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2010-03-27

ラーダ・ダンナ 表参道・新大久保てくてく散歩

今日はちょっとした義理があって表参道の某所で開催されている、いけばな展にダンナと共に行ってきました。

生け花・・・。自分もタイに住んでいるときに3年くらいはやっていたのに、今やすっかり基本の形すら忘れてしまいました・・・

生け花展の会場とWANOMAさんが近いので、花を見たあと作品を入れ替えに行き、帰りは新大久保に寄って韓国料理を食べて帰る・・・と、いうプランです。

生け花展
会場に入ったらいきなり、中央にペットボトルでできたオブジェが・・・。

生け花と言ってもいくつもの流派があります。

青い花器

見る人が見れば「あ、これは○○流ね!」とわかると思います。

剣山なし
これは、花器の中に剣山(花の茎を挿す重しみたいなもの)が入っていません。
これだけのモノを枝を使って支えているのです。
私も習いましが、バランスが悪いと崩れてしまいます。

桜のいけばな
なんと、満開の桜が・・・。いったい、どこで仕入れてくるのでしょうかね(いや、お教室の御用達の花屋があるはず)・・・。
桜活け

トライアングル活け
これなんて、小学生の作品ですよ・・・。か、かなわないぃ~

らなんきゅらす生け

タイで生け花を習っていた時は物価も安くて、花の種類も豊富だし、花器になりそうなものをマーケットや花市場に買いに行くのも楽しかったです。

蘭や蓮の花やショウガの花(真っ赤で面白い形をしています)や、薔薇を束で買ったりできたけど、日本で生け花をするにはか~なりの資金がかかりそう・・・。

コミュニティセンターで手頃な価格で開催される講座なら参加してみたい気もするけど、そうなると使える花も限られてしまうんだろうなぁ~

ちなみに、今日見た生け花の流派は草月流です。
野に咲く花のように活けよ・・・という素朴で茶室の床の間に飾るようなスタイルとは違い、
なんというか・・・華やかで舞台映えするようなスタイル、って感じでしょうか。
ホテルのレセプションとかで飾っているような・・・。
でも、どんなものでも花器にしていい・・・という、自由さはあると思います。

久々に見た生け花の世界・・・。

ん~、次に手を出す時には覚悟しなきゃ。


さて、次はWANOMAさんです。

しかし、今回も全作品とディスプレイを入れ替えたので、まだWANOMAさんのHPのアーティスト一覧に新作がUPされていません。なので、また新しい写真がUPされてから・・・ということで、新ディスプレイと共に紹介したいと思います。

・・が。

個人的に少し気になる作品のモチーフがあるので、ちょっとだけ紹介・・・。

皆さんは「何気なく惹かれて買ったものにこんな意味があったのか!」と驚くことってないですか?

私の場合は「なんだか見たことがあるけど、どういう意味があるのだろう?」と思っていたものです。
エジプトなんたら展とかで見た事はあるような気がしないではないけど、なんだっけな~?・・・みたいな。


ネフェルティティ

ネフェルティティ王女

作品として出すわけだから、この人物がどういう人なのかくらいは知っておかなきゃ・・・と思って調べました。でも、実在の人物なのか神話に出てくる人なのかもよくわからなくて、どこから手をつければいいのかもわかりませんでした、が~。

なんとか見つけることができました。いったい、どうやってたどり着いたのかは自分でも謎です。

彼女の名前は「ネフェルティティ」。エジプト3大美女の一人。
古代エジプト史上、もっとも美しかったのはあのクレオパトラじゃなくてこのネフェルティティだったという説があるそうです。

ちなみに、欧米ではネフェルティティ=最高の美女という意味。

エジプト新王国時代、第18王朝ファラオの王妃で、最も栄華な時代を生きた一人だったとか。


吉村作治氏の説によると・・・

ネフェルティティという人はイラクのミタンニということろから来たそうです。つまり、外国人。

そのためなのか、ややエジプトへの愛国心がやや欠けていたのか、ネフェルティティがアメンヘテプIV世の妃になった瞬間、それまでエジプトで信仰されていた全ての自然神を否定し太陽神、中でも夕陽の太陽…沈む太陽神、アテン神のみを信仰するように決め、王の名前までも変えてしまった人だったそうです。

ネフェルティティの1番の業績は、エジプトの神をひとつにしたということだそうで、そのためにヨーロッパ人やユダヤ教徒やキリスト教徒も、自分たちの宗教のもとをつくった人と考え、大変な信仰を受けているそうです。

ネフェルティティの有名な胸像はドイツ隊が持っていってしまい、今でも国際裁判にかかっているらしい・・・。写真で見ただけでもこんなに美しいのだから、欲しくもなるよなぁ・・・なんて。

このネフェルティティという女性。
私もその美しさや力強さに惹かれた一人かも・・・。

※エジプト最後の女王といわれるクレオパトラはギリシャ人で、ネフェルタリはエジプト人。
ネフェルティティはイラク人・・・。エジプト3大美女と言ってもネフェルタリ以外の2人はエジプト人じゃないんですね~

※歴史には疎いので、するどいツッコミはしないでネ。


さて、このモチーフを使った作品はどんな風に仕上がったのでしょうか~

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あ~、美女の話の後に合わないけど・・・
プルコギピピンバ
新大久保の「オモニ食堂」にて。プルコギビビンバ。
つきだし

韓国式にいろいろとオマケがついてくる。これで890円!お得~

でも、あまりにも器が熱くてなかなか食べられず。
熱さのために美味しいけど、あまり味わえなかったのが残念だったなぁ・・・。

東上野のコレアンタウンよりも規模が大きいし、お店も多いし見やすいと思います。

韓国食材 新大久保

今度は平日に食材でも買って帰ろうかな~
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No title

てにままは小原流を習いました^^

生け花って、フラワーアレンジメントと違って、
省略されたバランスの美!それが『ワビサビ』?
つまりは花材が少なくてよい(金がかからない)
それが魅力で海外でも人気らしい^^

昔取った杵柄でもありませんが
チャッチャと(名古屋弁)活けられますよ!
花材も庭にあるもので(笑)

てにままさま

>てにままは小原流を習いました^^

てにままさんは小原流なのですね。私の祖母も小原流です。小原流って箱庭みたいな感じに活けませんか?

>生け花って、フラワーアレンジメントと違って、 省略されたバランスの美!それが『ワビサビ』?
つまりは花材が少なくてよい(金がかからない) それが魅力で海外でも人気らしい

フラワーアレンジメントは中のオアシスが見えないように隙間なく埋めていきますね。フラワーアレンジメントも習いましたが、大きなアレンジのモノになると大変・・・v-22

その点、生け花は1本でも3本でも綺麗に見える形に活けられますね。また、ゴージャスにもできるし。

>昔取った杵柄でもありませんが
チャッチャと(名古屋弁)活けられますよ!
花材も庭にあるもので(笑)

す、素晴らしい・・・!花を買うことはあってももう全然活けていないです。花器も全部処分しちゃったし・・・。でも、庭に花材があると気軽に活けられていいですねv-218

No title

ラーダ・ドゥーナさん、こんにちは♪

お花といえば子供の頃、剣山がとても怖かったです。
あれを見てると、地獄で針の山を歩かされている人を連想してしまいました。


ラテモさま

ラテモさん、お久しぶりです~v-22

>お花といえば子供の頃、剣山がとても怖かったです。
あれを見てると、地獄で針の山を歩かされている人を連想してしまいました

こ、これは・・・。
もしや、ラテモさんは神社とか寺とかの壁に描かれている「地獄絵図」でも拝見された事があるのでは・・・。「悪い子はあの地獄の針の道を裸足で歩かせるよ!」みぃ~たぁいなぁ~

それがトラウマに・・・?

い~ひっひ!もしや、アナタには誰にも言えない深~い悩みがあるのでは・・・?

ふふふ・・・。ドクター・ラーダー・ヨーダ(誰?)に話してみませんか・・・v-37

そうすれば、アナタの心の闇にもきっと光がさすでしょう・・・(怪しい)

No title

ベルリンでも、じわじわIkebana人気が出てきています。
日本を紹介する催しで、池坊流が紹介されていましたが
お教室もあるみたいです。
ドイツ人のぶっとい手で生ける姿は、なんとも言い難かったんですが(苦笑)
日本はお花が高すぎますね。
もっと安かったら気軽に買えるのに、庶民は特別な日しか買えないので
その点は、ちょっと残念です。
こちらでは安価で手に入るので嬉しいです(^^)

熊子さま

>ベルリンでも、じわじわIkebana人気が出てきています。
日本を紹介する催しで、池坊流が紹介されていましたが
お教室もあるみたいです。

池坊・・・。池坊というと少ない花材でシンプルに活ける・・・というイメージです。花器にも特徴がありますね。う~ん、ゴチャゴチャ花を飾るよりも日本的な雰囲気が出せて外国人にはウケるのかもしれませんねv-218

>日本はお花が高すぎますね。
もっと安かったら気軽に買えるのに、庶民は特別な日しか買えないので
その点は、ちょっと残念です。
こちらでは安価で手に入るので嬉しいです(^^)

確かに、本数も少ないのに高いです。それに種類も少ないですしねぇ・・・。たまに花屋さんは覗くのですが、あんまり新鮮味がないです。

毎日花を飾って・・・v-238っていうのは理想ですが、なかなかそうもいかない現実。つい、長持ちしそうな観葉植物になってしまいます。

ドイツはお花が安いのですか?そちらの方はどんな花を好まれるのでしょうかね?

吉村先生というと・・・

『世界ふしぎ発見』を連想しちゃいます。エジプトの回では欠かせないゲスト回答者ですもんね。(^_^)

生け花かぁ~。実は・・・ 中学生の時、生け花クラブにいました。といっても、授業として、皆何かのクラブに入らなくてはならないというクラブです。何で選択したのかも覚えていません。確か小原流(って流派あります?)だったような気が。もちろん、専門の講師を呼ぶ訳はなく、生け花の知識を齧っているような一般教師が教えてくれるんです。御主人もこういう展覧会に興味持たれるなんて素敵です。うちは・・・ 二人ともダメ・・・ (^_^;)

Noraさま

>『世界ふしぎ発見』を連想しちゃいます。エジプトの回では欠かせないゲスト回答者ですもんね

あのヒゲのおじちゃんですよね。エジプトの歴史とか神話には全然詳しくないけど、どこか神秘さを感じますよ~

>生け花かぁ~。実は・・・ 中学生の時、生け花クラブにいました。といっても、授業として、皆何かのクラブに入らなくてはならないというクラブです。何で選択したのかも覚えていません。確か小原流(って流派あります?)だったような気が

おお~、偶然にも私も華道クラブでした。自分もなんで選んだのかわかりません。たぶん、見学に行ったときに変わった花でも生けていたのか、友達がするから・・・とか、そういう理由だったと思います。なので、ぜ~んぜん覚えてないです。流派も何だったかのかさえ覚えていません・・・v-12

>御主人もこういう展覧会に興味持たれるなんて素敵です。うちは・・・ 二人ともダメ・・・ (^_^;)

いえいえ、これはダンナの上司の奥さんがここに出展するっていうので見に行っただけなんですよ。なので、全然興味ないみたいですよ。本当に義理で行っただけですしねぇ・・・。

私もあんまり興味はないけど、年に一度開催される「大使館夫人のフラワーアレンジメント展」(だっけな?)は見てみたい気もします。きっと、お国柄が出ているんでしょうねぇ・・・v-254

思い出す・・・

この方の名前はどこでもネフェルティティですが、ドイツ人はノフレテテとゆうとります。ダサいな。
ベルリンの博物館でお目にかかりましたよ。あれだけ色も鮮やかに、破損もなしに残っているのだから、みんな欲しくなるでしょうなあ。

ルクソール事件の2年後くらいに、事件現場となったテンプルを観光したことがありますが、警備は厳しかったです。ダンナが写真撮るために端のほうに歩いて行ったら、警備の人に怒られました。って、全然関係ない話でした(^^;)

私は嵯峨御流を習いましたねえ。嵯峨天皇が活けたのが最初だそうな。でも、ん十年も昔の話で、とっくに忘れた~

くろろさま

>この方の名前はどこでもネフェルティティですが、ドイツ人はノフレテテとゆうとります。ダサいな。

ノフレテテ・・・?う~む、やっぱり、あのキリリとしたお顔のイメージとは違いますねぇ・・・あか抜けないなぁ。いったい、どうしてそのような呼び名なのでしょうかね。

>ベルリンの博物館でお目にかかりましたよ。あれだけ色も鮮やかに、破損もなしに残っているのだから、みんな欲しくなるでしょうなあ

写真で見ただけでもそそる美人ですものねぇ。そりゃ、欲しくもなりますよ~。クレオパトラは作られたイメージです。かなり自分を演出する能力があったようですし、こんな女性が現代には・・・いないでしょうねぇ・・・v-12

>ルクソール事件の2年後くらいに、事件現場となったテンプルを観光したことがありますが、警備は厳しかったです。ダンナが写真撮るために端のほうに歩いて行ったら、警備の人に怒られました

やっぱりこういう場所だと敏感にもなるでしょうねぇ。どんな手段を使ってに乗り込んでくるかわからないし・・・。でも、今でもそんなに厳しいものなんですかね。

>私は嵯峨御流を習いましたねえ。嵯峨天皇が活けたのが最初だそうな。でも、ん十年も昔の話で、とっくに忘れた~

嵯峨御流に関する知識は全然ありませんが、剣山があの針山みたいなのじゃなくて独特の形をしていませんでしたか?なんか、忍者とかが持っていそうな変わった花止めだったような記憶があります。あれ、どうやって使うんでしょうか。おせ~て、おせ~ておねえさん。きゃぴっe-241
プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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