FC2ブログ
2020-01-20

正しい(?)珈琲の飲み方




神戸の街を紹介するテレビを見ていたら、元町商店街にある日本最古の珈琲店「放香堂珈琲」が紹介されていました。







放香堂珈琲は、日本最古のコーヒー店としてコンサイスカタカナ辞典の「コーヒー」と「カフェ」のそれぞれの語句説明文内、東京書籍 文科省公認の中学歴史の教科書で紹介されている歴史ある喫茶店です。

放香堂珈琲






なんでも、このお店ではコーヒー豆専用石臼で豆を挽き、コーヒーを入れています。





それを見て、



「わ~、今度元町に行ったら石臼コーヒーを飲んでみようかな」と言ったところ、ダンナが一言。






「コーヒーにミルクを入れるような人が飲んでも、ちゃんとコーヒーの味はわからないでしょ」








ダンナはブラック派ですが、私はミルク(牛乳)を入れて飲んでいます。





皆さんはいかがですか?






コーヒー豆の味うんぬんを語れば、確かにミルクとか砂糖を入れない方が「コーヒーそのものの美味しさ」を感じられるだろうとは思いますが、実は、コーヒーの成分としてはミルクを入れた方が良いとはご存じ?







コーヒーや紅茶には、シュウ酸という成分が含まれ、そのシュウ酸にはカルシウムや鉄分などのミネラルと結びつきやすい性質があります。







つまり、食後すぐにコーヒーや紅茶を飲むとカルシウムや鉄分が吸収される前にシュウ酸と結びついてしまい、腸から吸収されにくくなってしまうのです。







それだけでなく、シュウ酸が体内に入ると唾液の中のカルシウムや体内のカルシウムと結びついてシュウ酸カルシウムの結晶をつくることが。






その正体が尿路結石であり、シュウ酸の摂りすぎは尿路結石の原因ともなるのです。








そこで、食後のコーヒーはブラックではなく、ミルク入りの方がおすすめなのです









そうすれば、コーヒーに含まれるシュウ酸は体内に入る前にミルクに含まれるカルシウムと結びつくので、体内のカルシウムが結晶化しなくなるのです。









また、ミルクを多めに入れることでシュウ酸と結びつかなかったミルクのカルシウムを吸収することができ、カルシウム不足の予防にもなるのだとか。







まぁ、私の場合はシュウ酸うんぬん、よりも単におこちゃまな味覚なんですけどね・・・









ブラックでコーヒーを飲んでいる、そこのアナタ!




それでも、ミルクを入れませんかぁ~?








PA220024_convert_20200119191356.jpg










看板コーヒー


滋賀の長浜に行ったときに観光案内所で見つけました。












日本で最初にコーヒーを口にしたのは、織田信長であるとか、豊臣秀吉であるといった説もありますが、記録に残っているのは、江戸時代末期の長崎出島で当時の貿易に関係した人が飲み始めたのが最初という説が一般的だそうです。









江戸時代末期の1855年、蝦夷地へと渡った津軽藩士らに、幕府はコーヒー豆を支給し、日本人が初めてコーヒーの効用を活字にした記録が残っています。







『和蘭コーヒー豆、寒気を防ぎ湿邪を払う』と、薬効を説き『黒くなるまでよく煎り、細かくたらりとなるまでつき砕き、二さじ程を麻の袋に入れ、熱い湯で番茶のような色にふり出し...』と、飲み方まで指南しています。








ローマコーヒー

観光案内所で飲んだローマーコーヒーとやらは、若干薄味だけど普通に美味しいコーヒーでした。












でも、やっぱり石臼コーヒーは最初はミルク無しで飲んでみたいな~






スポンサーサイト



theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
フリーエリア
フリーエリア
カレンダー
12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
FC2カウンター
フリーエリア