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2020-02-19

甘じょっぱい麻薬  カンロ飴

ダイソーでちょっと懐かしいものを見つけました。





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カンロ飴って知ってます?



子供の頃から親しみのある飴ですが、久しく食べていませんでした。


ダイソーでちょうどいい量で売っていたので、つい買ってしまったのが取り返しのつかないことに・・・!



と~ま~ら~ん!




どくとくの甘じょっぱい和のキャンディ。


パッケージを見ると


Sweet Soy Sauce Candy


と、書いてあります。




原料もシンプル~ぅ💛


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塩キャラメルなどが過去にはやりましたが、カンロ飴はなんと60年以上前からあるのですね~



「日本には日本人だけが好む味のふるさとがある」という発想のもと、日本人ならば誰もが好むしょうゆに着目。普通のしょうゆでは高温の釜に入れると焦げてしまうが、醸造メーカーと共同研究により焦げ付かないしょうゆを開発。こうしてしょうゆの旨味をこがさず引き出す独自の製法確立、構想から3年の開発期間を経てカンロ飴が誕生しました。

砂糖と水飴本来のおいしさに加え、しょうゆが醸し出すコクのある味わいが、子供だけでなく大人をもひき付け60余年のロングセラー商品となりました。

(カンロ飴HPより)



ミルクカンロ飴ってのもあるようですが、これはいかに?





ところで、ナゼに「甘じょっぱい」味に惹かれるのでしょうか?






そこで科学者たちは調べ、注目したのが、人間の舌に約10,000個あるとされている「味蕾(みらい)」。



味蕾は、舌や軟口蓋にある食べ物の味を感じる小さな器官で、 人間の舌には約10,000個の味蕾があると言われています。


舌の大多数の味蕾は、乳頭と呼ばれている舌面の高くなった突起に付いており、 人間の舌には4種類の乳頭があるそうです。




味蕾のなかには、だいたい50〜100の「味覚受容細胞」があり、それぞれの細胞が直接、味覚神経と直結し脳にシグナルが送られて味を認識しています。



味の基本5要素と言われるのは「甘味」「塩味」「苦味」「酸味」そして「うま味」。


これらを感じ取る細胞は、それぞれ異なる味に反応しています。





公益財団法人「塩事業センター」によると、甘味や塩味を感じる神経が別々に存在しているため、味の伝達の速度が微妙に異なり、塩味は甘味に比べ早く伝わるんだそう。






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塩キャラメルやチョコレートプレッツェルなど、まず先に塩っぱさを感じた後に、甘さがじんわと伝わります。

ゆえに、甘さが一層際立って感じられ、塩味が甘さの引き立て役となる「対比効果」が生まれるのだとか。







舌の表面には、「味蕾」と呼ばれる味を感じる器官が、およそ1万個あると言いましたが、その一つ一つに収められた、さまざまな味を感じる細胞は、実はどの味を感じるにも「塩」が重要な役割を果たしているのだそうです。




「甘味を感じる細胞」の無数のセンサーが糖分をキャッチすると、センサーからの信号が脳に伝えられ、「甘い」と感じます。


ところが最近【甘味センサー】の中に、「糖分だけ触れても何も反応しないのに、糖分とナトリウムが一緒に触れたときだけ甘みを感じる」という、「特別なセンサー」があることが発見されたのだそうです。




同じように、うま味や脂の味なども、わずかでも塩が一緒に触れると、より強く味を感じることが分かってきているそうです。




塩分はいろいろな食べ物に含まれており、私たちの祖先は、ごくわずかな塩でも探り当てる「塩センサー」として、舌を進化させてきました。




どんな味のものでも、そこにわずかでも塩が含まれていれば「美味しい!」と感じ、脳を刺激して“もっと食べたい!”と感じるのですね~








カンロ飴に話を戻すと、甘さと塩のしょっぱさの「ベスト・コンビ」を60年以上も前に発見し、長らく愛され続けられるベストセラー商品を生み出すなんて、スゴイことですね~







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懐かしシリーズ「純露」






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紅茶味をもった沢山入れて~!!!




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theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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