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2018-07-29

ラーダ・ダンナの夏休み⑤真っ青な海と棚田。日本の原風景に出会う・白米千枚田 キリコ会館

朝市の後に向かったのは、白米千枚田(しろよねせんまいだ)です。



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郵便局の石川県ご当地フォルムカードのイラストにもなっています。






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白米千枚田は、石川県輪島市白米町にある棚田です。


日本海に面して小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、日本初の世界農業遺産「能登の里山里海」に選ばれた、奥能登を代表する観光スポット。

2001年には(平成13年)国の名勝に指定されました。





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水田一面あたりの面積は約18平方メートルと狭小で、約4ヘクタールの範囲に1004枚の棚田風景です。






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階段でも下に降りられるようになっています。





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海の色がとっても綺麗







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世界農業遺産「能登の里山里海」

千枚田は「日本の原風景」と呼ばれ、2011年6月、日本で初めて世界農業遺産に認定されました。

昔ながらの農法が現在も行われており、日本古来の農法「苗代田」を復活させました。実際に種籾から苗を育成し、稲作を行う取り組みを行っています。




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白米千枚田オーナー制度というものがあるそうです。



当オーナー制度は、耕作放棄の田を借りてオーナー田として耕作するもので、オーナー会員はお気に入りの田んぼを選び自分の標柱を建て「マイ田んぼ」(借地権、所有権は無し)とします。耕作作業は年間7回(田起こし、あぜ塗り、田植え、草刈り3回、稲刈り)ありますが、義務ではなく都合の良いときに参加していただくもので、あとの耕作管理は白米千枚田愛耕会が行います。

 オーナー会員は、約半数が首都圏の会員であり、その他東海中部、関西、東北、沖縄の方まで千枚田の保全にご協力いただいており、会員数が年々増加しております。

当オーナー制度は、千枚田の景観の保全のみならず、地域と都市の交流、特産物販売による収入増と雇用の創出による地域活性化が図られ、また当市への観光誘客にも大きく寄与しております。

 しかし、白米千枚田愛耕会の方々の高齢化も進んでおり、この担い手の確保が今後の大きな課題となっております。



会員種類・年会費・特典


オーナー会員
会費2万円(収穫米10㎏進呈)、マイ田んぼ1枚が持てる。

トラスト会員
会費1万円(収穫米5㎏進呈)、作業参加ができる。

企業会員
会費5万円(収穫米20㎏進呈)、マイ田んぼ1枚が持てる。

(白米千枚田オーナー制度HPより)


白米千枚田オーナー制度




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夜にはライトアップされるそうですが、ここまで見に来るのは大変ですね・・・





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自転車旅、風を受けて走れて気持ち良さそうだけど、上り下りが大変なんじゃない?









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輪島キリコ会館





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夏から秋にかけて能登各地で行われる「キリコ祭り」。


能登地方独特のキリコと呼ばれる巨大な御神灯約30基あまりが並んでいます。



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最大で2トン、高さ15mのキリコと呼ばれる神輿を担ぎ、激しく練り回るそうです。


キリコとは、切子灯籠(きりことうろう)を縮めた略称で、切籠(キリコ)となりました。


直方体の行灯状、四面に貼られた白い和紙に文字(浮き字)や紋、絵(武者絵など)が描かれ、明かりが灯されます。



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大勢で担ぐため、長い担ぎ棒がつき、ボンボリや幕、しめ縄などの装飾が施され、地域によっては金箔や漆を使った豪華な装飾のあるものも・・・。

100人以上の担ぎ手のいる巨大なものから、幼児が担ぐような可愛らしいサイズのものまであり、現在は電線の高さの関係などから高さ4~5mほどの高さのキリコが多く見られます。



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金沢で宿泊したホテルの隣にあったスーパーではお盆のグッズも販売されていましたが、他の地域では見たことのないモノでした。

キリコ型の南無妙法蓮華経と描かれた木製の札に、和蝋燭、見たことのない太いお線香・・・。


「わ~、珍し~い」と、思ったものの、さすがに「じゃ、お土産に♪」ってするわけにもいかないので買いませんでしたが、地方独特のお盆の形があるのですねぇ・・・


しみじみ




さて、次回は普段は走れないあそこを走ります。


日本ではここだけだそうです。



めっちゃ、ロマンティックなのですが、映画やドラマのロケ地に使われたりしてないのかな?




つづく




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theme : 旅日記
genre : 旅行

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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