2019-01-23
やまぐち幕末ISHINきっぷで「〇〇のはなし」
萩には「やまぐち幕末ISHINきっぷ」を利用し、「〇〇のはなし」という観光列車で行きます。

やまぐち幕末ISHINきっぷ
山口自由周遊区間までの往復新幹線普通車指定席と、自由周遊区間内のJR線(特急・普通列車普通車自由席)、指定された路線バス3日間乗り放題と施設がセットになった往復+フリータイプのきっぷ。利用開始日の1ヶ月前~3日前まで発売。

まずは、下関へ向かいますが、窓の外からは煙をはく工業地帯が見えます。


下関です。
2・3歳ごろに住んでいたことがあるのですが、全然覚えていません・・・・。

列車の出発時間までまだ時間があるので、電車で一駅乗ります。

関門トンネルをくぐって行った先は・・・

門司駅です。
そこで買ったものは・・・・

SUGOCA(すごか)です。
関東で言うSUICAみたいなものですね。
ホントは「はやかけん」が欲しかったのですが、門司駅には売ってなかった~
で、時間があまりないので、また下関へ戻ります・・・。
「〇〇のはなし」には3時間ぐらい乗車するので、下関駅の目の前にある地元のスーパーでお弁当や飲みものを買います。
下関って言ったら・・・・ふふふ
まぁ、これは後でのお楽しみに♪

これが「〇〇のはなし」です。
なんと、「やまぐち幕末ISHINきっぷ」にプラス500円で乗れます。


全席から海が見えます。


特産品を展示しているコーナーも・・・。
○○のはなし(まるまるのはなし)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)が新下関駅 - 東萩駅間を、山陽本線・山陰本線経由で運行する観光列車(臨時列車)である。
2017年に開催される「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」を契機に運行を開始し、主に土曜日・休日に運行されている。
列車名は、「沿線の萩(はぎ)・長門(ながと)・下関(しものせき)には、日本と西洋を引き合わせた志士達の歴史や文化、海の幸や地酒など、見て、聞いて、感じてみたい様々な「はなし」が息づいている」ということからこの名称が付いた。
(ウィキペディアより)

ホームではスタッフの方々がお見送りをしてくれます。
こちらも頂いた旗を振って笑顔でお別れ

さてさて、海が見えて来たので、そろそろお弁当を食べましょうかね
特製弁当を予約することもできましたが、2,500円だったので止めました・・・。
で。

さすが、下関!普通のスーパーでフグですよ!(山口では「ふく」と呼ぶそうですが)
価格もぶっとびの、980円!
まぁ、お高いお弁当を買うことを思えばね~ぇ

う、美しい!

380円のカキフライ弁当・・・・。
ホントは日本酒かビールでも飲みたいところですが、萩ではレンタサイクルに乗るので我慢です
てっさ(ふぐ刺し)を堪能していた時、ハプニングが!
フグが吹っ飛ぶほどの急ブレーキ!(シャレっぽいけど)
なんと・・・

オーバーランです。
停車すべき駅で停車できず、ホームを通りすぎてしまったんですね~
運悪く、私たちの隣の席の方々がこの駅で降りる予定でした。
また、停車した場所も悪く、田んぼの中にある踏切・・・・。
踏切前でずっと待ち続ける車やバス
窓から見た感じ、数メートルはみ出ただけなので、
「すみませんが、ここから歩いて貰えますぅ?」と言えば歩ける距離なのですが、そういうワケにはいかない決まりがあるんでしょうなぁ
電車はウンともスンとも言わず、40分も停車。
結局、一駅先に進んで停車し、降りる乗客を降ろし、乗るべき乗客の到着を待ち・・・という・・・・。
「この電車が遅れたら、乗り継ぎのバスに乗れへんねんけど!」とかいう声があちこちで聞こえました。
うちは特に帰りの電車を予約していなかったので「ギリギリのプランを立ててはアカン」という教訓を得ました。
さて・・・。
やっと、電車も動き出しました。

水の色もキレイ



いろんな色に変化する海の色

「こっとい」駅・・・。
さてどんな漢字を書くでしょうか?(答えは後で)


オレンジ色のガードレールです。

行ってみたいけど、行くのにはかなり不便そうです。

こういう観光列車ではお約束ですが、イベントとしてちょっとしたクイズのコーナーなどがあります。
さて、問題です。
この中で、(現)長門市出身ではない人は誰でしょう?
①金子みすゞ
②香月康男
③中原中也
全員参加で「これは!」という答えの時には手をあげなければなりません・・・(ツライ)
答えに正解した人の中から3人にプレゼントが
なんと、じゃんけんに勝ち抜いて景品を貰いました。

答えは③番
●金子 みすゞ(かねこ みすず、1903年(明治36年)4月11日 - 1930年(昭和5年)3月10日)は、大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本の童謡詩人。本名、金子 テル(かねこ テル)。
山口県大津郡仙崎村(現・長門市仙崎)の生まれ。
●香月 泰男(かづき やすお、1911年10月25日 - 1974年3月8日)は、山口県大津郡三隅町(現・長門市)出身の洋画家。昭和を代表する洋画家の一人。
●中原 中也(なかはら ちゅうや、1907年(明治40年)4月29日 - 1937年(昭和12年)10月22日)は、日本の詩人、歌人、翻訳家。旧姓は柏村。
1907年(明治40年)4月29日、山口県吉敷郡山口町大字下宇野令(しもうのりょう)村(現在の山口市湯田温泉)生まれ。

次の問題です。
長門市は「焼き鳥の街」だそうですが、「これは、長門の焼き鳥ではない」というものは次のうち、どれでしょう?
①お洒落なハーブソルトが振ってある
②ガーリックパウダーが振ってある
③ネギの代わりに玉ねぎを挟んである
知らんがな~

でも、またまたじゃんけんに勝ち抜いて賞品をゲット♪
答えは①です。


やっと、終点の東萩駅です。

荷物を駅のコインロッカーに預けて、レンタサイクルで萩の城下町まで出かけます。
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました!(^^)!
つづく
答え:特牛(こっとい)
知ってました?


山口自由周遊区間までの往復新幹線普通車指定席と、自由周遊区間内のJR線(特急・普通列車普通車自由席)、指定された路線バス3日間乗り放題と施設がセットになった往復+フリータイプのきっぷ。利用開始日の1ヶ月前~3日前まで発売。

まずは、下関へ向かいますが、窓の外からは煙をはく工業地帯が見えます。


下関です。
2・3歳ごろに住んでいたことがあるのですが、全然覚えていません・・・・。

列車の出発時間までまだ時間があるので、電車で一駅乗ります。

関門トンネルをくぐって行った先は・・・

門司駅です。
そこで買ったものは・・・・

SUGOCA(すごか)です。
関東で言うSUICAみたいなものですね。
ホントは「はやかけん」が欲しかったのですが、門司駅には売ってなかった~

で、時間があまりないので、また下関へ戻ります・・・。
「〇〇のはなし」には3時間ぐらい乗車するので、下関駅の目の前にある地元のスーパーでお弁当や飲みものを買います。
下関って言ったら・・・・ふふふ
まぁ、これは後でのお楽しみに♪

これが「〇〇のはなし」です。
なんと、「やまぐち幕末ISHINきっぷ」にプラス500円で乗れます。


全席から海が見えます。


特産品を展示しているコーナーも・・・。

2017年に開催される「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」を契機に運行を開始し、主に土曜日・休日に運行されている。
列車名は、「沿線の萩(はぎ)・長門(ながと)・下関(しものせき)には、日本と西洋を引き合わせた志士達の歴史や文化、海の幸や地酒など、見て、聞いて、感じてみたい様々な「はなし」が息づいている」ということからこの名称が付いた。
(ウィキペディアより)

ホームではスタッフの方々がお見送りをしてくれます。
こちらも頂いた旗を振って笑顔でお別れ


さてさて、海が見えて来たので、そろそろお弁当を食べましょうかね
特製弁当を予約することもできましたが、2,500円だったので止めました・・・。
で。

さすが、下関!普通のスーパーでフグですよ!(山口では「ふく」と呼ぶそうですが)
価格もぶっとびの、980円!
まぁ、お高いお弁当を買うことを思えばね~ぇ

う、美しい!


380円のカキフライ弁当・・・・。
ホントは日本酒かビールでも飲みたいところですが、萩ではレンタサイクルに乗るので我慢です

てっさ(ふぐ刺し)を堪能していた時、ハプニングが!
フグが吹っ飛ぶほどの急ブレーキ!(シャレっぽいけど)
なんと・・・

オーバーランです。
停車すべき駅で停車できず、ホームを通りすぎてしまったんですね~
運悪く、私たちの隣の席の方々がこの駅で降りる予定でした。
また、停車した場所も悪く、田んぼの中にある踏切・・・・。
踏切前でずっと待ち続ける車やバス

窓から見た感じ、数メートルはみ出ただけなので、
「すみませんが、ここから歩いて貰えますぅ?」と言えば歩ける距離なのですが、そういうワケにはいかない決まりがあるんでしょうなぁ
電車はウンともスンとも言わず、40分も停車。
結局、一駅先に進んで停車し、降りる乗客を降ろし、乗るべき乗客の到着を待ち・・・という・・・・。
「この電車が遅れたら、乗り継ぎのバスに乗れへんねんけど!」とかいう声があちこちで聞こえました。
うちは特に帰りの電車を予約していなかったので「ギリギリのプランを立ててはアカン」という教訓を得ました。
さて・・・。
やっと、電車も動き出しました。

水の色もキレイ




いろんな色に変化する海の色

「こっとい」駅・・・。
さてどんな漢字を書くでしょうか?(答えは後で)


オレンジ色のガードレールです。

行ってみたいけど、行くのにはかなり不便そうです。

こういう観光列車ではお約束ですが、イベントとしてちょっとしたクイズのコーナーなどがあります。
さて、問題です。
この中で、(現)長門市出身ではない人は誰でしょう?
①金子みすゞ
②香月康男
③中原中也
全員参加で「これは!」という答えの時には手をあげなければなりません・・・(ツライ)
答えに正解した人の中から3人にプレゼントが

なんと、じゃんけんに勝ち抜いて景品を貰いました。

答えは③番
●金子 みすゞ(かねこ みすず、1903年(明治36年)4月11日 - 1930年(昭和5年)3月10日)は、大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本の童謡詩人。本名、金子 テル(かねこ テル)。
山口県大津郡仙崎村(現・長門市仙崎)の生まれ。
●香月 泰男(かづき やすお、1911年10月25日 - 1974年3月8日)は、山口県大津郡三隅町(現・長門市)出身の洋画家。昭和を代表する洋画家の一人。
●中原 中也(なかはら ちゅうや、1907年(明治40年)4月29日 - 1937年(昭和12年)10月22日)は、日本の詩人、歌人、翻訳家。旧姓は柏村。
1907年(明治40年)4月29日、山口県吉敷郡山口町大字下宇野令(しもうのりょう)村(現在の山口市湯田温泉)生まれ。

次の問題です。
長門市は「焼き鳥の街」だそうですが、「これは、長門の焼き鳥ではない」というものは次のうち、どれでしょう?
①お洒落なハーブソルトが振ってある
②ガーリックパウダーが振ってある
③ネギの代わりに玉ねぎを挟んである
知らんがな~

でも、またまたじゃんけんに勝ち抜いて賞品をゲット♪
答えは①です。


やっと、終点の東萩駅です。

荷物を駅のコインロッカーに預けて、レンタサイクルで萩の城下町まで出かけます。
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました!(^^)!
つづく
答え:特牛(こっとい)
知ってました?
スポンサーサイト
Powered by FC2 Blog
Copyright © ラーダ・ドゥーナのZAKKAスクラップ All Rights Reserved.