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2008-07-31

のみもの再発見 玉露

何となく、気持ちが浮き立つとき、普段なら面倒でやらない事でも軽々とこなせる気になりませんか?

以前、このブログでも「賞味期限の切れたお茶を飲むのは不安。ならば、それを利用してお茶の入浴剤を作ったらどうか」という記事を書きました(7/25日の記事「お茶風呂で香ばし娘」より)。

しかし、お茶は保存状態が悪くなければ賞味期限が切れていても飲めるそうです。
だけど、やっぱりせっかくいいお茶が手元にあるなら、忘れないうちに飲まないと勿体ないですね。

そんなわけで、仕舞い込んでいた、頂き物の玉露を飲んでみることに・・・。
gyokuro.jpg
自分では玉露なんて滅多に買わないので、つい「お客さんが来たときに」とか
「何か特別なときに」とか「美味しいお菓子が手に入ったら・」・・と思ってしまいます。

だけど、そんな特別なキッカケなんて早々ありません。あっても、またその場で「でも・・・次回にしよう」などとまた後回しにするのです。そうしているウチに、期限切れのお茶がたまる、という・・。

風水では「旬のもの、流行のものには時代の運気がある」と考えられているそうです。
ここでは「賞味期限内=旬のもの」と考えることにします。

煎茶ですら、満足に入れられないのに、いきなり「玉露」ですが・・・。

試しに入れてみることにします


まず、用意するのもは・・・

gyokuset.jpg
急須 茶碗 湯冷ましという、お湯を冷ますための容器 茶葉 ティースプーン 計量カップ 熱湯
茶漉し

しかし、湯冷まし用の専用の器がないので、ドレッシング入れを利用
玉露のお湯の分量は少ないので、本当は「ぐい飲み」くらいのサイズの茶碗がいいらしいがないので、そば猪口を利用


doremi.jpg
沸騰したお湯を湯冷ましに一人分につき、40ccほど注ぐ。急須と茶碗もお湯を入れて温める。

②湯冷ましを両手に持ち、心地良く感じられる温度にお湯が冷めればOK(約40℃)

③急須のお湯を捨て、茶葉を入れる。
1人分の茶葉の量はティースプーン山盛り一杯(約3g)
2人分なら山盛り2杯弱(約5g)が目安

お茶用のティースプーンがないので、普通のティースプーンを使ってしまった。
supoon.jpg
まぁ、濃いぃ方が美味しいだろう・・・と思い、大盛り2杯
一杯、大体何グラムくらいなのだろう?

④湯冷ましのお湯を急須に注ぐ。フタをして1分半~2分蒸らす。
※茶碗の湯を捨て、一度、注いで水色(すいしょく)を確認。色がまだ薄いようなら、もうしばらく待つ。

⑤お茶が均一な濃さになるように、茶碗に交互に注いでできあがり
charyo.jpg

ううむ。一人40cc。やはり、そば猪口では大きすぎました。
これでは、ほんの一瞬で飲み干してしまいますね。

でも、やはり手間をかけて入れたので美味しい

しかし、お湯の量や時間はきちんと測ったものの、結局茶葉の量は適当。
今度はちゃんと、専用の茶さじを買って入れてみたいものです。

ところで、紅茶用で売っている、専用のティースプーンでも日本茶用の茶さじとして使えるのだろうか?

さて、二煎目・・・。
今度はもっと茶葉とお湯の量を増やしたらどうだろう?美味しいかな?と思い試してみました。

ippai.jpg

・・・ん~。これでは、玉露らしさがなくなってしまいますね。

手間がかかるけど、玉露には玉露に合った入れ方をしないと実力を発揮しないようです。

※玉露はカフェインが多いそうです。なので、空腹時には飲まないほうがいいのかな?
専門的な知識はないので、ご興味のある方はこのブログともリンクしているTTDKさんの「お茶のある日々」を覗いてみてください

Only YouOnly You
(2004/02/03)
Jr. Harry Connick

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玉露とジャズ。ちょっと新鮮です

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theme : 30代のライフスタイル
genre : ライフ

comment

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No title

こんにちは。
素敵な記事、拍手!です。ちなみに私もお茶にそば猪口使います。

スプーンですが、計量が目的ですからその場に合ったものを使えばいいのです。私もお茶の葉の量を身体で覚えるため、紅茶も煎茶も、同じティースプーンを使います。時には、はかり(小数点以下量れるもの)でg数を確認しています。(普通は、いりません!)
ただし、考え方によっては、金物より木製の方が当たりが柔らかい&風流など、工夫の余地はもちろんあります。
紅茶で使うティースプーンは3gを目安に、盛りは葉の大きさで違います。ラーダさんのはきっと3gのですね。日本のいわゆるティースプーンは2gと小さめです。

静岡で小振りの茶碗で上級煎茶を頂いたとき、家にそんな茶器がなく、エスプレッソ用のカップ&ソーサーを使いました。丁度いいです。そのうち頻度があがり、カップを割るのもどうかと思い、酒器より少し大きい茶碗を買いました。道具はキリがありません。湯冷ましは、今回のものとても素敵ですね。

No title

バッチャン焼きがありますね♪私の場合食器棚に入れっぱなしで全然使ってあげてません…。
それからドレッシング入れ、とてもかわいいですね!

こんばんは~♪

本格的ですね~~v-405
玉露ですか・・・。若い頃に良く飲んでましたが(実家の母がお茶好きなので、定期的に玉露を飼ってましたi-229)、ここ20年近く飲んでません。味も忘れちゃいましたi-202

でも・・・、確かそうだったのではないかと微かに記憶があるのですが・・・。玉露って、一番煎じ以降って美味しくなかったような気がします・・・i-230 違うかな??
母と一緒に飲みながら、「普通の緑茶の方が美味しくない?」と言っていたような・・・。違ったっけかなぁi-202

淹れ方によっては美味しく飲めるのでしょうから、私達が下手だっただけなのでしょうけど(笑)。
普通のお茶の方が美味しく感じられるのは、立派な庶民と言う事です(爆!)。

拍手☆

Tea time♪

うーん、おいしそう♪
そして手間暇かけて淹れたお茶は本当に格別ですよね!!

ラーダさんやTTDKさんの記事に励まされ、私も少しずつお茶の封を切って、日本人であることを楽しもうではないか!!とやたらと気合入りましたw 

今週末は、また雨になりそうなので、家でじっくりお茶でも楽しもうかなー…♪

TTDKさま

今日、茶さじを見に行ってみたのですが、なかなか素敵なものがなくて、これは滅多に買うものじゃないので、こだわって探したいと思います。

確かに、木のぬくもりのあるグッズは和の雰囲気に合いますね。茶器はいちいち揃えていたらキリがないですが、大体の基準を知っておけばアレンジできるのですね。

ドレッシング入れ、実は買ってからまだ一度も使った事がありませんでした。今回、活躍して嬉しいです。

とりあえず、今回使用したスプーンの計量も大体の予測がついたので、また、いろいろと試してみようと思いますv-10

今回はとりあえず、お茶を入れる手順を本を見ながらやってみたので、後は回数を重ねて「自分のベスト」を見つけることですね。

ikkenさま

バッチャン焼き、まだ日本でそんなに知名度もなくまだ高かった時代に買ったものです。

お揃いの湯のみも使っていたのですが、どうも、焼きものの性質なのか、釉薬のヒビに茶渋が入り込んでしまい、その部分だけ色が取れなくなりました。

バッチャン焼きやセラドン、萩焼などの焼き物は使い方によっては気をつけないといけないですね~。

なので、湯飲みは人前には出せないので処分し、急須だけ手元に残りました。

でも、アジアのぬくもりある食器っていいですね~。

ikkenさんもお持ちなのですねv-238

ドレッシング入れ、買って何年も経つのに今回初めて使いました。やっと、出番があってちょっと嬉しかったです。

蓮さま

中国茶だと一煎目よりも二煎目くらいの方が美味しいv-238と思いますが、玉露の場合はなんだか、一煎目で出尽くしてしまった気がします。

う~ん、入れ方が悪いのかしら・・・。

煎茶すらまともに美味しく入れられないので、玉露の味がわかるわけではないのですが、一度お茶にはまるとちょっとお菓子とかにも懲りたくなりますね~

そうそう玉露なんて飲まないだろうに、洒落たぐい飲みサイズのコップが欲しいなぁ~なんて思ってしまいました。

でも、その前にマトモな急須と湯のみがないので(つまり、お客様に出して恥ずかしくないもの)、陶器市でも毎回探していますが、なんで「ありきたり」か「安っぽい」ものばかりなんでしょうね~

どこに行けば「素敵!」って物が売っているのでしょうかね~v-292

みほさま

ほんと、私もTTDKさんの記事を毎回拝見させて頂き、お茶に対する情熱には頭が下がります。

なんだか、モノばかり抱え込んで、次々に無駄にしていくのって空しいですものね・・・。

結局、その物の「いい瞬間」を逃しているて、魅力が失せた頃に封を開けるってのも・・・なんだか、もったいない話ですよね。

飲んでみて美味しくなければ、それこそ入浴剤など別の方法で活用すれば、それも無駄にならないわけですものね~

なんか、今回いろいろ反省しましたv-292

金曜日、せっかくのお休みですね!
有意義に楽しんでくださいね♪

こんばんは☆

おぉ~玉露!
今回もまた本格的ですね~!
この間のお茶風呂の記事をみて
私も絶対真似しようと思い家の中を探してみましたが・・・
よく考えるとうちの家族は全員お茶好きで
毎回余らすことなくごっそり使い切っている事に気付きました・・・無念。


お茶もきちんといれようと思うとこんなに手間がかかるんですね~e-330
でもほんと綺麗な色で美味しそ~う!

以前お煎茶の先生にいれて頂いたお茶を飲ませてもらう機会があったのですが、
あんなに甘くて優しい味のお茶は初めてで感動しました!!
その後、茶葉のお値段を聞いて失神しそうでしたけど(笑)

No title

玉露と煎茶の入れ方の違いがあるんですね。それを習得したら、試飲するようなおいしいお茶が飲めるんでしょうね~。

それよりも、湯のみ茶碗のパンダ模様と湯冷まし容器に目がいってしまいました。
これも、日本製ではないぞーーー!
ラーダさんの家に、一度訪問してみたいですv-238

いづみんこさま

なんと、家に賞味期限切れどころか、余ったお茶がないなんて・・・!

す、素晴らしい!
いやいや、お茶風呂とかなんとか言ったって、やっぱり無駄にしないのが一番だと思いますよ~。お茶だって、なにも風呂になるために生まれて来ているわけではないのですから・・・v-78

煎茶の先生に入れていただいたお茶ですか・・・。それは、美味しいでしょうねぇ・・・。

私も中国茶にはまったきっかけは、やはり、台湾人の気功の先生に入れていただいたお茶でした。気功の先生であって、お茶の先生ではないでしょうが、毎日飲んでいる、というだけあって、ほんと~に目の覚める美味しさでした!

人工的な味にもそれなりに慣れてしまっている今、自然のものの「美味しさの才能」には驚きますね~v-12

お茶を丁寧に入れるっていうのは、やはり気持ちとか時間の余裕がないとなかなか難しいけど、でも、たまには自分のために、あるいは家族のために時間をかけるというのも必要なんですねぇ・・・。しみじみv-365

Blue Blueberryさま

私も玉露も煎茶と同じように入れるのかと思っていました。ただ、玉露の方が高価なだけで・・・。
いや~、違うのですねぇ。こんなに手間をかけるモノだなんて知りませんでした。

今回、湯飲みのかわりに使用したのは「そば猪口」です。そう、お蕎麦を食べる時にツユを入れるものです。でも、今回の玉露には大きすぎました。なにせ、一人分が40ccですからね~

そうそう、そば猪口は日本で買ったものです。確か、1つ400円くらいだったかな?

でも!さすが、ブルベリさん!
あの、ドレッシング入れはイラン製です。
イランのバザールで埃をかぶっていた食器屋さんの店内をいじくりまわして買った物です。

あの形がなんだか「アラビアンナイト」の世界に出てきそうではないですか?

もう何年も前に買ったのに、今回やっと出番がありました。確かに、湯冷ましにはとてもいいです。口も広いし・・・。

気に入っているけど、使う事がない、と思っていたモノが「あ、そうそう、コレいいんじゃない?」ってヒラメキにドンピシャでヒットした時って嬉しいですね~v-238
プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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