2019-02-04
ラーダ・ダンナ+母 やっぱり、ドタバタ宮島・厳島神社めぐり
さて、長らくお付き合い頂いた「広島・山口」旅日記もこれで最後です。

岩国から広島に帰る途中に宮島があるので、宮島口で下車します。

宮島には今までに2回は行っていますが、あまりにも前の事なので、ぼんやりとしか覚えていません。
連絡船に乗って宮島まで行くのですが「え~と・・・乗ったっけ?」というほどの曖昧さ


フェリーのりば

宮島口から10分程度の短いクルージングです



鹿?!

ここは奈良公園か?!ってぐらい、鹿がいますが、奈良公園のように「鹿のえさ」を売ってないせいか餌をねだることなく、おとなしいです。

表参道商店街



う~ん、この辺の風景を覚えているような、覚えていないような・・・。
ブログを書くってことは「後で記事にして、記録する」という事なので、いろんなことに関心を向けるきっかけになって良いのかもしれないですね~

ここが厳島神社の入り口です。
平日のせいか、すいてますね~


美しい朱色ですね




母とダンナが御朱印を頂いている間にあちこち撮りまくり

高舞台・平舞台
舞楽が披露される、御本社拝殿正面にある舞台。
蘭陵王や納曽利など、20数曲の舞楽が披露されます。
舞楽は、平安時代、平清盛によって大阪四天王寺から厳島神社に伝わったとされています。


これは、氷川神社で買った蘭陵王の人形(現在は販売されていないようですが)



厳島神社は宮島の島全体が神としてあがめられていたので、陸地に建てるのは恐れ多いという理由で海の中に建設されたそうです。
この鳥居は、土に埋まっておらず、地面に自分の重さだけで立っているのだとか。
総量は、約60tで、そのうち7tは屋根の下の箱型の横木に詰め込まれた石の重しで、鳥居の材料となったのはクスノキ。
現在の鳥居は8代目。
明治8年(1875年)に再建されたものです。


反橋
別名:勅使橋・天皇橋
天皇からの使者である勅使だけが渡ることができた橋。



ロープウェイに乗って全体をみたいところですが、時間が・・・時間がありませ~ん!(いつもそう)
なんとか母に、
なんとか母に、
「みっちゃん」の広島お好み焼きを食べさせてあげたい!
そのためには、うまくフェリーに間に合って、電車の乗り合わせもスムーズにしたい!
この日、昼食も食べてません・・・
でも、でもぉ~!

「揚げもみじ」だけは、食べなければ!!!!!
少々の揚げ時間ももどかしく、焦る気持ちで待ったかいがありました


「不思議の国のアリス」の時計を持ったウサギのような、添乗員・ダンナにせかされ、なんとかセーフ!

走って火照った顔に、冷たい潮風が心地いい・・・


夕方前の中途半端な時間だったからか「みっちゃん」も待たずにスムーズに入れました♪
今回は、めいいっぱいあちこちを回ったので、広島の街中まで行けませんでした。

でも、またゆっくり行ってみたいですね~

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