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2021-04-04

名残の桜を蜂蜜で




今年の桜はパッと咲いてあっという間に散ってしまいましたねぇ・・・





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毎年見に行く近所の桜の名所にも立ち寄ることなく、日々が過ぎてしまいました。




そんなワケで・・・?







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さくらの蜂蜜


創業100年の養蜂家さんが、九州~北海道の大自然の中で、年に一度採れる蜂蜜を各地で採集しているとか。





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これと言って桜の香りはしないし、味も普通の(?)蜂蜜の味だけど・・・(でも美味しい💛)



ちなみに、 ソメイヨシノ・大島桜・山桜などから蜜が採れるそうです。








蜂蜜の採れる時期は、日本ミツバチ、西洋ミツバチで少しずつ異なるとか








日本ミツバチの採蜜時期は、地域によって花の種類・量や開花時期が違うので採蜜時期は異なるそうですが、一般的には、春採り・夏採り・秋採りが行われているとか。






●春採り

春の花が次々と咲く時期ですが、繁殖期に向かって蜂の育児が盛んな時期でもあるので、蜂たちに害が及ばないよう、春の採蜜を行わない養蜂家が多いようです。



●夏採り

初夏の5月からは、日本ミツバチも巣枠を使用して飼育している場合、採蜜が可能。 しかし、この時期の蜂蜜は、糖度が低いことがあるとか。



●秋採り

自然巣状態で飼育している場合は、この時期がもっとも採蜜に適しているそうです。また、蜜の濃度もとても濃く、十分に熟成しています。







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西洋ミツバチの採蜜時期


●春採り

雪が溶けて暖かくなってくると、女王蜂の産卵が始まり、ミツバチの数が増えて花粉集めのために活発に活動。
桜の花の咲く時期には、桜のはちみつが採れるそうです。



また、4~5月のレンゲが咲き始める頃には、もっとも忙しい採蜜時期に入り、ミツバチたちは一生懸命に蜜を集めます。


5月頃からはリンゴやみかん、タンポポ


6~7月頃にはアカシアの花などが満開になり、質の高い蜂蜜が採れるそうです。







みかんの花

蜜柑の花




蜂蜜の甘さは、果糖やブドウ糖なので、優先的に運動エネルギーで使われる為、体内に蓄積されにくいそうですよ~








ところで、同じ蜂でも日本古来からいる野生の在来種『日本ミツバチ』での単花蜜採集は難しいとか・・・。


西洋ミツバチの蜜源は特定の花から採りますが、日本ミツバチは複数の花から蜜を採るので他の花の蜜が混じってしまうのですね~

※蜜源:ミツバチがハチミツをつくるために集める花の蜜。日本には、こうした蜜源植物が600種類以上あるといわれています(一般社団法人日本養蜂協会調べ)



日本ミツバチはもともと日本列島に住んでいた在来種で、西洋ミツバチに比べてデリケートで飼育が難しく、養蜂が難しく採蜜量も少ないため、商業的に不向きと言われています。








一方、西洋ミツバチは日本ミツバチの10倍以上の蜂蜜を集めることができ、しかも、単一の花から蜜を採取することができます。そのため、香りに統一感があり、色々な種類を楽しめるそうです。





西洋ミツバチは、ヨーロッパやアフリカ・中央アジアなどを原産地とするミツバチで、19世紀半ばに飼育管理方法が広まって以来、家畜として改良されてきました。




日本では明治時代にアメリカから輸入されたと言われています。






そんなワケで、西洋ミツバチが輸入されて以来、日本ミツバチは商業生産には向かないとされ、
今では農薬や殺虫剤などさまざまな要因で激減しているそうです。




・・・って事は、日本ミツバチが採取した蜂蜜ってとっても高価なんじゃ・・・?




調べてみると、現在、スーパーなどの店頭に並んでいる商品や、加工食品の原材料に使用されている蜂蜜のほとんどが、西洋ミツバチのモノだそうです。




じゃあ、このさくらの蜂蜜を採って来たのは西洋ミツバチちゃんたちなのかな~






桜餅



ちなみに、桜餅に使われる塩漬けの葉は、ほとんどがオオシマザクラだそうです。




もともとは、ヤマザクラの葉が利用されていたようですが、オオシマザクラの葉は大きく、表面を覆う葉毛が少ないのでお菓子の材料に適していて、広く普及したとか。





生の葉には香りはありませんが、塩漬けにすると発酵のプロセスで「クマリン」という芳香成分が生まれ、これが桜餅の爽やかな香りになるのですね~






さくらのまど

来年はもっとじっくり、ゆっくり楽しみたいな~














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theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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