fc2ブログ
2018-05-31

ふらっと両毛 東武フリーパスで桐生・足利のてくてく旅②

群馬の新桐生に行った時は東武電鉄を利用しましたが、東武電鉄の駅とJRの桐生駅は離れていて次に目指す場所に行くのにアクセスがいまいち良くないんですよね~



なので、桐生市の歴史的建造物群を見学した後はJR桐生駅まで歩き、JRに乗り換え、栃木県のJR足利駅まで来ました。



足利市では、食事ができる場所を探しながら有名な足利学校を目指します。


P5060031_convert_20180531154202.jpg

日本最古の学校がある街だけあって、駅のデザインも学校風ですね~



足利市(あしかがし)は、栃木県南西部にある市。古くは足利庄が栄えて清和源氏義家流・足利氏発祥の地としても知られ、フランシスコ・ザビエルが「坂東の大学」と呼んだ有名な足利学校がある。また、足利学校は2015年4月に日本遺産に認定された。
(ウィキペディアより)



P5060034_convert_20180531154621.jpg

駐車場の看板にも「(あしかが)たかうじくん」







P5060033_convert_20180531154847.jpg

ここが、足利学校です。

足利学校(あしかががっこう)は、下野国足利荘(現在の栃木県足利市)にあった、平安時代初期、もしくは鎌倉時代に創設されたと伝えられる中世の高等教育機関。室町時代から戦国時代にかけて、関東における事実上の最高学府であった
(ウィキペディアより)


駅の観光案内所ではこのあたりに食事処が何軒かあると聞いていたので、まずは見学よりも食事をします。


・・・んが。


舞茸蕎麦に小鉢がついて1600円だぁ?

他はなんか、あまり腹の足しにならなそうなこじゃれたカフェが数軒・・・。


実は出発時間が早かったので朝から何も食べておらず、かなり空腹なので学校見学よりもまずは食べたい!というのが本音


しかし、惹かれるお店がないので、次の見学地の足利織姫神社を目指しつつ、食事処を探すことに。
そして、織姫神社を見学したらまたここに戻って来よう、ということになりました。





これが・・・


失敗だったんですねぇ




普通はせめてチェーン店のファミレスとかファーストフードくらいはあるだろう?って思いますよね・・・

ぱっと見、桐生市よりは街っぽいし。

蕎麦屋くらい、ラーメン屋ぐらいあるでしょ?

・・・・って、思いますよね~


んが。


あるのは、休業中の中華料理屋か、潰れた居酒屋ぐらい。


コンビニすらな~い!



ここって、日本でしょ?カンボジアの田舎じゃないでしょ?


スマホで周辺地図で飲食店を検索し、行ってみたら潰れてる・・・と、がっかりヘトヘトになって歩いているうちに着いてしまいました。



P5060035_convert_20180531160138.jpg

足利織姫神社



P5060037_convert_20180531160213.jpg

うううっ、空腹時の250段の階段はキツイの~




P5060042_convert_20180531160314.jpg



1,300年の歴史と伝統を誇る機業地足利の守護神が奉られており、産業振興と縁結びの神様として有名。
恋人の聖地・日本夜景遺産・日本百名月に認定されているそうです。

『足利来るなら織姫様の 赤いお宮を目じるしに カラリコトントン カラリコトン 足利絵の街 機の街』と足利音頭にも歌われているとか。




P5060044_convert_20180531163046.jpg







P5060043_convert_20180531160344.jpg

関東平野が一望できます。







P5070064_convert_20180531160544.jpg




本当にホントにありがたい神社なのですが、なんかこの先も食事するところがなさそうだよね~という絶望感が・・・・。




駅から30分かけて歩いてきたので、またもや足利学校まで戻る気もせず、今回は行くのを見送りました(いったい何しに来たんだろう)



JR足利駅に戻ったところで、利用しなければならないのは東武電鉄なので結局また移動することに・・・。



なので、東武電鉄の足利市駅まで歩くことにします。うううっ





P5060057_convert_20180531162704.jpg

みなさ~ん、ここがあの有名な渡良瀬川ですよ~



P5060054_convert_20180531162821.jpg





P5060053_convert_20180531162755.jpg

これが渡良瀬橋

近くに歌碑があるようですが、んもう、探してまで見る気力もないです。




P5060055_convert_20180531163259.jpg

結構、大きな橋ですね




P5060059_convert_20180531163333.jpg





P5110006_convert_20180531163750.jpg

今読んでいる、角田光代さんの「対岸の彼女」。

この小説に渡良瀬川のほとりが重要な場所として出てきます(ただし、群馬県側の)




結婚する女、しない女。子供を持つ女、持たない女。それだけのことで、どうして女どうし、わかりあえなくなるんだろう。ベンチャー企業の女社長・葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めた専業主婦の小夜子。二人の出会いと友情は、些細なことから亀裂を生じていくが……。多様化した現代を生きる女性の姿を描く感動の傑作長篇。第132回直木賞受賞作。 夏川結衣、財前直見が主演、堺雅人、根岸季衣、木村多江、香川照之、国分佐智子、多部未華子の豪華スタッフが共演したWOWOWのドラマは、平成18年度芸術祭テレビ部門(ドラマの部)優秀賞を受賞した。
(Amazonの商品説明より)




歌の「渡良瀬橋」を聞いた時は「東京まで日帰りで行けるんだから、彼氏についていけば良かったのに」とイマイチ納得できなかったのですが、なんだかこの本を読んでこういう景色を見ると歌の意味が少しわかった気がします。



どこかからこの地へ来た側は、またどこかへ帰れるけど、ずっと同じ場所で育ち、その場所以外の所を知らない人は出ていくことも、帰ることもできないのかな~・・・なんて。


一度出てしまうと帰れない。だから、出られない・・・みたいな?



「あの公衆電話で受話器を持ってあなたに電話しそうになっちゃった」だの「今でも八雲神社でお参りするとあなたの事願うの」とかうだうだジメジメ思うなら、行けばいいのに


と、じれったく思うのは、私もその彼氏も「よそから来た人」だから、なんだろうな~



P5060060_convert_20180531163440.jpg





P5060061_convert_20180531163511.jpg





P5060062_convert_20180531163540.jpg




ちなみに、先ほどお参りした織姫神社はあそこです・・・

P5060063_convert_20180531163607.jpg

んが~




話がズレましたね。


でも、ラーダ家の受難はまだまだ続きます。





結局、駅についても食事する場所はなくコンビニでお茶を買って電車に乗って帰ることにします。



P5070006_convert_20180527174554.jpg

少し早いのですが、改札をくぐってホームに出ようと思いフリーパスの券を改札に通したところ・・・。



ピポピポピポ~ン!


・・・と、けたたましく機械音が鳴りました。


なんと、


ダンナの胸ポケットに入れていたフリーパスの券が汗でびっしょりと湿り、それが検札機に挟まって出なくなってしまったのです



お~まいがー



慌てて係員さんを呼んで機械を開いてもらいましたが、どう踏ん張っても券は出てこず。


「もしかして、切符、濡れてました?」

と、聞かれ「…はい」と返事したのですが・・・・。



うううっ、このまま券が出てこなかったらどうする?

係員二人がかりで動かしても出て来る気配がない・・・。



まさか、こんな何にもないところで、次の電車まで待つの?一時間以上?


「切符は湿ってたら出ないんですよねぇ」と若い係員にいじいじ言われ・・・(ええ、ウチが悪いんですけど)



結局、係員さんがウチが降りる駅に電話で事情を説明してくれる、ということで電車に乗れることができました。



そこで、ああよかった。どうもありがとうございました!という結末なら良かったのですが。


電話連絡がされてませんでした。


ちゃんちゃん♪

二人一緒に窓口で説明し、特急券も見せたので納得してもらえ、代わりの券を頂き無事に改札を出ることができました。

あんなにイヤミ言ったくせに・・・うじうじ


いや、まぁ、ウチが悪いんですけどね!


スポンサーサイト



theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

2018-05-28

ふらっと両毛 東武フリーパスで桐生・足利のてくてく旅①

お隣さん(鳩同志じゃない方)が一日かけてキッチンのリフォームをするということになり、騒音逃れのために出かけることに・・・。


しっかし。

夕方まで時間をつぶすとなると、近場じゃ家に帰って来てからもうるさいし・・・。

かと言って、泊りがけだとお金もかかるしな~・・・と、なかなかプランが決まらず



そんなとき、ダンナが「ふらっと両毛 東武フリーパス」というプランを見つけました。


P5070002_convert_20180527174627.jpg



「ふらっと両毛 東武フリーパス」(大人1800円 うちは埼玉県の久喜から鷲宮駅間を利用のプラン)は、東武鉄道が発売する電車・バスの企画乗車券で、栃木・群馬の指定区間で有効。しかも、フリー区間内は3日間乗り放題!


P5070006_convert_20180527174554.jpg


今回はとにかく、時間をつぶさないといけないので、最初に群馬県の新桐生に行き、その後移動して栃木県の足利市に入ることにしました。



P5060001_convert_20180527174158.jpg

埼玉県の久喜駅から新桐生まで特急りょうもう号を利用(別途 特急券が必要)




P5060002_convert_20180527174224.jpg

駅に降り立ってみたところで、まったく何もない・・・。

ここからバスで見どころの伝統的建造物群保存地区へと向かいます。



そこで、バスの時刻表を見ていたら気になるモノが・・・。

P5060003_convert_20180527174253.jpg


「低速電動コミュニティバスMAYU」

なんと、土日祝は無料で運行!


P5060004_convert_20180527174319.jpg

最高速度 時速19kmなので、急いで行きたい人には向きませんが、特に急がない観光客にはいろんな見どころを経由して行くのでお勧めです



「低速電動コミュニティバスMAYU」

低炭素型スローモビリティとして全国的に注目を集める「MAYU(まゆ)」。

現在群馬県桐生市では「MAYU-Green」「MAYU-Blue」「MAYU-Pink」の愛称で親しまれ、群馬県みなかみ町や富岡製糸場エリアでも走行中。マレーシアにも3台走っているそうです。

環境にやさしいだけでなく、ゆっくりとしたスピードなので、写真も撮りやすいです。車内では観光ガイドも。

(平日は過疎地にお住いの方のために運行しているそうです)




P5060008_convert_20180527174347.jpg

この日は風も涼しく、暑くもなかったのでとっても快適でした♪



桐生市(きりゅうし)

群馬県の東部に位置する市の一つ。

日本を代表する機業都市であり、奈良時代から絹織物の産地として知られ、桐生織は京都・西陣の西陣織と並び称された。その歴史を物語るように、市域には数多くの歴史的建造物、史跡などの文化財が残されている。1921年(大正10年)の市制施行当時の区域は旧山田郡。現在の市域は、旧山田郡・足利郡・安蘇郡・勢多郡の区域で構成される。2015年(平成27年)国勢調査人口は114,714人。
(ウィキペディアより)




P5060007_convert_20180527175801.jpg






P5060011_convert_20180527175848.jpg






P5060020_convert_20180527180030.jpg






P5060022_convert_20180527180129.jpg

桐生市は古くから織物の街として発展してきました。




P5060019_convert_20180527175952.jpg

女工さんたちが「もらい湯」に通った銭湯(現在も営業中)






P5060021_convert_20180527180101.jpg







P5060024_convert_20180527180215.jpg






P5060017_convert_20180527233652.jpg


P5070066_convert_20180527233725.jpg



低速電動コミュニティバスMAYUでゆったり30分かけて見どころを見学しつつ移動できたので、桐生天満宮をお参りした後は歩いて駅まで(JR桐生駅)まで向かいます。



そして、栃木県の足利市へ・・・。


しかし、まさか、この後にあんな事になろうとは・・・




P5060013_convert_20180527180312.jpg

日頃の行いが悪いのかニャ?







至る所に桐生市の観光大使の「篠原涼子さん」のポスターが・・・。

地元のスターだもんね

theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

2018-05-24

鳥アタマとの闘い

最近、鳩がベランダに飛んでくるので困っています。



ただ飛んできて一休みするぐらいなら、見逃してやる気にもなるのですが、たまにプリっと「置き土産」をしていくので、やっぱりそうそう悠長なことは言っていられません。



鳩にとって巣作りをする時期なのか、夫婦で(?)飛んできます。



P5010007_convert_20180521190543.jpg



うちのベランダには観葉植物やらの鉢がいくつかあり、また、日よけの「よしず」もあるので、鳩にとっては理想的な物件なのかもしれません。


日本鳩対策センター



P5010008_convert_20180521190615.jpg




P5010011_convert_20180521190645.jpg

「デスバレー」の上にも居座り禁止のサボテンを設置。





P5020004_convert_20180522123338.jpg

雄のライオンのようなアロエから今年も蕾が・・・






しかし、いったんここに住み着き、雛でも生まれたら・・・


微笑ましい話などではなく、始終


くるっく~ くるっく~


という鳴き声に悩まされ、目に見えない雑菌や目に見える抜け毛の処理やフンに悩まされること間違いなし、マジ、卍



三歩歩いたら「…はて?」とすべて忘れる鳥頭のくせに、一度巣を作ったらまた必ずその場所に戻ってくるという…



「鳥頭」とは

物忘れの激しいこと、あるいは、記憶力の弱いことのたとえ。
「三歩で忘れる鳥頭」、「鶏は三歩歩けば忘れる」と云うことわざによる。
(はてなキーワード検索より)



これは、絶対に



ウチはアカンで~


許さへんで~!



・・・と、奴らに教えこまなければならない。



しっかし。


学習能力のない「きゃつら(奴ら)」にどうすれば伝わるのか・・・。






もう少し賢いアタマを持っていたなら「あそこは怖いオバハンがいるから行くのはやめようっと」と学習するものだろうけど、どうもこの鳩夫婦は(同じ奴らとは限らないけど)、毎度、布団叩きの棒で追い払われても、その「怖い記憶」がリセットするらしく、また懲りずにやってくるのです・・・。




街を歩いているとたま~に天井からネットを吊るしてガードしている家や目玉みたいなインパクトのある風船やキラキラ光るCDをぶら下げたり、カラスの形をした人形を設置しているお宅を見かけます。



きっと、彼らも何度もやってくる鳩やらその他の鳥に悩まされているのでしょうね・・・。


かなりギョッとする見た目のあれらをウチも設置しないといけないのかしら・・・(でも、あれって効果あるの?)



とりあえず・・・

100均でこれらのものを買って来ました。


P5020002_-_繧ウ繝斐・_convert_20180523234719


出窓の下の物置スペースに入り込まないように簾で入り口をふさぎ、


P5020009_-_繧ウ繝斐・_convert_20180523234816






P5020003_-_繧ウ繝斐・_convert_20180523234747

鳩が嫌がる匂いの鳩除けを置き、




P5020011_-_繧ウ繝斐・_convert_20180523234903

植木の周りもガード

P5020021_convert_20180523234931.jpg
ゴム製マット




P5010227_convert_20180521184217.jpg


そして、鳩が羽を広げて飛んできて止まるのに障害になるぐらいの距離感で「異物」を設置してみました。





いくら学習能力のないアホな鳩でも「なんか、変なもんがある!」と障害物を認識できれば、それを乗り越えてまでもベランダのポールにとまる事はないのでは?(と、信じたい)





同じ階の似たような家があれば、せめてそっちに行くのでは?(他の家には悪いけど)




苦し紛れに洗濯ピンをとめておいたら翌朝、お隣さんからお声がけが。






「もしかして、ラーダさん宅も鳩が飛んでくるの?これって、鳩対策?」



聞いてみると、どうやらお隣さんにも鳩夫婦は飛んで行っている模様(うちは見かけたら追い払っている)



お隣さんもうちと同じく悩んでいたので、この対策法を伝授したところ・・・



「絶対、ベランダに鳩を入れさせないぞ同盟」結成!



さすが、同志。


その日のうちにこうなってました。


P5010004_convert_20180521190200.jpg

二軒続けて洗濯ピンバリケード!



下から見たらちょっと異様な雰囲気かもしれませんね~


何かのおまじない?みたいな。



皆さんのお宅でも望まない鳩訪問やカラス訪問はありません?


もし、何かいい対策方法があれば教えてください。


さっそく、お隣の「同志」にも伝えます





P5020002_convert_20180522123245.jpg

ダンナ作のガンダムのプラモデルを「見張り番」に置いたらダメかな


theme : 暮らし・生活
genre : ライフ

2018-05-21

江戸時代の下町にタイムスリップ!深川江戸資料館・清澄庭園

新聞屋さんで「都立文化財9庭園」のチケットを頂いたので、出かけて来ました。



P4290216_convert_20180520230928.jpg


小中学校時代に江戸川区に住んでいたので、深川という地名には馴染みがありましたが、降りたことがありませんでした。


なので、清澄庭園に行く前に「江東区 深川江戸資料館」に立ち寄ってみることにしました。




P4290008_convert_20180520231715.jpg


深川エリアはその昔、江戸文化が栄えた町としても知られています。



P4290106_convert_20180521000624.jpg


P4290108_convert_20180521000658.jpg







P4290011_convert_20180520231746.jpg

出世不動尊



P4290009_convert_20180520232644.jpg

つくだ煮屋さん



P4290154_convert_20180520232456.jpg

深川めしのお店

深川めし:江戸時代に深川の漁師が食べていた賄いめしをルーツとする伝統食






P4290013_convert_20180520233033.jpg

ここが深川江戸資料館



入場料400円で正直、期待していなかったのですが・・・・これが、なかなか!


江東区深川江戸資料館は、江戸時代に関する資料等を展示及び収集、保存するとともに、区民の集会の場を提供することにより、文化の振興と向上を図るために設置された施設です。
江戸時代末(天保年間)の深川佐賀町の町並みを実物大で再現しており、一日の移り変わりが音響・照明などで情景演出されるほか、お店や長屋に実際に上がって生活用具などに触れられる「体感型」の展示室に加え、小劇場とレクホールを備えた文化施設としての機能も担っています。

(深川江戸資料館 HPより)



P4290016_convert_20180520233356.jpg

階段を降りると江戸の街並みが広がっています。


P4290021_convert_20180520233427.jpg


太秦映画村よりもだいぶ規模が小さいけど、充分に江戸の下町の暮らしを堪能できます。

では、さっそく一緒に町を散策しましょう



P4290023_convert_20180520233808.jpg

陽が落ちてだんだんと暗くなってしまいました。


P4290130_convert_20180521001016.jpg

(八百屋)

電気などがなかった時代はこんなに暗かったんですかねぇ・・・・






P4290133_convert_20180521000845.jpg

(米屋)



時代劇で見る映像はテレビだから照明が当たって明るく見えるけど、実際は(たぶん)こういう程度の明るさ?

蝋燭などの明かりで照らしても限界がありますね・・・






P4290049_convert_20180520235202.jpg


P4290054_convert_20180520235407.jpg









P4290071_convert_20180520234909.jpg

船宿


P4290056_convert_20180520234825.jpg



P4290060_convert_20180520235120.jpg



P4290058_convert_20180520235629.jpg



P4290065_convert_20180520235713.jpg





P4290127_convert_20180521001141.jpg





P4290094_convert_20180521000135.jpg






P4290085_convert_20180521000004.jpg





P4290101_convert_20180521000307.jpg


P4290091_convert_20180521000047.jpg






P4290045_convert_20180521000207.jpg





P4290104_convert_20180521000347.jpg





P4290118_convert_20180521001228.jpg





P4290115_convert_20180521000513.jpg





P4290134_convert_20180521001056.jpg





P4290142_convert_20180521000745.jpg





P4290144_convert_20180521002037.jpg


思いがけず、江戸の町を歩くことができて楽しかったです。











P4290186_convert_20180521002447.jpg

清澄庭園

回遊して鑑賞する江戸時代の大名屋敷に多く見られる形式の日本庭園。






P4290157_convert_20180521002325.jpg







P4290162_convert_20180521002402.jpg

でかい亀がたくさん。


でも、こんなに大きな池なら同じ池に住んでいても一生出会わないで過ごす亀もいるんでしょうね







P4290173_convert_20180521002819.jpg

「最近の若い亀はホントにもう・・・」






P4290170_convert_20180521002907.jpg



いっちゃら いっちゃら (イチャイチャ)




べったら べったら (ベタベタ)






P4290190_convert_20180521003344.jpg







P4290199_convert_20180521003543.jpg





P4290200_convert_20180521003626.jpg








P4290180_convert_20180521003253.jpg









P4290211_convert_20180521003432.jpg




昼食を食べた後は一駅先の門前仲町駅まで歩きます。







途中でワンコ発見!

P4290220_convert_20180521003940.jpg

ピレネー犬のでかさに、びっくりぽん







theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

2018-05-17

こけしのメッセンジャー

くろろさんから突然のプレゼントが届き、「お返しは無用にお願いします」と手紙に書いてあったけど、感謝の気持ちだけでも伝えようとあるモノを送りました。



こけしレター

あるモノとは「通信こけし」。

通信こけし Shimanuki Online Shop




P1010250_convert_20130413182530.jpg

この「こけし」の中にメッセージを入れて蓋をし、宛先タグをつけて切手を貼ってポストに入れればそのまま送れます。





メッセージと宛先を書いて郵便局に持っていったら、窓口の職員さんが「ええっ~!こんなものがあるんですか!」と驚き。



実際に120円の切手を貼れば送れるのですが、ものすごい驚きようにこっちもドキドキ





そんな時、そばにいたもう一人の職員さんに「お客様、もしかして以前にもこちらの郵便局でこれを送ったことはありませんか?」と尋ねられたので「ええ、以前にも一度こちらで送ってます」と答えたところ・・・。



「その時に担当したの、たぶん私です。ええ~っ、こんなものがあるの?!ってその時も驚いた記憶がありますもん」・・・と。




その時の通信こけしは2013年に仙台に行ったときに買ったもので(あとでブログで確認した)、買ってすぐに別の友人に送っています。


そして、今回買ったものは今年の3月に行った山形県で買ったもの。


どちらの県でも「こけし」を作っているので、お土産屋さんでも売っているんですね~




まさか、5年も前に送ったことを覚えておられるとは・・・。




いやいや、私以外の誰かがこの郵便局で「こけし」を送ったのか・・・




謎を呼ぶ、こけし・・・ホラー?

いやいや、ファンタジー?





P4270004_convert_20180516175359.jpg

さてさて、郵便局で並んでいたらこんなチラシが目に入りました。



P4270006_convert_20180516175430.jpg

郵便局のみまもりサービス↓

郵便局のみまもりサービス 日本郵政



離れて暮らす家族や親のために、家族の代わりに近くの郵便局員が会いに行き、話をしたりして依頼主の家族にその様子を伝えてくれるサービスだそうです。



みまもり訪問サービスやみまもり電話サービス、駆け付けサービスなど・・・。





うちの両親はまだ元気だけど、私も弟も実家から遠く離れて暮らしているので、こういう事も少しづつ気になります。





新聞ではこんな記事も・・・

P4270009_convert_20180516175522.jpg


イギリスでは人と人のつながりの減少により、約7人に一人が孤独を感じているそうです。
孤独感は、健康への悪影響も指摘されるなど、深刻な問題になっているのだとか。


BBC NEWS JAPAN 英政府「孤独担当相大臣」新設 殺害された議員の仕事継続




母と電話で話していたら、母の友人が大分県で民生委員をしているそうです。

民生委員とは

社会福祉の増進に努めることを任務とし、要保護者の保護指導、地域住民の生活状況の把握、福祉施設の業務への協力などを行う民間の奉仕者。

(デジタル大辞泉の解説より)



一人暮らしのお年寄りのお宅に行くことも多いのですが、約束事として「連絡先などを書いた紙は表彰状を入れる筒の中に入れ、冷蔵庫の中に入れておくこと」だとか。


もし、訪問した時に口のきけない状態や最悪な場合でも冷蔵庫を開ければ必要な情報が入っているのだそうです。

冷蔵庫の中って・・・。考えたものですね~



人と人との関係はうまくいっているときはいいけど、こじれた時は大変。

だけど、

だからと言って、誰の助けも借りずに生きていくことも難しい。



P4270011_convert_20180516175455.jpg

構いすぎず、構われすぎず、程よい関係で、イザという時は助け合う・・・・が理想かな?

theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

2018-05-13

突然の、びっくりぽん

母の日の朝、ピンポ~ンと宅配便が・・・。


「はて?何か注文してたっけ?」と思いつつ、受け取ってみると・・・。



P4230021_convert_20180513183017.jpg

ドイツにお住いのブロ友のくろろさんからでした。



くろろさんとは今までに2度お会いし、そのたびにお互い贈り物をしあう仲です。



現在、くろろさんは多忙のためブログはお休み中で、ワケあって日本とドイツを行ったり来たりしています。

そのため、なかなか連絡を取り合ったり会うことはなかったのですが・・・


・・・と、そんな中での突然のギフトで驚きました!(^^)!




しかも、以前お会いした時に頂いて美味しかったと伝えたドイツのクノールのスープや使って便利さに驚いたスポンジ布巾なども・・・




初めてお会いする時にも図々しくもクナイプの入浴剤を6つもリクエスト。今回も日本では見たことのないバスソルトも入っていました。

それぞれに詳しい解説つき・・・。



お忙しく、荷物の重量の制限もあるだろうに、こんなに思いやってくださったのか・・・と心があたたまる想いです



P4230023_convert_20180513184019.jpg

「クノール」ってドイツの会社だったのですね~

森のきのこスープと白と緑のアスパラガススープの素

以前も頂いて食べたらクリーミーでとても美味しかったです。
日本でも販売して欲しいな~




P4230035_convert_20180513184048.jpg

とっても吸水性のいいスポンジ布巾

キッチンや洗面所などに何枚か置いています。

水を吸って汚れたらさっと洗って絞れば何度も使えます。






P4230025_convert_20180513184602.jpg

バスソルト

紫色のパッケージの方は、蘭とバニラの香り
赤色のパッケージの方は、ココナツとユリの香り

袋左上の赤い帯に鼻を近づけるとそれぞれの香りがわかります。





P4230027_convert_20180513184632.jpg

オーガニックのQ10クリームのデイクリームとナイトクリーム





P4230031_convert_20180513184703.jpg

燻製ソーセージはそのまま食べられるそうで、お酒のお供にも美味しいそうです( *´艸`)

ベリーやナッツの入ったチョコレート




P4230039_convert_20180513184805.jpg

バルトマイスター・クリームリキュール

バルトマイスターとは森のマスターという意味の植物を使ったお酒で、クリームの入った甘めのお酒だそうです。





P4230036_convert_20180513184732.jpg

騎士のマグネットはドイツのもの。
お花のマグネットはマデイラ島のものだそうです。

同じくマグネットを集めている母のために・・・と2個づつ入っていました(すみません)




P4230033_convert_20180513184906.jpg

京都の生八つ橋 わらび餅仕立て



P4230044_convert_20180513184835.jpg

抹茶味とあんこ

初めて食べましたが、不思議な食感ですね~

冷やして食べるのが良いそうなので、しばらく冷やしてダンナと頂きました。

あっさりと甘さ控えめだけど、抹茶味はお茶の味が濃くて特に美味しかったです♪



手紙の最後には「長らくご無沙汰しているお詫びなので、お返しは無用にお願いします」とお心遣いが・・・。



人生の先輩でもある、くろろさん。

お忙しい中、お心遣いありがとうございます(#^^#)

まだまだたくさん、学ばせてくださいね




IMG_0385_convert_20180512172718.jpg

「母の日」のギフトで実家に贈ったお花。

母は喜び、父が世話します(父の趣味)





P4210008_convert_20180513190342.jpg

よく行く八百屋で(!)いきいきとしたカーネーションが売っていたので、野菜とともにお買い上げ♪




P4210009_convert_20180513190405.jpg

う~む、なんとも健康的な色!






P4090264_convert_20180513190555.jpg

そして、ダンナからもギフトが・・・。



P4090269_convert_20180513190623.jpg

ムーミンのTポイントカードが!

う~ん、よく見つけて来たな~

ありがとよん

theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

2018-05-10

渡り鳥は迷わない?

先月の21日の朝に外からウグイスの鳴き声がしました。


最初は誰かの口真似かと思っていましたが・・・。

数年前にも一度聞いたことがあります。



P4200014_convert_20180509170242.jpg

一階のお宅のお庭が素敵だから、ついつい一休みしたくなってしまったんですかね~







P4200012_convert_20180509170337.jpg

うちの方はわりと野鳥が飛んできています。

朝などはムクドリたちが屋根の上でギャースカ騒いでいるし、季節によってはメジロやシジュウカラなども見かけます。


ベランダに植物を置いているせいか、このところ鳩がよく飛んできて鳴くので追い払ってます・・・(置き土産をしていくことがあるので)



P4160083_convert_20180510171539.jpg

先月、種から植えたバジル


P4160079_convert_20180510171506.jpg

同じくパクチー






ところで、日本で見られる野鳥の多くは、季節によって移動しているそうで、移動する距離は、山地と平地、北海道と本州、日本と海外など様々ですが、日本と海外とを移動するものを「渡り鳥」と呼んでいます(別名候鳥)。






すずめ

渡り鳥に対して、渡りをしない鳥を「留鳥」と言うんですね~






P4200009_convert_20180509170434.jpg


ツバメやカッコウのように春に日本に来て繁殖し、繁殖が終ると南方に去る鳥は「夏鳥」と言い、

ハクチョウやガンのように日本より北の地方で繁殖し、冬に日本に渡来する鳥を「冬鳥」と言うそうです。

また、多くのシギ・チドリ類のように渡りの途次に年2回、春と秋に日本を通過するものを「旅鳥」と呼ぶのだとか。





長距離の渡りをしない鳥でも多くのものは寒いところから暖かいところへ、あるいは山地から平地へと移動するそうです。

一般に国内あるいは北海道や本州くらいの範囲内で住み場所を変える鳥は漂鳥と呼ばれるのだとか。





渡り鳥は、毎年同じコースを長距離飛びますが、途中で「どっちがどの方向?」とかわからなくならないのでしょうかね?


ある本で読んだのは「鳥の脳の中にはわずかな磁気を帯びた結晶があり、地球上の磁場を察知すると考えられている 」という説。

正確な方向感覚を得る渡り鳥の目の中では生化学的反応が起きており、これによって地球の磁場を知覚しているらしいです。




渡り鳥や鮭、ミツバチなどの体内には「コンパス」のようなモノが備わっていて、地球の磁場を感知し方角を知るということは古くから考えられていた事だそうです。

実は、この能力は渡り鳥や鮭といった、長距離を移動する動物だけでなく、私たち人間にも生体磁石は備わっているのだとか。



■ヒトの生体磁石
イギリスのマンチェスター大学のロビン・ベイカー博士によって、人間の脳にも磁気器官があることが証明されています。この磁気器官は、鼻孔後側の上方にあり、脳下垂体の前にあります。

そして、頭の中央部にある松果体でも、磁場を関知することができるということが最近になって解ってきました。松果体は「第三の目」ともいわれ、光の量を測定する機能を備えています。この松果体はメラトニン、セロトニン、ドーパミンなどの神経ホルモンを生成し、脳自体の活動を調整します。また体内時計機能の維持調整を行います。朝すっきりと眼を覚ますには日光を浴びることが有効とされていますがこれは視神経から光が信号として松果体に送られ脳を覚醒させるためです。

(るいねっと 脳回路と伝達物質 人間にも備わっている「生体磁石」 末廣大地 ( 34 建築士 ) より)


磁気と人間の関係のまとめ

方向音痴に朗報 皮膚貼り付け型極薄センサー





あ~、なんだか難しい話になってしまいましたが、そう考えるとこういう説も納得です


「雑学ネタ帳 「渡り鳥が移動する方向が分かる理由」より」

渡り鳥は、食糧や繁殖などの事情に応じて何千キロという長い距離を移動する。毎年同じコースを飛び、北半球では北の地域で繁殖し、南の暖かい地域で越冬する。


渡り鳥が迷わずに繁殖地や越冬地へ移動できる秘密は、生まれつき持っている体内時計にある。

昼は太陽の位置、夜は星座の位置から現在の位置と向かう方角が分かるという。

これに加え、地磁気や風向き、地形の情報なども参考にして、正しい方角に飛ぶことができる。渡り鳥が星座を参考にしていることを示す実験結果として、プラネタリウムの中に渡り鳥を入れてみたら、鳥たちは常に星座の一定方向を目指して飛んだという。渡り鳥には、昼間に移動する鳥もいれば、天敵を避けて夜間に移動する鳥もいる。

渡る時期をどのようにして知るのかと言うと、時期がくると体重が増加することから、脳下垂体から分泌されるプロラクチンという就巣ホルモンが関係していると考えられている。






P4200003_convert_20180509170311.jpg


さて、夏鳥のツバメはユーラシア大陸、アフリカ大陸、南北アメリカ大陸など、主に北半球の広い地域に分布しています。

日本には夏に子育てのためにやって来る、代表的な夏鳥で、フィリピンやマレー半島、ジャワ島、ボルネオ島で冬を越したグループが日本にやって来ます。

北海道から沖縄まで、全国各地で子育てを行います。



こんなツバメ観察MAPもあるのですね~↓

つばめ観察全国ネットワーク




しっかし・・・。

調べてみると渡り鳥の飛ぶ距離ってものすごいのですね~



256px-Arctic_terns.jpg
キョクアジサシ(ウィキペディアより)

繁殖地の北極圏から越冬する南極大陸まで16000kmも移動するキョクアジサシは、地球半周に近い距離を飛んでいます。





250px-Pluvialis_fulva.jpg
ムナグロ(ウィキペディアより)

また、ムナグロという名の千鳥はアラスカ-ハワイ間3000kmを35時間無着陸で飛行。




Butastur_indicus.jpg
サシバ(ウィキペディアより)


伊良湖岬では9月末ころ、雁渡りというサシバの大群が見られるそう。

ここからサシバは紀伊半島、四国、宮崎、宮古島、台湾を経てフィリピンまで・・・。




Landsvale.jpg
ツバメ(ウィキペディアより)

ツバメは、本州から沖縄諸島、台湾、東南アジアへと、島伝いに移動します。

その距離、数百キロ以上。


ツバメは海に浮かんで休めないので、その間ノンストップで飛ぶことになり、渡りは大変過酷。

そのため、次の年に再び日本までたどり着けるツバメは11%ほどと言われています。

疲れ果ててて飛んできた渡り鳥は渡りの季節を迎えると、体重が2倍になるほどの餌を食べ、エネルギーを蓄えます。





家に巣を作られると困るけど・・・。


でも、どこかで見かけた際は暖かい視線を送りたいですわ






ツバメの言い伝えってこんなにあるのですね~


ツバメが巣をかける家は縁起が良い。(千葉、新潟、愛媛、宮崎など) 
ツバメが巣をかける家は吉事がある。(茨城、愛知、香川)
ツバメが巣をかける家は病人が出ない。(栃木、千葉)
ツバメが三度巣をかけると千万長者になる。(愛知)
ツバメの巣が多いほど、その家は繁昌する。(栃木)
ツバメが家の中や座敷に巣をかけると最高にめでたい。(宮城、石川、福岡)
ツバメが自在カギに巣をかけると金持ちになる。(長野)
ツバメは衰える家には巣をつくらない。(山形)
ツバメは火事を出す家には巣づくりしない。(秋田、山形、愛知、山口など)
ツバメは田の神様を負うてくる。(広島)
ツバメが家の軒に巣をかけると豊作。かけぬと不作。(長野)
ツバメが低く飛ぶと雨。 
ツバメが高く飛ぶと晴。
ツバメが巣をつくる家は縁起が良い。
ツバメの巣が多いほど繁昌する。
ツバメが巣をつくった家は火事にならない。
ツバメが巣をつくらなくなったら火事に気をつけろ。
ツバメを殺すと火事になる。




P4200003_convert_20180509170311.jpg

このカップの底には秘密が・・・


P4200007_convert_20180509170406.jpg

日本女性の姿が彫られています。

日本が昔、外国に輸出するために作ったものだそうです。




theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

2018-05-07

TOKYOど真ん中☆てくてく歩き約8㎞ 皇居~国会議事堂~駐日英国大使館~市ヶ谷

ゴールデンウィークは「お出かけ日」「休息日」「お出かけ日」「休息日」と繰り返し、休み明けに疲れが出ない程度に楽しむことにしました。



5日はその「お出かけ日」とし、普段の運動不足解消の日に・・・





まずは、東京駅からスタート。

P4150001_convert_20180507115517.jpg





歩いて皇居の方へ向かいます。



P4150003_convert_20180507115630.jpg

丸の内エリア






P4150010_convert_20180507115717.jpg

皇居正門前の二重橋







P4150012_convert_20180507115758.jpg

観光客でにぎわっていますね~

なので、もう少し静かなエリアに向かいます。






P4150014_convert_20180507115833.jpg

国会議事堂

さすがにここまで来ると観光客の姿はなく、警備の人たちだけ・・・。

道も整備されていて歩きやすいけど、案外道が上り下りしているのでツライ・・・






P4150016_convert_20180507120256.jpg

サスペンスドラマで見る警視庁







P4150017_convert_20180507120323.jpg

最高裁判所








P4150021_convert_20180507120406.jpg



国立劇場ってこんな場所にあったのか~



P4150023_convert_20180507120435.jpg





P4150026_convert_20180507120504.jpg









P4150028_convert_20180507120920.jpg

皇居・半蔵門









P4150033_convert_20180507120956.jpg

TOKYO MXテレビの前で撮影中










P4150036_convert_20180507121131.jpg

桜並木






P4150039_convert_20180507121205.jpg

桜並木を抜けた先にあったのは・・・・






P4150042_convert_20180507121513.jpg

駐日英国大使館






P4150041_convert_20180507121238.jpg

ユニオンジャックもばっちり撮れました








P4150044_convert_20180507121549.jpg









P4150047_convert_20180507121620.jpg

パラグアイ共和国大使館 パラグアイってスペイン語なんですね~








この辺の土地勘はないのですが、なんとなく気になる方角へ行ってみます。



P4150052_convert_20180507122029.jpg


しっかし、東京って坂道が多いな~

アップダウンの繰り返しでいいストレッチになります








P4150049_convert_20180507121651.jpg


P4150051_convert_20180507121725.jpg









P4150053_convert_20180507122433.jpg


P4150054_convert_20180507122502.jpg








P4150055_convert_20180507122533.jpg

日本テレビ







P4150058_convert_20180507122607.jpg


さすがに朝から歩いておなかが減ったので、中華料理店で早めの昼食。

私は「よだれ鶏定食」。

よだれ鶏;よだれが出るほど美味しいと言われる蒸し鶏


冷たく冷やした蒸し鶏と野菜に麻辣だれとごまペーストを混ぜた(と、思う)タレに、砕いたピーナッツが乗ってました。

初めて食べたけど、さっぱりと美味しい♪





P4150059_convert_20180507122638.jpg

ダンナがオーダーしたのは刀削麺


とうしょうめん【刀削麺】

中国の山西省で作られる麺の一種。大鍋に湯を沸かし、小麦粉を水で練って作った生地の塊を持って鍋の前に立ち、弓なりに曲がった独特の包丁で勢いよく生地を麺状に削り飛ばし、そのまま直接湯の中へ落としてゆでる。スープに入れて汁麺としたり、汁なしで具材やソースとともに食べたりする。
(コトバンクより)







最寄り駅が市ヶ谷なので、駅に向かいます。



P4150061_convert_20180507123414.jpg



歩道橋を渡っていたら、釣り堀発見!





P4150063_convert_20180507123443.jpg

う~ん鯉や金魚を釣ってもねぇ・・・





P4150064_convert_20180507123516.jpg

ゴールデンウィークだからか、家族連れで盛り上がっていました。









P4160070_convert_20180507123554.jpg

ヘトヘトになるまで歩いてヘロヘロになって帰って来たら、ベランダに出していたハイビスカスが2輪咲いていました。





P4160068_convert_20180507123627.jpg

大きな花が咲くと迫力がありますね~






TOKYO街歩き。

まだまだ歩いたことのない場所がたくさんありますね~




さて、今度はどこに歩きに行こうかな

theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

2018-05-03

国際友好フェア2018

毎年、5月になると我が家の「イベント巡り」が始まります。


今年は天候の不安がありましたが、雨が止んだ隙に行って来ました。



P4130010_convert_20180503225156.jpg

朝方まで雨だったせいか、少し出足が悪いようですね~




P4130035_convert_20180503225015.jpg

お天気が回復するにつれ、人出も多くなってきました





P4130020_convert_20180503225835.jpg

うちの場合は会場についたら、まず、それぞれが見たいブースを見るために別行動。




P4130014_convert_20180503230017.jpg

毎年買っている支援団体のブース




P4130051_convert_20180503230402.jpg

「ミランクラブジャパン」の製品は数年前にグローバルフェスタで知り合い、とても良かったのでリピート買いです。


ミランクラブジャパンは、教育の機会に恵まれないネパールの女の子の就学支援活動に取り組んでいるNPO法人です。


ネパールの里子が作っているダブルガーゼのタオルとハンカチの使い勝手の良さにハマり、使い続けています。

支援団体に入って一緒に活動することはできませんが、毎回購入し、使い続けることが自分なりの支援活動だと思っています。


ミランクラブ






他にも・・・


P4130059_convert_20180503230438.jpg


ビーズのピアス。ペンダントトップなどに使っても良さそうですね



キラキラプロジェクト

ケニアの就学前の児童の成長と発達を支援し、彼らが後に勤勉・勤労で礼儀正しい生徒となり、自立でき社会に貢献できる人間になれるような基礎をつくる活動



P4130028_convert_20180503231950.jpg



P4130029_convert_20180503230128.jpg










P4130018_convert_20180503225944.jpg





P4130013_convert_20180503233001.jpg







P4130022_convert_20180503225910.jpg







P4130023_convert_20180503230055.jpg

いろんな外国の料理





P4130039_convert_20180503233258.jpg

毎年、このケバブ屋さんで買ってます

P4290029_convert_20140504191648.jpg






P4130024_convert_20180503230627.jpg






P4130034_convert_20180503230247.jpg






P4130041_convert_20180503230555.jpg

今年買ったのは、赤いハイビスカスの鉢





P4130042_convert_20180503230327.jpg

数年前、このイベントで買った蘭の鉢。

この良い天気で花も開きました!







まだ、金土日とある休日。



さてさて、いったいどうやって過ごそうかな~

theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
フリーエリア
フリーエリア
カレンダー
04 | 2018/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
FC2カウンター
フリーエリア