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2020-01-11

あの呪文の秘密

皆さんは、聞いたことがあります?


「アブラカダブラ」



年齢がバレそうだけど、米米クラブが歌ってたな~・・・みたいな




そんな、意味はわからないけど、なんとなく誰もが知っている呪文にはちゃんと意味があったそうです。


しかも、ギリシア・ローマ時代にはすでに呪文として使われていたとかで、か~なり歴史が・・・





もとは、災いや病気を払う呪文であり、医師がこの呪文を唱えながら羊皮紙に逆三角形に書いていったといいます。



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※「アブラカタブラ」のアルファベット表記「ABRACADABRA」を三角形のかたちで、その文字が1文字ずつ減っていくように書き、それをお守りにしていたようです。

「ABRACADABRA」を1文字ずつ減らして書いていくと、上辺には「ABRACADABRA」、左辺は「AAAAAAAAAAA」という文字が並ぶのですが、文字が減少する右辺も「ABRACADABRA」という文字の並びになります。






アブラカダブラはアラム語(現在はシリア・トルコなどにわずかに話者がいるだけで、かつては西アジアから東ヨーロッパで古くから使われていた言語)、ヘブライ語が語源と言われています。



アラム語はメソポタミアで紀元前から用いられていた言葉で、「私は言葉のごとく物事をなせる」という言葉とおり、言葉によって何か作用を起こしてしまう、まさしく「魔法の言葉」としての意味があります。

アラム語の語源説にはもうひとつあって、「この言葉のようにいなくなれ」という説もあります。「アブラカタブラ」が病気の治療にも使われていたことを示唆しています。




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「世界のラッキーアイテム77」という本は、10年くらい前に買った本で、アブラカダブラの話じたいは知っていたのですが・・・。



このたび「具体的な使い方」を紹介した本を見つけました・・・。



し、白魔術の本です。



やば~い!


こわ~い!


でも、ちょっと読んでみた~い!(ま、やらないけど)




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ブックオフの110円コーナーで見つけました





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いや~・・・



実際に本に基づいてやってみよう!とは思わないけど「あの言葉に意味があったんだ~」と驚きでした。




ちなみに、「アリ・ババと40人の盗賊」の話の中に出てくる「開け、ごま!」はアラビア語では、「イフタフ(開け)、ヤー(呼びかけの間投詞)・シムシム(胡麻)」。


お話の中ではこう唱えると、盗んだ宝物が隠された洞窟が開きました。



中近東地域では、ごまは油を搾るための重要な農作物として広く栽培されており、貴重な財源=宝物として重用されていました。お話のなかにも「魔法の霊験に通じる神秘なごま」という表現があり、ごまには神秘な力があると信じられていたようです。







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「本にかけるお金は無駄じゃない」と思っているので(言い訳)、ついつい古本屋に行ってしまいます(そして本棚に入りきらない)。



まず、110・220円コーナーのさまざまなジャンルの棚を端から端までチェック。



ときどき、定価では絶対に買わないような面白い本に出会えます。










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genre : ライフ

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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