2019-02-19
実験的 鹹豆漿(シェントゥジャン)
しばらくぶりの更新です。
ご心配をおかけしましたが、ラーダ、復活です!(^^)!
これからも、ゆる~く続けて行きたいと思います


しばらく前に、テレビで台湾で人気の定番朝ごはんを紹介していました。
「鹹豆漿(シェントゥジャン)」というもので、台湾の言葉で「豆漿」は豆乳のこと。
甘い豆乳は「甜豆漿(ティエントゥジャン)」、塩気のあるものは「鹹豆漿」と呼ばれてるそうです。
台湾の人たちは朝食を家では食べず、外で食べる文化があります。
この「鹹豆漿」に揚げパンを浸して食べるのが定番です。
私は豆乳の栄養価には惹かれているのですが、いまいち味が好きではないので、なんとかうまく食生活に取り入れられないかな~と思っていました。
テレビで紹介されている、人気の鹹豆漿屋さんのレシピを見るとアレンジすれば家でも似たようなものが(あくまでも、それ風の)作れるのでは?と思ったので、チャレンジしてみましょう!
お店の材料はざっとこんな感じ。
豆乳・黒酢・鶏肉(蒸したもの?)・刻み干しシイタケ・ネギ・ラー油・揚げパン

ウチには黒酢がなかったので、これで代用しました。皆さんは黒酢を使ってくださいね~

甘さも塩気もない、シンプルな豆乳(半分ほど)

揚げパンがないので、油揚げを焼いて香ばしさを出します。

普通のラー油も家にありますが、鶏肉とか具を用意するのが面倒なので、maoさんに頂いた牛タン入り仙台ラー油を!!!!

具がゴロゴロ・・・旨し!!!!

豆乳は電子レンジで牛乳あたためモードで温めておきます。
そこに、黒酢大匙2杯とラー油や油揚げ、刻みネギを入れてかき混ぜれば、豆乳と黒酢が混じりあっておぼろ豆腐みたいな食感になります。
味もラー油で程よく付き、苦手な豆乳の「豆主張」が薄まるので食べやすいです。
朝食に食べるのにちょうどいい「やさしさ」がある一皿になりますよ~
レシピが紹介しているサイトがありました

・豆乳(成分無調整)……200cc
・しょうゆ……大さじ1杯
・黒酢(なければお酢)……小さじ2
・長ねぎ……10cm
・ザーサイ……大さじ1杯
・干しエビ……大さじ1杯
・万能ねぎ……小さじ1杯
・パクチー…お好みの量
・ラー油……お好みの量
(macaro-ni 食からはじまる、笑顔のある暮らしより)

これは何でしょう?

ヒノキの加湿器です。
水が蒸発するときにヒノキのいい香りがします( *´艸`)
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