2017-03-03

ひな祭りの日に乳がん検診

かねてより予約していた乳がん検診に行って来ました。


検診を受けた方は知っているかもしれませんが、乳がん検診は乳房専用のエックス線装置を用いたレントゲン検査機「マンモグラフィー」と、ゼリーを塗った上から超音波を出す機械をあてて検査する「超音波」、直接、胸を触って確かめる「触診」があります。





私の住んでいる町の市民検診では、マンモグラフィーと触診が1,000円で受診できます(視触診のみ300円)。ちなみに、40歳の方は無料です。




でも、平成27年度だか28年度だかに市民検診で乳がん検診を受けられるのが一年ごとになってしまいました。


そんなワケで、去年は保険診療で受診したため、マンモグラフィーと超音波と触診がセットになって3,580円でした。

「来年は、市民検診で受けよう」と思っていたのですが、先生から気になる言葉が・・・。



「ラーダさんは乳腺の密度が高いので、マンモグラフィだけでは見つけにくかったけど、超音波でも調べた結果異常ナシでした」

・・・と、いうお言葉・・・。


な、なんですと?


って、事は、マンモグラフィーと触診だけでは不十分ってこと?

じゃ、今まで市民検診で受けてきた「マンモと触診だけでは判断が難しかったけど、異常ナシだという診断だったの?」と疑問が残りました。



そんなワケで、今回も保険診療でマンモグラフィーと超音波と触診を予約していました(異常ナシでした)




ちょうどつい最近、友達と電話で検診について話していたところ、その数日後になんと、ドンピシャで知りたかった記事が!!!


異常が見えにくい高濃度乳房・・・受診者に「通知すべきかどうか」で議論



自治体検診で、国が40歳以上の女性に推奨する乳がん検診法・マンモグラフィー(乳房エックス線撮影)。日本女性にはこの方法だけではがんの有無を判別しづらい、乳腺の密度の濃い「高濃度」の乳房が目立つ。だが、異常が見えにくい乳房でも「異常なし」とだけ受診者に通知する自治体が多い。どう対処すべきか、いま議論が進んでいる。

 今月8日、東京・永田町で開かれた国会議員の勉強会。検診の実態について、野田聖子衆院議員が厚生労働省の担当者に迫った。

 「高濃度乳房だとがんが写りづらいことを、女性は知らされていない。私も知らなかった。知らせないとまずいのではないか」

 厚労省側は「学会で(一律の通知は)時期尚早との意見がある」と答え、今後、国の検討会で議論する方針を明らかにした。

 乳房は乳腺の密度が濃い順に、高濃度、不均一高濃度、乳腺散在、脂肪性の四つに分類される。密度が濃いとマンモ画像では全体が白く写り、同じく白く写るがんを見つけにくい。マンモに不向きとされる高濃度と不均一高濃度は日本女性の5~8割との指摘がある。
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 この弱点をカバーするのが超音波検査だ。超音波では、がんのしこりが黒く乳腺が白く写る。国の大規模研究で、マンモと併用することで早期発見率が1・5倍に高まることが分かった。ただ現時点では国の指針では推奨していない。検診に加えることで死亡率が減少するか、まだ不明だからだ。超音波を追加で希望する人は医療機関で、自費で受けることになる。

 国の乳がん検診の指針では、結果を「異常なし」か「要精密検査」のいずれかで返すよう定めている。自治体検診では、乳腺のタイプや密度は必ず判定され、詳細な結果票には記録されているが、本人にはほとんど知らされていない。

 受診者に、高濃度で見えづらいこと、超音波を加える選択肢があることを、文書や口頭などで通知している自治体もあるが、実態はよく分かっていなかった。問題視した乳がん体験者らは、「結果の詳細を知る権利がある」と、改善を求め、声を上げた。

 現状はどうなっているのか。読売新聞が今月、主要131自治体に調査したところ、対策として通知や超音波検査などを実施しているのは、予定も含めると40自治体となり、昨年3月の前回調査(16自治体)から大幅に増えた。

 和歌山市は医師会と議論し、昨年夏頃から通知を始めた。神奈川県大和市は市民の要望を受け、来年度から通知し、超音波追加の希望者は、市が費用を負担する方針だ。

 多くの自治体の担当者は、「本来は伝えるべき情報」と認める。一方で、「県から通知を止められている」「専門医に、通知すべきでないと言われた」などの嘆きも漏れる。国が方針を示さないために、自治体が板挟みになっている状態だ。

(読売新聞 ヨミドクター) 2/27より抜粋







その記事によると、 乳がん検診でマンモグラフィーをした際に、異常が見にくい高濃度乳腺の場合、それを通知する仕組みが整っていない自治体が多いとのこと。




木馬






高濃度乳腺(デンスブレスト)は日本人などのアジア人に多いと言われているそうです。

マンモグラフィの写真では乳腺は白く、脂肪は黒く写ります。
デンスブレストの人は乳腺が多いため、マンモグラフィの写真は全体的に白が多い写真に・・・(確かにそうでした)。


でも、癌のしこりが写る場合は、通常、癌も同じく白く写るため、デンスブレストの場合にはしこりが写っていても、乳腺で隠れて見えない可能性があるそうです。





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通常は年齢と共に乳腺は脂肪に変化していくので、年を重ねるとデンスブレストではなくなっていくことが多いそうですが、デンスブレストのままの場合は乳癌の発生率がやや高くなる可能性があることも指摘されています。




このため、マンモグラフィのみではなく超音波(エコー)検査も併用した方が、より精度の高い検診ができるのだとか。

マンモグラフィーと超音波と併用する事で、早期発見率が1.5倍に高まると言われています。






そんなワケで、また一年後も同じ検査を受けます。



結局は、信頼できる医師に出会い、自分の乳房のタイプがどんな状態なのか知り、検診を受ける事だと思います。




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お雛様の箸置き。
せめて、今日くらいは使おう・・・。






ばらずし



岡山で有名な「ばらずし」(祭りずし)

江戸時代、備前岡山の藩主池田光政候は、質素倹約を奨励し「食膳は一汁一菜とする」というおふれを出しました。
そこで、町人たちは野菜や魚などをすし飯に混ぜ込み、その上に海の幸に山の幸などの美味しいモノをたくさん乗せ、一菜としました。
これに汁を添えて、体裁だけは「一汁一菜」。
岡山ではこの豪勢なばらずしを「祭りずし」とも呼んでいます。


祖母が岡山出身だったので、祖母の作るちらし寿司にはいろんな具材が乗っていました。

今、うちで作るちらし寿司は「すし太郎」だもんな~(昨夜食べました)

ずっと同じ味に飽きたら、韓国のりをちぎって乗せても美味しいですよ~
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theme : 健康管理
genre : ヘルス・ダイエット

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽・映画鑑賞・読書。エスニック音楽が好き。
現在はイベント等で手作りアクセサリーを販売している。

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