2017-08-30

松林と潮風に囲まれて・・・沼津御用邸記念公園

P8070142_convert_20170829233323.jpg


明治26年、大正天皇(当時:皇太子)のご静養のために造営された沼津御用邸は、昭和44年に廃止され、翌年に沼津市が「沼津御用邸記念公園」として開設しました。




P8070143_convert_20170829233348.jpg





P8070145_convert_20170829233415.jpg

西附属邸

西附属邸は、明治38年、昭和天皇の御用邸として設けられ、大正11年に現在の形になりました。

謁見所などの公式な部分と 御座所などの居住部分が一体となった、当時の皇族方の生活の様子を感じ取ることができる、木造平屋造りの和風建築。

宮廷建築としては全国的にも貴重な事例であり、住宅史の上からも意義の高い建築物です。







P8070152_convert_20170829233608.jpg

木材は建築当時のものを洗い出し、腐りや傷みのある部分だけを取り替えているほか、ガラスは建築当時のものに復元するため、ドイツの職人による手作りのものを使用しているそうです。






P8070154_convert_20170829235818.jpg



P8070155_convert_20170829235847.jpg








P8070157_convert_20170829233646.jpg

台所


P8070158_convert_20170829235746.jpg







P8070162_convert_20170829235923.jpg




沼津御用邸の始まりとは


沼津御用邸は、明治26年(1893年)大正天皇(当時は皇太子)の御静養先として本邸が建設されました。
その後、御学問所として東附属邸が建設され、次にご幼少であった昭和天皇のお住まいとして、
西附属邸が順次整備され大正11年(1922年)に御玉突所が増築され完成をみました。
昭和20年(1946年)7月の沼津大空襲により、本邸は焼失しましたが東西附属邸は焼失を免れ、
昭和44年(1969年)まで御用邸として使用されていました。
昭和45年から沼津市の管理となり、沼津御用邸記念公園として整備され、今日に至っています。
平成28年(2016年)10月には、沼津御用邸記念公園の一部の景観が「旧沼津御用邸苑地」として国名勝指定を受けました。

(公式サイトより抜粋)



沼津御用邸記念公園公式サイト




P8070166_convert_20170829233743.jpg

明治・大正・昭和の3代 77年間にわたり、天皇皇后両陛下や皇族の方々に利用されて来ました。

特に、歴代の天皇皇后両陛下、皇太后陛下のご利用日数は約5000日にもおよび、同時期の他の御用邸にくらべて最も多く利用されたそうです。




P8070170_convert_20170829233835.jpg

謁見所




P8070172_convert_20170829233937.jpg

御座所





P8070175_convert_20170829234017.jpg





P8070177_convert_20170829234059.jpg

ちゃんと紳士用のも左側のお部屋にありました。





P8070179_convert_20170829234141.jpg


P8070178_convert_20170829234210.jpg





P8070164_convert_20170829234310.jpg







P8070181_convert_20170829234342.jpg






P8070185_convert_20170829234419.jpg

まだまだ見どころはあるのですが、行った時間が閉館ギリギリだったので東付属邸までは行けませんでした。






P8070135_convert_20170829232912.jpg






P8070138_convert_20170829233223.jpg






P8070139_convert_20170829233252.jpg





P8090228_convert_20170830001259.jpg

記念品も購入できます。


■「一筆箋」 はまなすなどの御用邸にちなんだ6種類の絵柄がそれぞれ5枚ずつ綴られている一筆箋です。



■「ふくさ」

ポリエステル100%の小風呂式に「おしるし」の刺繍が入ってます。

私は淡いパープルの地に皇后様の「おしるし」の《白樺》にしました。


雅子様(ハマナス):ローズ色の生地にハマナスの刺繍

紀子様(檜扇あやめ):紺色の生地にアヤメの刺繍


■「飴」はソーダ味です。
スポンサーサイト

theme : 伊豆・箱根・富士五湖
genre : 旅行

comment

管理者にだけメッセージを送る

No title

こんにちは、ラーダさん
御用邸の見学ですか、皇族方の生活の様子が垣間見れますね
建築当時のものに復元するための苦労
でも、そのお陰で価値のある建物になっていますね

記念品も欲しくなりますね
家内は一筆箋に興味があるかな
ヨッシィーは、飴ですよね

No title

こんばんわ~

皇室のことはあまり関心がないのですが~
和洋折衷なインテリアが当時のゴージャスさを感じますね。

トイレ。。
手前の洋式便器は今のもの???
奥にあるのは。。。和式???
落っこちそうなんだけど。。。(笑)
ペーパーホルダーもあるけど。。。
なんだか遠い。。。

ヨッシッィーさま

>御用邸の見学ですか、皇族方の生活の様子が垣間見れますね

ホントですね~
部屋も意外とこじんまりとしていて「ここなら確かに落ち着くだろうな~」という印象でしたv-22


>建築当時のものに復元するための苦労
でも、そのお陰で価値のある建物になっていますね


近代的な部分はなく、代々愛された場所なのだな~という感じです。

庭の樹木も南国風のムードで、ああ沼津に来たな~、行きたいな~って思える静かなまま維持されていていました。


>記念品も欲しくなりますね
家内は一筆箋に興味があるかな
ヨッシィーは、飴ですよね

どれもお手頃な価格なんですよ~
地元のメーカーのお菓子とかもあるし、品のいい品揃えだし・・・

一筆箋は筆まめなご近所さんにお土産に買いました(梅干しを毎年くれる方)

飴もいくつかお土産用に・・・。
ソーダ味のブルーと富士山のデザインが可愛いですv-263

まうさま

>皇室のことはあまり関心がないのですが~


私も全然縁はないですが、2回、ばったり見かけた事があります。
軽井沢に行っていた時に静養中でのお出かけの時と東京駅から那須の御用邸に行かれるとき公用車で・・・

やっぱり、ちょっとウレシイですねv-344



>和洋折衷なインテリアが当時のゴージャスさを感じますね。


そうですね~
でも、ギラギラしてなくて和建築の雰囲気にも合ってましたよ。

趣味のいい様の感じ?赤坂離宮のあのゴージャスさを見てしまうと落ち着いた雰囲気が良かったですv-22


>トイレ。。
手前の洋式便器は今のもの???


昭和に入ってから設置したのかな?
御高齢になると足腰もツライでしょうしねぇ・・・



>奥にあるのは。。。和式???
落っこちそうなんだけど。。。(笑)
ペーパーホルダーもあるけど。。。
なんだか遠い。。。


何か間に板とか置くんですかね・・・。
確かに、またがるには・・・ねぇ

ペーパーホルダーは遠いですね~
なぜに?

それとも、トイレの中にもお付きの方がいたとか?(イヤだな~)

No title

ほほぅ。これが沼津御用邸ですか!!
記念品も品がありますね。
飴はソーダ味なんですね。
イメージとしては、キラキラのべっこう飴イメージなんだけれど(^^)
いつも旅行に行った気分にさせていただき、ありがとうございます♪

ラムネさま

>ほほぅ。これが沼津御用邸ですか!!


素敵なところでしたよ~
葉山の御用邸のある海にも行った事があるけど、静かな雰囲気が似てますね~

他の御用邸がどんな雰囲気なのかわからないけど、どこに行くにも人の目があるお立場の方々にとっては、たとえ塀の内側だとしてもリフレッシュできそうな場所だなと思いましたv-466


>記念品も品がありますね。
飴はソーダ味なんですね。
イメージとしては、キラキラのべっこう飴イメージなんだけれど(^^)


そうそう、どれも品があって、しかもお値段もお手頃なのですよ

皇居内のお土産屋さんでもこういう記念品は買えますが・・・。

べっこう飴・・・確かに・・・。古き良き時代のお菓子・・・みたいな(#^.^#)


>いつも旅行に行った気分にさせていただき、ありがとうございます♪


ふふふ・・・良かったです♪

No title

今、たまたま好きなコミック誌の中に
昭和天皇物語というマンガがあって
面白く読んでいるので
なおさら
興味をもってブログを読ませていただきました。

昭和天皇の幼少期からのマンガなのです。
こういうところにも行かれたのだなあと
想像を膨らませています。

もりんさま

>昭和天皇の幼少期からのマンガなのです。

そんな漫画があるのですね~
激動の時代を過ごされた昭和天皇はいろいろとご苦労が絶えなかったでしょうねv-356


>こういうところにも行かれたのだなあと
想像を膨らませています。

とても静かで癒される場所です。
建物も品が良く、庶民にも愛されるような懐かしさのあるところでしたね

どこに行くのもお付きの人がついていただろうお立場の方々だけど、あの場所を愛されたのはわかる気がします。

今では沼津市民も親しめるようイベントが開催されたり、お散歩コースになっていたりするそうですよv-22
プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽・映画鑑賞・読書。エスニック音楽が好き。
現在はイベント等で手作りアクセサリーを販売している。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
フリーエリア
フリーエリア
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
FC2カウンター
フリーエリア