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2021-08-04

牛のげっぷで温暖化 モ~ウ 勘弁して




あるとき、ラジオを聴いていたらこんな話が・・・









「牛のげっぷで温暖化」










牛やヒツジ、ヤギなどは「はんすう動物」と呼ばれますが、この、はんすう動物は胃を4個持っていて、食べた植物の消化を時間をかけて何度もくり返します。





そのときにメタンガスが発生し、げっぷになって大気中に出るとか・・・。





牛のげっぷは温室効果ガスのひとつである「メタン」を多くふくんでいるため、地球温暖化を進めているそうです。






うし





メタンガスは二酸化炭素の50倍以上の温室効果を持っており、




大気中のメタンガスの20~30%が、はんすう動物のげっぷによるものだといわれているとか。





なので、「げっぷを出しにくくする消化の良い餌」の開発が進んでいるそうです。










ちなみに、牛のげっぷと排せつ物は国内の農林水産分野の温室ガス排出量の3割近くを占めるており、






農林水産省は.、牛由来の温室効果ガス削減の取り組みとして2021年度、排出削減につながる胃の中の微生物や餌の成分の分析を進めています。




餌の成分研究では、乳牛用飼料に不飽和脂肪酸カルシウムを加えると、げっぷ中のメタンを最大約15%減らせることが判明しているそうです。




21年度にカルシウム添加飼料の支援金を導入し、酪農家の温暖化対策を後押しするとか・・・。




搾乳機










また、世界では肉や魚、卵や牛乳といった伝統的な動物由来のたんぱく質に代わり、新しい技術を使って似た食材を作る「オルトプロテイン(代替たんぱく質)」産業への注目が集まっているそうです。





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食肉の代わりとなる代替肉(プラント・ベース・ミート、植物由来の肉)です。






代替肉の実現方法はさまざまで、たとえば、牛の筋肉の細胞を培養して肉を人工的に合成する方法や、植物由来の原料で食肉の食感を実現するなどの方法もあります。








以前、昆虫食についての記事を書きましたが、牛の体重を1キロ増やすのに必要な水が1500リットルなのに対し、コオロギは1リットル。CO2(二酸化炭素)排出も少量で済みます。



しかも、コオロギは100グラム当たりのタンパク質量は牛とほぼ同じ・・・↓

究極の栄養源






昆虫食はまだまだ抵抗がありますが、「まるで肉!」な食感と味の植物由来のたんぱく質ならどうでしょう?






最近、「大豆ミート」という商品がスーパーでも出回ってきていますが・・・。











大豆ミートとは

主に油分を絞った大豆に熱や圧力を加えて乾燥させることで、お肉のように見立てた加工食品です。大豆たんぱく、大豆肉などと呼ばれることも。



また、大豆ミートは形状も「ミンチ」「フィレ」「ブロック」の3タイプに分けられます。それぞれを料理に応じて使い分ければ、より肉に近い見た目や食感を楽しむことができるそうですよ~







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業務スーパーで大豆ミートの「カレーそぼろ」を買ってみました。

ちょっとスパイシーなカレー味ですが、食感はまさに「肉!」

全然違和感がなく、ご飯にそのままかけても美味しいし、カレーピラフの具にしてもいいかも・・・。




大豆ミートのメリット




●高たんぱくで低脂質

大豆は畑のお肉と呼ばれることがあるほど、高たんぱくな食品です。さらに、大豆ミートは製造過程で油分を取り除いているため、脂肪の含有量が少なく低カロリーです。





●ノンコレステロールでポリフェノールが含まれる

大豆にはコレステロールが含まれていません。さらにポリフェノールの一種でもある「大豆サポニン」が含まれています。





●ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富

ビタミンB群やビタミンEといったビタミンをはじめ、カルシウムやカリウム、鉄分のようなミネラルや、食物繊維が豊富に含まれています。





●大豆イソフラボンも含まれる

女性ホルモン(エストロゲン)と分子構造が似ていることから、植物性エストロゲンと呼ばれる「大豆イソフラボン」が含まれています。





●長期保存が可能で常備食にも

大豆ミートは、お肉と比べて長期保存することができます。お肉の場合は冷めると脂が固まってしまいますが、大豆ミートなら冷めても味が落ちづらいため、お弁当のおかずや常備食として用意しておくのもおすすめです。

(サラダの未来をつくるKENKO 「大豆ミートとは?魅力やおすすめレシピのご紹介」より)






正直、動物細胞由来の培養肉はなんか、どうも人工的な気がして食べたいって気にならないな~







牛くんや豚さん、鶏ちゃんには悪いけど、まだまだ






肉を食べる歓びを噛みしめたいのよぉ~














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theme : 暮らし・生活
genre : ライフ

プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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