2021-01-13
ここまで進化?!開けたら泡立つ缶ビール
新聞を見ていたら、こんな商品が発売されるそうです。

なんと、缶の蓋を開けたら自然と泡立つスーパードライの「生ジョッキ缶」だそうです。

缶の上部の蓋を全部開くことができ、泡が立つようになっているとか。
蓋の内部に細かい凹凸があり、泡が立つようになっており、飲食店の生ビールに近い香りと飲みごたえが楽しめるそうです。
発売は今年の4月6日に全国のコンビニで先行販売されるそうです。
う~ん・・・。
まだ、4月だったら居酒屋で生ビール!って言うには早すぎるかも・・・
だったら、家でも気軽に生ビールの気分を味わえたらいいじゃん?って感じで商品開発されたんですかね~

しっかし、日本はホントにお酒のCMが多いですね~
今でこそ休肝日を取っていて、1日2日は飲まなくても平気な私ですが、休肝日を作ろうと努力してた頃はあの手この手の方法でアピールしてくるチューハイのCMの多さに辟易したものでした。
いつしか煙草のCMはなくなりましたが、こういった酒類のCMがなくなることはないんでしょうねぇ・・・
ところで、その飲酒ですが、国によっては飲める年齢が違いますね
アメリカ 21歳以上
※州により異なる 18歳以上
カナダ 18~19歳以上
※州により異なる
イギリス 18歳以上
※地域により異なる
アイルランド 18歳以上
ドイツ 18歳以上
※一部のお酒は16歳以上 蒸留酒は18歳以上
フランス 18歳以上
オーストラリア 18歳以上
ニュージーランド 18歳以上
韓国 19歳以上
台湾 18歳以上
フィリピン 18歳以上
「お酒は20歳になってから」って国は日本ぐらいなんでしょうか?
あ、アメリカは21歳以上?(州によっては 18歳以上 )
ヨーロッパなどの若者は体格も良いのでまだわかりますが、韓国や台湾、フィリピンなどでも20歳以下から飲めるのですね~
知らんかった

ちなみに、ドイツではビール・ワインの飲酒は16歳以上、蒸留酒は18歳以上から可能だそうです。
16歳の段階で飲めるのは、ビールやワインといった比較的アルコール度数の低いお酒に限られます。
ドイツの飲酒可能年齢についてはいくつかの段階があり、自分たちだけでお酒を飲んだり買ったりできるのは16歳からですが、保護者の監督下であれば、一部14歳から可能だそうです
14歳って、中学生やん?!
すべてのお酒が飲めるようになるのは、成人にあたる18歳になってからだそうです。
18歳以上になれば、「シュナップス」と呼ばれるアルコール度数が40パーセントほどの蒸留酒も含め、どんなお酒でも飲めるようになるそうです・・・。
国も変われば・・・ですねぇ
ところでドイツでは、約5.000種類ものビールが製造されているそうですが、蓋を開けたら泡立つ缶ビールはあるのかしら~ん?

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