、ちょっと油断してたらすぐ喉がからからに乾いてしまう。
「なんだかな~」って、思わずつぶやいてしまうこと、ありませんか。
別にこれといった不満とかないけど。

少し前に読んだ本でちょっと心に残るお話がありました。
「なんか、ついてないな~」って思う時って、不思議と赤信号ばかりにぶつかってしまい、スムーズに歩けないということはありませんか?
でも、逆に渡ろうとする信号が次々と青へと変わって、まるで果てしなくその先まで進めるかのような時も・・・

不運な時には、青信号を一つやりすごしてみましょう。
そして、次々と青信号になるタイミングを見計らって、わざと歩行速度を調整しましょう。
これだけで、不運で最悪な状態から脱するきっかけがつかめます。
(幸福と不幸の法則~成功をつかむための「運命学」〜)
ある対人心理学者の方が言っていたのですが、自分の人生を幸運と思うか不運と思うかは、その人の考え方によるところが大きいが、それを決めるのは案外、日常生活の中で、次々と起こる小さな出来事を幸運の連続と思うか、不運の連続かと思うかによるといえるかもしれない・・・と、いう事。
幸運か不幸か。
案外小さなきっかけで「実はラッキーだった!」と逆転する場合もあるかもしれませんね。
な~んか、モヤモヤしている時は、ちょっと立ち止まってみて「不運が幸運」へと変わる瞬間を待つのも良いのかも

2015-10-23
芸術って、ムズカシイ
現在、東京都文京区の永青文庫で春画展が開催中ですが、21日の朝日新聞を読んでいたら、こんな記事が・・・。

「人間の性愛を描いた浮世絵「春画」と、女性のヌード写真を近いページに掲載したのは、わいせつ図画頒布罪に当たる可能性があるとして警視庁が週刊誌4誌に「過激な内容を掲載しないように配慮を求める」と口頭で注意した」
その4誌とは、週刊ポスト・週刊現代・週刊大衆・週刊アサヒ芸能・・・。
・・・って、どれもちょっとアチラ系お楽しみページのある雑誌じゃないですか
春画は芸術か、エロか?
週刊文春に乗ってたカラーページの葛飾北斎の「喜能会之故真通」という絵を見たら、女性と巨大蛸が交合している場面・・・。
なぜに、巨大蛸・・・。
その凡人では思いつかない突飛な奇想が「芸術」なんだろうか・・・。
しかし、当時の人ってこれを「芸術だわ~」とか「さすが、北斎!こう来たか~」とか「この色合いが渋いねぇ」とかいう風に見ていたのかな?
それとも、今で言うセクシーグラビアみたいな役割を果たしていたのか・・・。
今回の問題としては「そ~ゆうのを、あ~ゆうのの記事の近くに載せちゃったら、よからぬ想像しちゃうでしょ!メッ!」って感じなのかな。それとも、歴史ある芸術を冒涜するんじゃねぇ的な?
いや~・・・。凡人にはわからないっす。
_convert_20151022101735.jpg)
これは安心して見られるけど・・・
それとちょっと似たような話で思い出したのが、この話題です。
数年前の話ですが、内容が内容なので覚えている方もいるかな?

(日刊ゲンダイの記事)
ダビデ像にパンツを!
皆さんは西洋画の裸の彫刻や絵画を「芸術」だと思いますか?それとも「いや~、ちょっと勘弁して・・・」って感じ?
西洋画で裸の絵や彫刻が多いですが、あれはナゼ?
なぜ脱ぐ必要がある?
おまえら、裸族か!
体に自信があって見せたいんですか
服を着ろ~
前を隠せ~
「人間の身体は美しく、時に醜くもあるが、それも全部ひっくるめて”人間”なのだ」(みたいな?)
やっぱり、その辺のことはよくわかりません。
でも「堂々と見せられるのは、なんか不快」という気持ちはわからないワケではない。
「ダビデ裸像に町民から苦情、「下着はかせて」 島根県」
島根県の東部にある奥出雲町の公園に、イタリア・ルネサンス期の芸術家ミケランジェロによるダビデ像のレプリカが同町出身の広島県在住の実業家から寄贈されたそうです。
高さ5mのダビデ像とギリシャの至宝「ミロのビーナス」像のレプリカは、その実業家の男性が故郷への恩返しとして奥出雲町に寄贈したもの。町では町内の運動公園と児童遊園地にそれぞれ像を設置されました。
しかし、それは地域では珍しい裸体像で「下着を着用させるべき」との声が地元住民から持ち上がったそうです。
人口、約一万四千人の町議会では大問題に!
取材に応じた町役場によると町民から「子供たちが巨大な像を怖がっている」といった苦情が・・・。
また、地域では珍しい裸像に対し、子供の教育に良くないと主張する人もいたとか。
町民の多くはダビデ像の設置を歓迎しているものの、一部町民はダビデ像に下着をはかせるよう要求したそうです。
取材に応じた町役場の担当者の話では「このような像が町に設置されたのは初めてで住民が当惑しているのだろう」という事ですが、寄贈した本人にとっては「芸術」でも、ダビデ像はやっぱり・・・ちょっとねぇ・・・と思う気持ちはわからなくもないです。ちょっとグロイというか・・・(あくまで個人の意見ですよ~)
だからって、いきなり白いブリーフでも穿かれちゃったらそれはそれで違和感があるけど(腰布するとかさ)
町では、像は学校の美術教育に役立つほか将来的には観光資源にもなり得るとして、時間とともに住民も像の価値を理解してくれるはずだと期待している・・・と、ありますが、現在のダビデ像はどうなっているんでしょうね
1500年代初頭に製作されたオリジナルのダビデ像は、イタリア・フィレンツェのアカデミア美術館に展示されているそうですが、何も「ダビデにパンツを」なんて言っているのは、日本人だけではないようです。
現代の話ではありませんが、ミケランジェロの生きていた時代にも同じような話があったそうです。
それは、1541年に完成したフレスコ画「最後の審判」での「事件」・・・。
枢機卿たちによる投票(コンクラーベ)が行われたシスティーナ礼拝堂の正面を飾るのが「最後の審判」。
キリストの再臨を描いた作品で、人々が死者、生者の区別なく裁きを受ける群像になっています。

(ウィキペディアより)
画中には裸体が多く、儀典長から着衣姿に修正するよう勧告が出されたのだとか。
このことから、ミケランジェロは自分の芸術を理解しなかったこの儀典長に恨みをもったとのエピソードがあるらしい・・・。
ミケランジェロの死後、裸体を隠すために上から描き加えられた衣装は、その後一部を除き元の姿に復元されたそうです。

うっすら透けてます・・・
芸術・・・。素晴らしい!って思ってみれば芸術?エロい目で見ればエロ・・・?
アナタは・・・どっちですか

「人間の性愛を描いた浮世絵「春画」と、女性のヌード写真を近いページに掲載したのは、わいせつ図画頒布罪に当たる可能性があるとして警視庁が週刊誌4誌に「過激な内容を掲載しないように配慮を求める」と口頭で注意した」
その4誌とは、週刊ポスト・週刊現代・週刊大衆・週刊アサヒ芸能・・・。
・・・って、どれもちょっとアチラ系お楽しみページのある雑誌じゃないですか
春画は芸術か、エロか?
週刊文春に乗ってたカラーページの葛飾北斎の「喜能会之故真通」という絵を見たら、女性と巨大蛸が交合している場面・・・。
なぜに、巨大蛸・・・。
その凡人では思いつかない突飛な奇想が「芸術」なんだろうか・・・。
しかし、当時の人ってこれを「芸術だわ~」とか「さすが、北斎!こう来たか~」とか「この色合いが渋いねぇ」とかいう風に見ていたのかな?
それとも、今で言うセクシーグラビアみたいな役割を果たしていたのか・・・。
今回の問題としては「そ~ゆうのを、あ~ゆうのの記事の近くに載せちゃったら、よからぬ想像しちゃうでしょ!メッ!」って感じなのかな。それとも、歴史ある芸術を冒涜するんじゃねぇ的な?
いや~・・・。凡人にはわからないっす。
_convert_20151022101735.jpg)
これは安心して見られるけど・・・
それとちょっと似たような話で思い出したのが、この話題です。
数年前の話ですが、内容が内容なので覚えている方もいるかな?

(日刊ゲンダイの記事)
ダビデ像にパンツを!
皆さんは西洋画の裸の彫刻や絵画を「芸術」だと思いますか?それとも「いや~、ちょっと勘弁して・・・」って感じ?
西洋画で裸の絵や彫刻が多いですが、あれはナゼ?
なぜ脱ぐ必要がある?
おまえら、裸族か!
体に自信があって見せたいんですか
服を着ろ~
前を隠せ~
「人間の身体は美しく、時に醜くもあるが、それも全部ひっくるめて”人間”なのだ」(みたいな?)
やっぱり、その辺のことはよくわかりません。
でも「堂々と見せられるのは、なんか不快」という気持ちはわからないワケではない。
「ダビデ裸像に町民から苦情、「下着はかせて」 島根県」
島根県の東部にある奥出雲町の公園に、イタリア・ルネサンス期の芸術家ミケランジェロによるダビデ像のレプリカが同町出身の広島県在住の実業家から寄贈されたそうです。
高さ5mのダビデ像とギリシャの至宝「ミロのビーナス」像のレプリカは、その実業家の男性が故郷への恩返しとして奥出雲町に寄贈したもの。町では町内の運動公園と児童遊園地にそれぞれ像を設置されました。
しかし、それは地域では珍しい裸体像で「下着を着用させるべき」との声が地元住民から持ち上がったそうです。
人口、約一万四千人の町議会では大問題に!
取材に応じた町役場によると町民から「子供たちが巨大な像を怖がっている」といった苦情が・・・。
また、地域では珍しい裸像に対し、子供の教育に良くないと主張する人もいたとか。
町民の多くはダビデ像の設置を歓迎しているものの、一部町民はダビデ像に下着をはかせるよう要求したそうです。
取材に応じた町役場の担当者の話では「このような像が町に設置されたのは初めてで住民が当惑しているのだろう」という事ですが、寄贈した本人にとっては「芸術」でも、ダビデ像はやっぱり・・・ちょっとねぇ・・・と思う気持ちはわからなくもないです。ちょっとグロイというか・・・(あくまで個人の意見ですよ~)
だからって、いきなり白いブリーフでも穿かれちゃったらそれはそれで違和感があるけど(腰布するとかさ)
町では、像は学校の美術教育に役立つほか将来的には観光資源にもなり得るとして、時間とともに住民も像の価値を理解してくれるはずだと期待している・・・と、ありますが、現在のダビデ像はどうなっているんでしょうね
1500年代初頭に製作されたオリジナルのダビデ像は、イタリア・フィレンツェのアカデミア美術館に展示されているそうですが、何も「ダビデにパンツを」なんて言っているのは、日本人だけではないようです。
現代の話ではありませんが、ミケランジェロの生きていた時代にも同じような話があったそうです。
それは、1541年に完成したフレスコ画「最後の審判」での「事件」・・・。
枢機卿たちによる投票(コンクラーベ)が行われたシスティーナ礼拝堂の正面を飾るのが「最後の審判」。
キリストの再臨を描いた作品で、人々が死者、生者の区別なく裁きを受ける群像になっています。

(ウィキペディアより)
画中には裸体が多く、儀典長から着衣姿に修正するよう勧告が出されたのだとか。
このことから、ミケランジェロは自分の芸術を理解しなかったこの儀典長に恨みをもったとのエピソードがあるらしい・・・。
ミケランジェロの死後、裸体を隠すために上から描き加えられた衣装は、その後一部を除き元の姿に復元されたそうです。

うっすら透けてます・・・
芸術・・・。素晴らしい!って思ってみれば芸術?エロい目で見ればエロ・・・?
アナタは・・・どっちですか

2015-10-20
先輩に学ぶ
図書館ではいろんなジャンルの雑誌が並んでいますが、皆さんは手に取りますか?
ファッション雑誌などはよほど気に入らないと買わないし、今は定期的に買う雑誌はないです。
でも、図書館だったら「タダで借りられるから、借りてみようかな」となります。

「ゆうゆう」という雑誌は、50代からが対象の雑誌のようですね。
「年金生活を無理なく楽しく暮らす」とか「夫婦の距離のとり方を考える 定年夫とのつき合い方」など、私にはまだ少し早い話題ですが、なかなか興味深い記事もあります。
「いくつになっても元気な人の 食べる健康生活」や「50代からの生き方磨き」など・・・。

コーセーで日本初の女性取締役だった女性で、メイクアップアカデミーやビューティー学院などの校長を務めて、現在もメイクアップアーティストとして幅広く活躍している美容家の女性・小林照子さんは80歳。
バリバリ働いていた40代後半に胆のう手術を受けた時に、担当医から言われた言葉が紹介されていましたが、ドキッとしました。
「あなたの体は、ほとんど贅肉のついていない『痩せ度3』ですね。40代まではフットワークも軽くて、それで良かったかもしれない。でも、50代からは体にも貧富の差が出て来るんです。"貧しい体"は50代以降はダメ。食べ物で"富の体"をつくりなさい」
これを聞いた小林さんは、もっと自分の食生活に気を配ろうと考えたそうです。
(ゆうゆう 2015年 夏の特大号7月号より)
体にも貧富の差が出る・・・。
豊か過ぎる脂肪は良くないだろうけど、痩せすぎっていうのも身体にとっては負担になるんですね・・・。
50代以降に今までの自分が積み重ねてきた健康への取り組みと向き合うことになる・・・。
もっと早くからあちこち不調は出て来るのでしょうが、そうなる前の段階から気をつけないといけないなぁ~・・・
他の料理研究家の言葉にもこんな言葉が・・・。
「サビたものを食べたら体もサビる。だから鮮度は大切」
わかっちゃいるけど、たまに「ああ、今日だけは勘弁して~」ってつい、ジャンクなものを食べてしまったり・・・。

なかなかストイックにはなれないけど、時々知識を仕入れて実践してちょっとした自己満足・・・。

押麦は続いてますよ~
今や、入れないと白米だけでは落ち着かないくらい。
ちょうど、押麦がなくなったので、実家でもらった発芽米を食べ始めました。
押麦を使う以前は使っていたのすが、ちょっとお高いので麦でもいいかと・・・。
久々に食べましたが、違和感ないです。
以前、深刻な冷え性だったので薬膳に興味を持ったことがあります。
薬膳料理というと「難しそう」とか「材料が手に入りにくそう」とか「手間がかかりそう」とか思いがちですが、そんなに複雑じゃなくてその辺で手に入る食材でOKです。
薬膳の考え方の一つに「五性」というのがあります。
体を冷やしたり、温めたりする性質のある食材などをその日の体調に合わせて摂ると良いのだとか。
●体を温める力が強いものが「熱性」。冷えや寒さを改善し、気や血のめぐりを良くします。
熱性=トウガラシ、ニンニク、胡椒、シナモンなど。
●熱性と同じ性質を持つけど、作用が緩やかなものが「温性」。疲労や食欲の回復にもよい。
温性=カボチャ、生姜、シソ、ミョウガ、玉ねぎ、桃、アジ、イワシ、みかん、ライチなど。
●温めも冷やしもしないものが「平性」。熱性、寒性の強い性質を緩和する働きもある。
平性=枝豆、トウモロコシ、ピーマン、パイナップル、ウナギ、赤パプリカ、キャベツ、にんじん、葡萄、ブルーベリー、ブロッコリーなど。
●体の余分な熱を取るものが「涼性」。作用は穏やかで、のぼせ・ほてりの改善に。
涼性=キュウリ、茄子、オクラ、レタス、セロリ、マンゴー、いちご、青梗菜、りんごなど。
食材のなかで一番多い性質は平性ですが、夏には体の熱を冷ます涼性や寒性のものが多く出回ります。
●熱を冷ます力が強いものが「寒性」。発熱、のどの渇き、熱性便秘などの改善に。
寒性=トマト、ズッキーニ、トウガン、スイカ、メロン、ゴーヤ、れんこんなど。
それぞれの季節に合わせ、これらの性質を知った上で調理すると体調のバランスを取りやすくなるそうです。
マクロビオティックの本によると、人にも陰と陽があるそうです。
自分はどっちのタイプかな~?と気になった方は調べてみて下さいませ~(って、丸投げ)
それぞれの体質によって摂った方が良い食べ物と減らした方がいい食べ物があるそうです。

こんなものを見つけました!

原材料は蜂蜜だけ!
以前、蜂蜜専門店で同じようなキャンディを買った事があります。6個で400円って・・・ねぇ・・・。

ウチではのど飴がわりに舐めてます。
ちなみに、蜂蜜は「平」に分類されます。
五性で調べるともっと詳しい食材が出て来ますよ~
ファッション雑誌などはよほど気に入らないと買わないし、今は定期的に買う雑誌はないです。
でも、図書館だったら「タダで借りられるから、借りてみようかな」となります。

「ゆうゆう」という雑誌は、50代からが対象の雑誌のようですね。
「年金生活を無理なく楽しく暮らす」とか「夫婦の距離のとり方を考える 定年夫とのつき合い方」など、私にはまだ少し早い話題ですが、なかなか興味深い記事もあります。
「いくつになっても元気な人の 食べる健康生活」や「50代からの生き方磨き」など・・・。

コーセーで日本初の女性取締役だった女性で、メイクアップアカデミーやビューティー学院などの校長を務めて、現在もメイクアップアーティストとして幅広く活躍している美容家の女性・小林照子さんは80歳。
バリバリ働いていた40代後半に胆のう手術を受けた時に、担当医から言われた言葉が紹介されていましたが、ドキッとしました。
「あなたの体は、ほとんど贅肉のついていない『痩せ度3』ですね。40代まではフットワークも軽くて、それで良かったかもしれない。でも、50代からは体にも貧富の差が出て来るんです。"貧しい体"は50代以降はダメ。食べ物で"富の体"をつくりなさい」
これを聞いた小林さんは、もっと自分の食生活に気を配ろうと考えたそうです。
(ゆうゆう 2015年 夏の特大号7月号より)
体にも貧富の差が出る・・・。
豊か過ぎる脂肪は良くないだろうけど、痩せすぎっていうのも身体にとっては負担になるんですね・・・。
50代以降に今までの自分が積み重ねてきた健康への取り組みと向き合うことになる・・・。
もっと早くからあちこち不調は出て来るのでしょうが、そうなる前の段階から気をつけないといけないなぁ~・・・
他の料理研究家の言葉にもこんな言葉が・・・。
「サビたものを食べたら体もサビる。だから鮮度は大切」
わかっちゃいるけど、たまに「ああ、今日だけは勘弁して~」ってつい、ジャンクなものを食べてしまったり・・・。

なかなかストイックにはなれないけど、時々知識を仕入れて実践してちょっとした自己満足・・・。

押麦は続いてますよ~
今や、入れないと白米だけでは落ち着かないくらい。
ちょうど、押麦がなくなったので、実家でもらった発芽米を食べ始めました。
押麦を使う以前は使っていたのすが、ちょっとお高いので麦でもいいかと・・・。
久々に食べましたが、違和感ないです。
以前、深刻な冷え性だったので薬膳に興味を持ったことがあります。
薬膳料理というと「難しそう」とか「材料が手に入りにくそう」とか「手間がかかりそう」とか思いがちですが、そんなに複雑じゃなくてその辺で手に入る食材でOKです。
薬膳の考え方の一つに「五性」というのがあります。
体を冷やしたり、温めたりする性質のある食材などをその日の体調に合わせて摂ると良いのだとか。
●体を温める力が強いものが「熱性」。冷えや寒さを改善し、気や血のめぐりを良くします。
熱性=トウガラシ、ニンニク、胡椒、シナモンなど。
●熱性と同じ性質を持つけど、作用が緩やかなものが「温性」。疲労や食欲の回復にもよい。
温性=カボチャ、生姜、シソ、ミョウガ、玉ねぎ、桃、アジ、イワシ、みかん、ライチなど。
●温めも冷やしもしないものが「平性」。熱性、寒性の強い性質を緩和する働きもある。
平性=枝豆、トウモロコシ、ピーマン、パイナップル、ウナギ、赤パプリカ、キャベツ、にんじん、葡萄、ブルーベリー、ブロッコリーなど。
●体の余分な熱を取るものが「涼性」。作用は穏やかで、のぼせ・ほてりの改善に。
涼性=キュウリ、茄子、オクラ、レタス、セロリ、マンゴー、いちご、青梗菜、りんごなど。
食材のなかで一番多い性質は平性ですが、夏には体の熱を冷ます涼性や寒性のものが多く出回ります。
●熱を冷ます力が強いものが「寒性」。発熱、のどの渇き、熱性便秘などの改善に。
寒性=トマト、ズッキーニ、トウガン、スイカ、メロン、ゴーヤ、れんこんなど。
それぞれの季節に合わせ、これらの性質を知った上で調理すると体調のバランスを取りやすくなるそうです。
マクロビオティックの本によると、人にも陰と陽があるそうです。
自分はどっちのタイプかな~?と気になった方は調べてみて下さいませ~(って、丸投げ)
それぞれの体質によって摂った方が良い食べ物と減らした方がいい食べ物があるそうです。

こんなものを見つけました!

原材料は蜂蜜だけ!
以前、蜂蜜専門店で同じようなキャンディを買った事があります。6個で400円って・・・ねぇ・・・。

ウチではのど飴がわりに舐めてます。
ちなみに、蜂蜜は「平」に分類されます。
五性で調べるともっと詳しい食材が出て来ますよ~
theme : 食品・食べ物・食生活
genre : ライフ
2015-10-17
ふたたび、職人
来月のフリマのために、いろんなものを整理中です。
以前作ったアクセサリーなどもこの際、出品しちゃおう!と思って見直していたところ、なんだかムクムクと創作意欲がわいてしまい、過去の作品をリメイクしたり、新たに作ったり・・・。
お店で販売していたのは、もう3年以上前になるんですねぇ・・・シミジミ・・・
さよなら、エルクール ありがとう、エルクール
ほのかに秋を感じたい・・・honocafe
あの頃は毎月毎月、作品とディスプレイを交換しに行っていましたが、今さらそれはもうできないな~
(興味のある方はカテゴリ「エルクール」でご覧ください)
年取ったな~、わし・・・・シミジミ・・・。
今回は、フリマという事なので、あんまり高額の材料は使えないし、まぁ、あの~、在庫整理も兼ねてますので、ちょいとリーズナブルになる・・・つもり。

ハロウィンの終わったあとでクリスマスが近いから、プレゼント用とかにどうだろう・・・。

二連のシトリンのさざれ石に、エキゾチックなペンダントトップを・・・。


こちらも2連。ペリドットのさざれ石にシルバー製のクロス。

アメジスト色の(石じゃないのよ~、ガラスなの~)ビーズに、シルバーの透かしのペンダントトップ

丸い石は、フローライト。

カジュアルな雰囲気に・・・。木製ビーズと貝のビーズ(染め)。これはちょっと長めに。

渋好みの人もいるかもしれないので・・・。

ペンダントトップは陶器製。

アメジストとガラスビーズを合わせてちょっと華やかに・・・。
今年流行のグレーのニットとかに合うかも。

ペンダントトップはちょっと大きめ。華やかざんす
売れ残ったら自分で使おう・・・。

古墳から出て来たような・・・色合いが・・・。

4連の水晶のさざれ石。
捻っても、そのままでも・・・。
顔色が明るく見えるかも~

アンティーク風のパーツ

シルク玉をグラデーションで・・・これはちょっと長め。

グローバルフェスタで雲南省のブースで買ったピアスをペンダントトップに。
いろんな色が使われていてカラフル~
リメイクできるものはリメイクしたけど、結構な数に・・・。
これでは、アクセサリーで場所を取ってしまう!
他のものも断捨離しなきゃいけないのにぃ~!
しかし、こんだけ張り切って作ったけど売れ行きはどうかな~
7年くらい前に出店した時は手作りアクセサリーを出している人が何人かいたけど、去年あたりから規模も縮小してて、子供服とかオモチャを売っている人が多かったような・・・。
子供用品目当ての人の中で浮いたらど~しよ~
以前作ったアクセサリーなどもこの際、出品しちゃおう!と思って見直していたところ、なんだかムクムクと創作意欲がわいてしまい、過去の作品をリメイクしたり、新たに作ったり・・・。
お店で販売していたのは、もう3年以上前になるんですねぇ・・・シミジミ・・・


あの頃は毎月毎月、作品とディスプレイを交換しに行っていましたが、今さらそれはもうできないな~
(興味のある方はカテゴリ「エルクール」でご覧ください)
年取ったな~、わし・・・・シミジミ・・・。
今回は、フリマという事なので、あんまり高額の材料は使えないし、まぁ、あの~、在庫整理も兼ねてますので、ちょいとリーズナブルになる・・・つもり。

ハロウィンの終わったあとでクリスマスが近いから、プレゼント用とかにどうだろう・・・。

二連のシトリンのさざれ石に、エキゾチックなペンダントトップを・・・。


こちらも2連。ペリドットのさざれ石にシルバー製のクロス。

アメジスト色の(石じゃないのよ~、ガラスなの~)ビーズに、シルバーの透かしのペンダントトップ

丸い石は、フローライト。

カジュアルな雰囲気に・・・。木製ビーズと貝のビーズ(染め)。これはちょっと長めに。

渋好みの人もいるかもしれないので・・・。

ペンダントトップは陶器製。

アメジストとガラスビーズを合わせてちょっと華やかに・・・。
今年流行のグレーのニットとかに合うかも。

ペンダントトップはちょっと大きめ。華やかざんす

売れ残ったら自分で使おう・・・。

古墳から出て来たような・・・色合いが・・・。

4連の水晶のさざれ石。
捻っても、そのままでも・・・。
顔色が明るく見えるかも~


アンティーク風のパーツ

シルク玉をグラデーションで・・・これはちょっと長め。

グローバルフェスタで雲南省のブースで買ったピアスをペンダントトップに。
いろんな色が使われていてカラフル~

リメイクできるものはリメイクしたけど、結構な数に・・・。
これでは、アクセサリーで場所を取ってしまう!
他のものも断捨離しなきゃいけないのにぃ~!
しかし、こんだけ張り切って作ったけど売れ行きはどうかな~
7年くらい前に出店した時は手作りアクセサリーを出している人が何人かいたけど、去年あたりから規模も縮小してて、子供服とかオモチャを売っている人が多かったような・・・。
子供用品目当ての人の中で浮いたらど~しよ~

2015-10-15
引き出しの中は宇宙
来月のフリマに出店するため、いろんな引き出しを開けて整理中・・・。
なんとまぁ、細々としたモノで溢れているんでしょうねぇ・・・。

リビングのサイドボードの引き出しからは、こんなモノが・・・。
ある年、なぜだかこの人形を集めることにハマりまして「一個づつお店に行くたびに買って集める!」という事をしていました。
土でできた人形で、中にはおみくじが入っているんですね~
「これを、お正月に一つづつ出して飾りたい!」とか思ったんでしょうね~
最初の何年かは出していましたが、いつしかその存在すら忘れ・・・(ありがちな話)
可愛いっちゃあ、可愛いんですけどね・・・。
今のインテリアには合わないし、というか、他にも細々した飾り物があって今さら活躍できそうもない・・・(なんと、神社で売っている雅楽の人形もシリーズで集めようとしていた←2つで中止)
ええい!これも12個まとめて売っちゃえ~!と思ったら・・・蛇だけがないぃ~!(写真にある蛇は岡山の後楽園の売店で買ったもの)
ううう・・・。バラ売りでもいいですかぁ~?(歯抜け状態で売れ残ってもねぇ・・・)
さて、この十二支ですが、皆さん十二支のお話は御存じ?
日本では有名な民話があるそうですね。
昔々の大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出したそうな。
「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」
動物たちは、おらが一番とて、めいめいが気張って元日が来るのを待っておった。ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので、ねずみに訊くと、ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやった。猫はねずみが言うのを真に受けて、喜んで帰っていったと。
さて元日になると、牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出かけるべ」とて夜のうちから支度をし、まだ暗いのに出発した。
牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗った。そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近付いてみると、まだ誰も来ていない。
我こそ一番と喜んで待つうちに門が開いた。とたんに牛の背中からねずみが飛び降り、ちょろちょろっと走って一番になってしまった。
それで牛は二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着いた。猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった。
それでねずみを恨んで、今でもねずみを追い回すのだそうな。
(干支情報サイトより)
また、遅れてきた猫が神様に「顔を洗って出直して来い」と怒られて、以来猫が顔を洗うようになった。猫がお釈迦様の薬を取りに行ったねずみを食べてしまったために十二支に入れてもらえなかった。 などというものもあるそうです。
ちょっと面白い話を聞いたのですが、こんな説はいかがでしょう?
お釈迦様がお亡くなりになった時に駆けつけた順に、十二支の順番が決まったという・・・。
十二支の順番は、子(ね、ねずみ)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う、うさぎ)・辰(たつ)・巳(み、へび)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・
酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い、いのしし)ですね
つまり、この説ではネズミが一番乗りだったということですね。
なぜ猫がいないか?というと「ネズミは猫が苦手だから教えなかった」・・・という・・・。
どの説がホントなのでしょうね

図書館でこんな本を見つけました。
この可愛いブタさんのイラストの本は古本屋でもたまに見かけますが、ちゃんと読んだことがありませんでした。

あたりまえのことを、あたりまえと思うにも覚悟がいる。―まだまだ悩めるブタ、シッタカブッタは、ものの見方や心のクセをていねいに笑いながら見ていくことにしました。「欲望」「心配」「根本を忘れる」など、25の項目についてながめていきます。「心」を語るベストセラーマンガ『ブッタとシッタカブッタ』の姉妹編第2作。
(アマゾンの紹介より)
自分に起きている体験を
白とか黒とか
いいとか悪いとか
評価を入れないで
ただ
ながめると
人生には
見えてくる
ものがある

面と向かって言われたり、なぜだかこういう言葉が書かれた湯呑みとかあるけど、可愛らしいブタさんのイラストで描かれていると取っつきやすいというか、染みるというか・・・。
小泉吉宏さんは、コピーライターの経験のある漫画家さんなんですね~
「一秒の言葉」
「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に
一生のときめきを感じることがある
「ありがとう」
この一秒ほどの短い言葉に
人の優しさを知ることがある
「がんばって」
この一秒ほどの短い言葉で
勇気がよみがえってくることがある
「おめでとう」
この一秒ほどの短い言葉で
しあわせにあふれることがある
「ごめんなさい」
この一秒ほどの短い言葉に
人の弱さを見ることがある
「さようなら」
この一秒ほどの短い言葉が
一生の別れになる時がある
一秒に喜び 一秒に泣く
一生懸命 一秒
一生懸命 コミュニケーション
この詩は結婚式の披露宴などでも読まれるそうですよ~
なんだか、話題があっちこっちに飛んでますね
まるで、ウチの机の引き出しの中みたい・・・
なんとまぁ、細々としたモノで溢れているんでしょうねぇ・・・。

リビングのサイドボードの引き出しからは、こんなモノが・・・。
ある年、なぜだかこの人形を集めることにハマりまして「一個づつお店に行くたびに買って集める!」という事をしていました。
土でできた人形で、中にはおみくじが入っているんですね~
「これを、お正月に一つづつ出して飾りたい!」とか思ったんでしょうね~
最初の何年かは出していましたが、いつしかその存在すら忘れ・・・(ありがちな話)
可愛いっちゃあ、可愛いんですけどね・・・。
今のインテリアには合わないし、というか、他にも細々した飾り物があって今さら活躍できそうもない・・・(なんと、神社で売っている雅楽の人形もシリーズで集めようとしていた←2つで中止)
ええい!これも12個まとめて売っちゃえ~!と思ったら・・・蛇だけがないぃ~!(写真にある蛇は岡山の後楽園の売店で買ったもの)
ううう・・・。バラ売りでもいいですかぁ~?(歯抜け状態で売れ残ってもねぇ・・・)
さて、この十二支ですが、皆さん十二支のお話は御存じ?
日本では有名な民話があるそうですね。
昔々の大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出したそうな。
「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」
動物たちは、おらが一番とて、めいめいが気張って元日が来るのを待っておった。ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので、ねずみに訊くと、ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやった。猫はねずみが言うのを真に受けて、喜んで帰っていったと。
さて元日になると、牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出かけるべ」とて夜のうちから支度をし、まだ暗いのに出発した。
牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗った。そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近付いてみると、まだ誰も来ていない。
我こそ一番と喜んで待つうちに門が開いた。とたんに牛の背中からねずみが飛び降り、ちょろちょろっと走って一番になってしまった。
それで牛は二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着いた。猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった。
それでねずみを恨んで、今でもねずみを追い回すのだそうな。
(干支情報サイトより)
また、遅れてきた猫が神様に「顔を洗って出直して来い」と怒られて、以来猫が顔を洗うようになった。猫がお釈迦様の薬を取りに行ったねずみを食べてしまったために十二支に入れてもらえなかった。 などというものもあるそうです。
ちょっと面白い話を聞いたのですが、こんな説はいかがでしょう?
お釈迦様がお亡くなりになった時に駆けつけた順に、十二支の順番が決まったという・・・。
十二支の順番は、子(ね、ねずみ)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う、うさぎ)・辰(たつ)・巳(み、へび)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・
酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い、いのしし)ですね
つまり、この説ではネズミが一番乗りだったということですね。
なぜ猫がいないか?というと「ネズミは猫が苦手だから教えなかった」・・・という・・・。
どの説がホントなのでしょうね

図書館でこんな本を見つけました。
この可愛いブタさんのイラストの本は古本屋でもたまに見かけますが、ちゃんと読んだことがありませんでした。

あたりまえのことを、あたりまえと思うにも覚悟がいる。―まだまだ悩めるブタ、シッタカブッタは、ものの見方や心のクセをていねいに笑いながら見ていくことにしました。「欲望」「心配」「根本を忘れる」など、25の項目についてながめていきます。「心」を語るベストセラーマンガ『ブッタとシッタカブッタ』の姉妹編第2作。
(アマゾンの紹介より)
自分に起きている体験を
白とか黒とか
いいとか悪いとか
評価を入れないで
ただ
ながめると
人生には
見えてくる
ものがある

面と向かって言われたり、なぜだかこういう言葉が書かれた湯呑みとかあるけど、可愛らしいブタさんのイラストで描かれていると取っつきやすいというか、染みるというか・・・。
小泉吉宏さんは、コピーライターの経験のある漫画家さんなんですね~
「一秒の言葉」
「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に
一生のときめきを感じることがある
「ありがとう」
この一秒ほどの短い言葉に
人の優しさを知ることがある
「がんばって」
この一秒ほどの短い言葉で
勇気がよみがえってくることがある
「おめでとう」
この一秒ほどの短い言葉で
しあわせにあふれることがある
「ごめんなさい」
この一秒ほどの短い言葉に
人の弱さを見ることがある
「さようなら」
この一秒ほどの短い言葉が
一生の別れになる時がある
一秒に喜び 一秒に泣く
一生懸命 一秒
一生懸命 コミュニケーション
この詩は結婚式の披露宴などでも読まれるそうですよ~
なんだか、話題があっちこっちに飛んでますね
まるで、ウチの机の引き出しの中みたい・・・
theme : 癒しと潤いのある生活
genre : ライフ
2015-10-13
定番を変える
前半はイマイチな気候でしたが、最終日は良いお天気でした。
皆さんはどんな連休をお過ごしになりましたか?

今年は初めて大分県からカボスを取り寄せしました。
なんと、4キロ!
そんなに使いきれるかな~・・・と、思いつつも、せっせと使ってます。
焼き魚や刺身にかけてもいいし、冷ややっこにかけてもいいし、さっと焼いたお肉に絞っても♪
でも、私の今のブームは・・・。

炭酸でウィスキーを割って、カボスを絞って飲むこと!
正直言って、今までウイスキーをまったく美味しいと思った事がありませんでした。
なので、NHKの「マッサン」で“わしゃ、日本で本場のウイスキーを作るんじゃけん!”と鼻息荒く宣言されても、
試行錯誤を繰り返し理想のウイスキーを作っていても
「ハァ~、悪いけど、そんなにウイスキー得意じゃないっす」と、どうもイマイチ気持ちが乗り切れませんでした、が。
カボスの爽やかな酸味と、ウイスキーはぴったり♪
「洋酒くさい」というイメージが和らぎ、スッキリ、さっぱり飲めます(炭酸で割ると独特の味も良い感じに緩和される)
カボスはレモンのような刺激ある酸味ではないので、主張しすぎず、うまく馴染むのですね
ウイスキーとカボスのマリアージュやぁ~
ウイスキーというと、どうも「オヤジの酒」のイメージですが、意外や意外、女性にもウレシイ効果があるそうです。
●血液サラサラ効果
ウイスキーにも赤ワインやココアに入っているポリフェノールが入っているそうですよ~
ポルフェノールは医学的にも「心臓疾患や動脈硬化の抑制」に効果があると言われているそうです。
●太りにくい
ウイスキーには糖分がほとんど含まれていないそうです(ビールの1/250、ワインの1/150、日本酒の1/350)
また、カロリーはビールやワインに比べて約25%低いそうですよ~
●美白効果
ウイスキーに含まれる「チロシナーゼ」という成分がメラニン色素の働きを抑制してくれるそうです。
●酔いを残さず、次の日も快適
二日酔の原因である「血中アルコール濃度」が上昇しにくい為(適量であれば)アルコールが抜けやすく、翌日に残りにくい。
また、炭酸は胃腸を刺激し、便秘解消にも効果があると言われています。
食事の5~10分前やお腹が減った時に飲むと満腹感が得られるので、ダイエット効果も・・・。
ただし、飲み過ぎると身体を冷やしてしまうので、1日500ml~700mくらいを目安にすると良いそうですよ
カボスはビタミンCやクエン酸を多く含んでいます。
主な効果は・・・
◎エネルギーを生成する効果
◎疲労回復効果
◎筋肉痛を予防する効果
◎消化を促進する効果
◎高血圧を予防する効果
◎リラックス効果
◎老化や病気から体を守る効果
炭酸のおかげで利尿効果があり、また、カボスやウイスキーのおかげでちょっとだけお肌に透明感が出て来た気がする(思い込みも大事♪)
お酒は赤ワインが一番好きだけど、ここいらでちょっと定番を変えてリフレッシュしてみようかな~と思っています。
とりあえず、続けますよ~
4キロのカボスを使い切るまでは・・・
皆さんはどんな連休をお過ごしになりましたか?

今年は初めて大分県からカボスを取り寄せしました。
なんと、4キロ!
そんなに使いきれるかな~・・・と、思いつつも、せっせと使ってます。
焼き魚や刺身にかけてもいいし、冷ややっこにかけてもいいし、さっと焼いたお肉に絞っても♪
でも、私の今のブームは・・・。

炭酸でウィスキーを割って、カボスを絞って飲むこと!
正直言って、今までウイスキーをまったく美味しいと思った事がありませんでした。
なので、NHKの「マッサン」で“わしゃ、日本で本場のウイスキーを作るんじゃけん!”と鼻息荒く宣言されても、
試行錯誤を繰り返し理想のウイスキーを作っていても
「ハァ~、悪いけど、そんなにウイスキー得意じゃないっす」と、どうもイマイチ気持ちが乗り切れませんでした、が。
カボスの爽やかな酸味と、ウイスキーはぴったり♪
「洋酒くさい」というイメージが和らぎ、スッキリ、さっぱり飲めます(炭酸で割ると独特の味も良い感じに緩和される)
カボスはレモンのような刺激ある酸味ではないので、主張しすぎず、うまく馴染むのですね
ウイスキーとカボスのマリアージュやぁ~
ウイスキーというと、どうも「オヤジの酒」のイメージですが、意外や意外、女性にもウレシイ効果があるそうです。
●血液サラサラ効果
ウイスキーにも赤ワインやココアに入っているポリフェノールが入っているそうですよ~
ポルフェノールは医学的にも「心臓疾患や動脈硬化の抑制」に効果があると言われているそうです。
●太りにくい
ウイスキーには糖分がほとんど含まれていないそうです(ビールの1/250、ワインの1/150、日本酒の1/350)
また、カロリーはビールやワインに比べて約25%低いそうですよ~
●美白効果
ウイスキーに含まれる「チロシナーゼ」という成分がメラニン色素の働きを抑制してくれるそうです。
●酔いを残さず、次の日も快適
二日酔の原因である「血中アルコール濃度」が上昇しにくい為(適量であれば)アルコールが抜けやすく、翌日に残りにくい。
また、炭酸は胃腸を刺激し、便秘解消にも効果があると言われています。
食事の5~10分前やお腹が減った時に飲むと満腹感が得られるので、ダイエット効果も・・・。
ただし、飲み過ぎると身体を冷やしてしまうので、1日500ml~700mくらいを目安にすると良いそうですよ
カボスはビタミンCやクエン酸を多く含んでいます。
主な効果は・・・
◎エネルギーを生成する効果
◎疲労回復効果
◎筋肉痛を予防する効果
◎消化を促進する効果
◎高血圧を予防する効果
◎リラックス効果
◎老化や病気から体を守る効果
炭酸のおかげで利尿効果があり、また、カボスやウイスキーのおかげでちょっとだけお肌に透明感が出て来た気がする(思い込みも大事♪)
お酒は赤ワインが一番好きだけど、ここいらでちょっと定番を変えてリフレッシュしてみようかな~と思っています。
とりあえず、続けますよ~
4キロのカボスを使い切るまでは・・・

theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2015-10-10
踊る女子
今日はハンドメイド好きでご近所にお住まいのリアル友達&ブロ友の「まお」さんとランチに行って来ました。

フレッシュバジルとトマト、モッツアレラチーズのペペロンチーノにサラダとドリンクがついて900円!
サラダもパスタも思わず笑ってしまうほど量が多かったです。
まおさんの鶏ささみのカツレツも少し味見させて頂きましたが、美味しかったです。
近くの「オシャレなお店」って、なかなか夫婦では行かないので、一度も行った事がなく、嬉しかったです♪
今日は(9日)うちのマンションが朝から夕方まで排水管の工事で、家では夕方5時まで断水。長い・・・。
なので、どうしようかな~と困っていたところのお誘いだったので、助かりました!
時間つぶしに映画でも見ようかと思って調べてみたら、最近は漫画の実写版とか、ドラマの映画化とか・・・。
正直言って、まったくそれらに興味がなく、見た事がないといきなり映画で見てみよう!って気にならないですねぇ・・・
若い頃は映画好きで一人でも見に行っていたけど、今はよほどじゃないと行かないしなぁ
「せっかくなら、感動して笑ったり泣いたりしたい!」という期待感が強すぎて、なかなか見たい映画が見つからない・・・。
それなら「プラネタリウム」もいいかも!
ふふふ・・・
一人で星空を眺めて・・・
ろま~んちっく!
なんて、一人で盛り上がって調べてみると、上映時間が短い上に、なんかのアニメのキャラクターが登場して星座の案内をしてくれるとかいう催しだったり・・・。
イマイチ「ろま~んちっく!」じゃないんですよね・・・
絵画でも見に行くか!と思って知らべてみても、自分好みじゃなかったり・・・。
いやいや、ホントに助かりました。

ミシンや編み物も得意な、まおさん。
このお洋服もまおさんの手作りですが、さて誰の服でしょう?

ダッフィーとシェリーメイ(だっけ?)のお洋服です!
正直、裸の状態で見ているとイマイチこの可愛さにピンと来なかったのですが、着せ替えをしてみるとキュン♪
とたんに可愛らしくなって「そうか!ディズニーランドに“マイ・ダッフィーちゃん”を持って来る人って、こんな感覚なのか!」とやっと気づきました・・・。
まるで、自分の子供の洋服を選んで着せるように「自分好み」の姿にする楽しみなのか・・・(な?)
この、手作りダッフルコートにはダッフィーちゃんの耳も出せる穴まである・・・。
裏地までいちいち可愛い・・・。

このヌイグルミちゃんたちの「お洋服」とやらは、人さまの服と同じくらいお高いらしい・・・。
けっ、ヌイグルミのクセによぉ~
・・・なんて、思っても言ってはイカンのですね。
う~む。自分で作って着せることが出来たらそりゃ可愛いだろうなぁ

お土産も頂きました!
これ、何だと思います?
なんと・・・。柿ピーです・・・。
ディズニー、こんなモノまで出しているのか・・・。
「これ、お小遣いをくれたお爺ちゃんにお土産♪」とかいうのを狙っているのか?!
夢の国よ・・・。侮れん・・・。

仙台出身のまおさん。
私が郵便局で売っている「ご当地フォルムカード」を集めているのを知っていて、買って来てくれました!
私が買ってないカードで(ブログで覚えていてくれたそうな)すっごく嬉しかったです。
アナタもこけしコレクターになれる!宮城 鳴子温泉②
塩は「塩竈」のものです。
前回、宮城の塩竈に行った時に「塩飴」を買ったのですが、肝心の「塩」を買っていなくて後悔していたけど・・・。
いや~!うっれし~!
ふたたびの仙台・塩釜・松島へ

これで、宮城バージョンは全部そろったかも!わ~い、わ~い♪

福島に旅行に行かれた時に、野口英世記念館にも行ったそうです。
野口英世って、福島出身だったんですね
「英世の名言 懐かしの醤油煎餅」
ううむ。
なぜ、名言を煎餅に?
ドラえもんの道具でありそう・・・。
有難いお言葉を書いた紙を食べたら天才になれる!みたいな。
さて、どんな言葉が書かれているかと言うと・・・。
「名誉のためなら 危ない橋でも 渡る」
・・・意外と、腹黒いのか?英世・・・。
「ナポレオンは夜3時間しか眠らなかった 彼になしえられる努力が 自分になしえられぬ はずがない」
ナポレオンをライバル視?
「モノマネから出発して独創にまでのびていくのが我々日本人のすぐれた性質であり たくましい能力でもあるのです」
「人は能力だけではこの世に立つことはできない たとえ立身しても機械と同様だ。人は能力と共に徳を持つことが必要である」
「教えに来たのではありません。習いに来たのです」
「障害者であることは学問においては問題にならない」
ううむ。腹黒いなんて言ってゴメンよ~!英世ぉ~!

会津起き上がり小法師
会津の民芸品の中ではもっとも古くから作られたものだそうです。
身体は小さいけれど、健康で忍耐強い人を表しているそうです。
また、無病息災と家内安全を祈る風習があるそうです。
ならば・・・。

我が家の「民芸品隊員」の一員として、しっかり家を守ってもらいましょう(なぜか、ガンダムシリーズのプラモデルもいるけど・・・)
家に帰ったらちょどいいタイミングで郵便物が届きました。

学生時代からの友達から、バースデー・プレゼントが!
黒いファーのバックとお菓子の詰め合わせ♪
「カレー煎餅が好きやねん」っていうの、覚えててくれたのね~
お互い、負担にならない額で。1500円以内で!という取り決めをしてますが、探すの大変だっただろうな~
でも「あの子はこういうの、好きやったから」と探してくれたんだろうな(そういう人なのよ~)と、嬉しかったです。
そうそう、もしかしたら来月にフリーマーケットに参加するかも。
一人じゃそんなに出すものはないかもしれないけど、二人集まればなんとかなる?!と、いうワケで・・・。
皆さんはフリーマーケットって行ったことあります?
どんなモノを買いましたか?
どんなものなら欲しい?
私は過去に作ったアクセサリーとかもこの際出してしまおうかな~と思ってます。
あと、引き出物で貰ったブランド食器とか。
女子は幾つになっても女子。
話がクルクル回ります・・・

フレッシュバジルとトマト、モッツアレラチーズのペペロンチーノにサラダとドリンクがついて900円!
サラダもパスタも思わず笑ってしまうほど量が多かったです。
まおさんの鶏ささみのカツレツも少し味見させて頂きましたが、美味しかったです。
近くの「オシャレなお店」って、なかなか夫婦では行かないので、一度も行った事がなく、嬉しかったです♪
今日は(9日)うちのマンションが朝から夕方まで排水管の工事で、家では夕方5時まで断水。長い・・・。
なので、どうしようかな~と困っていたところのお誘いだったので、助かりました!
時間つぶしに映画でも見ようかと思って調べてみたら、最近は漫画の実写版とか、ドラマの映画化とか・・・。
正直言って、まったくそれらに興味がなく、見た事がないといきなり映画で見てみよう!って気にならないですねぇ・・・
若い頃は映画好きで一人でも見に行っていたけど、今はよほどじゃないと行かないしなぁ
「せっかくなら、感動して笑ったり泣いたりしたい!」という期待感が強すぎて、なかなか見たい映画が見つからない・・・。
それなら「プラネタリウム」もいいかも!
ふふふ・・・
一人で星空を眺めて・・・
ろま~んちっく!
なんて、一人で盛り上がって調べてみると、上映時間が短い上に、なんかのアニメのキャラクターが登場して星座の案内をしてくれるとかいう催しだったり・・・。
イマイチ「ろま~んちっく!」じゃないんですよね・・・
絵画でも見に行くか!と思って知らべてみても、自分好みじゃなかったり・・・。
いやいや、ホントに助かりました。

ミシンや編み物も得意な、まおさん。
このお洋服もまおさんの手作りですが、さて誰の服でしょう?

ダッフィーとシェリーメイ(だっけ?)のお洋服です!
正直、裸の状態で見ているとイマイチこの可愛さにピンと来なかったのですが、着せ替えをしてみるとキュン♪
とたんに可愛らしくなって「そうか!ディズニーランドに“マイ・ダッフィーちゃん”を持って来る人って、こんな感覚なのか!」とやっと気づきました・・・。
まるで、自分の子供の洋服を選んで着せるように「自分好み」の姿にする楽しみなのか・・・(な?)
この、手作りダッフルコートにはダッフィーちゃんの耳も出せる穴まである・・・。
裏地までいちいち可愛い・・・。

このヌイグルミちゃんたちの「お洋服」とやらは、人さまの服と同じくらいお高いらしい・・・。
けっ、ヌイグルミのクセによぉ~
・・・なんて、思っても言ってはイカンのですね。
う~む。自分で作って着せることが出来たらそりゃ可愛いだろうなぁ

お土産も頂きました!
これ、何だと思います?
なんと・・・。柿ピーです・・・。
ディズニー、こんなモノまで出しているのか・・・。
「これ、お小遣いをくれたお爺ちゃんにお土産♪」とかいうのを狙っているのか?!
夢の国よ・・・。侮れん・・・。

仙台出身のまおさん。
私が郵便局で売っている「ご当地フォルムカード」を集めているのを知っていて、買って来てくれました!
私が買ってないカードで(ブログで覚えていてくれたそうな)すっごく嬉しかったです。
アナタもこけしコレクターになれる!宮城 鳴子温泉②
塩は「塩竈」のものです。
前回、宮城の塩竈に行った時に「塩飴」を買ったのですが、肝心の「塩」を買っていなくて後悔していたけど・・・。
いや~!うっれし~!



これで、宮城バージョンは全部そろったかも!わ~い、わ~い♪

福島に旅行に行かれた時に、野口英世記念館にも行ったそうです。
野口英世って、福島出身だったんですね
「英世の名言 懐かしの醤油煎餅」
ううむ。
なぜ、名言を煎餅に?
ドラえもんの道具でありそう・・・。
有難いお言葉を書いた紙を食べたら天才になれる!みたいな。
さて、どんな言葉が書かれているかと言うと・・・。
「名誉のためなら 危ない橋でも 渡る」
・・・意外と、腹黒いのか?英世・・・。
「ナポレオンは夜3時間しか眠らなかった 彼になしえられる努力が 自分になしえられぬ はずがない」
ナポレオンをライバル視?
「モノマネから出発して独創にまでのびていくのが我々日本人のすぐれた性質であり たくましい能力でもあるのです」
「人は能力だけではこの世に立つことはできない たとえ立身しても機械と同様だ。人は能力と共に徳を持つことが必要である」
「教えに来たのではありません。習いに来たのです」
「障害者であることは学問においては問題にならない」
ううむ。腹黒いなんて言ってゴメンよ~!英世ぉ~!

会津起き上がり小法師
会津の民芸品の中ではもっとも古くから作られたものだそうです。
身体は小さいけれど、健康で忍耐強い人を表しているそうです。
また、無病息災と家内安全を祈る風習があるそうです。
ならば・・・。

我が家の「民芸品隊員」の一員として、しっかり家を守ってもらいましょう(なぜか、ガンダムシリーズのプラモデルもいるけど・・・)
家に帰ったらちょどいいタイミングで郵便物が届きました。

学生時代からの友達から、バースデー・プレゼントが!
黒いファーのバックとお菓子の詰め合わせ♪
「カレー煎餅が好きやねん」っていうの、覚えててくれたのね~
お互い、負担にならない額で。1500円以内で!という取り決めをしてますが、探すの大変だっただろうな~
でも「あの子はこういうの、好きやったから」と探してくれたんだろうな(そういう人なのよ~)と、嬉しかったです。
そうそう、もしかしたら来月にフリーマーケットに参加するかも。
一人じゃそんなに出すものはないかもしれないけど、二人集まればなんとかなる?!と、いうワケで・・・。
皆さんはフリーマーケットって行ったことあります?
どんなモノを買いましたか?
どんなものなら欲しい?
私は過去に作ったアクセサリーとかもこの際出してしまおうかな~と思ってます。
あと、引き出物で貰ったブランド食器とか。
女子は幾つになっても女子。
話がクルクル回ります・・・
theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2015-10-08
チャレ~ンジ!
皆さんは、行った事のない場所の料理を本やテレビをみて自分で作ってみる方ですか?
私はどうも食に関しては保守的なので、食べた事がないとか、名前を知っている程度のものを作ることは滅多にありません。
でも・・・。
たま~に「なんか、いつもとは違うものを食べたい」という気になりませんか?
・・・と、言うワケで。

マグロと紫蘇と玉ねぎをごま油と醤油、味醂で味付けする、ハワイのポキ丼をクックパットで調べて作りました。
ごま油と醤油と味醂、と言う組み合わせなら「不味くはないだろう」という、馴染みある調味料ですもんね

レシピでは上に温泉卵を乗せるそうですが、作るのも面倒なのでナシ。
ダンナは生卵を乗せていましたが、それでも美味しいそうです。
詳しいレシピは検索していただくとして(なにせ、今回のは人のレシピのマネなので)、食べた事のないものを食べるドキドキ感・・・。
食べるまで美味しいのか不味いのかわからない(美味しかったです)
どうも「アボガド」が自分にとってハードルが高いです。
「森のミルク」とも呼ばれるほど栄養価が高いそうなので、できれば登場回数を増やしたいんですけどね・・・
何か、ポキ丼以外に抵抗なく受け入れられるアボガドを使った料理、ご存知ないですかね?
あと、アボガドはいつも上手く選べないんですよね~
今回は固さはちょうど良かったけど、一部が黒くなってました。
いったい、どういう状態のものを選んだらいいんだろう?
私はどうも食に関しては保守的なので、食べた事がないとか、名前を知っている程度のものを作ることは滅多にありません。
でも・・・。
たま~に「なんか、いつもとは違うものを食べたい」という気になりませんか?
・・・と、言うワケで。

マグロと紫蘇と玉ねぎをごま油と醤油、味醂で味付けする、ハワイのポキ丼をクックパットで調べて作りました。
ごま油と醤油と味醂、と言う組み合わせなら「不味くはないだろう」という、馴染みある調味料ですもんね

レシピでは上に温泉卵を乗せるそうですが、作るのも面倒なのでナシ。
ダンナは生卵を乗せていましたが、それでも美味しいそうです。
詳しいレシピは検索していただくとして(なにせ、今回のは人のレシピのマネなので)、食べた事のないものを食べるドキドキ感・・・。
食べるまで美味しいのか不味いのかわからない(美味しかったです)
どうも「アボガド」が自分にとってハードルが高いです。
「森のミルク」とも呼ばれるほど栄養価が高いそうなので、できれば登場回数を増やしたいんですけどね・・・
何か、ポキ丼以外に抵抗なく受け入れられるアボガドを使った料理、ご存知ないですかね?
あと、アボガドはいつも上手く選べないんですよね~
今回は固さはちょうど良かったけど、一部が黒くなってました。
いったい、どういう状態のものを選んだらいいんだろう?
2015-10-05
グローバルフェスタ2015
毎年行っている国際協力イベント「グローバルフェスタ」。
去年の様子↓
グローバルフェスタ2014
今年から会場が変わって、第1回目はお台場センタープロムナード。


毎回、ゲストの方が来られますが、今回のオープニングセレモニーにはいろんな国でファッションショーを開催して独特の世界観を発表し続けている山本寛斎さん。そしてMay.Jさんなどが・・・。
オープニングをセネガル人の方々のパーカッション・ステージ。
May.Jさんも「ありの~ままの~♪」って歌ってました
グローバルフェスタ2015
グローバルフェスタとは
グローバルフェスタとは、国際協力を行う政府機関やNGO、企業などが一堂に会する国内最大級のイベントです。
このイベントでは、国際協力の現状や必要性について理解し、認識を深めることを目的とされています。
今年は、青年海外協力隊事業50周年だそうです。
赤十字やユニセフはもちろん、いろんな企業も様々な活動をしています。

皆もよく知っている「味の素」はアジアのスーパーにも並んでいますが・・・。

まだまだ大事な健康管理や栄養についての知識が行き届いていない国で「食と健康」について指導をしています。
これは、ミャンマー語の教科書だそうです。

妊娠から子供が2歳の誕生日を迎えるまでの3年間の栄養が不足すると心身に深刻な影響を与えるそうです。
味の素では「ガーナプロジェクト」とし、6ヵ月以降の離乳期に必要な栄養を含む食品を開発し、子供たちの健やかな未来づくりに貢献しています。

これを「おかゆ」にかけて子供に食べさせるそうです。
味見をさせて頂きましたが、砂糖の入ったきな粉って感じ。大豆やビタミンなど、必要な栄養分を含んでいるそうです。

レクチャーを受け、クイズに答えたら「ミニ・味の素ボトル」を頂きました♪
味の素「食と健康」国際協力ネットワークプログラム

ほんと~に、いろんな支援団体のブースが出ています。







パレスチナ自治区で作られている、ヴァージン・オリーブオイルを原料とした無香料・無着色・保存料無添加の石鹸。
これは、リピーターの母に頼まれて・・・。
パレスチナ オリーブ
もう一つは、シリアのアレッポ石鹸。
原材料は地中海地方原産のオリーブオイルとローレルオイルを使った、昔ながらの釜焚きの石鹸。
これで髪も洗えるそうなので、洗ってみました。
髪を濡らして直接石鹸をゴシゴシ・・・。意外と思っていたよりも泡立ち、普通に洗えます。
でも、洗うと髪がキシキシするので、仕上げはやっぱりコンディショナーを使いましたが・・・。
翌日は特にごわつきもなく、肌もつっぱらないし、良い感触です。
しばらくこのパターンで洗ってみようかな。
アレッポの石鹸
どちらも売り上げは支援団体を通じて役立てられます。


大使館のブースも出ています。これはタンザニア大使館

食べ物の屋台もでています。ラオスのビールと焼き鳥。

レトロかわいい、ベトナムのノート。

障害分野NGO連絡会のブースで。
JANNET 障害分野NGO連絡会
JANNET(障害分野NGO連絡会)は、アジア太平洋地域等で障害者支援を行うNGOのネットワーク。
障害のある人が保健医療や教育を受け社会参加できるよう、支援に取り組む各団体が問題意識を共有するための場作りを行っているそうです。

どこの国のものだろう?


素朴な手作り感がいい!木製のゾウさんパズル。
アジアの子供を支援する団体で。

ミランクラブジャパンは、教育の機会に恵まれないネパールの女の子の就学支援活動に取り組んでいるNPO法人。
NPO法人 ミランクラブジャパン

ネパール伝統織物 ダカ織風(綿)

ミランクラブが支援した里子が作った、ガーゼのタオル。
裏表ガーゼで、とっても柔らかく肌触りの良いタオルです。
昔「さわってごらん、ウールだよ♪」というキャッチコピーがありましたが、
さわってごらん、溶ろけるガーゼだよ♪
・・・と、いう感じ。
私は髪を洗うととりあえず、大きな手拭いで髪をまとめるのですが、薄い生地の手拭いだといまいちの吸収性でしたが、このタオルはさっと水分を吸収し、ものすごく吸収性がいいです。
また、洗うたびに柔らかくなり、ふんわりと肌に優しい柔らかさになりました。
私は肌に繊維が残るのが嫌なので、顔や体を拭くのはガーゼのタオルですが、これはいい!薄くてかさばらないし!
来年はもっと購入しよっと♪(ガーゼタオル:300円 ハンドタオル:200円 ハンカチ:100円)

野球の知られていないネパールで、青少年に野球の楽しさを紹介しているNPO法人だそうです。
この会の理念は、一方的な支援ではなく、共に成長する「協働」だそうです。
ネパールだけでなく、アジアを中心とした他国との連携関係を深めると共に、全日本野球協会をはじめとした各野球団体とも協力しつつ、世界の野球発展にも力を注いでいるそうです。

活動資金は、すべて支援者からの寄付・募金等で賄われているそうです。
今回は、ハンカチ5枚入り(300円)を購入させて頂きました。
NPO法人ネパール野球ラリグラスの会
ボランティア活動は、海外に住んでいる時にYWCAや赤十字、日本人会バザーなどの活動をお手伝いしてきました。
なので、日本に帰国してからも今度は「買う側」として毎年、こういったバザーには出向いています。
製品の一つ一つはそんなに高いモノではありませんが、そういった行動も支援につながれば・・・と思っています。
しかし。
今回はちょっとイヤ~な事が。
去年も買った団体が今年も出店していて、とても素敵なカンボジアのシルクのバックを購入しました(1000円)。
それは、プレゼントした人やそれを見た方々からも評判が良く「もし、今年もその団体が出店していたら私にも買ってきて!」と頼まれていました。
んが。
今年は、まったく同じものが1500円に・・・。
それを言うと、お店の人は「それは小さいサイズの方でしょ?」と言うので「いいえ、これと同じ大きさで同じデザインです」と言ったら「税金が上がったのよ!だからよ!」・・・って。
まぁ、タイだってここ数年で物価が上がったので、それもわからないでもないですが・・・。
次の言葉にちょっとむっとしました。
「でも、この品質で1500円は安いでしょ?!」
ハァ?
「アンタ、お金持っているんでしょ?500円くらいつべこべ言わずに出しなさいよ。これはチャリティなんだからさ」
・・・とは、言わなかったけど、そういう風な考えなんだろうな~と思えて、腹が立って買えませんでした。
今年から会場も変わったから、去年の価格を知る人もいないだろうと思ったの?とか、毎年毎年、現地から仕入れているの?去年と同じバリエーションだけど?とか、勘ぐってしまう。
なんだかなぁ・・・
こっちは別に「安いから買う」んじゃない。
「とっても素敵だから欲しいし、それが支援につながるのなら・・・」と、思って買うのに・・・。
物価が上がって価格が上がるのはしょうがない。
だったら、もっとちゃんと丁寧に説明すればいいのに。
「チャリティだから」でなんでも許される?
「人からお金を頂くこと」をいったい、どう考えているんだろう?
イヤ~な思いをして出す500円も、いい気持ちで出す500円も、500円という金額は同じだけど・・・。
せっかく「人を支援する」という活動をしているのに、窓口でこんなイヤな印象を与えてしまっては、この先続いたであろう支援も途絶える。
そういう責任を背負っていると思うんだけどな
そんな事にいちいち腹を立てて「買わない」選択をしてしまった私の心の狭さ・・・・
それはそれで、腹も立つ・・・。
※友人に頼まれていた色も私が欲しかった赤系のもなかったです。イベント初日の早い時間なのに。
たぶん、あれは去年の売れ残り・・・と思う・・・

グローバルフェスタ2014
今年から会場が変わって、第1回目はお台場センタープロムナード。


毎回、ゲストの方が来られますが、今回のオープニングセレモニーにはいろんな国でファッションショーを開催して独特の世界観を発表し続けている山本寛斎さん。そしてMay.Jさんなどが・・・。
オープニングをセネガル人の方々のパーカッション・ステージ。
May.Jさんも「ありの~ままの~♪」って歌ってました


グローバルフェスタとは、国際協力を行う政府機関やNGO、企業などが一堂に会する国内最大級のイベントです。
このイベントでは、国際協力の現状や必要性について理解し、認識を深めることを目的とされています。
今年は、青年海外協力隊事業50周年だそうです。
赤十字やユニセフはもちろん、いろんな企業も様々な活動をしています。

皆もよく知っている「味の素」はアジアのスーパーにも並んでいますが・・・。

まだまだ大事な健康管理や栄養についての知識が行き届いていない国で「食と健康」について指導をしています。
これは、ミャンマー語の教科書だそうです。

妊娠から子供が2歳の誕生日を迎えるまでの3年間の栄養が不足すると心身に深刻な影響を与えるそうです。
味の素では「ガーナプロジェクト」とし、6ヵ月以降の離乳期に必要な栄養を含む食品を開発し、子供たちの健やかな未来づくりに貢献しています。

これを「おかゆ」にかけて子供に食べさせるそうです。
味見をさせて頂きましたが、砂糖の入ったきな粉って感じ。大豆やビタミンなど、必要な栄養分を含んでいるそうです。

レクチャーを受け、クイズに答えたら「ミニ・味の素ボトル」を頂きました♪


ほんと~に、いろんな支援団体のブースが出ています。







パレスチナ自治区で作られている、ヴァージン・オリーブオイルを原料とした無香料・無着色・保存料無添加の石鹸。
これは、リピーターの母に頼まれて・・・。

もう一つは、シリアのアレッポ石鹸。
原材料は地中海地方原産のオリーブオイルとローレルオイルを使った、昔ながらの釜焚きの石鹸。
これで髪も洗えるそうなので、洗ってみました。
髪を濡らして直接石鹸をゴシゴシ・・・。意外と思っていたよりも泡立ち、普通に洗えます。
でも、洗うと髪がキシキシするので、仕上げはやっぱりコンディショナーを使いましたが・・・。
翌日は特にごわつきもなく、肌もつっぱらないし、良い感触です。
しばらくこのパターンで洗ってみようかな。

どちらも売り上げは支援団体を通じて役立てられます。


大使館のブースも出ています。これはタンザニア大使館

食べ物の屋台もでています。ラオスのビールと焼き鳥。

レトロかわいい、ベトナムのノート。

障害分野NGO連絡会のブースで。

JANNET(障害分野NGO連絡会)は、アジア太平洋地域等で障害者支援を行うNGOのネットワーク。
障害のある人が保健医療や教育を受け社会参加できるよう、支援に取り組む各団体が問題意識を共有するための場作りを行っているそうです。

どこの国のものだろう?


素朴な手作り感がいい!木製のゾウさんパズル。
アジアの子供を支援する団体で。

ミランクラブジャパンは、教育の機会に恵まれないネパールの女の子の就学支援活動に取り組んでいるNPO法人。


ネパール伝統織物 ダカ織風(綿)

ミランクラブが支援した里子が作った、ガーゼのタオル。
裏表ガーゼで、とっても柔らかく肌触りの良いタオルです。
昔「さわってごらん、ウールだよ♪」というキャッチコピーがありましたが、
さわってごらん、溶ろけるガーゼだよ♪
・・・と、いう感じ。
私は髪を洗うととりあえず、大きな手拭いで髪をまとめるのですが、薄い生地の手拭いだといまいちの吸収性でしたが、このタオルはさっと水分を吸収し、ものすごく吸収性がいいです。
また、洗うたびに柔らかくなり、ふんわりと肌に優しい柔らかさになりました。
私は肌に繊維が残るのが嫌なので、顔や体を拭くのはガーゼのタオルですが、これはいい!薄くてかさばらないし!
来年はもっと購入しよっと♪(ガーゼタオル:300円 ハンドタオル:200円 ハンカチ:100円)

野球の知られていないネパールで、青少年に野球の楽しさを紹介しているNPO法人だそうです。
この会の理念は、一方的な支援ではなく、共に成長する「協働」だそうです。
ネパールだけでなく、アジアを中心とした他国との連携関係を深めると共に、全日本野球協会をはじめとした各野球団体とも協力しつつ、世界の野球発展にも力を注いでいるそうです。

活動資金は、すべて支援者からの寄付・募金等で賄われているそうです。
今回は、ハンカチ5枚入り(300円)を購入させて頂きました。

ボランティア活動は、海外に住んでいる時にYWCAや赤十字、日本人会バザーなどの活動をお手伝いしてきました。
なので、日本に帰国してからも今度は「買う側」として毎年、こういったバザーには出向いています。
製品の一つ一つはそんなに高いモノではありませんが、そういった行動も支援につながれば・・・と思っています。
しかし。
今回はちょっとイヤ~な事が。
去年も買った団体が今年も出店していて、とても素敵なカンボジアのシルクのバックを購入しました(1000円)。
それは、プレゼントした人やそれを見た方々からも評判が良く「もし、今年もその団体が出店していたら私にも買ってきて!」と頼まれていました。
んが。
今年は、まったく同じものが1500円に・・・。
それを言うと、お店の人は「それは小さいサイズの方でしょ?」と言うので「いいえ、これと同じ大きさで同じデザインです」と言ったら「税金が上がったのよ!だからよ!」・・・って。
まぁ、タイだってここ数年で物価が上がったので、それもわからないでもないですが・・・。
次の言葉にちょっとむっとしました。
「でも、この品質で1500円は安いでしょ?!」
ハァ?
「アンタ、お金持っているんでしょ?500円くらいつべこべ言わずに出しなさいよ。これはチャリティなんだからさ」
・・・とは、言わなかったけど、そういう風な考えなんだろうな~と思えて、腹が立って買えませんでした。
今年から会場も変わったから、去年の価格を知る人もいないだろうと思ったの?とか、毎年毎年、現地から仕入れているの?去年と同じバリエーションだけど?とか、勘ぐってしまう。
なんだかなぁ・・・
こっちは別に「安いから買う」んじゃない。
「とっても素敵だから欲しいし、それが支援につながるのなら・・・」と、思って買うのに・・・。
物価が上がって価格が上がるのはしょうがない。
だったら、もっとちゃんと丁寧に説明すればいいのに。
「チャリティだから」でなんでも許される?
「人からお金を頂くこと」をいったい、どう考えているんだろう?
イヤ~な思いをして出す500円も、いい気持ちで出す500円も、500円という金額は同じだけど・・・。
せっかく「人を支援する」という活動をしているのに、窓口でこんなイヤな印象を与えてしまっては、この先続いたであろう支援も途絶える。
そういう責任を背負っていると思うんだけどな
そんな事にいちいち腹を立てて「買わない」選択をしてしまった私の心の狭さ・・・・
それはそれで、腹も立つ・・・。
※友人に頼まれていた色も私が欲しかった赤系のもなかったです。イベント初日の早い時間なのに。
たぶん、あれは去年の売れ残り・・・と思う・・・
2015-10-03
徒然なるままに・・・チクリとピリリ ~「NHK チョイ住み フィレンツェ」~
皆さんはどんなテレビ番組を好んで見ていますか?
私は決まった番組を見る以外に、何か興味をそそられるネタはないかな?とテレビ欄を見ていますが・・・。
そんな「何か興味を惹かれるネタはないかな?」と思って見つけたのが、NHKの「チョイ住み」でした。
チョイ住み”は、その街に、まるで引っ越したような、全く新しい旅番組。
ガイドブックを眺めつつ、名所景勝を駆け巡るうちに、あっという間に1週間。帰国すればヘトヘトに…。
(番組HPより)
前回は、辻仁成さんと若手俳優の組み合わせで、場所は「ロンドン」でした。
今回は料理研究家の方と若手俳優。
年齢差、35歳・・・。
ちょい住み
番組がきっかけで初めて会う2人が、勝手のわからない異国で一週間一緒に暮らす。
知り合いでもないってだけでハードルが高いし、自分の息子ほどの年齢差はあるし、なおかつ、場所は言葉の通じない異国・・・。
そんな相手と一週間も一緒に暮らせるだろうか?
前回の「ロンドン編」では、海外生活者で英語が話せる辻さんだったので、大人ならではの余裕な印象がありましたが・・・。
今回は2人ともイタリア語を話せない。
若い俳優の目標は「大人になること」。
海外旅行自体に慣れていなくて、ガイドブックを開き、積極的にイタリア語を話していました。
短い期間でありながらもお気に入りのカフェもでき、店の人とも顔なじみに・・・。
そこからは「なんでも吸収したい!」という、若いエネルギーを感じました。
一方、60歳近い料理研究家の方はイタリアは5回目の関西人。
異国に行っても、関西人のパワーでエネルギッシュに街を自分のペースで歩き回る。
市場でも自分の見たいものに突進していく。
若い俳優の方は、つたないイタリア語を話しながらも、現地の人との交流を楽しみ、刺激を受けている。
目にするもの、触れ合うもの、何でもが刺激的!
なのに、このオヤジはなぜ、イタリア語を話そうとしない?なぜ、ガイドブックや会話集を見てイタリア語を話し、現地の人と触れ合おうという努力をしない?なぜ、イタリア語になると自分に丸投げして任せようとするんだろう?なんで、いつもセカセカしているんだろう?なんで、どこに行っても自分のペースなんだろう?
・・・と、ちょっと不満。
そんな不満が数日のうちにムクムクと膨らみ、つい「ナゼ?」と尋ねてしまう・・・。
“アナタは年齢を重ねていろんなことを知っている。
だから、自分の目的に向かう最短の方法を見つけて、そこへ進もうとする。
でも、自分はまだ、何も知らなくて、その道を探っている最中・・・。
どうして、ガイドブックを読んだり会話集を開いてこの国の人や街に馴染もうとしないの?”
・・・と、心底「理解できない」という真剣な眼差しで問いかけるわけです。
なんだか、どっちの気持ちもわかる気がして、ちょっと心が痛くなってしまいました。
たった一週間でも最大限にいろんなことに触れたい!いろいろ吸収したい!もっと、成長したい!
・・・と、いうエネルギッシュさ。
もちろん、年齢を重ねた方だっていつまでも好奇心旺盛な人はたくさんいるけど・・・。
ある程度いろんな経験をするとつい「無難」な方法を選んで「やり過ごして」しまう。
なんか、そういう事ってあるなぁ・・・というか。
この国に、人に、向き合ってないわけでもない。それなりに楽しんでいるんだけど、“ど・ストレート”に「ナゼ?」と聞ける若さよ・・・。
その「がむしゃら感」が眩しい。
その料理人の方は、経験を積み、若い時には外国の在外公館(外国にある日本大使館)で料理人もしていた人。
今では大阪で有名な料理学校の講師をし、テレビでは料理番組に出て、たぶん、弟子とかスタッフを何人も抱えている人・・・。
今の自分が努力してないワケではない。
一生懸命、料理の道を歩んでいる。
でも・・・。
番組のカメラは部屋に設置されていて、一週間の二人の生活の様子を映し出しています。
若者から「ナゼ?」と突きつけられた料理人の方はその夜に一人泣いていました。
そこに、若者がやって来て「なぜ泣いているの?」と問うワケなんですが・・・。
たぶん、まだこの若者にはその料理人の気持ちはわからないんだろうな~と・・・。
年を重ねるということ、経験を積んでいくこと、徐々に肉体が衰えていくこと。
それは経験してみないとわからないと思う。
「な~んか、思えば遠くへ来たもんだ」みたいな、心境・・・・なのかな~
自分もがむしゃらに生きてきたつもりなんだけど・・・。
幾つになっても、私は好奇心旺盛!っていう人は理解できないかな?
でも・・・。
う~ん。「チョイ住み」としばらく住むことや、ずっと住み続けることはちょっとやっぱり違うんだよな~と思います。
気持ちの持ちようとか・・・?
早くこの場所に馴染まなきゃ、という焦りはあるけど「生活していく」という芯があるというか。
私は結婚してすぐにイランに行ったけど、ペルシャ語はまったくダメでした。
だから「ペルシャ語会話集」と「地球の歩き方」だけ持って行って(それしか当時は情報がなかった)、買い物リストはペルシャ語辞典を開いて見様見真似で書き、時にはイラストまで描いていました。

雇っていた運転手さんはイラン人だったけど、お互い同じレベルくらいの英語力だったので片言の英語と片言のペルシャ語で乗り切りました。
ペルシャ語は習ってみたけど、アルファベットと違って「ミミズがヨガ」をしているような文字。
アラビア語ならもう少し簡略化された感じなんだけど(中国の漢字と日本の漢字みたいな)。

右がペルシャ語

アラビア語(イラン人女性は頭にスカーフをかぶってます。これはアラビア人の歌手)

イランやアラブで使われる数字
(これは、イランのカレンダー)
ちなみに、この時は2002年。イランでは1380年です(ナゼなのかは聞かないで~)

電話料金の伝票
す、数字しかわからん・・・
ペルシャ語の文字を習うのは早々に諦め、会話だけ少し習ったくらい(安くしてとか。500gください・・とか)。
その後のタイは日本人だけでなく、外国人も多く住んでいたし、お手伝いさんがタイ人だったけど日本語を話せたので、やっぱり値切り言葉とか挨拶程度の言葉しか習わなかった・・・。
レストランとかスーパーでは英語が通じるし。

これは・・・。最初から文字は習わなかったな~
でも、駐在員の奥さんたちの中でもペルシャ語やタイ語を真剣に習っている人もいました。
どこの家庭でも、駐在員は現地の運転手とお手伝いさんを(たいていは)雇っているので、現地の言葉を話す必要があったのです(たまに、フィリピン人とか英語を話せる人を雇っている人もいたけど)。
私はお手伝いさんが日本語を話せるのを良いことに、片言のタイ語と日本語で4年も過ごしてしまった・・・。
たいていの人は「4年も住んでいたらタイ語はペラペラでしょ?」って思うんでしょうけどね・・・

でも、日本語が通じたからこそもっと密に付き合えたというのもあるしなぁ・・・
料理を習ったり、一緒に買い物や寺院に行ったり、おしゃべりしたり(最後は涙で抱き合ってお別れ)

友達ともあちこち歩き回ったなぁ
中華街やインド人街に行って布を買って服を仕立てて貰ったり・・・
今にして思えば「せっかく住んでいたのに、もったいない」と思う事もあるけど、でも、その時、その時で後悔なく動き回っていたつもり。
今だって、心の赴くままに行動できているとは思う。友達もいるし、別に外国でまた暮らしたいとは思わない。
だけど、なんでだろうなぁ~
この若手俳優の言葉がちょっと染みました・・・。
なんだか、長々としみじみとグダグダとすみません
私は決まった番組を見る以外に、何か興味をそそられるネタはないかな?とテレビ欄を見ていますが・・・。
そんな「何か興味を惹かれるネタはないかな?」と思って見つけたのが、NHKの「チョイ住み」でした。
チョイ住み”は、その街に、まるで引っ越したような、全く新しい旅番組。
ガイドブックを眺めつつ、名所景勝を駆け巡るうちに、あっという間に1週間。帰国すればヘトヘトに…。
(番組HPより)
前回は、辻仁成さんと若手俳優の組み合わせで、場所は「ロンドン」でした。
今回は料理研究家の方と若手俳優。
年齢差、35歳・・・。

番組がきっかけで初めて会う2人が、勝手のわからない異国で一週間一緒に暮らす。
知り合いでもないってだけでハードルが高いし、自分の息子ほどの年齢差はあるし、なおかつ、場所は言葉の通じない異国・・・。
そんな相手と一週間も一緒に暮らせるだろうか?
前回の「ロンドン編」では、海外生活者で英語が話せる辻さんだったので、大人ならではの余裕な印象がありましたが・・・。
今回は2人ともイタリア語を話せない。
若い俳優の目標は「大人になること」。
海外旅行自体に慣れていなくて、ガイドブックを開き、積極的にイタリア語を話していました。
短い期間でありながらもお気に入りのカフェもでき、店の人とも顔なじみに・・・。
そこからは「なんでも吸収したい!」という、若いエネルギーを感じました。
一方、60歳近い料理研究家の方はイタリアは5回目の関西人。
異国に行っても、関西人のパワーでエネルギッシュに街を自分のペースで歩き回る。
市場でも自分の見たいものに突進していく。
若い俳優の方は、つたないイタリア語を話しながらも、現地の人との交流を楽しみ、刺激を受けている。
目にするもの、触れ合うもの、何でもが刺激的!
なのに、このオヤジはなぜ、イタリア語を話そうとしない?なぜ、ガイドブックや会話集を見てイタリア語を話し、現地の人と触れ合おうという努力をしない?なぜ、イタリア語になると自分に丸投げして任せようとするんだろう?なんで、いつもセカセカしているんだろう?なんで、どこに行っても自分のペースなんだろう?
・・・と、ちょっと不満。
そんな不満が数日のうちにムクムクと膨らみ、つい「ナゼ?」と尋ねてしまう・・・。
“アナタは年齢を重ねていろんなことを知っている。
だから、自分の目的に向かう最短の方法を見つけて、そこへ進もうとする。
でも、自分はまだ、何も知らなくて、その道を探っている最中・・・。
どうして、ガイドブックを読んだり会話集を開いてこの国の人や街に馴染もうとしないの?”
・・・と、心底「理解できない」という真剣な眼差しで問いかけるわけです。
なんだか、どっちの気持ちもわかる気がして、ちょっと心が痛くなってしまいました。
たった一週間でも最大限にいろんなことに触れたい!いろいろ吸収したい!もっと、成長したい!
・・・と、いうエネルギッシュさ。
もちろん、年齢を重ねた方だっていつまでも好奇心旺盛な人はたくさんいるけど・・・。
ある程度いろんな経験をするとつい「無難」な方法を選んで「やり過ごして」しまう。
なんか、そういう事ってあるなぁ・・・というか。
この国に、人に、向き合ってないわけでもない。それなりに楽しんでいるんだけど、“ど・ストレート”に「ナゼ?」と聞ける若さよ・・・。
その「がむしゃら感」が眩しい。
その料理人の方は、経験を積み、若い時には外国の在外公館(外国にある日本大使館)で料理人もしていた人。
今では大阪で有名な料理学校の講師をし、テレビでは料理番組に出て、たぶん、弟子とかスタッフを何人も抱えている人・・・。
今の自分が努力してないワケではない。
一生懸命、料理の道を歩んでいる。
でも・・・。
番組のカメラは部屋に設置されていて、一週間の二人の生活の様子を映し出しています。
若者から「ナゼ?」と突きつけられた料理人の方はその夜に一人泣いていました。
そこに、若者がやって来て「なぜ泣いているの?」と問うワケなんですが・・・。
たぶん、まだこの若者にはその料理人の気持ちはわからないんだろうな~と・・・。
年を重ねるということ、経験を積んでいくこと、徐々に肉体が衰えていくこと。
それは経験してみないとわからないと思う。
「な~んか、思えば遠くへ来たもんだ」みたいな、心境・・・・なのかな~
自分もがむしゃらに生きてきたつもりなんだけど・・・。
幾つになっても、私は好奇心旺盛!っていう人は理解できないかな?
でも・・・。
う~ん。「チョイ住み」としばらく住むことや、ずっと住み続けることはちょっとやっぱり違うんだよな~と思います。
気持ちの持ちようとか・・・?
早くこの場所に馴染まなきゃ、という焦りはあるけど「生活していく」という芯があるというか。
私は結婚してすぐにイランに行ったけど、ペルシャ語はまったくダメでした。
だから「ペルシャ語会話集」と「地球の歩き方」だけ持って行って(それしか当時は情報がなかった)、買い物リストはペルシャ語辞典を開いて見様見真似で書き、時にはイラストまで描いていました。

雇っていた運転手さんはイラン人だったけど、お互い同じレベルくらいの英語力だったので片言の英語と片言のペルシャ語で乗り切りました。
ペルシャ語は習ってみたけど、アルファベットと違って「ミミズがヨガ」をしているような文字。
アラビア語ならもう少し簡略化された感じなんだけど(中国の漢字と日本の漢字みたいな)。

右がペルシャ語

アラビア語(イラン人女性は頭にスカーフをかぶってます。これはアラビア人の歌手)

イランやアラブで使われる数字
(これは、イランのカレンダー)
ちなみに、この時は2002年。イランでは1380年です(ナゼなのかは聞かないで~)

電話料金の伝票
す、数字しかわからん・・・
ペルシャ語の文字を習うのは早々に諦め、会話だけ少し習ったくらい(安くしてとか。500gください・・とか)。
その後のタイは日本人だけでなく、外国人も多く住んでいたし、お手伝いさんがタイ人だったけど日本語を話せたので、やっぱり値切り言葉とか挨拶程度の言葉しか習わなかった・・・。
レストランとかスーパーでは英語が通じるし。

これは・・・。最初から文字は習わなかったな~
でも、駐在員の奥さんたちの中でもペルシャ語やタイ語を真剣に習っている人もいました。
どこの家庭でも、駐在員は現地の運転手とお手伝いさんを(たいていは)雇っているので、現地の言葉を話す必要があったのです(たまに、フィリピン人とか英語を話せる人を雇っている人もいたけど)。
私はお手伝いさんが日本語を話せるのを良いことに、片言のタイ語と日本語で4年も過ごしてしまった・・・。
たいていの人は「4年も住んでいたらタイ語はペラペラでしょ?」って思うんでしょうけどね・・・

でも、日本語が通じたからこそもっと密に付き合えたというのもあるしなぁ・・・
料理を習ったり、一緒に買い物や寺院に行ったり、おしゃべりしたり(最後は涙で抱き合ってお別れ)

友達ともあちこち歩き回ったなぁ
中華街やインド人街に行って布を買って服を仕立てて貰ったり・・・
今にして思えば「せっかく住んでいたのに、もったいない」と思う事もあるけど、でも、その時、その時で後悔なく動き回っていたつもり。
今だって、心の赴くままに行動できているとは思う。友達もいるし、別に外国でまた暮らしたいとは思わない。
だけど、なんでだろうなぁ~
この若手俳優の言葉がちょっと染みました・・・。
なんだか、長々としみじみとグダグダとすみません

2015-10-01
まるで母校のように・・・ 東京大学さんぽ
10月に入りましたね~
私は10月生まれなので、生まれ月になるとなんだかワクワクします。
皆さんはいかが?
さて。
誰もが名前を知っているけれど、でも入ったことがない。
観光地じゃないけど、ちょっと見てみたい・・・かも?的な場所ってありませんか?
シルバーウィークに小石川後楽園に行くために地下鉄に乗っていたら、ちょっと惹かれる駅名が。
「東大前」。
東大・・・。そう、東京大学です。

“次は、東大前~”というアナウンスを聞いたので、ダンナに「東大前だって~ ちょっと前を歩いて赤門見てみる?」と聞いたところ「目的地の一駅手前だし、東大前からも小石川後楽園に歩いて行けるから行ってみる?」という返事。
東大前から小石川後楽園まで歩くと3㎞くらい。
歩けない距離ではない。
「どうする?どうする?」と駅に着く短い間の時間で確認しあい、結局、ドアが閉まる直前に「エイや!」って感じで降りました・・・。

洒落た雰囲気の東大前駅

東大には赤門以外に幾つか出入りできる門があります(広いから)
「東大は一般人でも入れて、学食も利用できる」という事は知っていたのですが、門には「関係者以外の立ち入り禁止」と札が・・・。
ま、そりゃそうだよな~。学校だしな・・・と思いつつ、写真を撮っていると守衛さんが何やらこちらに向かって言っている。
「写真撮るな、って言ってるんじゃないの?」とダンナに言われ、もしや怒られているのかな?と思ったけど、無視するワケにもいかず、謝るつもりで近づくと思わぬ言葉が。
「ハチ公、いるよ!」
ハチ公?・・・ハテ?

渋谷にいるはずのハチ公がなんで?
と、思ったら・・・。

ハチ公の飼い主、上野博士は東大の教授だったのですね~
この像はできてまだ間もないらしく、どうやら私たちがそれを見に来たと思ったようです。

せっかくなので、東大の中を見学できるのか聞いたところ、校内地図をくれ、いろいろ説明してくれました。
この日開いている食堂や売店などを教えてもらい、出発!


まずは、正門から・・・。


緑が多くて、レンガ造りの校舎が・・・。
ここは、ヨーロッパか!


これが、有名な安田講堂ですよ~
東大安田講堂事件(とうだいやすだこうどうじけん)とは、学生の自発的組織である全学共闘会議(全共闘)および新左翼の学生が、東京大学本郷キャンパス安田講堂を占拠していた事件と、大学から依頼を受けた警視庁が1969年1月18日から1月19日に封鎖解除を行った事件である。東大安田講堂攻防戦ともいう。
(ウィキペディアより)
東大ってなんか敷居が高いと思っていたけど、講堂の前の芝生では親子がサッカーをしていたり、乳母車を引いた若い夫婦が散歩してたり、いかにも観光客な(って私たちもか)人たちが写真を撮っていたり・・・。
学生のいる平日はちょっと居心地が悪いと思うけど、休日は校内をお散歩してもいいかも。
緑も多くてのんびりとしたムードだし。
さて、お昼時なので、学生食堂に行ってみましょう♪
社員食堂をたまに利用するダンナは学食を嫌がりましたが、私には新鮮!何年ぶりかしら~

講堂近くの階段を降りて地下へ・・・。
日が差し込まないのは難点だけど、広くてレトロ感ある洒落た食堂でした。
※校内には他にもスタバとかドトールコーヒーのお店も・・・。

見本があります。
休日は麺類はなしですが、名物は「赤門ラーメン」(辛いらしい)

食券は券売機でも買えます

窓口で買えば、SUIKA(電子マネー)も使える。
イマドキですね~

ダンナはヒレカツカレー。私はイベリコ豚丼
味は・・・。まぁ、やっぱり学食の味ですね・・・。
ご飯は「つや姫」(だっけ?)・・・せっかくのブランド米なのに、若干柔らかかった・・・
もう少し、固めに炊いて~!


生協で東大グッズも売ってます。

一番使えそうな、シャープペンシルを購入。使い勝手も良かったです。





赤門の正式名称は「旧加賀屋敷御守殿門」
東大を出た後は、小石川庭園に歩いて向かいます。

途中、文京区区役所が入っているビルが・・・
「あのビルの上から見たら絶対景色がいいから、登ってみようよ!」
「キミはなんで、いつもめんどくさい事ばかり言うのかね」
な~んて言われつつも、建物に入ってみると最上階にスカイレストランがあり、展望コーナーは入場無料

おお~!スカイツリー!

新宿方面

あの、緑が密集しているところが小石川後楽園

ビルを出てちょっと歩くと後楽園遊園地

小石川後楽園はそのすぐ裏。
・・・だからか、落ち着いたムードの和の庭園から東京ドームの白い天井が見えます・・・。


静かな庭園に時折、遊園地のジェットコースターに乗っている人たちの「きゃ~!」という声が聞こえます・・・。
まさか、黄門さまものちのちこんなことになるとは思いもしなかったことでしょう・・・。
でも、なんつ~か「なんでもありじゃん?」的なごった煮っぽさって、東京って気がします。
小石川後楽園(こいしかわこうらくえん)は、東京都文京区後楽一丁目にある都立庭園。江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園(大名庭園)であり、国の特別史跡及び特別名勝に指定されている。
(ウィキペディアより)


後楽園を出て駅に向かう途中「日中学院」が。


さすが!全部、中国語!
つ~か、説明されないと使い方わからない・・・?

普段、降りない駅で降りてみる。
そこには意外な発見があるかも?
私は10月生まれなので、生まれ月になるとなんだかワクワクします。
皆さんはいかが?
さて。
誰もが名前を知っているけれど、でも入ったことがない。
観光地じゃないけど、ちょっと見てみたい・・・かも?的な場所ってありませんか?
シルバーウィークに小石川後楽園に行くために地下鉄に乗っていたら、ちょっと惹かれる駅名が。
「東大前」。
東大・・・。そう、東京大学です。

“次は、東大前~”というアナウンスを聞いたので、ダンナに「東大前だって~ ちょっと前を歩いて赤門見てみる?」と聞いたところ「目的地の一駅手前だし、東大前からも小石川後楽園に歩いて行けるから行ってみる?」という返事。
東大前から小石川後楽園まで歩くと3㎞くらい。
歩けない距離ではない。
「どうする?どうする?」と駅に着く短い間の時間で確認しあい、結局、ドアが閉まる直前に「エイや!」って感じで降りました・・・。

洒落た雰囲気の東大前駅

東大には赤門以外に幾つか出入りできる門があります(広いから)
「東大は一般人でも入れて、学食も利用できる」という事は知っていたのですが、門には「関係者以外の立ち入り禁止」と札が・・・。
ま、そりゃそうだよな~。学校だしな・・・と思いつつ、写真を撮っていると守衛さんが何やらこちらに向かって言っている。
「写真撮るな、って言ってるんじゃないの?」とダンナに言われ、もしや怒られているのかな?と思ったけど、無視するワケにもいかず、謝るつもりで近づくと思わぬ言葉が。
「ハチ公、いるよ!」
ハチ公?・・・ハテ?

渋谷にいるはずのハチ公がなんで?
と、思ったら・・・。

ハチ公の飼い主、上野博士は東大の教授だったのですね~
この像はできてまだ間もないらしく、どうやら私たちがそれを見に来たと思ったようです。

せっかくなので、東大の中を見学できるのか聞いたところ、校内地図をくれ、いろいろ説明してくれました。
この日開いている食堂や売店などを教えてもらい、出発!


まずは、正門から・・・。


緑が多くて、レンガ造りの校舎が・・・。
ここは、ヨーロッパか!


これが、有名な安田講堂ですよ~

(ウィキペディアより)
東大ってなんか敷居が高いと思っていたけど、講堂の前の芝生では親子がサッカーをしていたり、乳母車を引いた若い夫婦が散歩してたり、いかにも観光客な(って私たちもか)人たちが写真を撮っていたり・・・。
学生のいる平日はちょっと居心地が悪いと思うけど、休日は校内をお散歩してもいいかも。
緑も多くてのんびりとしたムードだし。
さて、お昼時なので、学生食堂に行ってみましょう♪
社員食堂をたまに利用するダンナは学食を嫌がりましたが、私には新鮮!何年ぶりかしら~

講堂近くの階段を降りて地下へ・・・。
日が差し込まないのは難点だけど、広くてレトロ感ある洒落た食堂でした。
※校内には他にもスタバとかドトールコーヒーのお店も・・・。

見本があります。
休日は麺類はなしですが、名物は「赤門ラーメン」(辛いらしい)

食券は券売機でも買えます

窓口で買えば、SUIKA(電子マネー)も使える。
イマドキですね~

ダンナはヒレカツカレー。私はイベリコ豚丼
味は・・・。まぁ、やっぱり学食の味ですね・・・。
ご飯は「つや姫」(だっけ?)・・・せっかくのブランド米なのに、若干柔らかかった・・・
もう少し、固めに炊いて~!


生協で東大グッズも売ってます。

一番使えそうな、シャープペンシルを購入。使い勝手も良かったです。





赤門の正式名称は「旧加賀屋敷御守殿門」
東大を出た後は、小石川庭園に歩いて向かいます。

途中、文京区区役所が入っているビルが・・・
「あのビルの上から見たら絶対景色がいいから、登ってみようよ!」
「キミはなんで、いつもめんどくさい事ばかり言うのかね」
な~んて言われつつも、建物に入ってみると最上階にスカイレストランがあり、展望コーナーは入場無料

おお~!スカイツリー!

新宿方面

あの、緑が密集しているところが小石川後楽園

ビルを出てちょっと歩くと後楽園遊園地

小石川後楽園はそのすぐ裏。
・・・だからか、落ち着いたムードの和の庭園から東京ドームの白い天井が見えます・・・。


静かな庭園に時折、遊園地のジェットコースターに乗っている人たちの「きゃ~!」という声が聞こえます・・・。
まさか、黄門さまものちのちこんなことになるとは思いもしなかったことでしょう・・・。
でも、なんつ~か「なんでもありじゃん?」的なごった煮っぽさって、東京って気がします。

(ウィキペディアより)


後楽園を出て駅に向かう途中「日中学院」が。


さすが!全部、中国語!
つ~か、説明されないと使い方わからない・・・?

普段、降りない駅で降りてみる。
そこには意外な発見があるかも?
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