FC2ブログ
2018-02-11

大人の社会科見学 キッコーマンしょうゆ工場

皆さんもご存知のあの場所へ社会科見学に行って来ました(予約制・無料)



P1220046_convert_20180211000928.jpg







P1220025_convert_20180211002930.jpg

受付を済ませて、工場見学の時間になるまで御用蔵を見学。




P1220027_convert_20180211003223.jpg

宮内庁にお納めする醤油の醸造所

昭和14年ごろに使われていた道具や装置が展示されています。






P1220042_convert_20180211004642.jpg


麹室(こうじむろ)

粉合わせした原料を平らに盛り込んで、麹蓋を積み、窓の開け閉めや火鉢で温度や湿度の調整をしながら3日かけてしょうゆ麹を作っていたそうです。




P1220034_convert_20180211003003.jpg

仕込室(しこみしつ)

しょうゆ麹に食塩水を混ぜたものを「もろみ」と呼び、御用蔵では、杉の木桶にもろみを入れ、自然の気候の中で1年をかけて発酵・熟成させます。





P1220032_convert_20180211003125.jpg

仕込桶(しこみおけ)

仕込桶は直径2m、深さ1.7mの木桶です。




P1220037_convert_20180211003156.jpg

圧搾・火入れ・詰め

もろみを搾って、醤油を仕上げる工程で使っていた装置






P1220045_convert_20180211003716.jpg

大豆を煮る匂いがあちこちで漂います。





P1220048_convert_20180211002815.jpg

キッコーマンのしょうゆ工場の中にある「キッコーマンもの知りしょうゆ館」。



最初に、しょうゆの製造工程やしょうゆのヒミツについて約15分の映像で学習します。


その後、係員について製造工程見学。

実際の製造工程の見学や説明を通じて、しょうゆができるまでの流れを学習します。







P1220051_convert_20180211003503.jpg

しょうゆは「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」「うま味」「こく・深み」が一体になった、もっとも身近な発酵調味料





P1220056_convert_20180211003400.jpg

開栓直後のしょうゆと開栓後、しばらく常温に置いておいたしょうゆの色と香りの違いを体感。
開封後は冷蔵庫に入れて保存する方が香りや味も長持ちします。






しょうゆの原型といわれる「穀醤(コクビシオ)」は飛鳥時代の文献に記載があり、日本で「しょうゆ」という言葉ができたのは室町時代と考えられています。

全国に行き渡るようになったのは、国民の所得が向上し、ガラス瓶が大量生産されるようになった大正時代だそうです。

ちなみに、今はペットボトルの容器に入ったしょうゆが多いですが「初めてペットボトルに食品」を入れて販売したのは、キッコーマンだそうです。




P1220054_convert_20180211003327.jpg

しょうゆは大きく分ければ5種類。

日本農林規格(JAS)によって、こいくち・うすくち・たまり・さいしこみ・しろしょうゆの5つに分類されています。





P1230100_convert_20180211004015.jpg


古くから日本各地で生産されてきたしょうゆは、それぞれの地域の嗜好や醸造の歴史などにより、さまざまな個性があります。


● 濃口醤油 -こいくちしょうゆ

全国のしょうゆ出荷量の約84%を占める最も一般的なしょうゆ。塩味のほかに、深いうま味、まろやかな甘味、さわやかな酸味、味をひきしめる苦味を合わせ持っています。


●淡口醤油 -うすくちしょうゆ

関西で生まれた色の淡いしょうゆで、しょうゆ出荷量の約13%を占めています。発酵と熟成をゆるやかにさせる食塩を、濃口しょうゆより約1割多く使用。素材の持ち味を生かすために、色や香りを抑えたしょうゆです。素材の色を美しく仕上げる炊き合わせ、ふくめ煮などの調理に使われます。


● 溜醤油 -たまりしょうゆ

たまりしょうゆは、主に中部地方で造られる色の濃いしょうゆです。トロ味と、濃厚なうま味、独特な香りが特徴。古くから「さしみたまり」と呼ばれるように、寿司、刺身などの卓上用に適するほか、加熱するときれいな赤みが出るため、照り焼きなどの調理用や、佃煮、せんべいなどの加工用にも使われます。



●再仕込醤油 -さいしこみしょうゆ

山口県柳井地方で生まれ、山陰から北九州地方にかけて多く造られてきました。他のしょうゆは麹を食塩水で仕込むのに対し、生揚げしょうゆで仕込むため「再仕込み」と呼ばれています。色・味・香りとも濃厚で、別名「甘露しょうゆ」ともいわれ、刺身、寿司、冷奴など、主に卓上でのつけ・かけ用に使われています。


●白醤油 -しろしょうゆ

しろしょうゆは、愛知県碧南市で生まれた、うすくちしょうゆよりさらに淡く琥珀色のしょうゆです。味は淡白ながら甘味が強く、独特の香りがあります。色の薄さと香りを生かした吸い物や、茶碗蒸しなどの料理のほか、せんべい、漬物などにも使用されています

(しょうゆ情報センターHP 醤油の「種類」より)




P1220057_convert_20180211003259.jpg






P1220074_convert_20180211003550.jpg

赤いキャップのガラスの卓上瓶入りしょうゆは1961年に発売されたもの。

当時、大きなしょうゆボトルしかなかったのを、卓上でそのまま使えるものとして考えられました。
また、使いやすさのほかに、女性が瓶を持ったときに自然と小指が上がり、美しい手の形になることを計算して作られたそうです。




P1220089_convert_20180211003623.jpg

工場見学の後はしょうゆのソフトクリーム。

「しょうゆ!」って味ではなく、濃厚な味のソフトクリームって感じ?



P1220091_convert_20180211003650.jpg

生醤油のかかったうどん。

個人的にはもう少し味が濃い方が・・・自由にかけていいポン酢と七味をふったら好みの味になりました。




P1230097_convert_20180211003818.jpg

工場見学で一人一本づつ貰えました。





P1230099_convert_20180211003843.jpg

はっとするほどフレッシュなポン酢。あまりにも驚いたので一本購入。






P1220020_convert_20180211003941.jpg

遠くからも目立つ、あのマーク。






P1220014_convert_20180211003913.jpg








P1220012_convert_20180211014425.jpg








P1220015_convert_20180211014453.jpg








P1220017_convert_20180211002859.jpg







P1230095_convert_20180211003749.jpg

千葉県のご当地フォルムカード(フォルムカードは全国の郵便局で買えます)
スポンサーサイト



プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
フリーエリア
フリーエリア
カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -
FC2カウンター
フリーエリア