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2008-03-07

バンコクでの燃える日々

タイに住んでいた期間は4年2ヵ月・・・。
住んでいる間は長かった。
でも、帰国してみると「あっと言う間だった・・・かな?」という感じ。

こんな寒い日々は特に、あの火照るような日々が懐かしい・・・。

しかし!
タイに4年2ヵ月も住んでりゃあ、タイ語なんてペラペラなんでしょ?と皆様、思いますよねぇ~

あ、はははは・・・(乾いた笑い)

情けない事に、じぇんじぇん話せません。

イランと違い、肉屋で「牛肉1キロくれ!」とか言わなくても、ちゃんとスーパーでパック詰めの肉が売ってるから、わざわざ話をしなくても買えるし、たいていのところではなんとか英語や日本語(!)が通じてしまうのです。

また、雇っていたお手伝いさんが日本語ペラペラ・・・。
タイ人の彼女はずっと日本人家庭に雇われていたので、日本語が話せるのです。

移動手段も運転手さんがいたので、「フジスーパー」(日系スーパー)とか「イセタン」とか言えば行ってくれます。
※ただし、場所によっては発音を気をつけないと通じません。

家の中のトラブルや電話の応対(間違い電話とか、しょっちゅうある)なども、お手伝いさんに頼み、まるでおばあちゃんに甘える孫のようでした(いえ、そこまで彼女は年配の人ではなかったけど)。


タイ・・・。
最初は全然、なじみのない国でした。なので、どんな所なのかも想像つかず。
イメージは野菜などは水上マーケットで買い、住まいもキャラメル色のチャオプラヤ川の上に建つ、水上の家・・・という、イメージでした。

なんとも貧しい想像。


しかし、バンコクは大都会でした!

イラン生活ではアメリカ資本の店はなかったので、マクドナルドやケンタッキー、スターバックスもありませんでした。闇のマーケットで猪のハムを買うのだって大変だったし・・・。

なので、空港に降り立っただけでも大興奮!

空港からバンコク市内に向かう間も目に入るのはカラフルな看板やビル街。

迎えに来た人は「なんで、マックやスタバにそんなに興奮するのだろう?」ときっと思ったことでしょう。

最初の頃はなんでも珍しく、朝から夕方まで街をほっつき歩いていました。

しかし・・・。
4年もいると・・・人間、ひねくれるものですね。

よく、観光パンフレットにタイは「微笑みの国」なんてキャッチコピーが書かれていますが、
私に言わせれば「どこが!」という感じ。
  

仏頂面で無言で後ろにはりつく、服屋の店員。
愛想のない、銀行の窓口。
お客様は神様です、の日本のサービス業に従事している方々の素晴らしさ。

修理工は時間通りに来ないばかりか、すっぽかし。
この、クソ暑いバンコクでクーラーなしに過ごせっちゅうんか!
え!また、天井から水が漏れてるんですけど!
洗濯機の水に何か浮いてるんですけど!

・・・決して、お安いアパートに暮らしているのではありません。
見た目はホテルのような、大理石張りの床の家だったりするのです。プールつきの・・・(たいていの駐在員はこういうコンドミニアムやサービスアパートに住んでいるのです。念のため)

なのに・・・。
次から次へとボロが出る・・・。
あの、イランですら、ここまでのトラブルはなかったのに!・・・と思うとさらに、腹立たしい!
(まぁ、玄関のドアがはずれたりとかはあったけど)

その、ボロボロと出てくるボロと戦う日々だった・・・と言っては過言ではありません。
いや、もちろん、それだけではない、素晴らしい体験もしましたが。

未だに、人からは「タイでは3万円あれば暮らせるってホント?」などと聞かれます。
そりゃ、どんな秘境やねん!とツッコミたくなります。


ああ、私、決してタイの悪口を言いたいわけじゃないのです。

でも、ブログでマイナーなイラン生活ネタなどを披露してしまったので、
タイも一応ふれといた方がいいかな~と思うわけで・・・。

あきらかに、イランよりはタイに親しみを感じる方も多いでしょうし・・・。

・・・というわけで、ガイドブックには書いていないであろう、体験談を綴っていきたいと思います。


<なるちゃんのタイ冒険

タイにある、日本人向けのフリーペーパー「ボイスメール」で連載していた、4コマ漫画。
日本では購入できないのかな?タイの日系書店には置いています。
タイに行かれる方や住んでいらっしゃる方、タイでお手伝いさんを使うこと・・・その体験談が豊富ですので、ご参考に。

スーパーマーケットマニア アジア編スーパーマーケットマニア アジア編
(2005/08/03)
森井 ユカ

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いろいろなアジアのスーパーで購入できる雑貨類が紹介されています。
どんなスーパーがあって、どんなものが買えるのか?
旅行に行かれる方は必見!ちなみに、表紙のスーパーの袋は欧米人などの利用者の多いビラスーパーのものです。
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theme : タイ・バンコク
genre : 海外情報

comment

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ほぼ同感。

ほくそ笑みながら、読み楽しませていただきました!なるチャンの本は、元駐妻にはアルバムのようなものだよね。
私は結構、タイのあのナァナァなとこ好きですよぉ。いろいろあったけどね。
あの優しいアヤさん、覚えてるよ!あなたは幸せでしたって。

No title

今外国にいる私は、叫びたくても叫べないことを(笑)、すっきり書いてくれてうれしい。国は変わっても、日本以外は色々大変。日本で、存分楽しんでくださいね~。
プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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