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2018-09-09

もしもの時のポーズ

日本防災教育振興中央会 仲西宏之/佐藤和彦『震度7の生存確率』という本を紹介した記事がありました。




その中で気になった内容が・・・。




質問:地下鉄に乗車中、激しい地震に遭遇。その時にアナタがとる行動は?





①両手でつり革につかまったまま踏ん張る


②片方の手はつり革をにぎり、離した手で頭部を防ぐ


③その場にしゃがみこむ




皆さんなら、何を選びますか?






【回答】


①の「両手でつり革につかまったまま踏ん張る」を選んだ場合


この行動を選んだ場合が最も危険度が低く、生存確率を高めるので、生存確率は70%






②の「片方の手はつり革をにぎり、離した手で頭部を防ぐ」は、


つり革を持つ力が弱まり、身体ごと飛ばされる可能性が高いそうで、

致命傷となる頭部の保護も片手では不十分。

なので、生存確率は50%





③の「その場にしゃがみこむ」は、

最も危険度が高く、他の人の下敷きになり骨折や内臓破裂などの重傷を負う可能性が高い。

なので、生存確率は30%






著者らが考案し提唱するのが「ゴブリン・ポーズ(鬼の格好)」。

※ゴブリン(英: goblin)は、ヨーロッパの民間伝承やその流れを汲む(主として)ファンタジー作品に登場する伝説の生物である。






片膝をついてしゃがみ(床や地面を3点で支える体勢)、後頭部に握りしめた両手の拳をしっかりとのせ、顔を両腕で挟み、顎を引くポーズ。




P8190001_convert_20180908231220.jpg

こんな感じ?ゴブリン、耳も覆わなきゃ!




このポーズは、危機に直面したときに最も身体ダメージ軽減できるだけでなく、次の行動に移りやすいそうです。



また、頭上からの落下物を拳がクッションになることで、脳への衝撃を和らげるのだとか。




拳が骨折する覚悟で脳を守り(もし、頭を覆えるカバンやバックを持っていたらそれで頭を守るといいのかな)、脇を締める動作で拳が後頭部と密着する。

しっかり顎を引く。

それは、万一頭上に落下物があった場合、頸椎への衝撃を和らげるためだそうです。




こういう防災マニュアルも読んでおいて、イザと言うときに思い出してパッと行動に移せるか移せないかで結果は変わってくるのでしょうか。




こんな心理テストを見つけました↓

いざというときはすごい?緊急時心理テスト


心理テストNazology







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theme : 地震・災害対策
genre : ライフ

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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