2021-11-24
ラーダ・ダンナ どたばた珍道中⑦ 明石で今さらながらの真実を知る
ブログ、再開しました~
皆さま、拍手をありがとうございました

さて、なかなか終わらない「どたばた珍道中シリーズ」ですが続きです(いつまで続くんじゃ)
1dayパスを使ってやって来たのは・・・
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山陽明石駅
1日目にも魚の棚に行くので来たのですが、あの時は時間がなかったのでダンナの希望の場所に行けなかったのです。
と、いうワケでやって来ましたが、またまた時間がな~い!
駆け足で参りましょう


明石公園です
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ちょうど菊展を開催中でした
明石蛸に明石鯛・・・もう少し咲いて赤くならないと・・・ザンネンな感じ




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強いパーマのおばちゃんみたい・・・
さて、なぜ明石公園なのか?

ダンナが名城スタンプを集めているからです


日本100名城なんてスタンプがあるんですね~
中には今まで行ったことのあるお城なども載っていて「うぉ~!スタンプ押したかった!」ってことに・・・
しっかし、明石城って名城だったの?
【明石城】 江戸幕府の直轄事業として1619年、徳川家康のひ孫で初代城主の小笠原忠政(後に忠真と改名)が、義父で姫路城主の本多忠政とともに築城を始めた。西国諸藩に対する備えを担う姫路城の後詰めが役割とされ、明石海峡を通る船が見渡せるよう人丸山に築いた。天守台は造られたが、天守閣は建てられなかった。現存する2基の櫓(やぐら)は1957年、国の重要文化財に指定。城跡は2004年、国史跡に指定された。
(神戸新聞NEXT HYOGO ODEKAKE PLUS+より)

2019年で築城400年になったんですね~
長い間、あの櫓はてっきり復元された「飾り」だと思ってました・・・すまん

近くで見ればなかなか立派
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明石の街
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夜はまたウチの両親と合流してディナーへ
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神戸に住み始めた頃から家族で行っている、お馴染みのイタリア料理のお店
家族の記念日やお祝い事の時によく利用していました。
でも、私も弟も神戸を離れたので、なかなか行く機会もなく最後に行った年から20年くらい経ってしまいました。

ナポリの街角のような内装も変わってませんね~(ナポリに行ったことないけど)

2階にはなぜかバスが・・・


この日はコースで予約していましたが・・・
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メニュー表にもいつも行ったらオーダーしていた「アレ」がない
あの~、もう20年くらい前の話なんですが・・・と、店長さんに話したらもう今は作っていないメニューだそうですが、作ってくれるとのこと。
それが、コレです↓
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ピザの薄皮がオムレツみたいになっていて、中に具が入っています
どこのお店に行っても見たことがないので、このお店のオリジナルなのかな?
それとも、イタリアにはこういうピザもあるのかしら
この日はワインの飲み放題プランも付け、楽しい時間が過ごせました!(^^)!
珍道中シリーズの最後の記事は神戸でお買い物ですよ~


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2021-11-20
お知らせ
11月20日~24日まで出かけます(旅行ではありません)
その間、ブログをお休みしま~す

今回はコメント欄は閉じさせていただきます

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リアルでしょ?
theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2021-11-17
ラーダ・ダンナ どたばた珍道中⑥ 須磨浦山上遊園でガタガタ震える
今回、1DAYパスを買ったのにはこんな理由も・・・
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須磨浦山上遊園のロープウェイとカーレーターにも乗れるから!

これらに普通に乗るだけでも1200円かかるので、充分元が取れるんですね~


兵庫県神戸市須磨区の鉢伏山と旗振山の山頂一帯に広がる須磨浦公園内の植物園・遊園地を含む緑ゆたかな公園である。山陽電気鉄道の子会社「須磨浦遊園株式会社」が運営していたが、2019年12月1日から山陽電気鉄道の直営となった。
山陽須磨浦公園駅に直結する須磨浦ロープウェイとカーレーター(勾配25度のゴンドラ)を乗り継ぐと山頂エリアに着く。山頂エリアには須磨海岸~紀淡海峡から六甲山地まで360度のパノラマを楽しめる回転展望閣や林間の散策路があり、さらに観光リフトで谷を渡ったところにはふんすいランド、サイクルモノレール等が設置された遊園地がある。施設の殆どは開園時(1959年)からのもので、レトロ感を楽しむことができる。その西に、名所として知られる梅林、ハマナス園、フジの園といった植物園が広がる。

また園内には六甲全山縦走路が通っており、ハイキングする人のための登山道や周遊路も整備されている。
なお、以前は同地に「ドレミファ噴水パレス」という、噴水・光線・音響効果をミックスさせて観客を楽しませたホールがあったが、老朽化や利用者の減少で1987年11月に閉館し、建物も既に解体されている。
(ウィキペディアより)
記憶の中にあった「ドレミファ噴水パレス」はもう閉館したんですね~
噴水が色とりどりのライトで照らされ、BGMに五輪真弓の「恋人よ」が流れていた・・・という思い出が・・・
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ロープウェイに乗りますよ~
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わ~い!貸し切りです!(^^)!

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下に見えるのは須磨海づり公園?
神戸新聞に「神戸の人気スポットが“廃墟化” 3年前から休園、須磨海づり公園 桟橋ははがれ落ち、電気系統は全壊」って書いてあったけど、遠くからでも老朽化が目立ちますね~・・・
では、せっかくなので、皆様にも神戸・明石の景色を楽しんで頂きましょう

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それでは、次は皆さんにもガタガタ震えてもらいましょう!


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カーレーターはロープウェイ山上駅と回転展望閣を結んで、昭和41年3月に開通いたしました。
その姿も当時のままで、「乗り心地の悪さ」が評判です。
「いもむし」に乗った感じをお楽しみください。
なお、振動がありますので、体調の優れないお客さま、
また、妊婦の方は平行してあるハイキングコースをご利用ください。
(須磨浦山上遊園地HPより)
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強く揺れるので、写真がブレる~ぅ



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酔う、酔う! 吐く、吐くぅ~!


か~なりな傾斜です

乗るときはぜひとも覚悟してご乗車くださいませ

ブラタモリでも取材に来たんですね~
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ちょっくら一休み
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回転展望台になっているので、まったりお茶しながら景色を堪能しましょう
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明石大橋が見えますね~
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では、展望台の屋上へ行ってみましょう



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異国の文化が入り混じった神戸という街がそうさせるのか、若い頃は大阪や神戸の街を「狭い」と思っていました。
どこか外国に行って、まだ見ぬ世界を見て、食べたことのない食べ物を食べて、嗅いだことのない匂いを嗅ぎたいと思っていました。

いざ、飛び出してみて最初の赴任地のイランでは、あまりにも異国すぎて(?)日本を離れた寂しさも感じる間もなく、
限られた時間で精一杯、いろんな体験をしようと黒いスカーフに黒いコートを着用して出かけて行きました。
制限のある国での不自由な暮らしの中でもそれなりに楽しみを見つけることができました。
その次の国の赴任地、タイでは自分一人でも自由に出歩け、市場に出かけて行っては安い服を買ったり、食べたいモノを食べたり、地方にも観光に行ったり・・・と堪能しました。
しかし、イランよりもタイで辛かったことは「四季がないこと」。
イランには四季があり、春には桜に似たアーモンドの花が咲き、花屋ではチューリップが並んでいました。
でも、タイにはない(厳密に言えば微妙な移り変わりはあるけど)
日本のニュースで「桜が満開」だとか「紅葉が綺麗」だとか「初雪が降った」だとかの季節の便りを聞くと、胸を突かれるような寂しさを感じました。
常夏で鮮やかな色の服を一年中着ているとどこか、疲れて来るんですね~
その時は、神戸に帰りたいと思うより、日本に帰りたいと思っていました。
そして、本帰国して埼玉に住むと無性に海のある風景が懐かしい・・・
こうやって久々に帰ってくると「ああ、やっぱり神戸や明石はいいな~」なんて思うのです。
改めてこの景色を見て「なんで、あんなにこの街から出たかったのかな~」なんて思います。
だからと言って、またこの街で暮らすとなれば「ああ、埼玉のあの街も暮らしやすくて愛着があるなぁ」とか思うんでしょうね
皆さんは、いかがですか?
今、住んでいる場所。
過去に住んでいた、場所。
どんな風に思いますか?
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さて、ちょっくら昔を思い出してしまいましたが、まだまだ先を急ぎますよ~



2021-11-14
ラーダ・ダンナ どたばた珍道中⑤ 平敦盛ゆかりの寺 須磨寺
土曜日という事もあって、今度はウチの両親と共にお出かけです。
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まずは、山陽電車の板宿駅であるモノを購入します。
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三ノ宮~明石までの指定区間内を山陽電車・高速神戸線で乗り降りするなら、1100円で断然お得!
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山陽電車を利用することは滅多になく、板宿駅も初めて利用しましたが・・・
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駅のコンビニが山陽電車の形をしています
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改札口も一ヵ所しかない、のどか~な駅です

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まずは、商店街の中にあるお寿司屋さんで腹ごしらえ

古民家風の落ち着いた雰囲気のお店です

穴子の押し寿司や巻き寿司もしっかり食べましたよ~
人気店で開店前から人が並ぶので、行く時はぜひ予約して行きましょう

途中の仏具屋さんでお線香を購入
実は薫寿堂のお線香のパンフレットやパッケージのコピー(文章)を広告制作の会社に勤めていた時に書いていました。
お香の歴史やらお香の効果、聞香やら源氏香(焚いた香木と香木の組み合わせを当てる雅な遊び)など、当時は特に興味を持つこともなく「へ~ぇ・・・」と思いながら書いていました。
今は毎朝、初詣で頂いたお札に向かって線香を焚きながら般若心経を唱えているので「良い香りの線香が欲しいなぁ」と思っていました。
薫寿堂のお香は火をつけても妙な煙臭さがなく、かぐわしい香りでおすすめです!(^^)!

塗香
写経を書く時などに手のひらに塗るパウダー状のお香
それでは参りましょう






正式名は上野山福祥寺(じょうやさんふくしょうじ)であるが、古くから「須磨寺」の通称で親しまれてきた。平敦盛遺愛の青葉の笛や弁慶の鐘、さらに敦盛首塚や義経腰掛の松など、多数の重宝や史跡があり「源平ゆかりの古刹」として全国的に知られている。
古来より源平の浪漫を偲んで訪れる文人墨客も数多く、広い境内のあちこちに句碑・歌碑が点在している。
(須磨寺HPより)


源平の庭
一ノ谷での平敦盛と熊谷直実の一騎打ちの場面を再現した庭
日本一暑い市で有名になった、埼玉県の熊谷市ですが、なんとこの熊谷氏の名にちなんで・・・とかなんとかいう説も・・・
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本堂
仁和二年開創当時の本堂には、松風村雨物語で有名な在原行平が参籠して、勅勘を許されたと伝えられますが、その後、火災、洪水、地震などの災害によりたびたび建て直されました。
現在の本堂は慶長七年(一六〇二)豊臣秀頼が再建したもので、建築奉行は片桐且元でした。但し内陣の宮殿は応安元年(1368)の建造になるもので、重要文化財です。本尊聖観世音菩薩、脇侍毘沙門天、不動明王が祀られています
(須磨寺HPより)

七福神 福禄寿尊
「撫で仏」と言われ、頭をナデナデすればボケ封じ、身体を撫でればガン封じにご利益があるとか。

お堂の中には奉納された写経が納められており、輪堂をぐるぐる回せば般若心経を読んだことになるそうです
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一願成就の大数珠
この数珠を肩にかけて祈るとお大師さんが1つ願いを叶えてくれるとか


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四国88ヵ所お砂踏み霊場

88体のお地蔵さんの下には四国八十八カ所の各お寺のお砂がガラスケースの中に入っています。
その上を踏みながらお詣りしましょう
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せっかく行くので、郵便局で一円玉に両替して持って行き、88番目まで入れましたよ~


物凄く広いわけでもないのに、なかなか見所が多かったです
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法話グランプリって・・・

平敦盛って・・・なかなかの美青年だったそうですよ~

お詣りしたその後ですが、両親にもウチにも早い段階でご利益が・・・
停滞していた物事がものすごいスピードで進み、良い方向に転じました。
あまりの早い展開に、びっくりぽん

では、いったんここで両親と別れて次へ急ぎます。
1DAYパス、使いまくるぞ~!

つづく
2021-11-10
ラーダ・ダンナ どたばた珍道中④ 魚の棚でスパーク!
元町で買うモノ買ったので、まだまだ移動しまっせ~
せっかくなので、普通電車で移動します。
いつの間にか「須磨海浜公園駅」ってのができてました。
いつ出来たんだろう?

おお~、明石大橋が見えます
通学・通勤と毎日見た景色です。
さて、到着です!

明石駅です
明石市には10年以上住んでいました。

相変わらず、のどか~な時間が流れています。

駅は変わってないけど、ステーションデパートは改装されて綺麗なってました。
海側の方にあった市役所も駅前の綺麗なビルの中に入っているんですねぇ・・・しみじみ
まずは、駅の観光案内所であるモノをゲット!

ブロ友のひびきさんの記事で紹介されていて、「行ったら絶対ゲットして活用しよっと♪」と思ってました。
ギリギリ開催期間内に間に合いましたね~

今は市役所の入っているビルから魚の棚まで行けるんですね~

明石の台所として約400年の歴史を持つ商店街。地元では「うおんたな」の愛称で親しまれており、明石鯛をはじめ明石だこや活きのいい魚介類、練り製品などのお土産など約100店舗が軒を連ねています。
本州と淡路島の間の明石海峡は、多くの魚が集う漁場で午前10時を過ぎると明石漁港に水揚げされた魚が集います。
11時からセリが行われ、「昼網」と呼ばれています。
魚の棚だけでなく、地元のスーパーでも昼網で取れた新鮮な魚介類が並びます


住んでいた頃はよく買って帰ったのにな~

斬新な並べ方・・・

焼き穴子をゲット!
肉厚で脂の乗った穴子は鯛・蛸と並ぶ明石の三代名産品の一つです。

クーポンはお店によっては使えません
さて、次に目指したのは・・・
永楽堂のイカゲソぺったん焼

クーポンを使うと594円(税込)が540円になります。
江ノ島にも似たようなお煎餅があるけど、お高いんですよね~
それに混んでるしぃ
これはでっかい鉄板2枚でイカをぎゅうううう~っと挟んで作るお煎餅です
永楽堂と言えば・・・

明石のたこせん
ピリ辛のたこ入りお煎餅で、実家からよく送って貰っていましたが・・・
あかしたこせん 5袋入巾着だと702円(税込)もするのに、なぜかこの日は・・・
同じ量が入って380円!
そりゃ、買うでしょ~
・・・で、こんな事に・・・。

こんなに安かったら、買わなきゃソン・ソン♪

ホントは名物の玉子焼きも食べたかったけど、時間がなくて今回はパス

とりあえず、冷凍品で我慢
だんだん日も暮れかけて来たので、実家に向かいます。

甲子園ヒーロー揚げだって


丹波の黒豆の枝豆だって~

蛸が滑らかでブリってこんなにトロトロだったっけ?


飲んで食べてしゃべくって・・・うっかり写真を撮るのを忘れてました
灘の酒、うま~い💛
さて、明日はまた朝から出歩きますよ~
つづく
2021-11-07
ラーダ・ダンナ どたばた珍道中③洒落神戸で食欲と物欲を満たす
新大阪駅で御堂筋線に乗るときにも見てびっくりしたのですが、

なんじゃ、これは?

電車が発車するときに上から「ゴム飛びのゴムみたいなバー」が降りて来るのですね~
関東では飛び出し防止の壁が左右から出て来るのですが、関西ではカラフルなバーなのね・・・って、ただそれだけの話ですが、いきなり目にしたので驚きました

さて・・・
次に向かったのは

神戸の三ノ宮です。
ここまで来ると「ああ、関西に帰って来たな~」って気になります。

まず向かったのが、生田神社。
私たちの結婚式はこの「生田さん」で挙げました。
なので、神戸に帰って来たら一度はお詣りしています。

この日はなぜか、若い子ちゃんたちが大勢いたので、御朱印だけ頂いてさっさと撤収しました


三ノ宮センター街で念願のお好み焼き!
創業1961年・・・。
むか~しバイトしていた喫茶店の並びにあるお店ですが、今まで気づかずに素通りしてたんですね~

ダンナはモダン焼きでソバのダブル(2玉)、私は生たこのモダン焼き(生たこ、ってところに惹かれました

さてさて、食べるもん食べたし、次はあそこでしょ~!

どりゃ~!横浜中華街で買えなかったアレを買うぞ~!



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お茶や食材はこないだ横浜でしこたま買ったので、今回は素通り


パンダの集団・・・こわい


チャイナドレスはいらんかえ~?
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ワンコ用もあるでよ
さて、アレは買えたんでしょうか・・・

チャイナ服は買わなかったけど、チャイナ服風のスリッパは買ったぞよ

関西のおばちゃんは持ってる「飴ちゃん袋」と、なぜか「餃子ヘラ」。
餃子の餡をすくうヘラ・・・餃子づくり以外にも使えそう
さて、パンダの鍋つかみはあるんでしょうか?
・・・・
・・・・
・・・・
な~い~!

しょうがないので・・・妥協

かわいくな~い~!

ううう・・・
でも、1個 55円だしな~(大量に残ってた)
じゃ、最後の砦のアレはあるのかな?
景徳鎮の器
ありました!


なんと、300円!割れたらイヤなので、保険で3つ購入

ホントは料理を盛れるお皿が欲しかったんですけどね~
一枚が結構お高いのよ
でも・・・

とりあえず、物欲は満たされました


景徳鎮 (けいとくちん)
中国江西省北部にある製陶業の中心地
唐代から知られ,宋代から発展,明・清代に最盛期を迎えた。宋では青白磁(影青 (インチン) )を主とし,元になって染付(青花)が始まった。明代になると政府の専用工場の御器厰が設けられて,染付とともに赤絵が発達し,清では精緻な作風を生んだ。明・清代には染付,赤絵(宣徳・成化・嘉靖 (かせい) ・万暦・天啓・康熙 (こうき) ・乾隆 (けんりゆう) に特色を示す),南京赤絵,祥瑞 (しよんずい) などのほとんどすべてに優秀な製品を生産し,海外にも輸出した。材料は東方の高嶺山に良質の陶土が出る。
(コトバンクより)
さて、買うもん買ったし、まだまだ行きまっせ~!
つづく
2021-11-05
ラーダ・ダンナ どたばた珍道中② 大阪道修町 日本医薬総鎮守・新農さんにお詣り
ふふふ・・・
新大阪駅の写真から、京都や奈良や和歌山などに移動するのでは?と声が出ましたが・・・

向かったのは、大阪のビジネス街・道修町にある少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)。
日本医薬総鎮守 病気平癒・健康成就の社 少彦名神社は地元の人から「神農さん)」と呼ばれ、親しまれています。
今から20年前に私が勤めていた広告制作プロダクションがこの近くにあり、高校時代の友人が入院をする時に新農さんのお守りを買って送ったことがあります。
今回も友達が入院・手術をすることになったので、実家の神戸に帰る途中に立ち寄りました。
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祭神の少彦名命は、薬・医療・温泉・国土開発・醸造・交易の神であるが、少彦名神社では、薬の神として健康増進、交易の神として商売繁盛の神徳があるとされている。
医薬にゆかりのある祭神を祀っていることから、医薬業に携わる会社・関係者などの信仰を集めている。
また、病気平癒・健康祈願や医薬業関連の資格試験合格を願う参詣者も多い。
近年ではペットの病気平癒・健康祈願に参拝する人も多い。伊勢講から始まった神社でもあるため、伊勢神宮のお札を求める参拝者で正月は賑わう。
(Wikipediaより)
少彦名命は大国主命と一緒に国づくりをした神と言われています。

神農祭は「薬祖講」の行事として大阪市無形文化財(民俗行事)に指定されており、
「大阪の祭りはえべっさんに始まり神農さんで終わる」と言われるように「とめの祭」とも呼ばれています。



文政5年(1822年)の頃に、コレラが長崎から大阪にわたって流行した際に薬種仲間が病除けの薬として「虎頭殺鬼雄黄圓」(ことうさっきうおうえん)という丸薬を作って「神虎」(張子の虎)の御守と一緒に神前祈願の後に奉納したことに由来するといわれています。



日本家庭薬協会 会員会社の製品展示


大阪道修町は、豊臣時代頃から薬種取引の場として、薬種業者が集まるようになっていました。
江戸時代になると、幕府は道修町の薬種屋124軒を株仲間として、唐薬種や和薬種の適正検査をし、全国へ売りさばく特権を与えました。
多くの製薬会社の本支店がある「くすりのまち」として知られており、現在でも薬問屋や製薬会社が150軒ほどあるそうです。
道修町通りには、医薬品に関する展示施設が複数あり、それらの施設をつなぐ約300Mの通りは「道修町ミュージアムストリート」と呼ばれています。

旅先で集めている郵便局の「ご当地フォルムカード」。
道修町の郵便局で「少彦名神社はどこですか?」と聞くよりも「新農さんはどこですか?」と聞いた方が通じます。

バスで大阪の街を見ながら大阪駅へ向かいます。

さて、次はどこへ行くのでしょうか~
つづく
2021-11-03
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